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SEVENTH SEAL |
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| 「The Black Dragon's Eyes」 | |
| 2003 Soundholic | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| イタリアのメロディックパワーメタルSEVENTH SEALのデビューアルバム。パワフルで親しみやすいハイトーン女性Vocalとメロディアスな疾走チューンを武器にドラマティックで緩急の展開があるテクニカルなバンドです。Vocalのパワー度でいえば、イタリアのバンドでは元WHITE SKULL女性シンガーに匹敵します。(笑)しかし、まだまだ全体的に荒削りな部分が多くありますが、曲は粒揃いで完成度は高く勇壮な楽曲もあり今後に期待出来るバンドです。ボーナストラックの選曲はなかなか良くRIOTのThunder SteelとHELLOWEENのI'm Beliveです。音に厚みがなく少し軽く聴こえるのが、少し残念でしたが演奏はまずまずの出来映えでまあ満足です。(じゃーまん):2003.12 | |
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TRISTANA |
| 「Back To The Future」 | |
| 2003 Leviathan Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| チェコの正統派メロディックパワーメタルTRISTANAのデビューアルバム。#1ら明快で垢抜けた印象のアクの強いシンガーですが、懐かしいジャーマンメタル系のサウンドとツボにはまった楽曲はとてもいいですね。キャッチーな疾走チューンとメロディに派手さはあるのでインパクトは強いのですが、総合的なレベルがまだまだ低いので、これからもっともっと頑張って欲しいです。質はダイヤモンド原石ですので、これから磨けば光り輝く要素は充分に詰まっているバンドです。チェコ語が気にならないマニアの方にオススメの一品です。(じゃーまん):2003.12 | |
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DARK MOOR |
| 「St」 | |
| 2003 Victor Entertaiment Inc | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| スペインのメロディックシンフォニックメタルDARK MOORの4th。Vocalのエリサ嬢がいなくなった今作はDARK MOORとしての真価が評されるものであったが、エリサ嬢のイメージがバリバリ強くあった為、一聴してシンガーが変わっただけでこんなに違うのかと思いました。でもアルバムを聴き込んでいく内に、音楽性はあまり変わっていないので、いつもの独自の世界が広がってきました。2ndから全編クラシカルな美旋律に酔いしれ、スピード感溢れる渾身のシンフォニックな展開は今作も健在していて、またアルフレッドのハイトーンVocalも安定しており安心して楽しめます。新生DARK MOORは、以前にも増して分厚いオペラチックなサウンドが凝縮されており壮大で繊細なオーケストレイションが楽しめます。また所々、デスヴォイスも配されいい感じです。ツボをついた美しい楽曲に翻弄されっぱなしでした。(じゃーまん):2003.12 | |
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MAGO DE OZ |
| 「Gaia」 | |
| 2003 LocoMotive Music | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| スペインのファンタジックパワーメタルMAGO DE OZの5th。DVD付きの2枚組み。このバンドは4thから前作のLiveアルバムとやたら2枚組みが多い。ジャケは相変わらずですが、アルバムを出すごとにファンタジックなサウンド作りに厚みとボリュームがついてカッコよくなってきている。今作もお得意の民謡調のクサクサ疾走メタルを期待していたのですが、#1オープニング〜#2の約15分間の大曲がまったりとMAGO DE OZ節が炸裂してるのですが、疾走チューンではなくミドルチューンで厚みと深みがあるよく練りこまれた曲に仕上がっています。大海原を舞台にした海賊がポートロイヤル帰航して、一暴れしそうな情景を巧みに表現しているような楽曲にメロメロです。よりSKYCLADに近づいた名曲です。そして、#3のキャッチーなパワフルチューンもよいのですが、今作はアルバム中盤#6〜#8の哀愁劇メロチューンがとてもカッコいいです。特に#7のフルートの甘く切ないハーモニーとピアノのタッチの対比がとても印象的でした。やっぱり垢抜けてはいますが、前作までのB級メタルテイストは少なくなり、より民族的なMAGO DE OZ節と洗練された緻密なテクニックが光っておりクオリティの高い作品に仕上がっています。捨て曲なしの名盤で最高傑作です。(^-^) DVDの方は、NHKとかの教育番組のような地球をテーマに訴えたMAGO DE OZからのメッセージと長い長いインタビューそしてビデオクリップ、写真集でした。オススメの1枚です。(じゃーまん)2003.12 | |
