━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□水処理倶楽部通信■□第225号 2006/1/23(月)■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ △△水処理の情報交換と交流誌△△編集発行:通信編集委員会 【発行ページ】http://homepage2.nifty.com/watertreatment-club/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 目 次 ★ お知らせ ★ 内モンゴル旅行記 その8 悲しい大草原 ★ 昨年、印象に残った本 その3 ★ こんな研究あんな研究 その4 ★ 短信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■ お知らせ ■■ ●水の旅内モンゴル編は、第7回目です。期待から失望へ、そして・・・ ●「昨年、印象に残った本」は、221号にて募集して集まった本の紹介です。 ●こんな研究あんな研究は、184号、191号で紹介したミドリムシの話題です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■ 水の旅 ■■ 内モンゴル旅行記 その8 〜悲しい大草原〜 長峰 孝文 ========================================= バスは、九十九泉草原(http://www.99spring.com/)の未舗装の道を進んでい きました。草原は緩やかな起伏を繰り返しながら、地平線まで続いています。く ぼんだところには半径数百メートルほどの池ができています。九十九泉と名がつ いているからには、随所にそういう池があるのでしょう。 左手の遥か遠くに、風力発電の風車が見えました。何本が立っているようだ・ ・・え〜っ! 何十本もの風力発電が地平線まで続いているのが見えてきました。 フフホトの町で見た電動アシスト自転車といい、進んでいる側面があるのだと感 心しました。 前方に、今夜泊まるであろう、ハオの群れが見えてきました。右手の遥か彼方 には、あちらこちらに馬や羊の姿も見えます。と、その馬の中の6頭が、すごい勢 いでこちらに向かってきました。バスガイドが「あなたたちを歓迎に来たのです」 と言いました。6頭の馬にまたがった男たちの中には、中学生くらいの男の子もい ます。彼らは、バスのすぐ横を走り抜けながら、地面の石を拾う曲芸をくり前し ました。期待に胸膨らんだ瞬間でした。 バスは、前方に見えたハオの群れに近づいていきました。その右手にも池があ るのですが、前にあった池とは明らかに色が違います。濃い緑色になっている部 分がたくさんあるのです。富栄養化してる? 前方のハオの群れは、思っていた 以上の数があります。少なくとも100はあるでしょう。ハオは、あちこちに移動し ながら設置するテントなので、自分らも馬で移動して、その日に草原の中に設置 したハオに泊まるのだと思っていたのですが、どうやら観光客のための常設の施 設のようです。しかも、よく見ると、ハオの中にはコンクリート製のものまであ ります。おぃおぃ、まさか、あれに泊まるんじゃないよね? 期待がしぼんだ瞬 間でした。 ハオの横には、大きなレストラン風の施設があり、その近くでバスが止まりま した。すると、鮮やかな青や赤を基調とした民族衣装をまとった女性や子供たち が、バスにわらわらと集まってきました。そして、子供たちが合唱を始めました。 バスの出口に立つ女性たちの手には、白い布と、例の杯が。そう、「その5」の ウエルカムパーティーに書いた、モンゴル流の歓迎の儀式です。バスから降りる には、40度近いお酒を飲み干さなくてはならないのです。お酒に弱い人たちは、 ど〜しょ〜とおろおろしていましたが、口をつけるだけで許してもらえたようで す。 バスを降りると、今夜泊まるハオに荷物を置いて、30分ほどで昼食とのことで した。「その7」に書いたように、バッグの肩ひもが1本とれてしまっていた私は、 それをしょって馬に乗るのではないことが分かり、ほっとしました。私たちが泊 まるハオは、コンクリート製でなく、ちゃんと組み立て移動式のものでした。ハ オ1つにつき6人で、かなりきつきつですが、まあ、こんなものでしょう。ハオに 設置してあったお茶セットで、同室の人たちとしばし閑談した後、私は、さっき 見えた池が気になっていたので、そちらに向かいました。 私の大草原のイメージは、膝下くらいの高さの草が地平線まで広がっていると いうものでした。実際は、芝生みたいな感じで、しかも日本で見る芝生に比べて、 ずっと弱そうで、密度の低いものでした。まさに高原の乾燥地帯です。よく見る と、いろんな植物からなっていて、ピンク、青、白、赤といった小さな花が、あ ちらこちらに咲いています。これらの写真を撮りながら、池に向かって下ってい きました。ところが、途中で鉄条網の柵が巡らしてあり、そこから先には進めま せんでした。そこから見えた池には、100頭ほどの羊がいて、1人の男性が誘導し ていました。 昼食は、レストラン風の施設の中で摂りました。