A181お返事が遅くなりました。それではさっそくですが…。
私のサイトとリンクを貼っている
「性のおはなし」http://www.coara.or.jp/~starwars/index1.htmlに以下のような説明がありました。参考になると思います。
普通、血液は、血管から出たら固まり、かさぶたができます。 しかし、生理の血液がこのようになってしまったら大変です。子宮や膣内に固まった血液が残ってしまいます。
血液が固まるのは、血液中の血小板とフィブリノーゲンのはたらきです。血小板は血管以外の物にあたるとその場所にくっつき、化学物質を出して、周囲の血小板もくっつけて、ひとつの塊になります。フィブリノーゲンから生成されるフィブリンは繊維状のタンパク質で、血球をからめとって粘りけのあるゲル状にします。こうして、傷ついた血管の穴はふさがって、血が出ていくのを止めます。
しかし、生理中に出てくる血液(月経血、経血)は、普通の血液とは違った特別な性質をもっています。
生理の血液はどういうものなのでしょうか。妊娠に備えて子宮内膜は厚く肥大します。受精卵が子宮内膜に着床しないと、肥大した子宮内膜は必要がなくなって、出血しながら子宮からはがれて、体の外に排出されます。これが、生理の血液です。この子宮内膜が、体の外に出てくるまで血液が固まっては困ります。そこで子宮内膜の組織には、プラスミンというタンパク質溶解酵素が含まれています。プラスミンの作用によってタンパク質のフィブリンは破壊されてしまいます。このため、生理の血液は固まることなく、液体のまま体外に流れ出てきます。
生理の血液に固まりがあったら、異常の徴候かもしれません。固まらないはずのものが固まったということは、排出される血液が多すぎて、プラスミンが足りなかった可能性があります。この場合は月経過多症が疑われます。
レバー状の血液は内膜の組織なのであわてないでくださいね。
どうですか。きっとあなたの質問は、上記の最後の1行にあるようなものだと思いますので、心配はいらないと思います。