A135お返事が遅くなりました。それではさっそくですが…。
 まず、胸が大きいという悩みについてお答えします。
 11才のあなたが身長がどのくらいで、バストがどのくらいなのかわかりませんから、はっきりしたことは言えませんが、まだまだこれから成長していくのですから、きっとまわりと比べると大きいと思うだけではないのでしょうか?11才というと、まだまだ個人差のはげしい時ですから、まずあるがままの自分を受け入れましょう。バストが大きいのもあなたの個性です。大人になったら、きっと、なぜこんなことで悩んだんだろうと思うことでしょう。
 
 毛深さについてもバストの悩みと同じで、私の娘も一人は5年生の頃から発毛していましたし、もう一人は、6年生でもまだまだっていう感じです。これも、気になるかもしれませんが、まだまだ11才ですから気になる頃でしょうが、自分の個性だと考えるのがいいでしょうね。

 オナニー(今は、セルフ・プレジャーと言っています)についてです。
 昔はセルフ・プレジャーをするといろいろな害があるなんて言われていましたが、今は、男女ともそんなことはウソだ、害なんてないということがはっきりわかっています。害がないだけでなく、むしろいろんな意味でプラスです。
 自分のからだっていいものなんだということを知ることができるし、自分の性器がどういう機能をもっているか学ぶことができます。それと、女の子ってセルフ・プレジャーしていることをあまり人にペラペラお話ししたりしないでしょうし、ましてや親に話すことってないでしょうね。そうです、秘密ができるということです。秘密ができるって悪いことのように思うかもしれませんが、セルフプレジャー程度の秘密ができることは親から独立して、自分の世界をもつことができるということで、精神的に大人になるために役に立ちます。
 さて、セルフプレジャーの経験ですが、男子の場合で、高校ぐらいになるとだいたい90%がセルフプレジャーをしていると考えていいでしょう。女子の場合はいろいろな統計があるのではっきりしたことは言えませんが、30%〜50%ぐらいが経験していると考えていいでしょう。
 結局、セルフプレジャーは大人の男・女になっていくためのステップ、レッスンであるというふうに考えたらいいでしょう。
 自分の性器(男子はペニス、女子ではクリトリスなど)をさわっていて、気持ちよくなるというのは、赤ちゃんでも経験することです。自分がしたいのならすればいいし、したくなければしなければいいのです。それがセルフプレジャーなのです。

 最後に、おしっこみたいなのについてお答えします。
 女性も性的興奮が高まってきますと、尿道口下の膣小前庭腺からバルトリン腺液というのが出ます。子宮からは性交がスムーズにできるように子宮頚管液という潤滑液を分泌しています。
 愛液と呼ばれるセックスの時に分泌される分泌液の多くは、膣壁からにじみ出す汗のような糖タンパクを含んだ粘性の体液です。女性が性的に興奮するとこの分泌液が分泌され性交がスムーズにできます。逆にいうと、この分泌液が出ていないと性器の挿入は痛くて出血することもあります。