有機栽培麦と富士箱根山系天然水が風の谷のビール独自の味を造ります。
酪農王国敷地内にある大深度300mの深井戸から汲み上げた富士箱根山系の天然水と、地元で栽培された大麦を使った地ビールの醸造所です。地元産大麦の他、モルト、ホップ、酵母はチェコ・ドイツ産をはじめとするオーガニック原料を厳選。ビール工房のマイスターこだわりの自信がここにあります。

収穫された「麦」を「麦芽」にし、それを醸してビールは出来上がります。
ここでは、写真を通して、実際にビールが出来上がるまでを説明していきます。


1. 麦〜モルトへ(製麦行程) / 2. 仕込み〜発酵・熟成 / 3. 製品化〜出荷

製造工程において、風の谷のビールは3つのこだわりをもっています。
このこだわりこそが美味しさの秘密です。
■ 風の谷のビール3つのこだわり ■

1. 麦〜モルトへ(製麦行程)

下からエアーを送り、呼吸させています。

【浸麦】 浸麦槽にて麦を水に浸し、充分に水分を含ませます。

発芽前。少し根が出始めている。 発芽後。伸びた根によって白っぽい。

【発芽】 発芽槽にて3〜4日かけて、じっくり発芽させます(緑麦芽)。

ただいま乾燥中。

【乾燥】 徐々に温度を上げながら熱風で乾燥させ、発芽をストップさせます。

【除根・袋詰】余分な根を取り除き、袋詰して出来上がり。


2. 仕込み〜発酵・熟成

【仕込み】 粉砕文字通り、麦芽を粉砕します。
粉砕機にモルトを投入。

糖化粉砕麦芽を湯に溶かし、デンプンやたんぱく質を分解する。

糖化進行中。

ろ過ドロドロの液体をろ過し、透明な糖液(麦汁)とします。

ただいま、右ロイターから左煮沸釜に麦汁移動中。

煮沸ホップを加え、ぐつぐつ煮立たせます。

ホップを加えています。 ホップかす。

冷却、酵母添加

麦汁冷却器で冷やします。

【発酵】 → 【酵母抜き】 → 【熟成】
酵母が活発に働きます。糖を食べ、アルコールと炭酸ガスを吐き出します。 役目を終えた酵母を回収します。状態の良い酵母は次回の仕込へ。 きれいなタンクへ移し、
0〜1℃でじっくり熟成させます。


3. 製品化〜出荷

タンクから直接、樽に詰めます。

【ビン詰】

【洗ビン】 【充填、キャッピング】
充填前に洗ビン機にかけます。 クリーンブースにてビールを充填し、
王冠で封をします。

【印字、コンテナ詰】
賞味期限を印字して、出荷準
備OK。
奥の冷蔵庫で出番を待ちます。

【箱詰め】 出荷直前に化粧箱に詰めていきます。

【出荷】 皆様の所へ旅立ちます。