尾白川渓谷インデックス
尾白川渓谷コースタイム

尾白川コンテンツ
平賀文男氏「赤石渓谷」の尾白川をたどる
韮崎市出身で登山界で高名な平賀文男氏の著書「赤石渓谷」に尾白川も記されていますが 、現在巷間にあるような渓谷美の紹介ではなく 、訪れたことのない人にその美を文章だけで想像させてくれるような紀行文として紹介しています。決して目的達成型の渓谷探勝ではなく 、自然の中に自らを同化させているような雰囲気を感じることができるような気がします。
桑の木沢渓谷
桑の木沢渓谷は、甲斐駒ヶ岳の前衛・黒戸山を挟んで尾白川と両翼をなす渓谷です。
最新情報
最新情報(北杜市役所サイトへのリンク)
注意事項です!読んでおいてください。
全般
尾白川渓谷は、不動滝までのルートがありますが、いわゆる登山道です。市販のガイドブック・雑誌の記事で紹介されているのは、登山の情報と思って差し支えありません。ヘルメットなどの装備は特に要りませんが、お散歩気分で歩ける道ではありません。道を踏み外すと数m〜数十m転落する箇所もあります。
コースタイム
目安としては、往路が約2時間、復路が1時間強だと思います。もちろん、体力によってコースタイムは変わりますので 、余裕を持たせてください。
渓谷道について
渓谷道は、十分に気をつけないと川側に落ちる危険があります。神蛇滝〜不動滝は割合こういった緊張感はないのですが 、千ヶ渕〜神蛇滝の間の渓谷道は十分注意してください。指導標識にも書いてありますが、神蛇滝からの復路は、渓谷道ではなく尾根道に行ってください。下りで勢いがついて道を外したら困りますので。
コースの勾配
神社〜神蛇滝の渓谷道は、平坦〜急登〜平坦・・・の繰返しです。なだらかな登りが続く訳ではないので、ペース配分にはご留意を
旭滝
朝日滝は、少し奥まったところにあります。降りていけるようでしたが 、あまり安全とはいえないように見えました。(濡れた岩の上を歩くようです。)
百合ヶ渕
百合ヶ渕には柵がありません。覗き込むときはこれもご注意を。
コース上の鎖
安全に配慮して鎖が設置されている箇所があります。あまり体重を預けずに足元を確認してゆっくり歩きましょう。鎖を岩に止めてあるシャックルのボルトが緩んでいないかどうかも見ると良いでしょう。
神蛇滝(龍神平)
龍神平から神蛇滝を見るために、1段向こう側の幅の狭い岩に渡ります。木の橋がかかっていますが、足元には十分注意してください。また、渡った岩には手摺などがありません。強風時にはつかむ物がないので、手前で止めておきましょう。(場所によって突風が吹くことがあります。)
コース上での歩行間隔
尾白川渓谷に限らず、渓谷道にかかる橋は簡易なものがほとんどです。定員が書いてある場合は、これに従いましょう。他の簡易な橋の設計では、1m2あたり100kg程度なので 、体重60kgの人が1m間隔で歩くのを想定しているケースがあります。いずれにしても、あまり間隔を詰めずに、ごゆるりと。
コースと沢のクロス点
尾根道には、いくつかの沢が交差しています。コースが寸断されていますが 、ゆっくりとそのまま横切ってください。コースが判別しにくい箇所がありますが 、ほぼ正面を見るとありますので、沢を下らないようにしてください。沢の石は崩れやすくなっています。そのまま滑落する危険もありますので 、沢の昇り降りはしないでください。
石伝いの川渡り
川の石は濡れています。新しい石は苔が付いていませんので 、遠目には判別しにくいかもしれませんので 、石伝いに渡ると勢いで滑るかもしれません。特に千ヶ渕と旭滝は気をつけてください。落ちた本人が言うのですから、間違いありません。
蛇の穴?
渓谷道の脇にあいている穴は、蛇の巣の場合があります。基本的には夜行性ですが 、穴に手を突っ込むとかまれることがありますので 、特にお子様には注意してください。また、噛まれた場合には蛇の特徴を覚えておくと対処が容易になります。
蜂の巣?
山の中なので、蜂の巣がある場合があります。コースからは絶対に外れないようにしてください。また、むやみに払うと危険ですので、とりあえず行き過ぎるのを待ってみてください。
携帯電話
不動滝周辺でも携帯電話は一応使えました。(Docomoです。)緊急の場合を考えて、お持ちください。なお、標高が高くなるので 、平地と違ってアンテナを水平にする方が良いようです。
不動滝〜錦滝のコース
不動滝〜錦滝のコースもあるようですが、通行可否は確認していません。以前 、通行止めの案内が書いてあったときもあったと思います。でも、登っていった人もいました。
不動滝より上流
不動滝から上流はコースはありません。沢登りをされる方が入ることもあるようですが 、一般向けのコースはありません。
尾白川に裸で遊びに行くと、お尻を抜かれるかヘソを取られる
「尾白川に裸で遊びに行くと、お尻を抜かれるかヘソを取られる」という言い伝えがあります。おそらくは雷様にヘソを取られるという話と一緒で、尾白川の水の冷たさでお腹を冷やさないように注意する言い伝えではないでしょうか。
