| 多くの受験生の憧れ?の東京大学。最近マンガやテレビ番組でもその受験が取り上げられ,ちょっとしたブームになっている。毎年3000人超の合格者を出すとはいえ,やはり地方(ここ,いわき)では,やはり雲の上の大学と捉えられている感がある。 どの程度かと言えば,東大に現役合格すれば新聞に顔写真入りで掲載されることさえある。2003年度だったか,久々に(50年ぶり!?)東大理科3類に現役合格した磐城高校生が,新聞に写真入で掲載されちょっとした話題にもなった。まぁ東大といえば理科1・2類,文科1・2・3類に浪人も含め毎年数名程度しか合格者を出していない地方高校であるので話題になったわけではある。 それでは,なぜ東大に合格できないのだろうか。 それなりに優秀で,勉強もまじめにこなす生徒も中にはかなりいると思うのであるが。 第一の問題点は,高校受験までにあると個人的には考えている。地方高校の場合ありがちだと思うが,地元の進学高校に合格すると一段落ついてしまう。 高校の入学式に,高校の先生が「これからが始まりであり,高校で頑張らねば,およそ有名大学合格などありえない」と声高に叫んでみても,本人も親も進学校に合格できたのだから,大学も有名大学に行けるのだろう。。。。。と軽く考えてしまっているのではないかと思う。 ここいわきでも,最近地元進学校に行かず,首都圏の高校を受験する生徒も出てきている。 これは,親が地元出身ではなく,首都圏なり進学県出身である場合が多い。 また親戚知人から情報を得て首都圏の有名校を受験する場合もある。 地方から東大を受験しようなどとは考えることすらしない風潮があるようにも思われる。(私が高校時代に担任から言われたことは,君たちは入学直後は「東京大学」を目指すかもしれないがやがて「東京の有名大学」に変わり「東京にある大学ならどこでもいい」と変わっていくことだろう,なんて冗談半分(?)に言われたものだった) ここいわきからも,東大生・東大出身者が珍しくなくなるように,生徒たちには頑張って欲しいものである。 |
| 東大絡みの有名書籍を挙げてみた。 本当?まさか?と言いたくなるものもあるが,何冊か読んでみてもいいだろう。 |