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GUARDIANS OF TIME |
| 「Machines Of Mental Design」 | |
| 2003 Spiritual Beast | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| ノルウェーのメロディックスピードメタルGUARDIANS OF TIMEの2nd。前作の構成力、演奏力共に荒削りだった新人故の未熟さが逆によかったが、今作は全く別の新しいバンド?と思わせるパワフルで強靱なスピリッツを持って大地に立ちあがったような迫力のある演奏とメロディに驚いてしまった。本当にキラーチューンと呼ぶにふさわしい#4は、テクニカルな疾走チューンで極限まで高めた血肉滾るメロディと分厚いギターリフ、そして王者の風格が漂っています。(^-^) 総合的に高音域がとても美しく、また伸びのあるハイトーンシンガーのBernt
Fjellestadのパワフルな歌唱力とVidar Ulebergの熱く激しいドラミングがとても印象的でした。好盤です。 (じゃーまん):2003.12 |
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VALHALLA |
| 「NightBreed」 | |
| 2003 Goi Music | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| スペインのメロディックパワーメタルVALHALLAの4th。#2から漢クササ爆発です。今回も正統派ヘヴィメタルの王道を貫いたパワーメタルをやってくれた!という感じで・・・とても嬉しい限りです。スペインのバンドですが、英詩なので聴きやすく、ジャーマンメタル系のミドルチューンでグイグイ押しまくる硬質の漢系パワーメタルが好きな人にはオススメです。伸びのあるツインギターもテクニカルで素直にカッコイイですし、歯切れのよいリフも攻撃的でセンス抜群です。 (じゃーまん):2003.12 |
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VOICE |
| 「Soulhunter」 | |
| 2003 AFM Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| ドイツのメロディックパワーメタルVOICEの4th。前作は少しプログレ的な展開がある楽曲へと方向転換して、色々な事をやり過ぎて少し焦点の定まらないもどかしさがありましたが、今作は、それを吹き飛ばす程に、シンガーのオリヴァ・グラスの骨太いパワフルでダイナミックな声とヘヴィなリフ、よく練りこまれた楽曲に飲まれてしまいました。全体的にミドルチューンが中心ですが、#1、#4、#5とパワフルでグイグイ引っ張られるテクニカルチューンに感涙です。シンプルなヨーロピアンメタルの典型的な楽曲ではありますが、EDGUYを彷彿させられる展開やストレートで勇壮的なパワーチューンもあって安心して聴けます。オススメです。(じゃーまん):2003.12 | |
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NEMESIS |
| 「Goddess Of Revenge」 | |
| 2003 Hot Rockin' | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| チェコのメロディックスピードメタルNEMESISのデビューアルバム。以前からネットで話題になっていたバンドでしたが、やっと購入しました。#2を聴く限り、安定したメロディック疾走メタルをやってます。シンガーの声がやや線が細く聴こえますが、KEYを前面に押し出したシンフォニックなメロディラインがいいですね。#6のピアノの悲壮感漂うバラードは美しさがあってとても良いです。#9はキャッチーで典型的な疾走チューンですが、出だしはSONATA ARCTICA張りにカッコよく、国内盤ボーナストラックの#11のチェコ語盤があまりクササは感じられなく曲のアレンジも良くて聴きやすかった。しかし全体的にサウンドに厚みがあればもっと良くなると思いましたが、メロディセンスとクオリティは十分に高いので、今後の彼らの活動に注目していきたいです。(じゃーまん):2003.12 | |
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GUNBRIDGE |