中華料理風の丸い回転テーブ ルで、これはモンゴル風ではないですね。給仕をしてくれている女の子は、どう 見ても小中学生に見えます。こんなところでは、学校にも行けないよなぁ・・・。 大皿で6品くらい出たでしょうか。どれも基本的に塩味だけで、しかもかなり塩 っぱいか、ほとんど味がしないの両極端。最後には、大きな深い皿にてんこもり のおいしくないご飯。不味い。悪食の私でも、あまり食は進みませんでした。唯 一、超激辛で塩味の足りないマーボ豆腐がおいしかったです。と言っても、こ のテーブルで同席した8人の中で、これを喜んで食べていたのは、私を含めて2人 だけでしたが・・・。 この後、馬に乗っての草原ツアーとのことで、指示に従って、草原の中を歩い ていきました。すでに、あの鉄条網の外です。もしかして、鉄条網は、馬や羊が 入り込まないためのものか? 500mほど歩いた先には、何頭もの馬がいました。 しかし、参加者の人数には足りそうもありません。中国側の事務局の人が、現地 の人たちとしばらく、何やら交渉していると、あちらこちらから馬に乗った人た ちが集まってきました。どこからこんなに集まってきたのか、どうやって連絡を とったのか?と不思議がっているうちに、それぞれ馬に乗れということで、馬に またがりました。馬に乗ってきた人が引き綱を引いてくれたので、初心者の私で も、全く問題なかったのですが、結局、人が歩く速度でしか進まず、自分で歩い ても変わらないな、という印象でした。もちろん、馬に乗るのは楽しかったし、 参加者の中には高齢の人がいましたから、無意味ではないです。ただ、自分の好 きな方に進めなかったな・・・と。 馬で進んでいるところは、コースになっているようで、草が生えていない裸地 になった線が続いています。そして、これに沿って、空のペットボトルや紙くず がたくさん落ちていました。観光客が捨てたのでしょうが、ゴミを拾うという感 覚が現地の人たちにもないようです。後で草原を歩き回ったところ、このコース 沿いに限らず、ゴミがずいぶん落ちていました。 日本でも、観光地、特に大都市近郊では、美しい眺めが見られても、周囲はゴ ミだらけということが少なくありません。テーマパークや遊園地ならば、ゴミを 拾って回る従業員がいるでしょうが、入場無料の田舎では、そんな人員を確保で きるはずもないのです。大草原でも同じ思いをさせられるとは、思いもしないこ とでした。 馬が進む先の高台に、レンガ造りの古い家が見えてきました。これは、この地 方の典型的な農家の家だとのことでした。その50mほどの細長い平屋建ての建物 の横には、緩やかな斜面に沿って、小さな畑と、鉄条網で囲った家畜の運動場? がありました。家畜は、周辺を見回した限り、豚3頭、羊3頭、鶏6羽しかおらず、 その囲いとは関係なしに、好きなところを歩き回っていました。もしかすると、 先ほど池のところで見た羊たちも、ここの家畜なのかもしれません。 住まいの中も見せてもらいました。入ると、6畳ほどの広さの寝室兼居間でし た。夫婦が結婚したときと思われる壁にかけられた大きな写真と、色とりどりの 鮮やかな紙で飾られた神棚?が印象的でした。奥に進むと、6畳ほどの食卓のあ る部屋があり、3歳くらいの子供を抱いた奥さんがいました。この部屋の横には 4畳くらいの台所があり、3つのかまどと、冷蔵庫代わりという木製の箱がありま した。かまどは、台所の食堂側にあって、熱を効率よく利用できるようになって いるようです。また煙は、食堂の座敷とベッドの下を抜けているようです。 住まいの部分はこれだけのようで、他の部分は、畜舎か他の人が住んでいるの か、よくわかりませんでした。食堂にテレビがあったので、電気は来ているよう です(横にあれだけの風力発電があるのですし)。 家畜たちの霊を鎮めるという石塚にも立ち寄りました。直径8m、高さ4mほどに 石を積み上げたその塚は、石を拾って5回周りを回って、石を投げて上に載せる と、いいことがあるとのことで、みんなでぐるぐる回りました。でも、どっちに 回ればいいのかの情報が錯綜し、右回りと左回りの人たちでごった返しました。 この石塚も高台にあり、周辺の草原が見渡せるすばらしいところでした。しかし、 この周辺は、特に空きペットボトルのゴミがたくさん散乱していました。神聖な 場所とのことでしたが、これでいいのか? ツアーが終わりに近づいたころ、馬を引いてくれていたおばさんが、にやにや しながら右手の親指と人差し指をこすり、こちらをちらちら見る動作をしました。 ???と、周りを見回すと、みんなお金を渡していました。どうやらチップを要 求しているようです。長い道のりを歩いてもらったしと思い、10元あげると、す ごく喜んでいました。後で聞いた話ですが、このツアーは、100元でしたが、その ほとんどは、ここの観光開発会社(台湾資本らしい)が吸い上げているとのこと でした。中には50元あげた人もいましたが、本来お金に無縁だった人たちに、多 くのお金を与えるのは環境の破壊を招くと批判的な人もいました。 乗馬ツアーの後、しばらく自由時間になったので、先ほどの鉄条網の下をくぐ って、池のところまで降りてみました。