航海日誌

    

6月29日(日)

 最近の週末の友は寅さんシリーズだったのですが、今日は趣向を変えて「たそがれ清兵衛」を見ました。(とは言っても、監督は寅さんシリーズの山田洋二監督ですが・・・。) 盛り上がる場面といえば、ラストの果し合いのシーンくらいなもので、あとは淡々と話が進むのですが、妙に引き込まれる映画でした。

 何というか、真田広之さん演じる主人公が、城務めのしがない平侍なわけですが、現代のサラリーマンと本質的には変わらないようで、妙に自分と重ね合わせてしまいました。(^_^;) また、宮沢りえさんの演技も光っていて、脇をしっかり固めているのが好感を持てました。

 このたそがれ清兵衛の舞台は幕末なのですが、最近は新撰組をテーマにした映画が公開されるなど、ちょっとしたブームのような感じですね。現在の不安定な世相を反映しているのかもしれません。

 

 かく言う自分も、司馬遼太郎先生の「燃えよ剣」「竜馬が行く」などから、幕末ものにはちょっと“はまった”時期がありました。また、もう15年ほど前になりますが、あの頃は日テレ系で毎年末に「年末時代劇」をやっておりました。あのシリーズは史実に忠実に描かれていたので、複雑な幕末の流れを受験勉強をやりながらドラマをみて整理したりしまた。

 中でも「白虎隊」が一番印象に残っています。確か年末時代劇シリーズの2作目だったと思いますが、会津藩の悲劇の歴史が丁寧に描かれ、また、堀内孝雄さんの歌うテーマ曲がぴったりとはまっておりました。主演の里見浩太朗さん演じる会津藩筆頭家老・西郷頼母が渋く、また、近藤正臣さん演じる新撰組副隊長・土方歳三もかっこ良かったですが、風間杜夫さん演じる会津藩主・松平容保も印象に残っています。

 風間杜夫さんは、確かこの前年、同シリーズの1作目「忠臣蔵」で浅野内匠頭を演じていたのですが、これも役にはまってました。友人などは

バカ殿役をやらせたら、この人の右にでる役者はいない。

などと断言していたものです。確かに、ああいうトップがいると下は苦労させられそうな気になってしまう名演が光っていました。

 

 たそがれ清兵衛の話題からかなり飛躍しすぎてしまいましたが、こういう混沌とした世の中を生きているだけに、幕末という混乱の中から新しい世の中を作り上げた先人たちに惹かれるのかもしれません。

6月7日(土)

 今日は演奏会当日。と言っても、今回は裏方での出番となります。主な役回りはサブステ(サブ・ステージマネージャー)です。要するにステマネ(ステージマネージャー)の補佐役ですね。

 集合時間は13:30。会場に着くと、既に舞台のセッティングは終わっており、受け付けまわりの準備をしているところでした。そこで、団長のIさんと、ステマネのKさんと、あらかじめファックスで送ってもらったスケジュール表を見ながら進行の最終確認。何せ、裏方仕事をやるのは学生オケ依頼10年ぶりのことですので緊張しました。

 ステマネのKさんが下手側の舞台裏で全体を取り仕切るので、サブステとしての自分の仕事は、上手側の取りまとめと連絡調整ということになりました。全体の流れを確認してから、会場のスタッフの方々にご挨拶。アナウンスや照明のタイミングについて打ち合わせ。特に照明関係は、舞台上のオケの具合と、客席の拍手の様子などを見計らいながらの作業となりますので、よく確認をしておきました。

 

 14:30、リハーサル開始。空いた時間を見計らって、客席で聞かせてもらいました。実は、このオケの音を客席から聞くのは入団以来始めて。こういう音をしているのか、と新鮮な感じがしました。


