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唐比湿地公園ふれあい放牧場の仲間たち

唐比湿地公園の動物達も管理しています。

公園内の雑草を食べてもらうために導入した動物達ですが、好評で現在ふれあい放牧場として整備中です。彼らと唐比湿地の自然をご紹介致します。

また、唐比湿地公園の蓮園も紹介しています。唐比湿地公園蓮園

日本在来種の対州馬です。

平成9年に対馬の美津島町から譲渡していただきました。私が畜産農家を雇って対馬まで連れに行ったのですが、旅費や運賃はかかるしロープを噛みきってトラックの屋根をつぶして修繕費はかかるしと大変な移動でした。

しばらくシカ小屋で慣らして放牧場に放しましたが、その後はおとなしくなっています。この対州馬は長崎では坂道で荷物を運搬する力持ちでおとなしい馬と有名で、現在も市内では利用されています。毎年子馬が生まれています。今年は午年ですので彼らを一頭ずつご紹介いたします。唐比湿地公園の馬達

ジャージーです。

乳牛のジャージーがいます。ジャージー種は体は小さい方ですが乳質が良くおとなしい乳牛です。さつきが2001年3月に初子を産みました。子供の名前はまだついていません

最近のジャージーの親子。

黒毛和牛です。

黒毛和種は普通廃牛にされる年齢の牛(昭和59年生まれ)を導入したのですが、自然が良いのか毎年子牛を生みます。雌牛はそのまま繁殖用に飼育しますのでどんどん増頭しています。今後は牛のリハビリセンターとしても放牧場は活用される予定です。

昨年よりBSE(狂牛病)で牛関係者が大変苦悩しています。人のために役たってきた牛(同じ動物です)を簡単に安楽死させないといけないのはなぜですか?特に消費者の皆さんは正常な情報と知識を持ってほしいと思います。

シバヤギです。

シカ小屋にいるのと同じ種類です。いろんな所から来てますので区別がつきません。腹がでかく、もうすぐ子供が生まれますよと説明してから、1年くらい生まれません。

羊です。

2002年7月に来ました。来てすぐに毛刈りを行いましたがちょうどワールドカップがありましたので、ベッカム・ロナウド・小野・金太郎?カットにしました。誰がどれかわかります?

黒豚です。

黒豚(バークシャー)を放牧しています。色は黒色ですがいつも泥の中に埋まっていてよく見えません。その母親にHD(ハンプシャー×デュロック)の父親を交配させたらカラフル豚が生まれました。兄弟全員模様が異なり近所でも有名です。

最近のカラフル豚。

2001年4月に白い牧柵が完成しました。

この牧柵は九州で初めて設置されたプラスチック擬木で、自然木では馬に噛まれて数年しか持ちませんでしたが、硬く環境にもやさしい特徴を持っています。

他のふれあい放牧場も只今造成中です。

乗馬ができます。

乗馬ができる馬は2頭います。子供達の学外授業や町のイベントなどに活躍しています。

工事に伴い生き物救出作戦をおこないました。

唐比の整備に伴い3面張りのコンクリート水路を動植物が生活できるように素掘りの水路に変えています。その前に生存する生き物を成るべくたくさん移動させようと森山東小学校4年生が救出作戦をおこないました。ヤモリ・コオイムシ・沼エビ・タガヤシ・どじょう等々色んな種類を発見できました。

唐比湿地公園の自然。

唐比湿地は大昔に湾が堰き止められ、湖水になり植物が堆積(ピート層)してできた湿地で珍しい生物もいます。それらを保存するために何が必要かを考えています。今後その一部でもご紹介できるようにしたいと思っています。

唐比湿地公園の蓮園。

唐比湿地公園には蓮・睡蓮園があります。2haほどの広さに蓮や睡蓮・バラなどが植えられており夏にはたくさんの人が訪れます。2002年は種類も増えアサザも繁殖しましたので詳しくご紹介いたします。唐比湿地公園蓮園場所を知りたい方は森山町のホームページをご覧下さい。