健康のために
生活習慣病について【貧血編】
貧血は非常によく見られる症状です。私は女性の来院者はまず貧血を疑うところから始めているくらいです。ですが直接治療に関わることが出来ないので、提携先の医院で採血していただいて、検査データを共有しつつ治療に役立てています。
貧血が多いのはやはり生理のある女性ですが、閉経とともに治るので大丈夫なんて思っていないでしょうか。必要栄養素の摂取量不足か出血過多のどちらかが原因ですので、体調不良が続いたり、イライラしやすい方は一度早めに血液検査を実施してください。
ヒステリーは女性特有の症状のように言われていましたが、それは生理によって貧血が男性より多いからに他なりません。近年はヒステリーとしか思えないような犯罪も多く発生しているので、突発的な重犯罪者には血液検査が更生に必要だと考えています。脳内の扁頭核に鉄不足が起こると生存本能が暴走し、行為の否定が生命の危機と脳が勝手に判断してしまうそうです。その狂気ともいえる反応が人に向かえば【キレた】、自分に向かえば【自殺】です。
尚、基準値内だからと言って安心するのは早計です。きちんと検査結果を読み解けるドクターに考察してもらわないと、せっかく出たデータが意味をなしません。基準値は統計学で決まっており、分布の両端5%を切ると95%が基準値に入るというだけで、健康であるかどうかを表していません。最近のデータを見るとデータの基準値が引き下げられています。さらに平均の健康状態が悪化したからではないでしょうか。
貧血患者がガンを併発するとあっという間に転移が始まります。ガンは正確には悪性新生物といって、中枢系の管理下にない異常な細胞増殖ですから、貧血に伴う蛋白質不足で血液からの供給が無いと、蛋白中の窒素が好物なので、隣の細胞の窒素を食べてしまい、それが転移となります。吸血鬼に血を吸われると座れた方も吸血鬼になることに似ています。ガン細胞はナイトロジェン・バクターといって窒素イーターです。ある程度転移が進むと免疫力が低下して合併症を起こして絶命します。ガンそのもので死に至るのではなく、あくまで免疫力の低下による合併症が原因なので、免疫力を強化しておけばガンも恐れることはありません。そのためには貧血の解消が最重要です。
健康な体を維持するには
全身の柔軟性を確保することが一番だと考えています。その考えの延長にヨガブームがあるのではないでしょうか。私は50歳まで6秒代/50mと5分/1500mをキープし続けることが私の目標です。そのためにも柔軟性の確保が最重要課題です。来院され時に今の柔軟性は?と聞いていただければいつでもお見せします。花粉症の時期は外が走れないので持久力が最近ガタ落ちで6分も怪しいかな?50mはなんとか6.3秒です。
ちまたの健康法に対する私の考え
健康食品は何がどんな症状に効くなんてのには全く興味がありません。ご本人の状態を無視して効果などありえないからです。有名芸能人の誰それが使って効果があったから私もなんて泥縄はあなたの体には通じません。
|