リハーサル風景。やっぱりオケというのは壮観ですね。


上手側舞台袖からみた光景。
指揮者は黒岩秀臣先生。


2曲目のシベリウスのバイオリン協奏曲。ソリストは、堀米ゆず子先生。

世界のトップで活躍されているプレーヤーの演奏を間近に見ることができました。特に指板をたたく左手の強さと無駄のない動きは驚異的でした。

 リハーサル中に早めの夕食。開場したら食べている暇がなくなるし、ハラペコでは仕事になりませんので、食べられるときに食べておきます。

 リハーサル終了後、舞台セッティングの再確認。譜面台の数や、メインプログラムから増設する席の確認。それが終わると会場入り口へ行き、受付の最終打ち合わせに加わりました。既に、人材派遣会社から来られた受付スタッフの方々と、受付を取り仕切るTさんが打ち合わせをしていたので、その中へ入って話を聞いていました。

 会場ロビーでの打ち合わせだったのですが、会場予定時刻の30分前だというのに、扉の前にはかなりの行列ができていました。そのため、開場予定時刻を10分繰り上げ、17:20分に開場することに。舞台上に、まだ練習している団員がいないか、エントランスやロビーの照明が点灯していること、ホール入り口の誘導係員の配置などを確認し、開場。

 開場直後はお客様が集中しているので、そのまましばらく受付を手伝うことに。パンフレットの手渡しや、全盲のお客様の座席への誘導などをしていました。いつもなら、軽い夕食を取った後、控え室で最後の練習をしている頃ですが、受付がこんなに大変なものだとは、恥ずかしながら知りませんでした。(^_^;)

 開演20分程前に、受付が落ち着いてきたところでステージ裏へ。ステマネのKさん、ホールのスタッフの方々と最終確認。1ベルが鳴ってから、ホール入り口の扉がすべて閉められているか、ロビーにお客様が残っていないかを確認して回り、ステマネのKさんへ報告。Kさんが本ベルを鳴らす指示をするのを聞きながら急いで上手側へ。既に、オーボエやトロンボーン、チェロにバスの皆さんもスタンバイ。

 ステージ脇の黒幕の隙間から、Kさんと合図を取り、入場のGOサインを出します。先頭はバスのSさん。拍手をして皆さんを送り出します。

 演奏開始後は、下手側へ行き、舞台袖で演奏を聞いていました。ダイナミクスの幅が心持足りないような感じと、いくつかの傷は気になりましたが、結構まとまった演奏でした。特にメインのチャイコフスキー5番は、フィナーレになるにつれ熱が入り、オケ全体が高揚感で充実していきました。何度、楽器を持って後ろから加わりたいと思ったことか。(^_^;)

 今回は、アンコールがなかったため、花束贈呈や舞台と客席照明の入れ替えのタイミングに気を使いましたが、何とかクリア。ステマネのKさんと胸をなでおろしました。 

 

 終演後、舞台の片付けと舞台裏、控え室の忘れ物などを確認し、荷物の運搬のお手伝い。ひととおり終わってから打ち上げ会場へ。

 打ち上げ中、指揮者の黒岩先生の帰りのタクシーの手配とお見送りをし、本日の仕事は終了。打ち上げ会場に戻り、残った料理をかき込みながら、皆さんと雑談。皆さんから、早くまた一緒に弾こうよ。と言ってもらえたのがありがたかったですね。

 今回は、久方ぶりの裏方仕事でしたが、それでも演奏会に関わらせてもらってよかったです。また、演奏会というものが、出演者だけでなく、いかにたくさんの人たちの助けによって開くことができるのか、身をもって知ることができ、貴重な体験をさせていただくことができたように思います。

5月25日(日)

 怒涛のような1週間が過ぎ、もう日曜日。平日は夜中まで仕事に追いまくられる生活が続き、昨日は、朝、お坊ちゃまの幼稚園の草刈にでかけ、そのまま仕事へ・・・。

 そう言えば、我が家でちょっとした論争になったのですが、日曜日は週末なんでしょうか? 自分の意識としては週末は土曜日までで、日曜日が週の始まりという感じがしますが、嫁さんは土日が週末だと言います。

