━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□水処理倶楽部通信■□第233号 2006/3/20(月)■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ △△水処理の情報交換と交流誌△△編集発行:通信編集委員会 【発行ページ】http://homepage2.nifty.com/watertreatment-club/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 目 次 ★ お知らせ ★ 内モンゴル旅行記 その10 大草原からフフホトへ ★ 短信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■ お知らせ ■■ ●mag2で購読されている方で、通信が時々届かないという人はいませんか。私の 方に232号が届かなかったので気になっています。と言っても、この号も届かな ければ、届かない人には伝わらないことですが・・・次回も掲載します。 ●水の旅内モンゴル編は、第10回目です。数回のつもりで始めた企画ですが、ど うでもいい話題満載の結果、ついに二桁になってしまいました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■ 水の旅 ■■ 内モンゴル旅行記 その10 〜大草原からフフホトへ〜 長峰 孝文 ========================================= モンゴルの大草原に広がる満天の星。体が時折震えるのは、寒さのためなのか、 感動のためなのか。私自信にもよく分かりませんでした。一緒に見に来たみんな と、まさに絶句のひとときを、小一時間ほど過ごしました。自分のハオに戻ると、 すでに同室の5人は寝ていました。どこに寝ていいのやら分からないくらい狭か ったですが、暖かかったです。 翌日は、飲みまくった割には、すっきりとした寝覚めでした。馬鹿食いした羊 のスペアリブが効いたのかな? 昨日と同じレストランで、相変わらずしょっぱ い味しかしないかのような味付けの朝食を済ますと、羊の解体処理をするとのこ とで、外に出ました。モンゴルでは、神聖な大草原を血でけがさないように、そ して乾燥した地では貴重とされる血液を1滴さえもおとさないように、特殊な方 法で行うことで知られています。畜産分野が長い、そして食いしん坊の私にとっ て、馬に乗ること以上に楽しみな催しでした。 会場に行くと、30人ほどの人が輪になっていました。前日には全く見かけなか った欧米人らしき人たちが、観客の3割くらいを占めていました。今回のシンポ ジウムに参加している日本人や韓国人が少なかったのは意外でした。 輪の中心には、昨日、モンゴル相撲でチャンピオンになった若者がいて、中国 語?で何やら説明をしていました。すると、脇にいた男が引き綱でつれて来てい た2頭の羊の1頭をつかみ、地面に倒したかと思うと、あっという間に、手にした ナイフで、頸動脈を切りました。同時に、欧米人らしき人たちから「おぉ〜」と か「あ〜」というどよめきが起きました。私は「え〜、これ違うじゃない! な んで?!」と思いました。羊は、首から血を流し、しばらく足をバタバタさせて いましたが、3分ほどで動かなくなりました。 相撲チャンピオンの彼は、また何やら話し始めました。そして、もう1頭の羊 をつかむと、地面に倒して仰向けにし、2本の前足を左手で持ちながら、右手に 持ったナイフで、みぞおちの辺りを5cmほど切り、そこから、おなかに手を入れ ました。羊は、何が起きているのか分からないような様子で、鳴きわめくことも ありませんでした。彼は、30秒ほど何やらまさぐって、手を抜きました。羊は、 そのまま仰向けのままにさせられていましたが、3分ほどで眠るようにして動か なくなりました。おそらく腹腔内の大動脈を切ったのでしょう。鮮やかなもので す。先に頸動脈を切った方は、一般的な殺し方を見せていたのでしょう。残念な がら、催しはここまでで、解体するところは見せてもらえませんでした。多分、 血液が固まるまでに時間がかかるためでしょう。それに、そこまで見たい客も少 ないでしょうし。 ハオに戻り、出立の準備をしました。同室の1人が、外に向かって大きな声で 「フーヤン!フーヤン!」