「北海の堕天使」
吉岡平 著


北欧の同盟国、トルステインへの親善訪問中の帝国海軍軽巡洋艦「石狩」は、謎の戦艦の攻撃を受けて沈没、
漂流する海軍大尉樫村城児と帝都日報記者高垣進策が見たものは、日本からの回航途中で
消息を絶ったはずの戦艦「ヨツンハイム」であった。さて、二人の運命やいかに。
という筋立てからして、「新戦艦高千穂」(平田晋策著)へのオマージュでしょう。
っても知らない人の方が多いか。戦前の海洋軍事冒険小説です。
だからして、こんな時期に原子力?とか 46センチ砲?とか気にしてはいけません。
しかし、制御棒のないというか、暴走を止められない原子炉!(゜д゜)を持つ 軍艦ってのは
すげえ怖い気がします(^^;おかげで怪光線(レーザー?)の撃ちすぎで自滅してくれましたが・・・
ヨツンハイムはトルステインを戦争から遠ざけようとしたインゲボルグ (変な名前)公女殿下によって
動くゲリラ組織らしいんですが、なんだかよくわからないうちに公女は沈めることを決定してしまいます(爆)
いいのか?公女(゜▽゜)
それでも部下がついてくるってのは人望があるんだか部下がアホなのか(´д`)
そういえば、アメリカの原子力艦(潜水艦とか航空母艦)は、ダメージを受けたときの対策って
あったんでしょうか?イージスできるまでは対艦ミサイルの飽和攻撃には耐えられなかったはずだし、
直接防御で守れると思ったのかしらん。やっぱり間接防御で必死で防護服着てたりして(笑)
もしかしてアメリカ映画みたいに「オレには弾があたんねーぜ!ヘイ、ガイ」とか思ってたんでしょうか(爆)


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