 でも、カレンダーなんかは日曜日が一番左にくるものが多いですよね。ビジネスカレンダーなんかは月曜日が一番左にくるものがほとんどですが、これはあくまで機能重視した結果だと思うんですけど。

 

 日曜日の朝は、鉄腕アトムを親子で見るのが日課となりました。特に先週、先々週は、「アトラス」が登場。このアトラスというロボットは、80年代のリメイク版ではアトムのライバルなった重要キャラクターでした。

 今回のリメイク版では、アトラス自体、前回ほど主要キャラクターという役割ではありませんでしたが、子供を失った親の依頼で天馬博士(アトムの生みの親)に作られたり、親に愛されたい寂しさから、人間に支配されることを憎み暴走してしまう(同じ境遇にありながら人間とロボットが共存する世界を目指すアトムと対象の役割となっています。)など、アトムとアトラスの戦いを通して、人間とロボットの役割を見つめなおす(これは、異なる民族、世界とのいがみ合いを見つめなおすという現代の問題につながっていると思われます。)という、今回のリメイク版の世界観を凝縮させたような内容でした。

 思わず、見ていて目頭が熱くなってしまったのですが、嫁さんは、

今回のストーリーは父子の関係を全面に押し出したものだから、男親ならツボにはまるのかもしれない。

と実に冷静な分析をしておりました。

5月17日(土)

 会場に着いたものの、寝不足でふらふら。豊橋の本部から来られた皆さんとの挨拶もそこそこに作品を並べ、パイプ椅子にへたりこんでおりました。

 今年は広告関係のお仕事をされているMさんが、綺麗なパネルやポスターを製作して持ってきてくれたため、サークルの展示スペースが大変見栄えのするものになりました。(詳細はこちら。

 

 例年なら9時の会場に合わせてメーカーのブースへ行って、新製品をチェックしたり、ジャンクパーツを買い漁ったりするのですが、今年はダメでした。確実に年は取っているものなんですねぇ。体が言うことをききません。(^_^;)

 それでも、一休みしてからタミヤ模型のブースへ行き、塗装ブースコンプレッサーに、エアーブラシのセットを買いこんできました。ホビーショーの時は、併設の販売コーナーで3割引きになるので、去年から狙っていました。

 塗装ブースは、まぁ、言ってみれば50cm四方の箱に換気扇と排気ホースがくっついたものです。塗装をするときに、排気ホースの先を窓の外に出してコンプレッサーを回し、強制換気するものです。特にスプレー塗装やエアーブラシの塗装を室内でやると、細かい塗装粒子が部屋中に撒き散らされるため、その対策用です。

 実は先日、知り合いのお医者さんモデラーに、有機化合物による中毒症状は、脳細胞にかなりの悪影響を残すということを教えてもらいました。今までは、窓を開けるだけで済ませていたのですが、自分だけならいざしらず、子供のことを考えるとあまり楽観的にもなれません。

 でも、自分なんかは子供の時分から有機溶剤を吸い込みまくっていたことになるので(もちろん脱脂綿に含ませてビニール袋に入れるなんてことはしてませんが・・・)、相当脳細胞がいかれてるんでしょうね。(笑)

5月16日(金)

 明日はホビーショー。なのに、作品は仕上がっておりません。(^_^;) ということで、仕事から帰ってきた午後11時過ぎから作業を始めました。

 よく言われることですが、睡魔には波があります。自分にとっては0時前後が一つの大波なんですが、ここを乗り切ると目がさえてきます。学生時代もよくここを乗り越えて遊んだものでした。(まぁ、今度のも遊びの一種には違いないんですが・・・。)

 それにしても、深夜に接着剤や塗料のシンナー臭にまみれるのは健康上良くないですね。でも、世間は寝静まっているし、子供たちも邪魔しにこないので、作業としてははかどりました。

 が、やはり体がきつい。午前3時くらいに襲い掛かってきた2度目の睡魔は乗りきりましたが、午前5時に駄目押しのように襲ってきた睡魔には勝てず、ダウン。目許がぼやけて集中力もなくなり、細かい作業はできません。で、完成率9割くらいというところで布団にダイビングしました。もう、辺りは明るくなりかけ、小鳥達のさえずりが聞こえ始めておりました。

