自分でできる「指圧」のコツ

薔薇


「ゆっくり」「じっくり」「強すぎず」

指圧は東洋医学に基づく「つぼ療法」で、体を押すことによって新陳代謝を促し、細胞を活性化します。

それによって自己防衛力・治癒力を十分に発揮させ、気力・体力を強めて、病気の予防や治療に役立てるものです。

また、日ごろあまり使わない筋肉を刺激するので、指圧をした時間と同じ時間だけ運動したのと同じ状態になり、体の老化を防ぎ、運動不足の解消にもなります。

肩こりや、腰痛、胃腸の原下記など体の不調の多くは、ストレスや運動不足によって血液やリンパ液の循環が悪くなることで起こります。

指圧で筋肉を刺激して動かすことで、血液などの循環をよくし、こうした症状を改善する事ができます。

●ポイント

◎筋肉に対して垂直に
◎やや痛みを感じる程度の強さで
◎ゆっくりと
◎じっくり長めに


強く押したり、もむようにゴリゴリすると、神経を痛め、マヒさせてしまいますので注意してください。

薔薇

肩こりには・・・・・・

【首】
☆目の疲れや、神経疲れで首の前側が硬くなっている場合や肩こりのとき。
・首の左右、やや前側にある筋肉の4ヶ所を親指の腹で指圧する。逆手にして首全体を包むようにして親指で押す

【わきの下】☆肩こり。腕の疲れに。
・わきの下のくぼみに親指の腹を当て、外(背中)側の筋肉をつまむようにする。少しの力でも痛みを感じるところがつぼ。

ストレス・・・・・・

【目の周り】
☆ストレスや神経の疲れに
・目の周りの筋肉を、人差し指、中指、薬指の3本で押す。温かいタオルやおしぼりを当てるとより効果的。

目をスッキリ・・・・・・

【耳】
☆目をスッキリさせる。
・両側の耳全体を満遍なく外側に向かって引っ張る。信号待ちや休憩時間などに・・・

冷え性・・・・・・

【おなか】
☆冷え性、全身の疲れ、だるさに。
・人差し指、中指、薬指の3本で、みぞおちのやや下から、「の」の字を書くようにゆっくり押していく。
【足先】

☆冷え性、呼吸器の症状に。
・ポイントは土踏まずです。両手の親指でじっくり押す。足の指や裏、足首には、多くのつぼが集まっています。それらを満遍なく指圧する。足の裏同士を合わせ、股割りのようにすると腰痛に効果があります。

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