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■□水処理倶楽部通信■□第275号 2007/1/29(月)■□
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△△水処理の情報交換と交流誌△△編集発行:通信編集委員会
 【発行ページ】http://homepage2.nifty.com/watertreatment-club/
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    目  次
      ★ お知らせ
      ★ 関東オフ開催される
      ★ 催しの案内
      ★ 短信

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■■ お知らせ ■■
●水処理倶楽部MLの関東オフ会が開催されました。
●本通信は、皆様からの情報にて成り立っております。「水」と付いていれば、
下水から湧き水まで、さらには環境に関わる話題も含めて幅広く取り上げており
ます。これはという話題や新製品情報などのご投稿をお待ちしております。なお、
ご投稿の際は、ペンネームもしくは無記名希望を明記してください。よろしくお
願いします。

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■■ 関東オフ開催される ■■
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 1月26日(金)に、水処理倶楽部MLの新年会を兼ねた関東オフ会が開催されま
した。関東圏外からの2名を含めた、通信紙面をにぎわせている面々6名が集まり、
熱い夜となりました。

 新橋駅前のSL前18時集合とのことで、その5分前に到着した私は、今回の幹事
をしていただいたD氏を探しました。身長180cm以上のヒゲをはやした彼を見つけ
るのは簡単だと思っていたのですが、SL前はやたらと人が多くてなかなかみつか
りませんでした。「やぁどうもどうも」という聞き慣れた声の方向を見ると、ち
ょうどW氏がD氏に合ったところでした。W氏の大きな特徴のある声に感謝。D氏に
よると、この日が会社などの新年会のピークなのだそうで、会場を確保するのが
一苦労だったそうです。ご苦労様でした。

 予定していたメンバーが集まり、D氏の案内にて会場へと向かいました。途中、
烏森神社
http://plaza.rakuten.co.jp/karasumorijinja/
に立ち寄り、水処理倶楽部のますますの発展?等々を各々が祈願しました。ちな
みに、私はこれが初詣となりました。ここから間もなくの居酒屋に入りました。
個室になっているしゃれた感じの店です。しかも、D氏による、時間無制限(も
ちろん閉店までです)という粋な計らいです。

 今回のオフ会は、水処理倶楽部で、あるプロジェクト(ないしょです、すみま
せん)を立ち上げる真面目な会議も兼ねていたので、まずは全く飲食物を注文せ
ずに開始しました。やおら、H氏が500mlのペットボトルを皆に配りました。私は、
飲食店でこれを飲んでいいのか?水くらいはいいかな?とちょっとドキドキしま
した。この水は、まだ発売になっていない非加熱ろ過滅菌のミネラルウォーター
だそうで、実にまるい味の水でした。H氏は、さらに、直径5cmくらいある「のん
た」というお菓子、しかもかなりの数がある!を出しました。さすがにまずいん
ではないの?と思いましたが、店の人が何か言ってきたら「このお菓子と水につ
いての会議なので」とでも答えればいいか、と思いつつ、1ついただきました。
おいしかったです。

 会議は、予想以上に白熱し、飲食物の注文がない状態で、1時間以上話し込ん
でしまいました。途中で、店の人が何度も部屋の入り口にもうけられた覗き窓か
ら、ちらちらと覗いているのが見えて、その度に、小心者の私はドキドキしまし
た。結局とがめられることもなく、お店の寛大な対応に痛み入りました。

 プロジェクトの骨子が決まり、料理と焼酎を注文して、オフ会第二部となりま
した。公に出せないような話のオンパレードで、プロジェクトの第二弾、第三弾
のネタも登場し、終電まで盛り上がり続けました。水処理ネタのみで6時間も楽
しめる、その奥深さを再認識できた夜でした。
(長)

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■■ 催しの案内 ■■
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バイオマスフォーラムin小川2007
〜くらしに森に宝さがし〜
http://foodo.org/forum/07/

日時:2007年2月9日(金)10:00〜16:30
       10日(土) 9:00〜13:00(現地視察)
場所:小川町民会館リリックおがわ
http://www.town.ogawa.saitama.jp/info/shisetsu/shisetsu03.html#anchor16246

