A187お返事が遅くなりました。それではさっそくですが…。
 セックスによってうつる病気をまとめてSTD(性感染症)といいます。STDは性器が接触して感染していくものが主なル−トですが、性器を口で愛撫したりなど、いろいろなセックスが行われている現在、口から感染するSTDも含め、種類が増えています。
 STDは症状の出にくいものから、生命がおびやかされるものまで、主なもので18〜20種類あります。知っておいてもらいたいSTDをあげておきます。

★知っておきたいSTDの症状(治療はすべてふたり同時に行い、完全に治るまで根気よく)
 ◎トリコモナス感染症−男:ほとんどない。女:黄〜緑色の悪臭をもつおりものが出る。外性器のかゆみは症状が進むと痛みに。

 ◎淋病−男:尿道炎による排尿困難、排尿痛、膿が出る。女:黄色のおりものと外性器の痛みを放置すると淋菌は卵管までおかす(無症状のこともある)

 ◎尖圭コンジローマ−男女:とんがりのあるイボが性器にいくつもでき、ほとんどはかゆみもなくどんどん増える。

 ◎性器ヘルペス−男女:(第1段階)発熱し、足のつけ根にリンパ腫ができる。(第2段階)外性器に潰瘍ができ、尿がしみて非常に痛い。

 ◎クラミジア感染症−男女:淋病に似た症状で、女性は気づきにくい。

 ◎毛じらみ−男女:しらみが血を吸うのでとてもかゆい。下着に点々と血がつくことがある。
 
 ◎梅毒−男女:性器、足のつけ根にしこりができる。約3ヶ月後からだ中に赤班が。日常、薬を飲む機会が増えている現在、症状が出ないことが多い。

 ◎カンジダ感染症−男:包皮が白いカスでおおわれ、かゆい。女:おりものが白くヨーグルト状になり、強い外性器のかゆみがある(赤ちゃんでもなる病気)

 自分だけはSTDにかからないと思うのはまちがいです。予防は、コンドームを必ずつけることと不特定多数の人とのセックスをさけるということです。
 セックスの相手が病気を持っているかどうかは、外見だけではわかりません。だからこそセックスをする相手は慎重に選ばなければなりません。
 エイズ以外のSTDは早期に発見して、治療をすれば確実に治ります。
 もし、へんだと思ったら、すぐに産婦人科に行くことをすすめます。
 性病でなくても、以上にかゆいのなら一度受診してみたらいいのではないでしょうか。自分一人でもいけると思いますよ。
 また、どんなことでも質問してください。