A143お返事が遅くなりました。それではさっそくですが…。
その日に生理があったのなら大丈夫だと思いますが…。
以下のことを参考にしてください。
妊娠すると、まず何よりも月経が止まります。順調に毎月ある人であれば、2週間も遅れてしますと確定的と言ってもいいかもしれません。でも、気をつけてください。出血があったから、もう安心と思っていたら、数日でなくなってしまったとか、量がいつもより少ないということもあり得ます。これは、妊娠性の出血といって、月経があるころに少量の出血をみることは、半数くらいの人にあります。ですから、期間と量に注意が必要です。
それから、ずいぶん遅れて出血が始まって、それがいつまでも止まらないで何日も何日もずっと続く…。これも、妊娠していて、流産しかかっているということかもしれません。さらに、これまでの月経痛とちがう、猛烈な腹痛が出血とともにある…。これは、もしかすると、子宮外妊娠や流産ということだってあり得ます。とにかく、出血があったら、もう安心というのではなく、いつも通りの量と期間かどうかを気をつけて観察することが大切です。
ふつう月経が止まって2週間くらいたつと、吐き気がしたり、ものが食べられなくなったりという“つわり”の症状が始まります。しかし、これはずいぶん個人差のあるものですから、まったくない人もありますし、月経が遅れるかどうかというころから吐き気がはじまり、ほとんど食べられない、食べてもすぐ吐いてしますというようにとても重い人もいます。お乳が張る、おりものがなんとなく増えるという現象も見られます。
どうでしか?あなたに当てはまることはあったでしょうか?
次回の生理が遅れたら、もちろんお医者さんに行くべきだと思います。
また、生理がちかいから避妊もせずにセックスをしても大丈夫だと思ったのかもしれませんが、とんでもないまちがいです。
月経周期の定まっていないティーンは、毎日が危険日と考えるべきです。ティーンには、妊娠しやすい日とか、妊娠しにくい日とかいうのはないと思ってください。
いわゆる安全日とか危険日というのは、ホルモンの巡りのよい、すなわち月経の周期がきちんと確立していて、少々のことでは排卵日がくるわない女性のために言われ出したことです。それでも、安全日といっても、排卵日が終わって、体温が高温期に入ったのを確認して、4〜5日後から、月経までのとても少ない日数の間だけのことです。
あなたのようにまだ若くて、ホルモン状態が確立していないころは、何かの拍子に排卵日がくるうということは、とてもよくあることです。だから、毎日毎日が、妊娠しやすい日と考えるべきです。
また、精子は女性のからだに入ってから、3日は生きるとされていましたが、いまではもっと長く生きるといわれています。
今回妊娠していないとしても、これからは、彼にもしっかりと避妊について考えてもらい、お互いにしっかりと話し合いましょう。何よりも、妊娠という事態が起こるのは、彼ではなくあなたなのです。