| ◆MARSツアーに関するアンケート調査報告書(2000年12月作成)◆ |
大変お待たせしておりましたが、2000年8月に「Aphrodite」ホームページ上で実施致しました「MARSツアーに関するアンケート」の結果がまとまりましたので、ここにご報告させていただきます。こうしてご報告ができますのも、ひとえに皆様のご理解とご協力の賜物であり、特に会員以外の皆様にも多数ご回答いただきましたことを、大変有難く思っております。改めて深く御礼申し上げます。
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| ◆結果の概要◆ |
回答者の属性は、年代別にみると20代が5割弱と一番多く、10代・30代がともに2割強となっている。性別においては9割強が女性であリ、
首都圏近辺在住の回答者数が4割強、関西圏が2割弱となっている。
チケットの購入方法は7割強がFC先行予約で入手しており、6割近くの回答者が現状のチケット取得方法でよいと答えている。しかし抽選が良いという回答者も3割弱あり、その他の回答の中にも申し込み期間を長く設定し、24時間対応にして欲しいという答えが目立った。
ツアー規模については、7割弱の回答者が大都市と地方での公演を織り交ぜたものを希望している。全国各地を廻って欲しいという回答も2割強あり、全体の9割近い人が地方での公演を望んでいる。特に今回は中国・四国地方の公演が無かったため、できるだけ全地域均等にライブをして欲しいという声が目についた。
海外ツアーにも2割の人が是非参加したいと回答しており、条件によると回答した人と併せると5割近い回答者が海外ツアーに関して興味を示している事がわかる。
格安宿泊パックや貸切バスなどもあれば利用したいという人が4割から5割となっており、今後観客動員数が増加した場合の検討課題として心に留めておいていただければという結果となっている。
グッズは9割強の回答者が購入しており、3割近くの人が現状に満足しているという答えであった。こんなグッズが欲しいという回答を纏めると、実用性の高い雑貨やアクセサリーがよいという声が多く、センス・クオリティ・オリジナリティ重視、リーズナブルな値段でお願いできればという回答が目立った。
ライブ会場で配られるアンケートについては、4割弱の人が一度も書いた事が無いという結果であった。
ファンのマナー、 スタッフの対応に関しては、個人の感覚や感情にゆだねる部分が大きく、すべての人が同じ場面に遭遇したわけではない上に、良し悪しの判断基準も人によって相違するため、数字の結果より自由記入の内容を重視したい。
ファンのマナーに関する問題点については、フラッシュをたいて写真を撮る人がいたこと、場違いな叫び声やMCを遮る掛け声をかける人が多いということを悔やむ声が多数あった。スタッフの対応では、状況説明のアナウンスが少ないことや、カメラチェック、場内警備員についての要望の記入が目立った。
以上、簡単に取りまとめてみましたが、アンケートというものはあくまでも傾向を分析するためのものであり、結果として現れた数字が必ずしも総意ではないということを念頭において解釈していただければと存じます。 |
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| ◆アンケートを終えての感想◆ |
初の試みであり不慣れなために設問内容が稚拙であったこと、判断しにくい点があったこと、これらにつきましては反省材料として受け止め、次回のアンケート実施に活かしていきたいと思っております。
今回予想外にも非会員の方々から多くの回答を頂いたという結果に触れて、こういったアンケートに対するファンの感心の高さを改めて感じました。また、BBS上では意見を公開することに消極的であっても、アンケート形式であれば本音を書いていただけるということがわかり、アンケートの有効性も知ることができました。
アンケート実施の一番の目的は、ファンの素直な声をGacktさんに届けるということでしたが、Aphroditeにとって活動の指標の一つともなる重要なご意見も見出すことができ、本当に有意義であったと痛感しております。
一番考えさせられた箇所はやはり「マナーについて」でした。実際にその場に居合わせないと気づかないことがたくさんあります。たとえば、ライブ終了後、会場の外でゴミ拾いをしている人達がいたそうです。こんなに素晴らしい殊勝なファンもいるのです。が、しかしゴミを捨て去るファンがいることこそ大きな問題です。ゴミを捨てる人さえいなければ、彼女達だってゴミ拾いなどせずにライブの余韻に浸ることができるのです。またライブ中に写真を撮る人や録音をしている人が何故こんなにも多いのか。「チェックが甘いから厳しくしたほうがいい」という意見もその通りかもしれませんが、どんなに厳密にといってもプライバシー上の限界があり、やはりファン自身がモラルを向上させていかなければ、こういったことはいつまでたってもなくならないでしょう。事務所やFCから注意されて行いを正す前に、ファン自身がもっと問題意識を持ち、自分達の意志でマナー改善を図っていこうという姿勢が大切なのではないでしょうか。自分達もライブ空間を作り上げている一員であることを忘れてはいけません。今以上の感動をライブで得ることができるよう、マナー向上について今後もAphroditeとしてできる限りのことをしていきたいと考えております。
スタッフの方々に対する意見も種々ありました。その中では車椅子のファンの方への対応が少し気になりました。他アーティストのライブを見ますと、お身体にハンデのある方々には特別席が用意してあり、担当スタッフが常駐でお世話をなさっています。チケット優先の際にも、何か特別な方法で座席の確保をしているのではないかと思われます。今後こういった点にも配慮していただき、誰もが楽しめる優しいライブになることを希求してやみません。
Aphroditeは一部会員制という形をとってはおりますが、私達は同じファン同士であり、会員・非会員によってファンを区別するという気持ちは一切ありません。Gacktさんを応援する気持ちはみんな一緒です。Gackt Familyを支援していくために、自分達で何かを見出し、自らの意志によって多くのファンの方々と共に活動することに意義があると思っております。アンケート結果を目にした方が、少しでもここから何かを感じ取り、一人でも多くの方が何らかのものを心に留めてくださることを願っております。これからもこのようなアンケートを実施していく予定ですので、次回もまた関心がございましたらご参加いただければと思っております。 |
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| ◆最後に◆ |
このアンケートはGacktさんや事務所を非難するためのものではありません。今後、よりよいライブを作り上げていくために、何か参考にしていただけるものがあればという想いから実施したものです。中には厳しい意見も含まれておりますが、どうか寛容に受け止めていただき、特に自由記入の内容を要約した部分については、すべてに目を通していただければと思います。
最後になりましたが、短期間のうちにこれだけのライブツアーを遂行し、成功裡に納めたGacktさん、関係者の皆様のご努力に敬服し、
私達に多くの感動を届けてくださったことに対して、改めて御礼を申し上げる次第です。
Gacktさんをはじめメンバーの皆様、ならびにツアースタッフの皆様、事務所・FC関係者の皆様等々、今回のツアーに拘わったすべての皆様、お疲れ様でした。本当に皆様には心から感謝しております。
幸いにもアンケート結果公開前に、ツアーの集大成ともいえるドキュメント写真集を手にすることができました。すでに過去の産物となってしまったツアーの思い出、Gacktさんの心が凝縮された素晴らしい回想記録でした。このような至極の作品を残してくださり、愉悦を堪能することができたことも含めて、感謝の意を表したいと思います。本当にありがとうございました。
次回は私達にどんな世界を届けてくれるのでしょうか。再会の時に想いを馳せ、Gacktさんと私達ファンを繋ぐ心の紐帯を信じて、静かにその時を待ち続けたいと思います。
それではアンケート結果をどうぞご覧下さい。 MARSツアーに関するアンケート調査報告書
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