安全運転ニュース

 安全運転ニュース   12月号

12月号

毎年、人や車の動きが慌しくなる年末は1年を通じて最も日没が早い時期でもあり、夕暮れ時や夜間の事故が多発しています。
また、飲酒の機会も多いため、飲酒運転による事故の多発も心配されます。
年末の慌しさの状況下での運転に際しては「急ぎの心理」に陥らないよう気持ちを引き締めて行動しましょう。

1.12月の交通事故発生状況(2004年・警察庁交通統計から)

該当月 交通事故多発月ワースト4
12月 89,260件
7月 85,500件
10月 84,947件
11月 81,157件

7月を除いて、10月〜年末にかけて交通事故が多発しています。
また、交通事故発生件数、死者数、負傷者数はいずれもワースト1位であり、交通量も増える慌しい時期なので最新の注意が必要です。

2.12月の交通事故防止

(1)交通環境の悪化

12月は特に仕事量も増え業務の慌しさ、年末の休暇等による長距離運転や日罰が早いことによる夜間走行の増加、
寒冷地走行等、全国的な交通環境が悪化する傾向にあります。

(2)「急ぎの心理」に起因する事故の多発

交通環境の悪化により 「いそぎ」・「あせり」等に起因する無理な運転や、過労により「いいだろう」・「いらいら」 という安全不履行による事故の多発が予想されます。

年末の事故防止

 年末の事故防止対策

年末の事故の特徴って何?

1.危険な「急ぎの心理」この忙しいのに渋滞だと! について

(1)次のような運転態度は「急ぎの心理」に陥っているものと思いましょう。

ビューン!急げ急げ! 前の車を抜かしたい。後ろの車がうざったい。 信号機。信号待つのもわずらわしい。
 スピードの出しすぎ
 短い車間距離
 無理な追い越し
 割り込み
 車線不履行
 一時不停止
 信号無視
 徐行の不履行

          そして→急いだ挙句→結果は・・・↓

衝突追突接触出会い頭の事故!!

(2)「急ぎの心理」に陥らないために

 余裕のある計画をたて、気持ちにゆとりを持ちましょう。お茶を飲む位の余裕が必要ね。

 走行中は前方車の急ブレーキを予測した車間距離を保持しましょう。車間距離は前の車の後ろのタイヤが見えるくらい。

 渋滞では、おおらかな気持ちで運転しましょう。事故でかかる時間を思えば待ち時間は少しだけ。

 シートベルトを装着し、突然の危険にも対応できるようにしましょう。いざという時のためのシートベルトもしっかりね。

2.夜間 ふくろう。 の事故防止

 早めのライト点灯・・・夕方は視界が悪くなるため、早めにライトを点灯して安全を確保しましょう。
   また、適宜ハイビームライトを使用し、夜間の運転に万全を期しましょう。

3.冬季の車の安全運転対策

 クルマの冬支度・・・除雪・凍結に必要な装備品を準備し、取扱い要領を把握しておきましょう。

HOMEへ