暗記の部屋STS研究会では暗記法・暗記術を中心に受験・学習全般を考察したいと思います。暗記・暗記法・暗記術はその方法論から様々な暗記法・暗記術が生み出されています。暗記の根幹は連想と集中力だと考えます。暗記には柔軟な姿勢と素早い頭の回転が必要です。暗記・暗記法・暗記術は基本的に術ですので自分で開発しなければなりません。そのための起爆剤としての場を提供したいと思います。受験生一般が暗記・暗記法・暗記術を見出し,応用し受験を突破されることを応援します。

暗記の部屋 STSいわき

暗記事始其の1


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無味乾燥なものを暗記するというのは,やはりπ(円周率)が初めのように思われます。
小学生が,3.14159265358979323846264338327950288419716939937510。。。。と何度も大声で発声しているのを昔はよく耳にしたものです。

残念ながら,昨今はこの声を耳にすることがとても少なくなりました。私は小学5年のときに算数の教科書に載っていた50桁の円周率を手のひらに書いて風呂場で数日かけて暗記したことを記憶しています。
そして,40年経過した今でもこの無意味な(苦笑)数値は私の頭の中でいつでも出てこれる程大きな位置を占めています。

 これから始まり,単位を暗記したこともありました,一,十,百,千,万,億,兆,京,・・・無量大数,分,厘,毛(ごう),・・・・・清浄などなど。当時は何の役にも立たなかったのですが,ただ覚えることがおもしろく,友人と競い合って覚えていたようです。

このおかげでようやく塾の中でこの無味乾燥な記憶が役に立ち,受け狙いの授業で一発芸(?)として登場することもあります。

 このような単純反復暗記から入ったおかげで,中学生のいわゆる高校受験までは暗記ものに関してはあまり違和感もなく闇雲に単純反復・大声暗記をしていたように思います。

何も「学ぶ」ことに関係しないような経験が,自分の中で消化され「学ぶ」という姿勢に少なからず影響を与えることもあるのではないかと思う今日この頃です。

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