| わいわいファミリー通信 | ファミリースキー |
| ファミリースキーの略歴(2003) |
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| 2003 わいわいファミリーのスキー記録 |
Last Updated 2003/5/18 |
| 長男12歳、次男10歳、長女8歳 |
日 程 |
スキー場 |
メンバー |
備 考 |
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| 1 | 2002.11.23(土) |
日帰り | みつまた・かぐらスキー場 | 自家のみ | |
| 2 | 2002.12.07(土)〜12.09(月) |
2泊3日 | 7日:野沢温泉スキー場 8日:ブランシュたかやまスキー場 |
自家のみ | 9日、関東大雪 小淵沢泊 伊藤秀朗Demo |
| 3 | 2002.12.21(土)〜12.23(祝) |
1.5泊3日 (初日夕食無) |
21日:苗場 21日夜〜:野沢温泉スキー場 |
22日泊Mh | 愛徳 長男Kは24日まで苗場 K:2級合格 渡辺一樹Demo |
| 4 | 2002.12.28(土)〜12.31(火) | 3泊4日 | 野沢温泉スキー場 | 自家のみ | いちかわ荘 |
| 5 | 2003.01.04(土)〜01.05(日) | 1泊2日 | 苗場スキー場 | 自家のみ | ロッジふざん N:Jr1級合格 |
| 6 | 2003.01.11(土)〜01.12(日) | 1泊2日 |
野沢温泉スキー場 | 自家のみ | いちかわ荘 |
| 7 | 2003.01.18(土) | 日帰り |
志賀高原スキー場 | Yz(泊まり) | |
| 8 | 2003.02.01(土)〜02.02(日) | 1泊2日 | 1日:エコーバレースキー場 2日:野辺山スキー場 |
Ys | 富士見高原泊 |
| 9 | 2003.02.09(日)〜02.11(祝) | 2泊3日 | 野沢温泉スキー場 | 自家のみ | 河廣 N: 2級合格 |
| 10 | 2003.02.15(土)〜02.16(日) | 1泊2日 | 苗場スキー場 | Kw | ロッジふざん |
| 11 | 2003.02.22(土)〜02.23(日) | 1泊2日 | 野沢温泉スキー場 | Yz | 愛徳 |
| 12 | 2003.03.02(日) | 日帰り | 白樺高原国際スキー場 | 自家のみ | M:Jr2級合格 |
| 13 | 2003.03.16(日) | 日帰り | かたしな高原スキー場 | 自家のみ | かたしなジュニアカップ |
| 14 | 2003.03.20(木)夜〜03.23(日) | 2.5泊3日 | 野沢温泉スキー場 | Yz | 愛徳 K:1級合格 |
| 15 | 2003.03.29(土)〜03.30(日) | 1泊2日 | 野沢温泉スキー場 | Mh、Yz、Ij、Tg、Tn、Kd、Kz | 愛徳 春スキーまつり |
| 16 | 2003.04.13(日) | 日帰り | 野沢温泉スキー場 | 自家のみ | ニューモデルスキー試乗会 |
| 17 | 2003.04.19(土)〜04.20(日) | 1泊2日 | かぐら・みつまたスキー場 | 夫婦(親)のみ | |
| 18 | 2003.04.26(土)〜04.27(日) | 1泊2日 | 野沢温泉スキー場 | 初日Yz | ラスト野沢 |
| 19 | 2003.05.03(祝) | 日帰り | かぐら・みつまたスキー場 | Ys | シーズンラスト |
| 11月にスタートした2003シーズン | |
| 今シーズンは、6月のICIカスタムフェアで長男Kの板(SALOMON EQUIPE10T3V)とブーツ(LANGE Team80)、私(父)のブーツ(LANGE Banshee-1)を予約したり、11月初旬の連休には池袋で催された「Winter Resort 2003」や神田の「神田スポーツまつり」で情報やリフト早割券、サービス券などをゲット、さらにブーツの微調や板のチューンナップ(Vサーモなるものを試してみた)も済ませるなど、準備万端のシーズンインとなった。 | |
| 念願のサロモンEquipe10T3V | |
