2003’5月、念願のカーボンボンネット搭載により、抜群の回頭性&軽量化をGETする変わりに、これまで純正ボンネットに付けていたEvo3ダクトを廃止した為、夏に向け又以前のように、悩まされ初めていた水温…
このままでは、またサーキット走行中に危険信号の連続か…?
しかし、純正形状にこだわりぬいて作られたカーボンボンネットにとても穴を開ける気にはなれず、辿りついた結論。
オヤジ車を貫くなら、外見&純正の冷却装置はノーマルのまま…更なる冷却を!
ついでにボンネットを開けたら、かっこ良い本物思考で対策したい!

と言う事で、本格的競技車両の加工物を数多く手がけるRPD工房に無理難題を押しつけて^^;、スワールポット付、フル手曲げアルミウォーターラインを思考錯誤の上ワンオフで作成してもらいました!
当初は、水温上がりの原因となる、キャビテーション防止用スワールポット付UPホース&潰れ防止LOWホースのみのアルミ化計画でしたが、どうせやるなら…と配管途中での放熱も考慮し、ヒーター〜バイパスラインもフルアルミ化。
もちろん、愛車はレース車では無く、エアコン他の快適装備は、フル装備の街乗り車&オーナーがあくまで取り付け部の純正部品には加工無しに拘った為、全て純正レイアウト(流量&冷却効率を考え太さ等は一部変更)&エンジンの揺れを逃がすべく接続部は全てサムコでL字化、ここまできたら…ついでに見た目重視でエア抜きホースもサムコ&6.5mmアールズL型ホースフィッティング(小さいくせに、たっ高い…)ん〜眺めてるだけでたまらない!^^;
その出来は、見ての通りフィッティングの取りやすいLP&LOWだけなら…ポン付けなので市販化出来そうなくらい!

で効果の程は!?
完成後、テストにエア抜きホースを一時的にスケルトンシリコンにして観察したところ、何時もは数日たってもサブタンクの水位が変わる程抜けなかった(あの純正のエア抜き穴径&位置では…)冷却水交換時のエア抜きに…なんと数分もかからない!(その後も全く水位変わらず)
空で吹かしても、アクセルON→OFFで面白いようにポコポコとエアが抜ける!完璧狙い通り!!
本日現在(街乗り〜高速移動×3週間、サーキット×1回)、街中走行時の水温自体はダクト付時程では無いものの、サーモが開いてからの水温の上がりも明らかに遅く、かつ常に安全域で安定!ますます狙い通り(笑)
唯一の欠点は…走行後にしばらく、アルミ部が放熱しまくりの為、熱くてエンジンルームに手が入れられ無い事くらい^^;
これで、この夏も全開で踏めるかな〜と、微笑む男がここに一人 v(^^*)w