相手を中傷するびらを配布することは違法行為です
許せない相手に憤りを感じるのはわかります。
しかし、怒りにまかせて行動を起こしても良い結果にならないばかりか、逆に状況はより悪くなるのです。
依頼者の多くが冷静さがないばかりに、この重要性に気がつきません。
事例はあなたに冷静さを取り戻し、馬鹿な結果を食い止めるためのものです。
行動を起こす前に、また、事務所選びの参考になっていただければと思います。
中傷のびらは名誉毀損・刑事事件に
ビラをまいた事務所は逃げてしまった
儲けのために動く悪徳事務所
感情的、未経験、無知のため刑事罰となる
| <中傷びら事件1> ストーカー |
| インターネットの出会い系サイトで知り合った女子大生につきまとい行為をしたとして、警視庁亀有署は5日、横浜市青葉区***衣料品販売業、****容疑者(38)をストーカー規制法違反と名誉棄損容疑で逮捕した。写真入り中傷ビラをばらまくなどしたといい、ビラまきを請け負った探偵会社経営者ら2人も名誉棄損容疑で逮捕した。
調べでは、**容疑者は昨年12月から今年1月にかけ、東京都葛飾区の女子大生(23)の自宅に「援助交際で男に貢がせるのはあるまじき行為だ」などと書いた手紙を郵送したほか、千葉市若葉区西都賀2、探偵会社 ガルエージェンシー経営、鈴木大(とも)容疑者(32)らに女子大生宅の近隣に、写真入り中傷ビラを配布させるなどした疑い。**容疑者は「高額な衣料品も含め約1000万円貢いだのになびいて来なかったのでやった」などと容疑を認めている。 同容疑者は女子大生と00年5月ごろ、出会い系サイトで知り合い、援助交際していた。正式な交際を申し込んだが断られ、約100万円の報酬で鈴木容疑者に素行調査などを依頼していた。1月には女子大生宅に約700回無言電話するなどしていた。 女子大生は自宅に不審な手紙が届くなどしたため、昨年11月に同署に相談していた。 【竹中拓実】 (毎日新聞2003年2月6日朝刊から) |
報道内容に偏りがあるようです。 某女子大生は住所・氏名を他人のものを使用し、容疑者を騙したようです。 700回以上の無言電話と言うのも、一方的記事であり、被害者である某女子大生は、母親とともに大久保にある某弁護士事務所に依頼、容疑者と弁護士との間で、衣料品の変換の話しが進んでいたようですが、ブランド高級品については変換に応じない、女性のわがままな気質から事件に発展したようです。 記事中の不審な手紙というものは有得ない状況でしょう。容疑者に関して、かつ手紙の内容に関して被害者も十分承知していたと思われます。 また、被害者といわれる女性がなびいてこなかったとの事件発生原因記事ですが、容疑者からすればそんなことではなく、他人の住所・氏名を騙り、金品を貰いうけた彼女の態度、かつ同様に騙されていた男性がほかにもいたことから、騙されたことに対しての行動のようです。女性の詐欺や売春行為が事件で取り上げられれば、このような結果にはならなかった事件と思われます。 中傷ビラをばらまいたのは事実のようです。請け負った調査会社は大手ガルエージェンシーの一支部とのことです。 結果的に違法行為をしたことには間違いありません。 行動を一歩間違えると、刑事事件に発展し、しかも加害者が法律に守られ、被害者に入れ替わってしまう一例でしょう。 調査に携わる者であれば、依頼者の立場を十分に理解し、法的にも依頼者の有利になりえる証拠をそろえるべきではないでしょうか。依頼者は目先の怒りではなく、冷静な対応を必要とすべきです。 関連サイト |
| <中傷びら事件2> 風俗嬢に金銭を騙された男性 依頼した探偵事務所にも騙された |
| 今回の事件は、どこまで証拠がそろえば刑事事件として扱ってもらえるか?であろう ***男性は川崎のソープ「クラブ千姫」にてソープ嬢「リカ」と出会う。 「叔父さんが亡くなったから」とかの話しに、同情した***男性はあくまでも「貸付」として金銭を貸す。 貸付内容に関しては、彼女が「返済の意思」の録音テープがあった。 何度も警察に事情を話したが、風俗嬢と風俗愛好男性の案件なのか、事件としては取り扱われなかった。 彼女の実家や居所を調査し、彼女に対して貸し金の返済請求をしたのだが、あくまでも「譲り受けた」として 返済に応じなかった。⇒当然の結果と思われる。 数軒の探偵社に依頼をし、調査を進めていたが、彼女の態度に我慢できず、とうとう某探偵社に相談。 この探偵社が曲者で、依頼者の承諾なしに、中傷のびらをまく行動に走ったのである。 ある日突然、依頼者宅に警察より任意同行を求められた。 依頼者のこれまでの法的行為が幸いしたのであろう、刑事罰にはならなかったが、張本人の某探偵社は 行方をくらました。そのため1ヶ月近くの拘留尋問は避ける事が出来なかった。 依頼者が違法行為を依頼していたならば、理由如何にかかわらず、刑事罰の処分が下されたに違いない。 これまでのアドヴァイスに従い、法的に正々堂々とことを進めたことが良かった。 2003年6月 |
| <中傷びら事件3> 依頼者の勝手と同業者相手にばかな探偵 |
| 群馬県高崎の某女性から、婚約者に別の女性が出来、どうしても許せないとの依頼があった。 男性に対して職場や家庭に対して嫌がらせをしてほしいとの依頼であったが、 何とか説得をし、法的に慰謝料請求することを薦める。依頼者もその時点では納得をし、慰謝料請求に際しての調査契約となった。 依頼内容にしたがって、対象者の勤務先、居所調査を進めはじめたが、どういう了見か依頼者の一歩的解約。当然途中調査費用の請求になり、依頼者も了承、分割にての支払いになった。 しかし、依頼者から突然全額返済要求と同時に無名の嫌がらせ文書が配送される。 嫌がらせ文書は調査事務所近辺にばらまかれた。 当該事務所は当然の調査を進めたものであり、違法行為に走らなかったために、堂々と対応した。 依頼者の精神的状況を考慮して、刑事事件には訴訟しなかったが、警察当局より注意を促してもらった結果、行為は収まった。 もちろん請け負った業者は不成功になった。 それにしても同業者を相手に馬鹿な依頼を受け負う業者がいるものだ。 2002年8月 |
| <中傷びら事件4> 貸し金の返済請求に応じない相手に中傷・・結果は自爆 |
| 当該事務所の友人の事件。 友人より貸し金の問題で相談を受ける。状況を聞くところ相手は右翼の人間で、其の被害者は数名あることがわかる。一般人と違って右翼の人間となると厄介であるのは間違いなかった。 友人も年老いた母親がこつこつ貯めたものを、人の良さから貸してしまったのである。 友人の気持ちもわからないではないが、焦ってことを進めても解決にはつながらないのは歴然としている。しかし、本人は焦りと怒りとで、何の責任もない別れた奥さんに対して、返済請求と中傷と脅迫のびらをまいてしまった。気が小さい人間ほど大胆なことをするものであるから怖い。 言わずと別れた奥さんから警察に訴えが行われ、また、民事事件として弁護士を介して損害賠償請求が行われた。 彼の事情と、彼の性格から刑事事件としては略式起訴になるようであるが、損害賠償に関しては調停での話し合いが待っている。 あれだけ違法行為はするなという忠告を無視し、自分勝手な浅い知識で行った行為の顛末である。 貸した金銭を取り戻せるどころか、逆に大きな金銭的負担を担う結果になることは間違いない。 2003年10月 |
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