A98お返事が遅くなりました。それではさっそくですが…。
月経が始まらなければならないのに、まだない…。1日でも、予定の日より遅れてしまったら…。絶対に産むことができない人にとっては、本当に不安なものです。そこで、妊娠の徴候について書いておきましょう。
妊娠すると、まず何よりも月経が止まります。順調に毎月ある人であれば、2週間も遅れてしますと確定的と言ってもいいかもしれません。でも、気をつけてください。出血があったから、もう安心と思っていたら、数日でなくなってしまったとか、量がいつもより少ないということもあり得ます。これは、妊娠性の出血といって、月経があるころに少量の出血をみることは、半数くらいの人にあります。ですから、期間と量に注意が必要です。
それから、ずいぶん遅れて出血が始まって、それがいつまでも止まらないで何日も何日もずっと続く…。これも、妊娠していて、流産しかかっているということかもしれません。さらに、これまでの月経痛とちがう、猛烈な腹痛が出血とともにある…。これは、もしかすると、子宮外妊娠や流産ということだってあり得ます。とにかく、出血があったら、もう安心というのではなく、いつも通りの量と期間かどうかを気をつけて観察することが大切です。
ふつう月経が止まって2週間くらいたつと、吐き気がしたり、ものが食べられなくなったりという“つわり”の症状が始まります。しかし、これはずいぶん個人差のあるものですから、まったくない人もありますし、月経が遅れるかどうかというころから吐き気がはじまり、ほとんど食べられない、食べてもすぐ吐いてしますというようにとても重い人もいます。お乳が張る、おりものがなんとなく増えるという現象も見られます。
もしあなたの彼女にこんなことが起きていたら、はやく病院に行って確かめてもらいましょう。ぐずぐず悩んでいないで、何よりも事実はどうなのかと確かめることが先決です。若いうち、特に10代の人はちょっとしたことで、ホルモンの分泌が狂ってしまい、排卵や月経が遅れてしまうということもあります。なにしろ、悩んでいるよりもはやく、どちらなのかスッキリさせた方がいいのです。
悩んでいたり『自分は単なる月経が遅れているだけ』と思い込んでいたりして、妊娠の診断がついたときは、うんと妊娠月数が進んでいたということが一番こわいことです。
こんなことがあったら、すぐに病院へいっしょに行ってあげましょう。
彼女のことを真剣に考えてあげられるあなたなら、どんなことだって彼女のためにできると信じます。
彼女とよく話し合ってくださいね。
そして、今回妊娠はしていなくても、これから2人で、避妊についても真剣に話し合ってください。
次におりものについてです。
セックスの経験があって、おりものが増えたということですね。もし、横腹が痛いというとがありましたら、卵管炎にかかっているかもしれません。なるべく早く診察を受けてください。卵管炎は、性交をもった若い女性には結構多いようです。私は、医者ではないので、的確なことは言えませんが…。
また、STD(性感染症)という可能性もありますから、そのことを少しくわしく書いておきます。
★知っておきたいSTDの症状(治療はすべてふたり同時に行い、完全に治るまで根気よく)
◎トリコモナス感染症−男:ほとんどない。女:黄〜緑色の悪臭をもつおりものが出る。外性器のかゆみは症状が進むと痛みに。
◎淋病−男:尿道炎による排尿困難、排尿痛、膿が出る。女:黄色のおりものと外性器の痛みを放置すると淋菌は卵管までおかす(無症状のこともある)
◎尖圭コンジローマ−男女:とんがりのあるイボが性器にいくつもでき、ほとんどはかゆみもなくどんどん増える。
◎性器ヘルペス−男女:(第1段階)発熱し、足のつけ根にリンパ腫ができる。(第2段階)外性器に潰瘍ができ、尿がしみて非常に痛い。
◎クラミジア感染症−男女:淋病に似た症状で、女性は気づきにくい。
◎毛じらみ−男女:しらみが血を吸うのでとてもかゆい。下着に点々と血がつくことがある。
◎梅毒−男女:性器、足のつけ根にしこりができる。約3ヶ月後からだ中に赤班が。日常、薬を飲む機会が増えている現在、症状が出ないことが多い。
◎カンジダ感染症−男:包皮が白いカスでおおわれ、かゆい。女:おりものが白くヨーグルト状になり、強い外性器のかゆみがある(赤ちゃんでもなる病気)
最後に、いろいろなHPに行ったと書いていますが、下のHPにも一度行ってみてください。
http://kissmark.jp/~human-woman/
http://www.coara.or.jp/~starwars/index1.html
それではまたどんな質問でもしてください。