池の周辺は、羊たちの歩いた後で泥濘化 しており、水辺には緑色の藻が繁茂していました。どうやら羊たちのふん尿、も しかすると宿泊施設から出る汚水も入って、富栄養化が進んでいるようです。羊 たちも、この施設のために飼育しているようなので、この観光開発が汚染を引き 起こしていると考えていいようです。 @@@雑談モードです@@@ 先日、手がかからず堆肥化期間も短くてすむ、特 別な堆肥製造方法を開発した養豚農家を訪問しました。彼は、この技術を全世界 に広げて、地球環境の維持に努めたいのだそうです。中国の乾燥地帯にも、日本 や企業の援助で堆肥を投入して、緑の地にする構想も話してくれました。フフホ ト周辺のやせた畑を見ているだけに、ダムを作ったりするよりも、こういう援助 の方が、かけたお金に対する効果が高いだろうと思いました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■ 昨年、印象に残った本 その3 ■■ ========================================= 221号にて募集した「印象に残った本を教えて下さい」に投稿が来ましたので、 数回に分けて紹介しています。 ======================================================= 『活性汚泥モデル ASM1,ASM2,ASM2d,ASM3』 国際水協会・生物学的廃水処理の設計および運転を支援するための数学モデルに 関するタスクグループ/編集、味埜俊/監訳 環境新聞社 2005年1月出版 4,410円 ま、「活性汚泥モデル」なんて読んでも現場の末端の作業員には役に立たないで すけどね。(さがわ) 広告で知っていましたが、読んでいる人がいるとは、お見それしました。(長) ======================================================= 『下水道初のPFI―年間6億円の電力コスト削減への挑戦』 東京下水道PFI研究会編著、環境新聞社 2004年3月発行 2,835円 PFIは、下水道事業の合理化の方法としてはありですけど、その合理化の成功 には、「現場の作業者の給料は 公務員の半分」というのが大前提として、あったりするわけで、この本では、そ ういう裏側の部分には触れていません。(さがわ) 読んだわけではありませんが、 『CD-ROM 下水道初のPFI 資料編 / 東京下水道PFI研究』 東京下水道PFI研究会編著、環境新聞社 2004年9月発行 2,100円 というのも出ています。(長) ======================================================= 『野外観察ハンドブック 校庭の昆虫』 田仲義弘・鈴木信夫著、全国農村教育協会 1999年7月発行 2,000円 日本分類学会連合公開シンポジウムの会場で見かけて購入したので、今年にな って買った本です。身近な昆虫が、豊富な写真で同定でき、名前や生態を知るこ とができます。昆虫に興味を持った小中学生向けですが、私のような博物学音痴 にも最適です。野外観察ハンドブックとして、シリーズで出ています。 http://www.zennokyo.co.jp/books/syoseki/ 会場には、クモ・ダニ・アブラムシ編とか、コケ編など、かなりマニアックな分 野も網羅されています。 『たのしい自然観察 雑草博士入門』 岩瀬徹・川名興著、全国農村教育協会 2001年7月発行 1,575円 も同時に購入しました。こちらも、この草はなんて言う名前なんだ?と思ってい た雑草の名前を、豊富な写真で簡単に知ることができます。また、芽が出た後の 最初の頃の姿と、花が咲く頃の姿がずいぶん違う雑草がある(違う草だと思って た)ことを知ることができました。河原や田んぼ道などを散歩することが多い人 には、最適の本だと思います。(長) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■ こんな研究あんな研究 ■■ その4 第5回日本分類学会連合公開シンポジウム 「ミドリムシは動物?それとも植物?:原生生物の不思議な世界」 (2006年1月7日) 報告者 長峰 ========================================= ミドリムシは、形態的には明らかに原生動物ですが、光合成をすることから植 物でもあるとされ、ずいぶん昔から分類学的論争が続けられてきた生物です。今 回のシンポジウムは、これについて、先端の分類学はどう考えているのか、をメ インテーマに、ミドリムシの機能的な研究者も交えて企画されました。演題は次 の通りです。 1.「植物としてのミドリムシ:ユーグレナ藻綱とは?」 中山剛(日本藻類学会:筑波大学) 2.「ミドリムシの細胞体変形運動と滑走運動」 洲崎敏伸(日本原生動物学会:神戸大学) 3.「真核生物の系統樹におけるユーグレノゾアの位置づけ」 橋本哲男(日本進化学会:筑波大学) 4.「ミドリムシは"植物"の中に包含される?」 野崎久義(日本植物分類学会:東京大学) 5.