| こうなると気もはやる中、11月中旬に雪国の各地でまとまった雪が降り、緊急リフト営業のスキー場が相次いだ。そんな中、インターネットや私的情報ネットワークを駆使して、「わいわいファミリー」も11月23日、今シーズンの初スキーを決行。独身時代を除き、ファミリースキーとなってからは初の11月のスキーで今シーズンの幕を開けた。 | |
| 今シーズン初スキーは、先シーズンの最後に行った「みつまた・かぐら」となった。リフト券購入とロープウェイは少々並んだものの、ゲレンデはリフト待ちも対したことなく、雪質もまずまず、なによりもほぼ全面滑走可というこの時期にしてはとてもうれしいコンディションで、非常に満足度の高いスキーとなった。ただ、駐車場に入る間際でひやひやした。というのも、みつまたスキー場直前で駐車場に入る車で国道は渋滞。あと2、3台で入れるというところで、ニンジン棒をもった駐車場の係りの人が入り口に出てきたのである。ニンジン棒と手でばってんの合図をされたら終わりである。走り回る駐車場内の係りの人たち。祈るような気持ちで待っていると、運転席の横に係りの人がやってきて「いよいよ駄目か?」と思っていると、「あちらに曲がったさきに空きがありますから止めてください。」との話。「助かった!」 案の定、そのあと2台ほどで「終わりでーす!」の係りの人の声。国道には少しずつ崩れ始める車の列。 我が家はみつまたに7:45に着いたが、ここで駐車場に入れたか否かで天国と地獄の差があったようだ。駐車場に入れなかった方はやむなく苗場に向かった方が多かったようだが、あとから聞いたところによると、苗場は筍平とプリンス前の人工降雪機のゲレンデのみのリフト営業で、夏の江ノ島状態でとてもスキーを楽しむどころではなかったそうだ。 シーズンはじめやシーズン終わりのスキー場が限られる時期は特に少しでも早く現地に着くことが重要である、ということを改めて思った次第である。 |
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| 長男K 12月、ついにSAJ2級合格! | |
| 先シーズンSAJ3級、SAJジュニア2級、SAJジュニア1級、と取得した長男Kは、今シーズン12月、冬休みに入り、苗場のスキー合宿でついにSAJ2級を取ってきた。しかも4点のおつりがあったとのことで、我が子ながら驚いた。マテリアルの充実もあるかもしれないが、確かに日に日に上達しているのが目に見えるようである。子供の上達スピードはまったくうらやましい限りで、もう親が抜かれるのは時間の問題、いや、すでに抜かれているかもしれない。 さらに、すぐあとに次男N、末娘Mも急速に迫ってきており、うれしいやら、悲しいやら、複雑な心境である。 道具のサイズもすでに母親と共用できるところまで来ているし(今後は親の方がお下がり?)、いっそのこと、今後は早くうまくなってもらって教えていただこう、などと考えている「わいファミ」両親である。 |
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| 続いて次男N、SAJ Jr1級合格! | |
| 年が明けて1月4日。昨晩の雪が夜遅く雨まじりになり、未明には嘘のように快晴となった。首都圏の道路はきわめて温度の低い水と大気の放射冷却により一面のミラーバーンとなった。この日、次男Nは本人の強い希望でJr1級にチャレンジするため、苗場に向かうことになっていた。インターネットの高速道路渋滞情報でチェーン規制はあるものの関東は異常ないことを確認して、未明の5時過ぎ、家を出発し近くの大通りまで出て驚いた。家のこんなに近くで一面のミラーバーンとなっていた。そこら中で乗用車やトラックが滑っている。これほどの不安を覚えたのは初めてである。自分ももちろんだが、後ろの車はちゃんと止まれるのだろうか。それでも、圏央道まで行くと、なんと「通行止め」。「インターネットには何も出ていなかったぞ!」と思う反面、このスリップじゃ無理もないな。しかたなく下道で鶴ヶ島あたりまで行ってみようと試みるが、下り坂では、前の方で車が追突している。ここで、いよいよ身の危険を感じ、方向を変え、一旦自宅へ戻ることにした。とても無事にスキー場までたどり着ける気がしなかった。次男Nのジュニア検定はどうなってしまうのか? 家に戻りさらに情報を集めると、関越は本庄児玉付近で渋滞が始まっているものの通常に通行できるようである。6時過ぎ、坂のないルートを選び川越インタ−へ向かった。川越までも通常の倍の時間をかけてなんとか関越自動車道に無事たどり着いた。