 でも、8時には迎えのMさんと落ち合う約束をしていたので、7時に起き出して箱詰めし、会場へ運搬。嫁さんはあきれ返っておりました。

5月10日(土)

 今日も昼間はお仕事。

 夜、帰ってきてからビデオを見ました。「男はつらいよ」の第46作、「寅次郎の縁談」です。ここのところ何故か寅さんシリーズにはまっており、4、5作程借りて見ています。よっぽど現実逃避したいんでしょうね。(^_^;)

 寅さんシリーズは、第42作「ぼくの叔父さん」から、寅さんの甥の満男が準主役となってくるわけですが、満男役の吉岡秀隆さんが自分とほぼ同い年ということもあり(あちらが一つ年上)、満男に妙な親近感を覚えます。リアルタイムで見ていた頃は、まさに映画の中の満男と自分が同じ年代だったので、余計にそうでした。

 ということは、同じく吉岡秀隆さんが演ずる「北の国から」の純くんとも重なるわけで、満男と純と自分を妙にダブらせたりするわけです。

 映画の方は、さすがは良い意味でのマンネリシリーズ。安心して寅さんの世界に浸らせてもらいました。が、シリーズも終わりから2作目ということもあり、渥美清さんも相当体の具合がお悪かったのでしょう。先週、初期のシリーズを見ていただけに、顔がやつれているのが分かりました。でも、劇中では病気だったことを全く感じさせないのがすごいですね。このプロ意識は見習いたいものです。

5月5日(月・祝)

 今年のG.W.は飛び石連休ですが、3日は仕事へ出たのでただの連休に成り下がっておりました。でも、久々にゆっくりと休めたような気がします。

 そろそろ、と言うか、今月の17日、18日は、毎年恒例のホビーショーですので、宿題になっている船の模型を完成させなければなりません。ということで、家族サービスそっちのけ(まぁ、29日に動物園へ行ったということで・・・。)で模型作りをやらせてもらいました。

 4月以降、まともに自分の時間がなかったということもあって、嫁さんも大目に見てくれています。が、大目に見てくれないのは子供たちで、久しぶりに1日中お父さんが家にいるということで、朝からびったり。嬉しいんですけど、作業が進まん・・・。(^_^;)

 

 もちろん、バイオリンも練習してます。オケもレッスンも当分お休みなので、スケールとセヴシックに、練習曲にローデのカプリ−スを引っ張り出してきて弾くことにしました。向上はしないまでも、何とかレベルの落ちるのを食い止めておきたいところです。

4月29日(火・祝)

 今日は、家族で静岡は日本平の麓にある、日本平動物園へお出かけ。今日の休みを取るために、昨日(というか今日)は午前様まで仕事をしていたので、お父さんは朝からふらふらでした。(^_^;)

 にもかかわらず、お坊ちゃまは動物園に併設されている遊園地を後回しにされたためすこぶるご機嫌斜めで、ちょっと何かを注意したら、

お父さんも、お母さんもキライ! もういなくなってもいいの!!

と泣き喚く始末。泣きたいのはお父さんの方でした。はい。

 お弁当をレッサーパンダの前で食べ、嫁さんが子供たちを連れて、ウサギやハムスターとのふれあいコーナーへ行っている間、のんびりとレッサ−パンダがお昼寝をしているのを眺めておりました。

あのレッサ−パンダになって、1日中昼寝していたいもんだ。

と思っているうちにこっくりこっくり。自分ではうとうとしていたつもりだったんですが、嫁さんに言わせると

大口開けて、よだれ垂らして!

