有機栽培麦と富士箱根山系天然水が風の谷のビール独自の味を造ります。
酪農王国敷地内にある大深度300mの深井戸から汲み上げた富士箱根山系の天然水と、地元で栽培された大麦を使った地ビールの醸造所です。地元産大麦の他、モルト、ホップ、酵母はチェコ・ドイツ産をはじめとするオーガニック原料を厳選。ビール工房のマイスターこだわりの自信がここにあります。

1. 原料のこだわり

麦(モルト)のこだわり
ドイツ産オーガニックモルト 地元、御殿場で麦を栽培
・ドイツ産のバイオランド基準(IFORM)認定のオーガニックモルトを使用。
・地元(御殿場)の農家との契約により栽培したビール好適麦(ミカモゴールデン)を、ビール
 工房に併設されたモルト(製麦)工房にて自家製麦しています。

※他に国内の地ビールメーカーの国産大麦の製麦もお受けしますのでご連絡下さい。

ホップのこだわり
ホップペレット
最も繊細な花のようなアロマを持つ、チェコ共和国・ザーツ地方の最高級ホップ『ザーツ・ザーツ』 を始め、ヨーロッパ各地の良質なホップを惜しみなくふんだんに使用しています。 

水のこだわり
天然水の水源 新鮮な水を汲み上げる
『風の谷のビール』のお手本であるチェコ共和国『ブドヴァー社』に、一歩でも近づきたいという思いから、敷地内に(ブドヴァー社)と同じ、深さ300mの採取井戸を設置。
富士・箱根山系の良質な天然水を汲み上げて使用しております。
水質も『ブドヴァー社』に非常に近い軟水です。

2. 醸造技術のこだわり

ブラウマイスターらと マイクロプラント
現在、世界中の主流となっているビールは淡色・下面醗酵法で造られる「ピルスナー」というタイプです。

この醸造法は1842年、チェコ共和国ボヘミア地方の中都市ピルゼン市に設立された市民醸造所で誕生し、その伝統的な醸造法と品質は今もなお守られ、一人当たりの消費量が世界一といわれる程、ビールはチェコの人々の暮らしや文化に根づいています。

『風の谷のビール』の柱となるビールは2種類のラガータイプで、その醸造技術を発祥の地・チェコに求め、同国よりブラウマイスター(醸造技師)を招きました。

ボヘミア王国醸造所が起源の、国営醸造所
『バドワイザー・ブドヴァー社』で、40年近くその味を守っているエグゼクティブマイスター、Mr.トラル氏と、黒ビールのみを醸造し続けている、プラハの老舗パブ醸造所「ウフレク(1499年創業)」の前マイスター、Mr.マチュシカ氏の両氏より直接醸造指導を受け、黄金色できめ細かい泡立ちの「ピルスナー」と、ローストモルトなどを使って熟成させた黒タイプの「ダークラガー」が出来上がりました。

その後もドイツから醸造研究員を招き、ドイツの最新技術を生かしつつ、併行して季節限定ビールやスペシャルビールを醸造し、供給しています。
さらに、おいしいビールを造る研究は、100L規模のマイクロプラントで試みられています。

3. 環境に対するこだわり

合併浄化槽
『風の谷のビール』は、
・麦汁を搾ったあとのモルトかすとポップかすは堆肥として土に返しています。
・ビンは、ワンウェイですが返却してもらい、カレットにし、瓶の原料として再利用しています。
・工房内には、地ビール業界初の洗ビン設備と、1時間1,000本の充填能力を備えた「ビン詰
 め室」が併設されています。
・すべての排水は、循環型水処理プラントでBOD3〜5ppmに浄化され、さらに黄しょうぶや
 アシの植えられた調整池を経て河川に放流されます。
 ここも地ビールでは最大最新技術設備です。