関越はさきほどまでの下道が嘘のようにほぼ普通に走れたが、高坂SA付近の電光掲示板で藤岡まで3時間、前橋まで4時間以上の掲示。さらに嵐山P付近に来ると、車が渋滞で停まった。本庄児玉ICよりチェーン規制が行われているための渋滞だった。時刻はすでに8時半を回り、スキースクールに電話し、事前講習に遅れても受検できるかを確認。事前講習を受けられなくても受検はできるが、料金は変わらないとのこと。なんで?結局受験料だけじゃだめってことのようです。 10km前に身内の車がおり、連絡を取り合って、こちらは花園ICで降りることを決断。本庄児玉ICまで下道を走った。本庄児玉から再度関越に乗ると、今度は先ほどまでの渋滞が嘘のように流れた。まだ渋滞の中の身内の車とは逆転して、こちらが10km先を走っていた。 苗場には10時半に到着。一本でも多く滑っておけるようにと急いでゲレンデへ向かった。結局、午前中に3本練習させてもらって、午後の本番を迎える。本日の合格タイムは24秒11。30分くらいの慣らしで果たしてどんなものか? 1本目、22秒41、2本目22秒90。やりました。ミラーバーンの中、来た甲斐がありました。N君念願のJr1級、今年の目標を見事達成です。 |
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| いよいよ、Nも次の板とブーツに履き替えた方が良い感じになってきた。というわけで、貯めてきた貯金と今年もらったお年玉をはたいてでも欲しい、というN君にプレゼントも兼ねて、足りない分(親と子供とどちらが主出資者かあやしいが)を出すということで翌週神田に行き、急遽モデルチェンジとなった。 |
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| 兄Kとサイズ違いの板に履き替えゴキゲンのN | |
| 伏兵Nの快挙! 急遽受検でSAJ 2級(野沢温泉)合格!! | |
| 2月9日から11日の飛び石連休、我が家はホームゲレンデの野沢温泉スキー場で、このごろお気に入りの「講師派遣ファミリーレッスン」を2日目に予約していた。家族のレベルがある程度そろってくると、一般常設レッスンやキッズ・ジュニアレッスンに何人も入るよりリーズナブルだし、いろいろな意味で充実度が高い。子供たちもなじみのコーチのレッスンを受けられるその日を心待ちにしていた。 が、出発前日の朝、長男Kが今はやりのしつこい風邪を急に発症し38度以上の熱。すぐに医者に診てもらい、とにかくひたすら寝て直すことに専念した。その日の晩には7度台まで下がったものの出発の頃には再び8度台へ。6年生でもあり、本人も「留守番するよりとにかくスキー場には行く」、ということで全員で出発。しかし、当然ゲレンデには出られずアーリーチェックインをして布団の中へ。その後も一進一退を繰り返し、本当にしつこい風邪である。皆からも「インフルエンザじゃないの?」と聞かれるが、医者の診断はのどから来る風邪。後におなかに来るかも知れない。とのこと。 とうとう、「ファミリーレッスン」は「本来、受講のメインの予定だったKが欠場で、大人2名とあとの子供2人はおみそですがよろしくお願いします。」という挨拶で、技術的に伸び盛りの長男K欠場のまま始まった。 |
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| ところが、子供は恐ろしい。おみそのはずの下2人は大して個人的アドバイスなどは受けていないのに、話を黙って聞いてそれなりに理解していたのか、コーチの滑りをイメージとして捕らえてか、親の滑りに対するコメントを横から聞いていたのか、レッスン中にどんどん滑りが変わってきて、特に2番手のNはどう見ても親の滑りよりコーチの指導したとおりの滑りをしている場面が出てきたのである。 これには、コーチも驚きだったようで「おっ!」とか「えっ!」という声を発しておられたので、レッスンの最後に「2級を受けさせても非常識というようなことはないですか?」と尋ねてみた。 「僕だったら、あのターンにはかなりの高得点をつけますよ。あとは検定種目の理解ですね。」という答えが返ってきた。 この時点でも私は今シーズン最後か来シーズンのこととして考えていたが、妻は「せっかく覚えたこの滑りを忘れないうちに受けさせてみたい。」という気持ちでこの会話をしていたことをあとで知った。母親の勘は正しかった。今回は検定のことなど全く考えておらず、小学生が2級以上を受検する際に必要なJr2級以上の合格証など当然持ってきていなかった。 営業終了の5時で閉まりかけたスクールの窓口で、「Jr1級を持ってはいるんですが、合格証を今回持ってきていないのですが明日の2級検定は受けられませんか?合格したスクールに問い合わせていただいても結構です。」と交渉を始めると、受付のお姉さんは奥に確認に行き、1分ほどで戻ってきた。「合格日とスクールを教えていただければ受験できます。」とのこと。「ありがとうございます。」 すでに、N本人ももうわくわくしている。 宿に戻り、もう一度本人に確認したが、やる気十分である。種目もわかっていないはずなのに・・・ |