といった状態だったそうな。だって疲れてたんですもん。

 

 夜は、お坊ちゃまを連れてオケの練習会場へ。今日は練習ではなく、退団届を出してきました。退団届の方は快く?受け取ってもらえたのですが、やっぱりそう簡単にやめさせてもらえるもんではありません。

舞台に乗れなくても、仕事は山ほどあるからね。本番当日は空けといてね。

と言われてしまいました。多分、ステマネ(ステージマネージャー)とか、受付係とかを言い付けられるのでしょう。

 練習が始まってから、お坊ちゃまとしばらく見学していました。今日の指揮者は海老原先生。相変わらずの熱い指導でした。オケの方も、本番一月前ということもあってか、なかなか良い音を出していました。が、やっぱり寂しいですね。

さっさと転勤して自由時間がとれる部署に行って、絶対戻ってきてやる。

と誓ったのでした。

4月27日(日)

 平日、ATMへ行くのを忘れてしまっていたので、日曜日の今日、行ってきました。降ろす方ではなく、入金する方で。

 で、何気に画面表示を見てみると、入金手数料105円の文字。105円!? 今まで気がつかなかったんですけど、休日は入金でも手数料が取られるんですねぇ。

降ろす方ならまだしも、入金してやっとるのに金を取るとはなんじゃ!

という気分です。今一つ納得できないので、ちょっとぷりぷりしてみました。(^_^;)

4月26日(土)

 今日は、バイオリンの先生に電話。今日までは、職場異動があるので4月のレッスンは延期ということになっていたのですが、それが無期延期になった報告とお詫びです。

平日は日が変わらないと帰れなくなりました。

大変だねぇ。でも、落ち着いて普通の状態にに戻ればレッスンもできるようになるんじゃないの?

実は、今の状態が普通なもんですから。

・・・・・。

 先生は、基本的にご自身でスケジュールを組んでいらっしゃるので、問答無用で無限仕事ループの中に叩き込まれる状況がすぐには飲み込めなかったみたいです。って、自分も今の状況が今だに信じられないんですけど。

4月21日(月)

 昨日の日曜日に、3週間ぶりにバイオリンを弾きました。3週間! これだけインターバルが空いてしまったのは、学生時代を含めてもあるかないかぐらいだと思います。

 さすがに、3週間空くと感覚が鈍りきってますねぇ。とりあえず、セヴシックと音階練習を中心に1時間ほど弾いていましたが、改めて楽器が弾けることの楽しさをかみ締めてしまいました。

4月22日(日)

 我が家のテレビのアンテナの調子が悪く、雨の日はUHF系がほとんど映らなくなってしまいました。見れるのはNHKとTBS系の民放1局だけ。30年前の民放1局時代に逆戻りです。

 というわけで、この際だからケーブルテレビの申し込みをしよう、ということになり、パンフレットをもらってきました。それにしても、いろんなチャンネルがあるんですねぇ。平日はあんまりテレビを見ないですし、とりあえず地上局分と衛星が見られれば足りるんですけど、映画やアニメ・ヒーローもの専門のチャンネルなんかは魅力的です。

 

 伊勢丹で、長崎・鹿児島物産展が開かれているので、お散歩がてらお坊ちゃまを連れて行って来ました。実はうちの嫁さんが鹿児島出身なので、結婚してから九州系の料理をよく食べるようになりました。

 今日のところは、さつま揚げのセットと、豚の角煮、かき氷の白熊を購入。知らない方に説明しますと、白熊とは練乳のかき氷にフルーツなどがてんこ盛になったやつです。最近は全国的にも有名になったようですね。

 持ちかえり販売用にカップに詰められているんですが、うちの嫁さんに言わせると、鹿児島の本店で食べる白熊は、文字通りかき氷とフルーツのてんこ盛だそうで、カップのやつは今一つちんまりしすぎているとのこと。これもいつか本場で食べてみたいですね。

4月17日(水)

 平日の夜、家に着く頃には子供たちはすっかり寝静まっているので、顔を合わせるのは朝になります。そんな朝のひとときは大切にしようと思って、意識的にお坊ちゃまたちを構ってあげることにしたのですが、お坊ちゃまは一言、