 ここに紹介されているバイオガス堆肥舎ってどんなものなのでしょうね。バイ
オガスで稼働する堆肥舎?それとも乾式メタン発酵施設?興味深いです。
(長)

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■■ 短信 ■■
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硝酸塩は本当に危険か
 著:J.リロンデル 訳:越野正義
 定価:2,000 円(税込)
 出版社:農山漁村文化協会
http://books.livedoor.com/item_detail&category_index=16&isbn=4540063014.html

 排水規制が加わったばかりの硝酸についての本です。水圏の富栄養化のもとに
なるし、亜硝酸中毒を起こすので、健康被害のもとになることはわかります。で
も、水道は10ppm、排水は硝酸性窒素100ppmというのに、どのくらいの妥当性が
あるのでしょう?
(長)

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カエルツボカビ症について
http://www.wwf.or.jp/activity/wildlife/biodiv/alien/chyt2007/index.htm

-----ここから引用-----
 海外でカエルなどの激減・絶滅を引き起こしていると考えられている「カエル
ツボカビ症」が、2006年12月、日本でも確認されました。
-----引用ここまで-----

 海外でカエルなどの激減・絶滅を引き起こしていると考えられている「カエル
ツボカビ症」が、2006年12月、日本でも確認されたことを受けて、16学会など
の緊急事態声明が出されています。両生類の死滅につながり、鳥にも波及すると
の危惧がアピールされています。関連で「きっこの日記」1月13日に、こんな文
章がありました。
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20070113
-----ここから引用-----
「前にも書いたことがあるけど、あたしの地元の1級河川の多摩川は、東京都と
神奈川県の間を流れてる川なんだけど、トンデモナイお魚がいっぱいいる。今や、
ブラックバスやブルーギルは当たり前だけど、その他にも、グッピーもいるし、
ティラピアもいるし、ディスカスもいるし、フロリダガーパイクって言うワニみ
たいな口をした1mもある凶暴なお魚もいる。そして、ディスカスみたいな熱帯
魚が、どうして越冬できるのかって言うと、多摩川のところどころに、1年中ず
っと温かい生活排水が流れ出てる場所があって、そういうとこに集まって冬を越
してる。他にも、川岸の湿地帯や中洲の草むらには、ヌートリアって言うネコよ
りも大きいネズミのオバケが巣を作ってるし、アライグマは川で洗いものをして
るし、ワニガメやカミツキガメはコイやヘラブナをバクバク食べてるし、なんだ
か、都会のアマゾンて感じだ。
-----引用ここまで-----
これは本当なのでしょうか?動物の種類。それと、1年中、ずっと温かい生活排
水って?
 「生物の輸入制限を厳格に行うべき」という意見に賛成です。昔、草野心平の
蛙の詩のシリーズをなんておもしろい詩だと思って読んだことがあります。蛙の
鳴き声を写したような、どこに違いがあるのかないのかよくわからないが、声を
出して読んでると、蛙になったような気分のする不思議な詩でした。蛙まで絶滅
危惧種なんて、とんでもないことですよ。
 今年から、やっと細々と田んぼ準備の冬季湛水をはじめました。蛙はもちろん、
ドジョウ、メダカ、ヘビ類など諸々呼び集めようと思っています。
(へ)

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犠牲者宅地下のCO濃度、致死量の2倍 ガス漏れ事故
http://www.asahi.com/national/update/0120/TKY200701200224.html

-----ここから引用-----
 北海道ガスは20日の記者会見で、春光町地区周辺のガス漏れで通報があった
4件のうち2件は、屋外マンホールや汚水マンホールでガス漏れが確認されたこ
とを明らかにした。同社は、下水管を通じて周囲に被害が広がった可能性がある
ことを改めて示唆。春光町周辺で、埋設ガス管のボーリング調査とともに、マン
ホールの調査も行う。
-----引用ここまで-----

 施設が増加し、今後、こういう事故も増加しそうです。
(須)

 本当に下水管を伝って行ったのか? ガス管はどのようにして破断したのか? 
きちっと原因究明して、対応策を施してほしいです。ところで、不完全燃焼では
ないガス漏れなのに、なんでCO中毒なのでしょう? ガス管のガスにCOが含まれ
ているのかな?
ガス警報器協会のサイト
http://www.gkk.gr.jp/needs/index.html
(長)