と言いました。フーヤンは、部屋付きの管理人みたい なもので、部屋の鍵の開け閉めやルームサービスなど、いろいろ世話をしてくれ ます。中国のホテルなどでも「フーヤン!」と呼べば来るのだそうです。中学生 のような女の子2人が来ました。彼は、ハオの前での記念撮影を頼んだようで、 自分たちだけでなく、彼女らも一緒に撮影をしました。 さて、バスに乗り込めば、後は元のホテルに戻るだけです。バスは、昨日来た 道を戻り、フフホトの市街地に入りました。突然バスは、大きな通りから、赤煉 瓦の塀で囲まれた工場のような施設の間の細い路地に入りました。道路の上を走 る大小の配管の下をバスは進み、1つの施設の中で止まりました。 バスを降りて建物に入ると、40人ほどの若い女性たちが、見事な手さばきで革 で鞄や帽子作っていました。そこを一通り見た後、その先は、大きな土産物店に なっていました。これは、以前に上海のツアーで行ったのと同じパターンだ、と 思いました。そのときには、絹工場、寺、茶研究所などを巡り、その度に、刺繍 や絹100%の布団、偉い坊さんが書いたという掛け軸、いろんな高級茶葉といっ たものが販売されていました。事務局のMさんが「やめてくれと言ったんだけど、 どうしても土産物屋に寄ってくれと言うんだよね。」と言いました。ここのお土 産屋は、工場で作っていた革製品だけでなく、様々なものが置いてありました。 この中でひときわ私の目を引いたのは、馬頭琴でした。手に取ってみると、思 っていた以上に大きなものでした。値札には300元とあります。「これくらいなら 買えないこともないな・・・」と思いつつ、弦を張って弓をあててみたりしまし た。友人たちは、私が欲しがっているのを知っているので、買うの?とか声をか けて来ます。こういう外国人向けの土産物屋は、通常よりも遥かに高い値段を付 けていることを知っているので、元々買う気はありませんでした。しかし、ここ で買わなかったら、もう機会はないかもしれません。でも、これを持って帰るの は大変だし・・・私は迷いました。 馬頭琴をいじっているうちに、よく見ると、かなり造りが雑なことに気がつき ました。先に付いている馬頭の彫り物は素彫りのままだし、胴の張り板は合板で 切れ込みの穴はバリが残ったままです。これは相当な粗悪品だということに気が つきました。これで買う気が吹き飛んでしまいました。 この土産物屋には、私がデパートやスーパーで買ったものと同じ食品も陳列し てあり、どれも5倍くらいの値段がついていました。どれも試食し放題だったの、 まだ食べたことがなかったものを、片っ端から味見しました。意外なことに、ど れもそこそこ食べられる味でした。その中でおいしかったのは、羊のジャーキー でした。防疫上の理由から、日本に持ち込み禁止なので、お土産に買うわけにも いきません。ということで、しこたまいただきました。あ〜酒の試飲がないのが 残念。いろいろ見て回ったあげく、中国の伝統音楽っぽいジャケットのCDを2枚 買っただけでした。 中国ではVCD(ビデオCD)が普及しているそうで、陳列してあるものの半分以 上がそれで、CDかVCDかの表示がはっきりしないので、選ぶのが大変でした。し かし、帰国してから聞いたそのCDは、内容も音質もいまいちでした。しかも、ジ ャケットのレーベルは、ひと世代前のインクジェットプリンターで印刷してハサ ミで切ったようなもので、CDの印刷も同様なようなものでした。まるっで、違法 コピー品のような代物です。安くもなかったので、なんだかな〜な気分でした。 バスはそこからホテルに直行し、韓国の一行は、荷物を積み込んで、そのまま 北京に向かいました。全員で北京の一泊ツアーをしてから帰国するとのことでし た。多くの日本人も、同様に、そのまま空港に向かいました。北京に行くことは、 いつかあるだろうと思った私は、このままフフホトで2泊しました。 ホテルには、一泊して翌日に帰国する人、後片付けがある事務局の人、そして 物好きな私だけが残りました。とりあえず、昼を食べようということで、本誌 227号掲載のその4で行きそびれた、まんじゅう屋に行くことになりました。行っ てみると、そこは、その4で、腰まで切れ込んだチャイナドレスを着た女性2人 が入り口に立っていて、いかにも風俗系だと思ったところでした。中に入ると、 意外にも普通のレストランで、家族連れなどもいました。