お父さんはいつも遊んでいていいなぁ。

 そりゃ確かに、君たちといるときは遊んでいるけどね。お父さんは、他の時間はお仕事してるんだよ・・・。

4月12日(土)

 今日はお嬢ちゃまの一歳の誕生日。ついこのあいだまで寝ているだけだと思っていたんですけど、いつのまにかつかまり立ちをするようになりました。早いものです。

 昼間は仕事へ行ったので、その帰りにおもちゃやさんを覗いてプレゼントを選んでみました。・・・が、難しい。お坊ちゃまのなら、自分と重ね合わせて選べるのですが、女の子の欲しいそうなものってわかんないですねぇ。嫁さんの誕生日プレゼントを選ぶのより真剣に悩んじゃいました。(^_^;) 結局、キティちゃんのぬいぐるみを買ったんですけど。

4月10日(金)

 今日はお坊ちゃまの幼稚園の入園式。なんとか仕事のやりくりをつけて出席することができました。

 それぞれのクラスの前で先生たちが出迎えてくれたんですが、幼稚園の先生は若くて綺麗な人ばっかりですねぇ。お父さんが入園したくなっちゃいます。と言っても、自分は25年ほど前の卒園生でして、懐かしくてあちこち歩き回ってしまいました。子供の頃には広く思えた教室やホールも、大人の目で見るとちっちゃくて意外でした。

 それにしても3歳児はまだまだ野獣の群れですね。ステージによじ登ろうとする子がいたり、隣の子と取っ組み合いを始めたり。止めに入る先生たちも大変そうでした。うちのお坊ちゃまは椅子の上にのって手を振ってましたし・・・。

 でも、予想に反してすんなりと親元を離れて、先生にくっついていきました。ちょっと前までは赤ちゃんだとばかり思っていたんですけど、いつのまにか大きくなっていたんですね。

4月7日(月)

 今日は鉄腕アトムの誕生日だそうで、朝からニュースになってましたね。さすがに初代アトムは見たことはないんですけど、80年代にリニューアルされたアニメを見たことがあります。あと、兄弟シリーズのジェッターマルスとか。

 で、先週の日曜日から21世紀バージョンのアニメが始まりました。たまたま子供たちと見ていたんですが、絵も緻密だし、動きも繊細だし、映画並みのハイクオリティな画面に驚かされました。ストーリーもよく練られていて、思わず引き込まれてしまいました。人間とロボットの役割がきっちりと別けられている世界の中で、人間の心をもったアトムがどのように成長していくのか、これからの展開が楽しみです。

4月6日(日)

 健康づくりの一環として、古典的ながら乾布摩擦を始めることにしました。

 実を言うと、恥ずかしながら、この年になるまで乾布摩擦のことを寒風摩擦だと思ってました。(^_^;) だって、なんだか冷たい風の中で体をごしごしこするっていうイメージがあるじゃないですか。小学校のときも、確か冬になるとグランドでやってたし・・・。

4月4日(金)

 4月に入り、ガラっと環境が変わりました。毎日仕事に追いまくられています。

 今回の職場異動はさすがにショックが大きかったです。認められてるってことだから、と言ってくれる人もいましたが、正直なところ、楽器を弾く時間、家族と過ごす時間の方を大切にしたいところです。でも、この不景気の世の中で、甘えた考えなのかもしれませんねぇ。

 が、あまりに鬱状態だったのか、見かねて隣の部署にいるカウンセラーの資格を持っている方が声をかけてくれました。なんでも、

自分を20メートル位の高さから見ているような感じでいると、だいぶ気が楽になるよ。

とのことです。そんなふうに客観的にみてみると、仕事に追いまわされている自分が小さく感じ、何となく気が楽になりました。

 とりあえず、夏くらいまでは比較的忙しくないそうなので、早く新しい仕事に慣れて自分のペースを作ってしまいたいですね。まぁ、一生の中でこんな忙しい時期がいつまでも続くわけでもなく、当分は柳のように風に身を任せてみることにしましょう。

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