| 「 Gunner,The Last Blast , Vital Grain」 | |
| 2003 自主制作 | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| 現GALNERYUSのシンガーYAMA-B氏によるソロプロジェクトのミニアルバム。YAMA-B氏による他のプロジェクトはまだ未聴ですが、このGUNBRIDGEが聴けて本当に良かったと思っています。#1は、クラシカルでキャッチーな疾走チューンと聴き込み度にグイグイ引っ張られる魅力があり、名曲です。鳥肌ものでパワフルなリフとクラシカルなギターが共鳴しあっています。間奏前のアーアーアーアーアーアー・・・♪はLiveで盛り上がりそうで、ハモって一緒に歌いまくってしまいます。(^-^) 勇壮でカッコイイ男の挽歌です・・・。この曲を聴いてGUNBRIDGEを今まで聴いた事が無かった私は、かなり衝撃的だった為、次の日1st,2ndを買いにHEAVENまで走ってしまいました。(じゃーまん):2003.12 | |
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GUNBRIDGE |
| 「Gladiator」 | |
| 2001 自主制作 | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| YAMA-B氏によるメロディックメタルGUNBRIDEのソロプロジェクトの2nd。壮大なオープニングから#2お約束の疾走チューン、そしてYAMA-B氏独特の歌唱力で哀愁感がうまく表現されています。キャッチー感タップリのメロディの中にも初期ジャーマンメタルを彷彿させられる展開があったりしますが、哀愁を帯びたギターが何ともいえないですね〜。前作よりも疾走チューンが増えているのが、良いです。#6、#7は適度なスピードがとても聴きやすく、思わず口ずさみたくなる楽曲です。安定感もあり、素晴らしい曲です。そして少し物足りなさを感じつつもラスト#9の疾走チューンもGUNBRIDGEの音楽センスの魅力が十分に詰まった楽曲で、アルバム全体バランスのよい仕上がりになっており最後まで捨て曲無しの名盤でした。 (じゃーまん):2003.12 | |
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WIZARDS |
| 「Best Spells」 | |
| 2003 Encore Records | |
| 自己満足度 ★★★☆ | |
| メブラジルのメロディックパワーメタルWIZARDSのベストアルバム。4th"The Kingdom"では、その神威を発揮しパワフルでキャッチーなサウンドと泣きのメロディに号泣しましたが、このベストアルバムでは、初期の名曲&迷曲を集めたアルバムでした。全17曲(約74分)も入っており十分初期のWIZARDS特有のメロディックメタルが楽しめます。やはり初期(2ndは駄作)はANGRAを彷彿させられるような音楽性と楽曲展開が堪らんですね〜。(じゃーまん):2003.12 | |
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V.A. |
| 「CELTIC FROST TRIBUTE Order Of The Tyrants」 | |
| 2003 Black Lotus Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| スイスの影のメタルゴッドCELTIC FROST!彼らは、80年代に暗黒系メタルの原型を創り出した攻撃型スラッシュメタルです。CELTIC FROSTの初期の作品は、今でもかっこいいので聴いていない方は是非!今回のトリビュートの出演バンドは、MARDUK、NECROPHAGIA、DIMMU BORGIA、BEWITCHED、ASTAETE、RAGNAROK など暗黒系のバンドが演奏しています。名曲"Visual Aggression"、"Into The crypts of Rays"、そして"Circle of the tyrants"も収録されており、選曲も充実しています。オリジナルバンドよりはアレンジしているバンドが多いですが、聴き応えは十分です。オススメです。(じゃーまん):2003.12 | |
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DOMINE |
| 「 Emperor Of The Black Runes」 | |