この派手で露出が激し く思えるチャイナドレスも、中国ではごく普通の制服なのかもしれません。 この店は、日本の中華街などにある飲茶専門店のようなところで、小さなセイ ロで蒸した食べ物が出て来るところでした。これまでに来たことがある人たちが、 これとこれはおいしかったとか言っているので、適当に選んで注文してもらうこ とになりました。どれも厚めの餃子の皮で包んで蒸したもので、おいしかったで す。価格も、こんな一等地にある店にも関わらず、高いものではありませんでし た。 まんじゅうを食べつつ、Mさんから、今日の夕刻に中国側で世話になった人た ちと会食を持つことになっているので、それに参加しないかとのお誘いをいただ きました。実のところは、中国側による乾杯攻撃が激しいので、日本側の人員の 増強をもくろんだお誘いのようでしたが、おいしいものが飲み食いできるならど こへでも行く私は、一も二もなく承諾しました。特に予定もなかった私にとって、 また楽しみなイベントが増えました。 さて、中国では、スポーツウエアのブランド品が安いし、偽ブランド品もあっ て面白いからとのことで、食後にそういったものを買いに行くことになりました。 地図によると、ホテルから東に行ったところに、内モンゴル体育大学があり、そ の向かい側付近に、体育中心と書いた施設がありました。私は、その辺を歩いた ときに、体育用品店がずらっと並んだ通りがあったことを思い出しました。 プラプラと歩いて、その体育中心には、20分ほどで着きました。体育館のよう な店内には、いくつものブランドものが並んでいました。10人ほどの若い女性の 店員がおり、品揃えもそんなに悪くないのですが、店内は閑散としていました。 その理由は、値段です。日本のデパートなどでの値段と大差がないのです。ここ は、体育関係で来た外国人を連れてくる施設の一つなのではないでしょうか。 全く買う気をそがれた私たちは、私が見たという体育用品店街に行きました。 思い切って、いくつかの店に入ってみました。しかし、多少は安いのですが、あ えて中国で買って帰るほどのものは、それほどありませんでした。今思うと、こ のときに、後で会得した呪文「ドルチェ」を知っていたら、結果はちがったかも しれません。 ホテルに戻った私は、買い込んだお土産類(その多くは数十円程度の代物)を 郵送してもらいたいと思い、郵便局の場所を聞くために、フロントに行きました。 例によって、フロントの女性との筆談になり、なかなか通じませんでした。する と、彼女は、ちょっと待ってと言うようなそぶりをして、フロントの奥の部屋に 行ったかと思うと、すぐに30代の男性を連れてきました。どうやら、この人が対 応してくれるようです。英語でもできるのかと思い「I want....」と言いかけた ところ、「どうしました?」と、びっくりするくらい流暢な日本語を話してきま した。日本人が多く参加するシンポジウムを開催する間、日本語がしゃべれるホ テルの従業員を全く見かけなかったので、そんな人がいるなんて思いもよりませ んでした。彼に、日本に郵送したいと言うと、明日の午前中ならば時間が取れる ので、一緒に郵便局に行ってくれるとのことでした。郵便局の場所が分かったと しても、郵送するのにずいぶんと苦労するであろうことを予想していたので、思 いがけない助けでした。そして、日本に郵送できることが分かった私は、さらに あやしげな食べ物を買いあさりに行ったのでした。 @@@雑談モードです@@@ その7で書きそびれてしまったことですが、大草 原ツアーのバス中で、バスガイドから、参加者全員にプレゼントをもらいました。 それは、ナイキのロゴマーク(ロゴマークはこのサイトの最初に出てくるもので す:http://www.nike.jp/front/index.asp)が入った帽子です。これが、どう見 ても縫製が悪く、しかも、額の上の形を良く見せるためのパッドが何かの包装に 使われていたらしい厚紙を切り取ったものだったのです。近くに座っていた人か ら聞いた話ですが、中国では、ナイキのロゴの角度が少し違っていたり、NIKEを ニケと読んで売っていたりしているバッタものが出回っているのだそうです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■ 短信 ■■ ======================================================= テレビ東京報道特別番組 地球共生 第6部 環境はボーダーを越えて テレ東の番組で http://www.tv-tokyo.co.jp/kyosei/ 釣り仲間が霞ヶ浦のごみ掃除をしていて、それがどんどん大きくなっていて、周 辺の自治体も参加するようになった。