A193では、さっそくですが…。
まず、オナニー(今は、セルフ・プレジャーと言っています)についてです。
昔はセルフ・プレジャーをするといろいろな害があるなんて言われていましたが、今は、男女ともそんなことはウソだ、害なんてないということがはっきりわかっています。害がないだけでなく、むしろいろんな意味でプラスです。
自分のからだっていいものなんだということを知ることができるし、自分の性器がどういう機能をもっているか学ぶことができます。それと、女の子ってセルフ・プレジャーしていることをあまり人にペラペラお話ししたりしないでしょうし、ましてや親に話すことってないでしょうね。そうです、秘密ができるということです。秘密ができるって悪いことのように思うかもしれませんが、セルフ・プレジャー程度の秘密ができることは親から独立して、自分の世界をもつことができるということで、精神的に大人になるために役に立ちます。
さて、セルフ・プレジャーの経験ですが、男子の場合で、高校ぐらいになるとだいたい90%がセルフ・プレジャーをしていると考えていいでしょう。女子の場合はいろいろな統計があるのではっきりしたことは言えませんが、30%〜50%ぐらいが経験していると考えていいでしょう。
結局、セルフ・プレジャーは大人の男・女になっていくためのステップ、レッスンであるというふうに考えたらいいでしょう。
自分の性器(男子はペニス、女子ではクリトリスなど)をさわっていて、気持ちよくなるというのは、赤ちゃんでも経験することです。だから、何才からしていいとか、何才だからダメだとかということはないのです。自分がしたいのならすればいいし、したくなければしなければいいのです。それがセルフプレジャーなのです。もちろん、プライベートな行為ですから、プライベートな時間と空間が必要になるわけです。