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| 夕食後、緊急検定種目講座を開いた。講釈だけなら得意な私である。紙に検定種目の説明を書いていく。Nは一生懸命に聞きながら、自分の理解を重ねるようにそこに自分なりのメモを書き加えていった。 |
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| 当日、前夜のメモ書きを「これがお守り」と言って、ポケットにしまって検定に臨んだ。受付をしてゼッケンをつけた頃から回りの注目を浴びているのがわかった。「あのちびっちゃい子、受けるのかなぁ?」とか、「あんなちっちゃい子でも受けられるの?」という声が聞こえてくる。4年生でも小さい方のNは小学校低学年にも見えたかも知れない。 5種目を終えて本人に「どうだった?」と尋ねると「疲れた!」の一言。滑りは大きな失敗は無いが、昨日の滑りからするとベストでも無いというところだった。初めての検定だから当然といえば当然で、転倒したり種目違いが無いだけでも良しとしよう。 |
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| 結果発表の3時、「僕、自分で見てくる」と親の私を待たせたNだったが、まわりにいたお兄ちゃんから「君、15番だよね。合格だよ!」と先に知らされてしまったそうである。結果は328点、3点お釣りの合格!これには正直おどろいた。41人の受検で第3位の成績だった。 |
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| 一方、今回寝込んでしまった長男Kは年末に2級合格で喜んでいたのもつかの間、あっという間に下に迫られてきて結構焦っている。同時に今回のレッスンを受けられなかったことを相当悔やんでいる。伏兵恐るべし。ただ、伏兵はもう一人いるわけで、次男Nとてそう長くは安住できないというのが我が家の子供たちの宿命みたいなものなのだろう。 |
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| 動き始めたもうひとりの伏兵 | |
| シーズンのはじめ、中斜面になるとプルークスタンスが残り、「M子は遅い!」と家族のみんなに言われ、「ちゃんと板そろえてるモン。この板が遅いんだよ!」と皆が全く納得しないいいわけをしていた末娘のM子であったが、次男Nが突然の2級取得となったあたりから、そのプルークスタンスが消え始めた。今までは「私は検定はやらない」と言っていたのに、下の兄が2級を取ったことに刺激されたのか、はたまた、自分だけがノンタイトルではさすがにまずいと思い始めたのか、急に「M子も検定受けてみようかなぁ」などと言い始めた。3月2日にJr検定をやっているところを探し、白樺高原国際での検定受検を決めた。その前日の3/1、他の買い物で神田に行ったが、何となくM子の板を買い換えた。長さは変わらないが、ワンランク上の旧年型のものが安く出ており、悩んだ末に購入。あわててホットワックスをかけていきなり新しい板での検定ということになった。 | |
| 当日は朝5時前に出発し、日曜日はすいている高速で佐久ICを順調に6:30に出た。このまま行けば7時過ぎにも到着か、と思いきや、Jr検定を受ける日にはどうもアクシデントが付き物らしい。スキー場に向かう最後の1本道の途中でパトカーが停まっていて、通行止めの看板が道の真ん中に置かれている。トレーラーが凍結した路面で横転したとのことで、「悪いけど、むりだねぇ。行くとしたら、もう一本向こうの道(ブランシュ、エコーバレー経由)から回って、大門峠経由で行くしかないなぁ。」とのことで、しかたが無い。受付には間に合うよなぁ、と思いつつなんだか「私をスキーに連れてって」の志賀−万座ルートのことを思い出した(古い!?)。その後は何とかトラブルもなく、無事スキー場の駐車場に到着。検定の受付にも間に合った。 | |
