暗記の部屋 STSいわき
実力テストとどう戦うか!
Sponsored Link
| 実力テストでの成果が,学習塾のいわゆる「成績表」ではないかと思う。 昨今の入試事情においては,定期テストでの成績,すなわち「通知表」の成績を基にして入試の選抜を行うにもかかわらず,その通知表の成績があまりあてにできず,「内申点」の方が重視される傾向があるようである。 つまり,成績はオール5でも進学校への推薦(I期選抜)合格は,以前のように保証されていないのである。 そうなると,やはり一般選抜での合格を目指すことになるが,その合格の指標となるのが実力テストである。 実力テストの場合,「定期テスト」とは,対策が全くもって違う。前者が短期記憶であれば,後者は長期記憶を使わねばならないからである。 その名の通り毎日の勉強がものをいう,といっても過言ではない。しかし,いかに毎日の予習・復習をしっかりやっていても,実力テストの対策とはならない。やはり,毎日の学習の中に「実力テスト」対策を組み込んでいてこそ,成果が上がるというものである。 1年生ならまだしも,2年生になれば少なくとも1年の内容は常に試験範囲に入っているわけで,試験の1週間前になってあわてて1年の復習のとりかかっても,高得点は望めるはずもない。 予習中心に学習している生徒は,毎日の勉強を全て復習に切り替え1週間はテスト対策という方法も採れるが,やはりいつもの学習スタイルを変えないで試験対策をできるのが望ましいのではないだろうか。 それには,1日の学習時間に短時間(30分程度)でいいから前学年,前学期の復習を組み込むことである。 この少ないながら,継続的な時間の利用方法は,それぞれの塾においてやり方があるだろうが,ここでは一つだけヒントをご紹介したい。 それは,ネタ本を持つということである。それも1単元2ページ程度にまとまっている受験対策用のものなどが良いと思う。(カラーが多いとか,白黒,字が小さめとか個人の好みはあるだろうが) そのネタ本に30分程度で復習できる区切りを設定し,繰り返し繰り返し定期テスト対策でやった手法で暗記に励むのである。たとえ数学の問題でも繰り返しているうちに,解法は頭に浮かんでくるまで反復すればOKである。 理社などは,繰り返しているうちに目次を見ただけで問題と答えを自分なりに説明できるようになる,そうなればいつ実力テストが来ようともOKである。なるべく範囲が広いテストがやりたい!となってくればしめたもの。。。。。。。 ネタ本以外は通常の学習では手を出さず,夏期・冬期の休暇に応用問題の一冊もこなせばますます実力に磨きがかかることと思う。 |