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■□水処理倶楽部通信■□第227号 2006/2/6(月)■□
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△△水処理の情報交換と交流誌△△編集発行:通信編集委員会
 【発行ページ】http://homepage2.nifty.com/watertreatment-club/
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    目  次
      ★ お知らせ
      ★ 手作り生物浄化装置プロジェクト 7
      ★ 短信

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■■ お知らせ ■■
●【訂正】今年になってからの通信の日付が2005年のままでした。今号からはちゃ
んと2006年になりました。
●「作り生物浄化装置プロジェクト」は、S/Fujitaさんからの投稿の続きと、原
水について整理してみました。

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■■ 手作り生物浄化装置プロジェクト 7 ■■
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 226号では、S/Fujitaさんの
「ポンプを常時廻して、水を循環させ続けるのがいいと思います。そうすれば、
凍結の問題は大体クリア出来るし、浄化槽内の生物を常時スタンバイ状態におく
事が出来て、非常用の水浄化装置として利用可能になります。」
との投稿に対して、私は
「ポンプで、ろ過槽を通らずに表面から排出された水を循環させることは、私も
考えているところです。問題は、表面に浮いてきた藻が一緒に排出されてくるの
で、これを除去して戻す必要があります。」
と書いたのですが、これは私の勘違いでした。

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 私が考えているのは、ろ過層を通して循環させるやり方です。その浄化装置の
水を外部で使用していないときは、ろ過層を通過した水がまた元の原水の入った
受水タンクに戻るのです。こうすると受水タンクの水の「汚れ」がろ過された水
によって希釈されますが、それでもろ過層の微生物に対して酸素や餌の供給が0
になることはありません。ろ過層の水を止めてしまうという事は、微生物に好ま
しいと思えませんし、おっしゃられるような藻の処理の問題があります。
(S/Fujita)

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 そっちの方でしたか。それなら納得です。原水の節約になりますね。水洗便所
の水タンクのタップで原水の流入を水位で制御して、そこに濾過後の水の使わな
い分が入るようにすれば良さそうですね。濾過後の貯水タンクの方にも、一定以
上の水位になるとポンプが一定時間稼働するような装置を付けると良さそうです。
この辺の回路は、簡単に自作できそうですが、電気回路が得意な人いませんか。

 もしくは、夜間に使い残した水をほとんど原水槽の方に送ってしまうように24
時間タイマーで
設定するのでもいいかもしれません。この場合、空転しての大ポンプとちょっと
大きめの原水槽が必要になります。他にもいい案を思いついた人いましたら教え
てください。
(長峰)

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 MLでの話は、今のところここまでです。

 前号に掲載した項目の中で、原水に関する部分について、思いつくままに書い
てみました。
2.原水の種類
1)河川、水路
2)湖沼
3)地下水、湧水
4)雨水
5)水道水
これは、原水として考えられるものを列挙しただけです。他に原水になりそうな
物がありましたら教えてください。

3.原水の水質
1)DO
2)SS
3)有機物
4)無機物
5)pH
6)水質の変動
7)水量
こちらが重要ですね。原水の種類と連動して整理していく必要があります。

1)DO
 中本先生の本によると、地下水等の酸素を含まない水は生物浄化装置に入る前
に、酸素を含ませると良いとあります。これは、生物処理には酸素(特に光がな
い夜間?)が必要だからです。これに加えて、鉄やマンガン等は、酸素にさらす
ことで沈殿分離できることもあります。

 原水の種類で行くと、おおざっぱに分けると、
  酸素を含んでいる水:河川、水路、湖沼、雨水
  酸素を含んでいない水:地下水、湧水
水道水はどう考えればいいのでしょう? 塩素を含んでいるので、どのみち空気
や日光にさらす処理をすることになるのですけどね。

 生物浄化装置に入る前に、酸素をより積極的に含ませる必要があるのならば、
河川、水路、湖沼でも、BODが高い淀んだところの水だとDOが低そうです。その
辺はどうなのでしょう?

→情報やご意見をこちらでお持ちしています。nagt@mac.com

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■■ 短信  ■■
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由宇町立ミクロ生物館がメルマガを開始
http://shiokaze-kouen.net/micro/index.html

 創刊号には
「顕微鏡観察"お試し"セット 近日販売開始」
の記事があり、おぉっ!と思わされました。(長)

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「小川町自然エネルギー学校・バイオガス講座」のご案内
http://foodo.org/school/2005.html#winter-school

 バイオガスプラントは、エネルギーを生む道具として考えられていますが、実
はもう一つの大切なもの「液体肥料(液肥)」を生み出します。この液肥こそ循
環社会を育てるのに大きく役立つ「バイオガス技術」の要なのです。新プラント
建設現場を見学しながら、バイオガスの基礎を学びます。

日時:2月25日(土)10時〜16時
会場:埼玉県比企郡小川町大塚コミュニティーセンター

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地底410キロ「もう一つのマグマ」のナゾ解明
朝日新聞 2006年01月12日
http://www.asahi.com/science/news/TKY200601120278.html

 地下のマグマだまりに水が関与していたなんて驚きです。(長)

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イタイイタイ病、中国で発生か 河川のカドミウム汚染で
朝日新聞 2006年01月13日02時19分
http://www.asahi.com/international/update/0113/003.html

 中国で精錬工場から流れ出たカドミウムでイタイイタイ病の症状とみられる住
民が出たそうです。中国では、他にも河川汚染が相次いでいるそうです。他国に
厳しい国は自国の国民にも冷たいって、誰かが言っていたと思います。日本では、
こういう因果関係がはっきり分かる露骨な公害は、さすがに少なくなりました。
でもフリーター立国となりつつある日本も、他国に厳しく国民にも冷たい国にな
りつつある?(長)

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ダイオキシンひと飲みスーパー細菌 京大グループ発表
朝日新聞 2006年01月16日
http://www.asahi.com/science/news/OSK200601150020.html

 ダイオキシンを分解する細菌に、大きな口で飲み込む遺伝子を組み込んで作っ
たそうです。現場で使えるようになるといいですね。(長)

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■□水処理倶楽部通信 ■□水処理の情報交換と交流誌■□
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【編集後記】今年の年度末はてんてこ舞いです。なのに、我が家はインフルエン
ザの嵐です。一緒に寝たりしているのに、なぜか私にはうつっていません。アル
コール消毒が効いている?(長)
 


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