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ミロスラフ・ミレティッチ
![]() Miroslav Miletic (ヴィオラ奏者・作曲家) 1925年8月25日、クロアチア共和国北部の町シーサックに生まれる。 1953年、クロアチア国立ザグレブ音楽院卒業。ヴァイオリン・室内楽をS.シューレック・I.ピンカヴァ・A.ヤニグロ氏 に師事。また、作曲家としての道を同時に志す。その頃、後の彼の音楽的活動に大きな影響を与える「ヴィオラ」に出 会いプラハに赴く。そこで、L.チェルニーなど多くのヴィオラの巨匠の下研鑚を積む。 1946年よりヴィオラ奏者としてクロアチア国立ザグレブ放送交響楽団、ザグレブ・フィルハーモニーに在籍。1950年よ り1982年までP.マルコヴァッツ音楽学校で教鞭をとる。 彼の最も成功した演奏家・ヴィオラ奏者としての仕事は室内楽奏者としての経験である。特に、彼がリーダーを務め た「プロ・アルテ弦楽四重奏団ザグレブ」は、幅の広いレパートリーを持ち、取り分け彼の作品を含む近代の作品・ク ロアチアの音楽を提供することに貢献した。その頃、ヨーロッパ・アメリカ・ソヴィエトなどで年間100回を超える演奏を 行い、そのスリリングな演奏と共に記憶されている。 作曲家としての彼の作品は、クロアチア人特有の純粋な旋律と活気に満ち溢れている。特に、彼が最初に世界に認 められた「ヴィオラ協奏曲」これはオランダ国営放送より1959年にその年の最も輝かしい作品に送られる「ガディアム ス・ファウンデーション」として、表彰され、また1960年には映画音楽「Piko」で、ヴェネチア映画祭で「ゴールデン・ラ イオン」賞を授受された。コンクールの課題の依頼も多数あり「ミュンヘン・コンクール・ヴァイオリン部門」の課題曲「D ANZA」はヴィルティオーソを要求する名曲として記憶されている。取り分け、彼の作品の中で、「ヴィオラ」の為にか かれた作品は最も輝かしい魅力と威厳に満ち、この分野に今なお新しい光を注ぎ込んでいる。 現在彼は、ザグレブに住みアクティブに各分野の作曲を進めている。1999年より現在にかけてクロアチア国内・外で 彼の業績を讃える演奏会が企画されている。その場には、いつまでも元気な彼自身の姿が見え、その屈託のない笑 顔と共にすべての人に暖かくに迎えられている。 マリア・ミクリッチ ![]() Maria Mikulic Stimac
(ピアノ奏者)
クロアチア共和国・ザグレブ市出身。国立リシンスキー音楽学校在籍中から国内コンクールで優勝し若くして注目さ れる。リムスキー・コルサコフ音楽院(旧レニングラード音楽院)・グラーツ音楽院(オーストリア)を卒業する。グラスノ フ・コンサートホール(ロシア)のリサイタルでコンサートピアニストとしてデビューする。E.ムリナ・V.ヴィシュネフスキ ー・A.ザッツ諸氏に師事。クロアチア国内を始めロシア・ハンガリー・ドイツ・イタリア・オーストリアなどでソリスト・室 内楽奏者として活躍中。また、国際的なコンクールや講習会より招聘される。
ドゥブロヴニク・シンフォニーオーケストラ
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Dubrovnik Symphony Orchestra
クロアチア共和国南部の世界遺産指定都市・ドブロブニクの国立オーケストラ。旧体制時代よりドゥブロヴニク音楽祭
にて、ソヴィエトユニオンを中心とした巨匠との共演に優れる。
1999年の音楽祭にてM.ミレティッチの幻の名曲「ヴィオラ協奏曲」の40年ぶりの再演を、平野真敏をソリストに迎え
演奏する。詳しくは Dubrovnik Symphony Orchestra H.P.へ共演ソリストに平野真敏の名前があります。
中村 欣子
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Kinko Nakamura
(ピアノ奏者)
福岡女子短期大学音楽科器楽課程ピアノ専攻卒業。西田純子、白土治夫、中村順子の各氏に師事。
現在、器楽・合唱・声楽の伴奏者として幅広く活躍中。
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