テンテンは大阪で生まれ育ち、京都から富山へと家族と共に移り住んできました。テンテンを飼うきっかけは、当時7歳の娘が犬を見るとは怖がって逃げ回っていたのを知り、これは犬を飼うしかないと思ったからです。
ゴン太父が仕事に行く途中にあるペットショップ(と呼ぶにはふさわしくない小屋のような建物でしたが・・・)で生まれたばかりのヨーキーの子犬を見つけ、子供たちと早速見にいきました。小さな小さな子犬が元気に暴れ回っていました。
それからしばらくして、その子犬を我が家に迎え入れることになりました。名前は「テンテン」。子供たちが大好きだった『霊幻道士』という映画に出てくるキョンシーを上手に操る女の子の名前からとりました。
乳腺腫瘍のため3度も手術をしましたが、14歳で亡くなるまで我が家でお姫様のようにわがままを言いながらも楽しく暮らしました。何より犬嫌いの娘を大の犬好きにさせた功績は大きいです。
キョンシーはこんなやつ→
『テンテン姉ちゃんのこと』・・・ゴン太
ぼくが今の家に来た時、テンテン姉ちゃんはもう8歳やった。ぼくが近づくと怖い顔でにらむので、隅っこで小さくなってた。そのうち、寒くなってきたらテンテン姉ちゃんの方からぼくに体をくっつけてくるようになった。寒い日はいつも寄り添って寝たんや!
その頃テンテン姉ちゃんは後足を脱臼していて、ほとんど歩くのをあきらめてたらしい。けど、ぼくが来てから、ぼくに負けたらあかんて思って歩けるようになった。「病は気から」ちゅうのはホンマやな!
怒られた思い出ばっかりやけど、ご飯の残りをいつもくれた。ありがとぉーなっ!!