開園当初、どこでも自由に歩き回れるという方針だったため、パーク内の建物に人が登り、一人が上から転落、骨折した。そして、公共の施設が怪我人を出したということで各メディアで取り上げられ、大きな話題を呼んだ。幸か不幸かこのことが反転地の名を世間に広める結果となったのである。以来反転地を訪れる人は増加し、14万人と見込んでいた年間入場者は倍以上の40万人を突破した。
危なさが面白いと、反転地には人が集まる。今まで安全を追究し、親切すぎるほどになった日本社会で、それも公的機関がつくったところで価値の逆転が起きている。実際には様々な制約があるにしろ、これは一つの変革ではないだろうか。
人口:210万5598人(平成8年9/1現在)
主産業:繊維、木工、金属(刃物)、紙、食料品