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ムーミン谷の彗星(1946〜1968)
第一作目にあたる短編「小さなトロールと大
きな洪水」(1945)の次にあたる作品。ムーミ
ン谷の探検のみならず、彗星の秘密を調べ
に更なる冒険へ出発。
ムーミンがその後に登場する基本的な仲間
たちと出逢うのも、この淋しげで虚ろな作品
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たのしいムーミン一家(1948)
ニョロニョロや飛行鬼、トフスランとビフスラ
ン、そしてモランなどが登場。飛行鬼が落と
した不思議な帽子を軸にムーミン谷に巻き
起こる騒動や、一家揃ってフラリと気ままに
難破船に乗って冒険にでてしまうあたりに、
磯野家にはみられないスケール感がある
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ムーミン谷の夏まつり(1954)
洪水に襲われたムーミン谷から非難する途
中で流れ着いた、浅瀬に乗り上げた劇場を
舞台に、フィリフヨンカ・ホムサやミーサなども
加わった「劇中劇」のような手法で描かれた
作品。スナフキンの意外な一面や、皮肉屋
だけれど健気なミィのキャラクターも光る
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ムーミン谷の冬(1957)
事もあろに、ふと家中で一人だけ冬眠から目
覚めてしまったムーミンが、冬の間だけ一家
の主の務めを果たさんと奮闘。ミィとおしゃま
さんを巻き込んで、初体験の冬のムーミン谷
を訪れる、みた事も無い珍客達との交流。氷
姫やご先祖さまも登場する
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ムーミン谷の仲間たち(1963)
ムーミンたちが主人公ではなく、それぞれの
登場人物にスポットをあてた九つの短編集と
いった趣き。ニョロニョロの秘密も明らかにな
るが、フィリフヨンカやホムサのエピソードに
とても惹かれる。また「目に見えない子」「も
みの木」には思わず胸が熱くなる。名作
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ムーミンパパ海へいく(1965)
ムーミンパパ曰くの“父親とは何か”“家族と
はどうあるべきものか”という問いに答えるた
めに、一家とミィ、スニフを連れて“彼の島”
へ向かい、そこでの困難な暮らしを描いた、
ちょっと異質な作品。これをどう読み取るか
は子供には難しいのかも
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ムーミンパパの思い出(1968)
パパが“ママと出会うまでの半生”をムーミン
たちに語り綴っていく形で進行する物語。こ
の中でスナフキンの両親やミムラ家との繋
がり、スニフの両親のことにまで言及されて
いき、やがて物語りは夢のような結末を迎え
る。シリーズ一番のハッピーエンドかも?
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ムーミン谷の十一月(1971)
本来なら冬眠の準備をしているはずなのに、
なぜか誰もいない十一月のムーミン谷を、知
人達が尋ね来て、暫く滞在して去っていく。
ムーミン達は前々巻の「海へ行く」のエピソ
ードの最中であるのかもしれないが、その不
在と来客の心理を噛み締めるように読める
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