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安全運転ニュース
1月号
今年も交通事故防止に励み、安全運転を心掛けましょう。![]()
本格的な冬がやってきました。
この時期は、平常時に比べ路面の凍結・積雪に関係する事故が多くなってきます。
寒冷時事故の特徴と注意すべきポイントを把握し事故防止に努めましょう。
1.1月の交通事故発生状況(2005年.警察庁交通統計から)
| 事故発生件数 | 72,989件 | 前年同期比 2.4%増 | |
| 死 者 数 | 558人 | 前年同期比 0.4%増 | |
| 負 傷 者 数 | 91,079人 | 前年同期比 2.8%増 | |
2.寒冷時事故の危険要素
(1)寒冷時走行に対する準備(心構え)の不足
● タイヤ、チェーンの未装備および取扱い不良等による事故
● スピードの出し過ぎによるスリップ事故
(2)『急』な操作と車間距離不保持
● 不用意な急ブレーキ・急ハンドル・急アクセルによるスリップ(スピン)事故の多発
● 車間距離不保持および脇見による追突の多発
● 圧倒的に多い減速時、停止時の事故
(3)事故多発場所と環境
● 交差点・カーブ・下り坂・渋滞路・トンネルの出入り口は特に注意!
● 夜間・橋の上・未知の道路・日陰部分は慎重に運転しましょう!
凍結スリップ事故事例![]()
【事例1】
午前1時35分頃、凍結路面(上り坂)により前進できなくなった車両が道路上に停止した。
そのため、男性ドライバーは後続の車両にその旨を伝えようと道路上に下車したところ、反対車線を走行してきた車両が
路面凍結により、スリップ(下り坂)、センターラインを越えて突っ込み男性ドライバーが死亡した。
【事例2】
午後9時30分頃、凍結路面で車をスリップさせ、道路横断中の女性をはねた。
男性ドライバーは女性を歩道に上げて、警察と救急に通報し到着を待っていた。
直後、同じ場所でトラックがスリップを起こし、歩道にいた2人に突っ込み男性ドライバーが死亡した。
凍結時には、スリップ事故が発生することを予測した運転をしましょう。
スリップ事故は、同じ場所で起きやすい傾向があります。車を下車する際も、不測の事態が発生することを予知し行動しましょう。
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寒冷時の事故防止対策
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チェーンを装着したり、4WD車だからと言っても安全は確保できません。
さらに、次に示す基本事項を守って走行しましょう。
1.『急』な操作は厳禁!! ![]()
凍結路・積雪路での、急加速はホイルスピン・急ハンドルはスピン・急ブレーキはスリップの原因となります。
通常の走行でも同様ですが、冬道では特に”急”のつく操作は厳禁です。
特にハンドル操作中のブレーキ使用は避けましょう。
冬道の滑りやすさは夏の2〜4倍。車間距離を通常の3倍以上はとりましょう。
「 3倍以上の車間距離 」
2.スリップ事故防止のポイント
(1)発生しやすい場所と状況
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| 交差点における減速時と停止時 | 日陰、橋の上、トンネルの出入口等の凍結路 | 見知らぬ土地、坂道、カーブ |
「 ソロリ発進・ジワリ停止 」
運転の基本
● エンジンブレーキの使用・・・スリップを予測し、早めにエンジンブレーキを使いましょう。
● 降雪中のライトの活用・・・降雪中は視界が落ちます。早めにライトを点灯し、他車(人)に自車を知らせましょう。