みたいなことを紹介していました。たぶん このサイトにあるものですね。 http://www.wbs1.jp/top.html (くじら13号) ======================================================= ほたるの星 「ほたるの星」という映画 http://www.kadokawa-pictures.com/hotarunohoshi/ 実話を元にしているそうです。もう上映してないかな…? (くじら13号) ======================================================= すてきな宇宙船地球号 第420回 大都会ドブ川の奇跡 http://www.tv-asahi.co.jp/earth/midokoro/2006/20060312/index.html 宇宙船地球号という番組で東京の江戸川系芝川の旧芝川の水路の浄化の模様が 放映されました。久し振りに感動させられる番組を見ましたが、皆さん如何でし たか? (清原) 地域の方々のご努力に敬服しました。ヘドロ除去作業は大変そうでした。河川 の直接浄化がよい方法なのか、排出源で止めるほうが効果的なのか(合併処理浄 化槽をつける等)の議論も必要ではないかとも感じました。炭素繊維に付着した "生物膜"は汚泥でしたね。両者併用であれば、もっと効果がでるとは思います。 直接浄化の手法をとる場合、税金投入となるでしょうから、現在下水道料金を払 っている方、合併処理浄化槽を設置されている方は重複して支払うことになって しまいます。また、微生物製剤との併用は、どちらの効果が高いか分からなくな ってしまいますので、データ収集には不向きと感じました。(懐疑的ですみませ ん) (うちゃ) http://homepage1.nifty.com/sagi/chikyugo.html に番組の内容が紹介されていました。小島昭氏の本を読んだことがありますが、 炭素が微生物を活性化するという理論はちょっと怪しげですね。単に汚泥付着の 担体になっていて、繊維が細いから付着する表面積が稼げているだけという感じ ではないかと思います。で、汚泥が付着しまくったものは団子状になっているか ら、生物膜の表面積が稼げているわけでもなさそうですし。ごく低濃度の浄化に は汚泥が脱落しにくそうだからいいのかも。微生物製剤は、えひめAIですね。 EMっぽくて、私もちょっと懐疑的に見ています。汚水を排出する家庭に、毎日排 水溝に散布するようにし、ドブ川では、大変な思いをして汚泥を取り除いている わけだから、汚水の排水量に影響して当たり前、という見方もできます。まあ、 結果オーライでいいとは思います。 (長) ======================================================= 医療用水・排水のアクティブ循環処理と応用研究会 http://www.astf.or.jp/research/html/ken/h17/h17k15.htm 第8回 研究会 日 時 平成18年1月23日(月) 14:00〜18:00 場 所 愛知県産業貿易館西館6階 視聴覚室 プログラム ◇話題提供「水の物理化学」 葛谷 昌之氏[岐阜薬科大学 薬品物理化学教室 教授・学長顧問] ◇話題提供「洗濯排水のリサイクル技術」 杉山 茂広氏[三菱重工業株式会社 名古屋研究所 食品機械・エンジン研究室 主任] ◇話題提供「水中プラズマが有するポテンシャル」 齋藤 永宏氏[名古屋大学 大学院工学研究科 物質制御工学専攻 助教授] ◇交流会(ライトパーティー) 研究会の日程は過ぎてますけど、「洗濯排水のリサイクル技術」が面白そう。 (さがわ) ======================================================= 地球再緑化機構 Earth Reforesting System 年々拡大する砂漠を再緑化する日本人NGO http://eForest.org/ 活動の主なものは インド・デカン高原西部の半乾燥地における植樹です。