| このスキー場の事前講習は前日講習となっており、事前講習なしでも検定は受けられるが、当日のみの日帰りの場合はぶっつけ本番となる(と電話で言われた)。受検級はうちの上2人と同じくJr2級から(受ける物と本人は思いこんでいる)。バーンは悪くは無いがかなり固め。そのせいかどうかわからないが、運良く(だと思う)数本の試走をさせてもらえた。1本目はこんなんで大丈夫かな?と思えるくらい慎重になっていたが、2本目以降は大分いい感じになってきた。これなら大丈夫かな?と思っている内に本番。新しい板の調子もなかなか良さそうである。本番は2本。いずれもまずまずうまくまとった。 | |
| 結果は、Jr1級合格タイムもクリアして、Jr2級トップ合格。いやはや子供たちの上達には全く脱帽である。親の方は何をやってもなかなか変わらないのに、うらやましい限りである。これでずいぶん自信もついたようで、その日の午後からまた滑りが変わってきたように思う。板も悪くなかったようで、ターンの弧がきれいになってきた。いよいよ我が家の最後の伏兵も動き始めたようだ。今シーズンから来シーズンにかけてどのように滑りが変わっていくのか楽しみになってきた。 |
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| 祝! 小学校卒業式前日のSAJ1級合格! | |
| 3月の連休はおそらく今シーズン最後の連泊スキーで、2月に続きプライベートレッスンを予定に組み込んでいた。2月のときはKが体調を崩し楽しみにしていたプライベートレッスンを受講し損ねて、その間に弟のNが2級に合格。もう一回くらい受講したい、ということと、ちょっとこのままではKもかわいそうということもあり、2月の末に野沢に行った時点で今回のプライベートレッスンを予約していた。ところが、その日を3日後に控えた昼前にスキースクールから携帯に電話がかかってきた。なんと、お願いしていたコーチがご不幸にも怪我をされ手術まですることになったとのこと。こんなときに申し訳ないが、ご本人に後任のコーチをご紹介いただきその日を迎えることになった。この後任のコーチMさんには私も1度レッスンを受けたことがある。とても丁寧に教えていただける方なので、期待に応えていただけるだろう。 | |
| 連休初日、「よろしくお願いします。今回レッスンを受けた感触で手応えがあれば、今シーズン最後の野沢での検定を考えています。」という挨拶でレッスンが始まった。やはりレッスンはとても満足のいくものだった。できればもう1日同じコーチに見てもらいたい、という思いでいたところ、事務所とご本人にお話を伺うと翌日は事前講習(検定クリニック)を担当されるとのこと。ならば受講しよう!と翌日もレッスンを受講した。2日間のレッスンを終え、感触としてはちょっと厳しいのかな?という自分たちの評価で、最終日の検定を受けるかどうか迷っていた。帰り際のコーチを呼び止め、「正直なところ、可能性はどうでしょうか?合格点が出る滑りができていることもありますか?」と尋ねたところ、「ベストな滑りができているときはぎりぎり合格。ボーダーラインというところですね。ご本人の意志を大事にしてあげてください。」という答えをいただいた。 | |
| 宿に帰って、どうするか本人に聞いてみた。野沢温泉で受けるなら明日が今シーズン最後だし、小学生としての受検もおそらく最後のチャンスである。このスキーから帰った翌日は卒業式だった。親よりも子供の方が決断が早かった。「僕、受けたい。」という一言で受検することが決まった。 | |
| 検定当日、天候は快晴。最後の検定日ということもあり、受験者は1級だけで50名にのぼった。ゼッケン31番を付け、午前中の講習内検定が始まった。まずはカービング要素の大回り。これはまずまずだった。次はカービング要素の中回り。1本目、少しコメントをいただき2本目の中盤を過ぎたあたりでバランスを崩して転倒した。1本目はおそらく良くて69点だろう。2本目も転倒は−1点にはなるだろうから、70点はちょっときびしい。これで全体的に厳しくなった。午前中最後は総合滑降。とにかく元気良くダイナミックに行け! これはなんとか70点が出たか。 | |
| 昼食を挟んで午後は野沢の日影ゲレンデの通称「イチカベ」で行われる1本勝負の規定2種目である。まずはスキッド&カーブの大回りから。これもまあいい感じだ。最後は多くの受験者が苦手とする中〜小回りである。Kもご多分に漏れず、苦手意識がある。うーん、ターンは切れていたが小回りでちょっとばらけたか?69か70かきわどそうである。 | |
