***ウエストチルドレンの子猫譲渡に関して***

 私がオシと出会ったのは1986年の事です。 日本で初めて生まれた子猫で、ブリードをする事を条件に譲り受けました。 当時のオシキャットはすべて親戚で、ぺディグリーを取り寄せると初代が判る程でしたから、 日本にはオシに関しての資料などほとんど無く、その後私は、手探りでオシのブリードをやって来ました。 単なる知識だけではなく、今まで苦労してきた経験が、今現在の私の自信につながっています。

 私の持論はタイプの良さを追及していけば、スポットはおのずと付いて来るというものです。 そして、最近ではコンスタントに、美しいスポットの子猫達が生まれて来ています。 今、私の手のうちに、苦労の結果が出始め、理想とするオシキャットに確実に近づいているという実感で、可愛い子猫達を手にする喜びはひとしおです。

良いオシを造りたいとの思いで15年、その間、我が家のオシの数は増え続けました。 それは子猫を売る事が目的の繁殖ではなかったからで、アビシニアンとのハイブリッドで血統を広げつつ、この子達から、どんな子猫が生まれてくるだろうという気持ちが強く、安易に手放す気がしなかったからです。

 ですから私のオシは、単に繁殖・販売目的の業者さんにはお渡し出来ません。 でも、オシを可愛いと思って下さり、その魅力を感じとって下さる方、そして、そんな猫達を手元において、ペットとして可愛がってみたいと思って下さる方は大歓迎です。是非、お気軽にお問い合わせ下さい。

 また、オシの魅力に引かれ、本当に良いオシをブリードしてみたいとお考えの方も、歓迎致します。 ただ、今まで苦労して造りあげてきた私のオシキャット達の事を考えると、これからブリードをお考えの方に対しては、どなたにでもお譲りできると言うわけにはまいりません。安易な繁殖をして、オシキャット全体のレベルを下げて頂きたくはないからです。まだまだ希少種ですから、より広く皆様にオシキャットの事を知って頂きたいという強い思いはありますが、だからと言って、オシキャットというのは、ただ斑点模様の猫だというだけで、大した猫ではないと一般の方々に思われるような、普及のしかたをして欲しくないからです。ブリーダーとして、子猫の価値と言うことを考えますと、特にショー・ブリード目的の方には、一定レベル以上の子猫をお持ちいただきたいという思いがあります。ですから、そういった方々にたいしては、私自身が納得のいく子猫でないとお渡しできませんから、値段も決してお安くはありません。また、お待ち頂く事もあるかと思います。

子猫を譲渡するにあたり、ペットとしてお求め頂く方、繁殖もしてみたいとお思いの方、それぞれに守って頂きたい事もございますので、譲渡に際しては契約書を用意しています。その点をご理解頂いて、ご連絡いただければ幸いです。



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