現地 にインド人と日本人のスタッフがいて、育苗園を持ち、苗木を育てており、植樹 の依頼を受けて、そこに育てた苗木を植えます。せっかく植樹をしても、土地所 有者の都合が変わって、木を切られてしまってはいつまでも森が復元しないので、 樹を切らないと約束してくれる相手に対して協力を行なうという方針です。 まだ年月が浅く、たいした実績もありませんが、現在はある小中学校とアユルヴ ェーダ専門の単科大学との間で事業を進めています。小中学校では植樹の仕方な どの授業も計画しています。大学からは薬草園を作って欲しいと言われています。 日本からあれこれ高度な技術や資材を持ち込むより、ローテクで現地調達で出来 るような手法が結局勝ると考え、当地にあった緑化方法をいろいろ工夫しつつあ ります。これからの構想として、乾燥地に暮らす人々は貧しいので、植樹した樹 の木陰を利用した農業など「樹を植える程豊かになる」というような仕組みを工 夫したいと考えています。また、水不足が年々深刻になっているので、水を確保 するためのシンプルな浄化装置などの技術を植え付け、それが事業化されて順々 に広まって行くようなやり方を作れないかと考えています。 地球再緑化機構では、このたび「ニームの葉」の販売を始めました。これは日本 で化学農薬を減らすのに役立ち、現地の人も潤いますし、ニームの木を植えると いう動機付けにもなります。さらに我々の活動費も助かるというわけです。 (S/Fujita) ======================================================= 「小川町住民による生ごみ資源化事業」への出資募集のご案内 http://www.foodo-biogas.org/ ■今回の事業の意義 今回の事業は、「生ごみという、小川町由来の資源を、効率的に安全に最大活 用する」ということに加えて、以下のような点で、とても大切な意義を持ってい ます。 ・メタン発酵槽を、法律上の農地に、農業用施設として設置すること ・農家や住民が主体となって、用地の選定から、資金の調達(出資)、建設・運 営を行うこと ・発酵槽の建物に地場の木材を使うなど、町の事業者が参加した建設となること ・発酵槽建設時から、液肥の利用にいたるまで、地元の農家が深く関わっている こと ・行政と農家・住民の協力が活性化されること ・エネルギー的に自立した施設を目指していること ・発酵槽の運営を通じ、出資者の方々と、発酵槽に関わる農家・企業が、結びつ きを強めること ■皆様による出資の詳細 今回出資していただける皆様には、出資いただいた分だけ、本事業の成果(損 益)を共有していただきます。その成果はお金の形で受け取っていただくことも できますし、皆様にご了解いただいた場合にはその資金で小川町の風土に根ざし た生産物をご購入いただくことで、本発酵槽に関係ある小川町の農家・企業の活 動を盛り上げていただくことができます。さらに、出資していただいた皆様には 契約期間中に以下に挙げるような各種の特典(「ささやかな特典」)をご用意いた します。 資金提供額(1口):2万円(上限:1人当り最高10口まで) 成果(損益)分配:発酵槽の運営を通じた成果(損益)を、皆様に出資していた だいた金額の割合に応じてNPOふうどと皆様とで分配させていただきます。 契約期間中は財務状況を見ながら元本部分の払い出しのみが行われ、もし分配 できる利益があれば、契約期間終了時にまとめて配当として払い出しをさせてい ただきます。ただし、発酵槽の運営により損失が生じた場合には、出資していた だいた資金の一部または全部をお返しすることができなくなりますので、元本額 の返済を保障するものではありません。なお、それら払い出しの際、お金で受け 取っていただくこともできますが、皆様にご了解をいただく場合には、その都度 お選びいただく小川町の生産物を払い出し額分だけご購入いただくこともできま す。 契約期間:契約締結時から2017年3月31日まで ささやかな特典:上述の成果(損益)分配以外は、特に金銭的な特典はありませ んが、発酵槽や液体肥料を施肥した畑・田んぼの見学会の機会をNPOふうどから 設定させていただくほか、NPOふうどの主催する各種プログラム(自然エネルギ ー学校や農業体験プログラムなど)に優先的にご参加いただくことができ、また 発酵槽から生じる液肥を施肥した液肥米その他の作物・製品を優先的にご購入い ただけるなどの特典を設ける予定です。 ======================================================= フーズ&アグリ・バイオ・ネットワーク活性化シンポジュウム http://www.north.ad.jp/hobia/news/news23.htm 「共生」と「循環」は、日本の風土の中で生み育てられた考え方であり、日本 文化の基層にある「調和」の思考は、これからの日本社会が意識的に取り組んで いかなければならない方向性である。いまや昔の人々が感覚的に掴まえ、それに 基づいて生活のなかで生きていたものが失われている。その「古人の伝承」や 「自然に学ぶこと」を取り戻し、科学的に評価することに現代的な意義がある。 有限な資源や地球環境という制約を乗り越えて、地球と共生する社会へ変革しな ければならない。とりわけ、食と農は人々に欠くことのできないものであり、今 までの経済を超える視点に立った超(メタ)経済の考え方(「和の経済」)から、 これからの農業の方向性を探る。 平成18年3月25日(土)15:00〜18:00 とかちプラザ(帯広市駅前) 基調講演(15:00〜16:30)食と農から共生・循環する社会を再構築する 〜和の経済の視点から〜 三野 耕治 氏 (酪農学園大学 客員教授) パネルディスカッション(1630〜1800) テーマ 十勝農業の伝統技術に学び、これからのアグリ・バイオ技術を展望 する 〜 発酵食品開発、家畜におけるプロバイオティクス、バイオマス の利活用 〜 パネリスト(予定) 三野耕治 谷 昌幸 (帯広畜産大学助教授) 大庭 潔 (十勝圏振興機構 食品加工技術センター) 後藤健市 (場所文化プランナー) 岡井 健 (臨床獣医師) コーディネーター 冨田房男 (北海道TLO社長) 農業ビジネス交流会 (ノースランド、1830〜2000) 中薮 俊秀(中薮農園) 、新村浩隆 (十勝しんむら牧場 代表取 締役) ======================================================= 『遺伝子組み換えイネ裁判と生命特許』勉強会 http://www.yasudasetsuko.com/gmo/column/060308.htm 日時 :4月1日(土)開場18:00 開演18:30〜20:40 会場 :東京ウィメンズプラザ 視聴覚室 参加費:資料代500円 講師 :天笠啓祐さん(遺伝子組み換えは食品いらない!キャンペーン代表) マッカーティン・ポールさん(生命に特許はいらない!キャンペーン代 表) 神山美智子さん(GMイネ裁判弁護団長/予定) ゲスト:加藤登紀子さん(歌手・国連環境計画(UNEP)親善大使) 司会 :シキタ純(NPO法人ビーグッドカフェ代表理事) ======================================================= 「遺伝子組み換え公開ディベートフォーラム」が開催されました。 論題:北海道は遺伝子組み換え作物に関する条例を撤廃すべきである。是か非か。 http://www13.big.or.jp/~yokayama/debate/GMDEBATE/gmd.htm このメルマガでは、遺伝子組み換え反対派ばかり取り上げてきましたので、反 対側の意見も掲載します。中高生によるディベートの判定は、有効投票数46で、 遺伝子組み換え条例を撤廃すべし34、堅持すべし12で、遺伝子組み換えを無条件 に法律で禁止するべきではないが多数だったそうです。 (長) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□水処理倶楽部通信 ■□水処理の情報交換と交流誌■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【お断り】このマガジンは正確さ・完璧さなど保証致しかねますので各自の 責任で確認のうえ、ご利用下さい。また本誌で知りえた情報による損害・ 紛争について一切関知しませんのであらかじめご承知下さい。 ◆配信所:まぐまぐID=0000019863 melma!ID=m00010669 その他の配信所は、配信を停止しました。 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