| 結局、午前中の中回りと午後の中〜小で減点があると348点というところだろうか?とりあえず結果発表までは45分ほどあるので、めずらしく3日間全くゴンドラに乗っていなかったKといっしょに気晴らしに山頂のやまびこゲレンデまで行くことにした。この3日間滑っていた雪とは雲泥の差のある良い雪だった。自分がすごくうまくなった気がする。逆に言うとあの悪雪であれだけの滑りができていたということは、結構すごいことかもしれない。 | |
| 結果発表の時刻を5分ほど過ぎた頃、私たちは下山してきてあまり期待も持たず、合格発表を見に行った。カービング大回り70、中回りはやはり69、総合滑降70。ここまでは予想通り。午後の種目。大回り、71点。えっ、もしかして・・・。中〜小、・・・・・70点。やった!!合計350点。みごとSAJ1級合格!! 小学生卒業式の前日にすばらしい卒業祝いだ!良く頑張った。野沢温泉スキースクールのSコーチ、Mコーチ、ありがとうございました。翌日、真っ黒に日に灼けた顔で参加した卒業式は、一段と成長したKの姿に感無量の式となった。 |
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| 小学生卒業式直前の1級合格でうれしいK | |
| 実り多かった2003シーズン | |
| シーズンはじめには「今シーズンは月1回がいいところ」と言っていた我が家のスキーであるが、ふたを開けてみれば、結果はまわりの仲間から「大うそつき」と呼ばれる結果になった。雪に恵まれた今シーズンは11月にシーズンインし、GWまでほぼ半年間の長いシーズンを楽しむことができた。滑走日数も39日を数え、私の独身時代の最長、最多回数・日数に匹敵する。独身時代と異なるのは同行者(家族)を募るのがきわめて簡単なこと(むしろ連れて行かされる)と1回当たりの費用である。 一方、これだけ通い続けた成果も十分にあった。長男のSAJ2級取得に始まり、次男も2級、娘もどうやらエンジンが掛かりジュニアながら2級を取得した。さらに長男は、こんな速いペースで小学生のうちに取るなどとはついこの間まで考えてもみなかったSAJ1級まで合格できた。この達成感は非常に大きかったであろうし、いろいろな意味で本人の大きな自信につながったと思う。 これで我が家全員一応SAJタイトル保持者となった。2003シーズン末現在、1級2名、2級2名、Jr2級1名。今後、長男は私にとっても未知の世界へチャレンジしていくことになる。 |
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| 2003 スキーお得情報 |
| <セゾンカード会員割引> |
| 毎年恒例、全国各地のスキー場のセゾンカード会員優待割引が今年も実施されている。1月引き落とし分の明細書と同封されてくる La
SAISON 2003/1月号のP.5に優待券が付いている。我が家のよく利用する野沢温泉の他、苗場、万座など全国30カ所以上のスキー場で利用できる。野沢温泉の一例を挙げると大人1日券4300円のところ4000円でさらに温泉利用券付き。子供券や2日券、3日券の割引も同様に有り。この優待券はコピーでもOKで結構使えます。 |
| <さわやか信州スーパー割引3DAYSチケット> |
| 関東方面の高速道路ICから信州の周遊エリアへの高速道路往復と周遊区間が3日間乗り放題(乗り降り自由)+長野県内各施設の特別優待クーポンの付いたチケットである。普通車で10,000円。ホームページはこちら。特別優待クーポンには各SAでの飲み物無料サービス券や長野県内の温泉優待割引のほか、スキー場リフト大人1日券の15%割引やスキー教室の割引などが利用できる。JTBや日本旅行の窓口の他、インターネットからでも申し込みができる。 |
| <JAFメイト12月号> |
| JAF会員の方は毎月届くJAFメイトをスキーシーズンは良く目を通した方がよい。12月号には1月13日〜26日の苗場リフト1日券がほぼ半額になる優待券が付いている。5名まで使用可。 |
| <JAFメイト4月号> |
| 4月号では4月7日〜20日にみつまた・かぐら・田代スキー場の共通リフト1日券が大人、子供とも半額になるクーポンが付いている。5名まで利用可。JAF会員証といっしょに提示が必要。 |