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『アホウドリの糞でできた国―ナウル共和国物語』
 著者:古田靖、寄藤文平
 定価:1050 円(税込)
 出版社:アスペクト 

http://www.amazon.co.jp/アホウドリの糞でできた国―ナウル共和国物語-古田-靖/dp/4757210981

 数奇な運命をたどった、太平洋に浮かぶ小さな島国、「ナウル共和国」のお話
しです。ナウル共和国は、リン鉱石に恵まれ、国営事業としてリンを採掘して売
却していました。そのリン事業の収益があまりに潤沢なため、公共サービスはす
べて無料。ナウル共和国の人は働かなくても生活できたという、我々からみると
天国のような国でした。リン鉱石が枯渇するまでは・・・
 第二次世界大戦以前にはイギリスに支配され、大戦中はこのナウル島を日本軍
が占領して、1200人ものナウル島の住民をトラック島に送ってしまい、戦争
が終わったときには、737人になっていたという、そんな悲劇を経験したりし
ていて、日本とは縁の深い島国です。
 リン鉱石が枯渇してからの「ナウル共和国」かなり悲惨なのですが、ナウル政
府のやっていることはかなり滅茶苦茶です。すっとぼけた挿し絵のせいもあって
か、何処か可笑しくて笑いそうになってしまいます。この本は、絵本仕立ての本
で、文章も簡単で読みやすいので、あっという間に読み終わります。かなり面白
いです。

ナウル共和国
ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%83%AB
外務省サイト
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/nauru/data.html
(さがわ)

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まん延するニセ科学
http://www.youtube.com/watch?v=9LNRYsyWgEY

 世の中には、科学的な説明をしながら、その根拠はないというものがあふれて
います。通信274号で取り上げた「あるあるねつ造問題」もその一つです。テレ
ビのインタビューに答えた主婦が「こんなことがあると、あるあるの他の情報も
疑わしく思ってしまいます」というようなことを言っていましたが、他のも疑っ
てください。あるあるに限らず、テレビ、新聞、雑誌、うわさ話、セールスマン、
ネット上の情報、みんな同じようなものだと思いながら接するべきものです。
(長)

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中国の食品違法添加物問題:卵に続き、平目にも発がん性物質など検出
http://jp.epochtimes.com/jp/2006/11/html/d15627.html

-----ここから引用-----
中国国内で11月中旬以来、食品に違法添加物が使われているのが相次ぎ発覚し
た。全国各地で卵に発ガン性を持つ工業用染料スーダンレッド(蘇丹紅)が検出さ
れたことに続き、高級魚のヒラメにも発ガン性物質や使用禁止の抗生物質が検出
された。
-----引用ここまで-----

 全体に比べてごく一部なのかもしれませんが、人命に関わる問題だと、不二家、
雪印、BSAなどと同様に、疑わしきは排除の方向に行かざるを終えないです。と
は言うものの、日本では、加工済み食品とか外食産業とかで、産地不明の食品が
出回りまくってるので、消費者の側だけで気をつけようとしても、なかなかむつ
かしいの現実です。
(長)

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■□水処理倶楽部通信 ■□水処理の情報交換と交流誌■□
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◆発行:水処理倶楽部通信編集委員会
 連絡・投稿先:長峰 mizusyori@mac.com
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【編集後記】今日は我が家の烏骨鶏を2羽、おいしくいただきました。「生き物を
殺すのはかわいそう」と言うのは簡単です。でも、私たちが食べているもののほ
とんどが生き物です。「植物はよくて動物はダメ」と言う人もいます。でも、植
物も生き物です。殺しても、苦しんでいる様子に私たちが気づかないだけです。
植物と動物を差別することは、人間のおごりでしかないと思います。「生き物を
殺すのはかわいそう」と言いながら、食べ物を粗末にする。これは、その生き物
に申し訳ないです。日本は、世界中から生き物の死骸を集めて、その多くを食べ
ることなく廃棄しています。
(長)



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