「ミドリムシの"植物"としてのメカニズム」 石田健一郎(日本藻類学会:金沢大学) 1が植物としての側からの分類、3が動物としての側からの分類、4がゲノム 解析の分野から新たな分類を提唱する研究について講演されました。これらの話 によると、植物の祖先は、原生動物がシアノバクテリア(光合成する細菌)を取 り込むことで生まれたそうです。ミドリムシの祖先は、この植物の祖先が、せっ かく獲得した光合成能力を失い、その後に藻類(単細胞の植物)を取り込むこと で生まれたというのが、ほぼ間違いないと考えられているようです。これは、遺 伝子の解析や形態的な特徴が裏付けています。そういうことで、植物と祖先を同 じくするわけですが、原生動物から植物が分岐して間もなくミドリムシが分岐し ており、動物や植物とは別の系統だと考えるべきではないか、というのがこの会 場の雰囲気でした。分類学の世界は、「その分野の大家」とされる人たちが牛耳 る世界なので、そういう新規性の強い説は、受け入れないのだろうなぁ、と思い ました。 ちなみに、細菌などの微生物は、遺伝子の解析を中心に、分類の大改革が進ん でいます。その流れで、全ての生物の分類を行った最新の結果は、このサイトで 見ることができます。 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?db=Taxonomy 2と5は、ミドリムシの構造や機能の最先端の研究の講演でした。2は、ミド リムシが体を柔軟に変形させる動きをする仕組みについて、模型を使ったとても 楽しい話でした。5は、最近分かってきた、ミドリムシが光に反応する機構につ いてでした。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■ 短信 ■■ ======================================================= 杉花粉症と東京都の皆伐について 花粉症の原因としていつも悪者扱いされる杉ですが、林業家から意見が出され ました。 メールマガジン『あったか村だより』14号 花粉、杉檜、東京の皆伐方針に思う 白松 博之 http://www.haginet.ne.jp/users/poco-a-poco/ 東京都の杉皆伐方針は、昨年11月14日読売新聞に掲載されました。 http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20051114ik10.htm 築地書館土井さんのコラムで問題提起されています。 「ほっとトーク:花粉症の季節」 http://blog.mag2.com/m/log/0000052908 論議が広がるといいですね(へ) ======================================================= テムズ川に鯨が現れたそうです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060120-00000278-kyodo-soci 汚いことで有名ですけど、大丈夫なんでしょうかねぇ? ボートで追いかけな いようにと注意されているようです。イギリスでは日本みたいに名前付けたり、 住民票発行したりしないんですかね?(くじら13号) そのサイトは既にないようです。検索したところ、以下の記事がありました。 テムズ川にクジラ ロンドンっ子大騒ぎ http://www.asahi.com/international/update/0121/001.html どうやら死亡したようです。 2006/01/22 13:15 テムズ川のクジラが海へ移送中、船上で死亡 http://www.jctv.co.jp/cginews/view2.cgi (長) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□水処理倶楽部通信 ■□水処理の情報交換と交流誌■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【お断り】このマガジンは正確さ・完璧さなど保証致しかねますので各自の 責任で確認のうえ、ご利用下さい。また本誌で知りえた情報による損害・ 紛争について一切関知しませんのであらかじめご承知下さい。 ◆配信所:まぐまぐID=0000019863 melma!ID=m00010669 その他の配信所は、配信を停止しました。 ◆登録・変更・解除、バックナンバー、ML、読者掲示板 http://homepage2.nifty.com/watertreatment-club/ ◆発行:水処理倶楽部通信編集委員会 連絡・投稿先:長峰 nagt@mac.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【編集後記】今日は、大家さんと家の裏の溝を掃除しました。50mほどの溝が、 裏山から降り注ぐ枯れ葉やドングリで、てんこもりになっていました。枯れ葉の 下には、我が家から出た排水でできた汚泥が、たんまり溜まっていました。集め た枯れ葉と汚泥は、堆肥化してハウス野菜に使うのだそうです。排水に、おいそ れと変なものを流せません。(長)