| 2003 Manifacured By Maquee Inc | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| イタリアのメロディックパワーメタルDOMINEの4th。前作のヒロイックな雰囲気を今回もうまく出し、ファンタジックで正統派疾走メタルが好きな人には堪らん内容になっています。この独特な世界観と演出は、胸にグッっと熱いものが込み上げてきます!!荘厳な#1のイントロから始まり#2への入り方は拍手喝采です。グイグイと力強い分厚いリフ、一癖もふた癖もあるクサさを撒き散らすハイトーン・シンガー、魅力たっぷりのドラマティックな楽曲と個々の演奏が素晴らしいです。#4は、11分もの大曲ながら飽きのこない、勇壮な疾走チューンで、緩急をつけてうまくアレンジし曲長さがあまり感じられなくあっという間って感じがしました。アルバム全体、よく練りこまれており耳障りも良く、安定感があってクオリティも高いアルバムです。 (じゃーまん):2003.12 |
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AINA |
| 「Days Of Rising Doom」 | |
| 2003 Manifacured By Maquee Inc | |
| 自己満足度 ★★★ | |
| ファンタジックで壮大なAINAという国を舞台に繰り広げられるメタルオペラ。B!誌で広告を見たときは、RHAPSODY直系を想像していたのですが、実際は、AVANTAGIAって感じのシンフォニックでドラマティックな楽曲が多い。ただ個人的にオオッ!!と言わせる曲が少なくダラダラと2枚分を通して聴くのはちょっと辛かった。まあAINAのファンタジックな世界観は十分に理解できるしコンセプトはずば抜けて良いのでRPG系のゲームミュージック等が好きな人は、きっとハマルと思います。参加アーティストがまた凄いというか、多く豪華で贅沢すね〜。 (じゃーまん):2003.12 |
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DUKE |
| 「Escape From Reality」 | |
| 2003 Massacre Records | |
| 自己満足度 ★★★ | |
| ジャーマンメロディックパワーメタルDUKEのデビューアルバム。元SCANNERのLeszek Szpigel が結成したバンドです。典型的なジャーマンメタルを演奏しているので、悪くは無いのですが、オッこれは!というものが、ホンノ数曲しかなかったので、ちょっと肩透かしで期待ハズレになってしまいました。購入する以前から気になっていたバンドですので・・・初期SCANNERらしいカッコよい楽曲があればもっと華やかになったのですが・・・全体的にスロー〜ミドルチューンで構成されていますが、パワー不足と楽曲のひねりが無いのがホントに残念です。ドラムは、女性ドラマーでANGEL
DUST のドラマー Dirk Assmuthの妹だそうです。聴き所は#1、#7のミドルチューンのメロディはジャーマンメタル特有のギターリフに親しみを感じます。 (じゃーまん):2003.12 |
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DREAM WEAVER |
| 「Words Carved Within」 | |
| 2003 Secret Port Records | |
| 自己満足度 ★★★☆ | |
| ギリシャの正統派パワーメタルDREAM WEAVERの3rd。勇壮なオープニングから#2の疾走チューンで幕を上げますが、中音域のシンガー、ギターなどリズム隊もB級クササをプンプン匂わせながら疾走するのは、個人的には大好きです。シンガーの歌声は全体的に籠っていて少し聴きとり辛いながらも、なかなか渋く熱く歌い上げており、カッコいいです。この曲が輝いているので、他の曲は暗い印象の曲が多く、楽曲も単調に聴こえてしまうのが非常に残念です。#2のような曲をガツンガツンと聴かせてくれる曲が多ければ、1stの頃のCUSTARDに迫るくらいの好印象なアルバムになったはずだったのですが、ホント残念ですね。B級クサメタルマニアはオススメです。(じゃーまん):2003.12 | |
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WIDOW |
| 「 Midnight Strikes」 | |
| 2003 Tribunal Records | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| アメリカの正統派パワーメタルWIDOWのデビューアルバム。ホラーメタルです。元祖ホラーメタルといったらKING DIAMONDを思い出しますが、このバンドは、アメリカのバンドとは思えないほどの強力なバンドで、スウェーデンやドイツ等のヨーロピアンエピックメタルを彷彿させる楽曲と怒涛のツーバス、サビメロ、間奏での弾きまくりのツインギターのハモリ具合がホント堪りませんねー。喘ぎ声とエクソシストの曲で始まる刺激的なオープニングには驚かされる反面、リフの強力さと楽曲のクオリティの高さにはホントビックリです。シンガーは線の細いノーマルヴォーカルと咆哮系デスヴォイスで、かなりいい味を出しています。キラー悶絶疾走チューンの#3、#4はセンスの良いギタープレイと拳を突き上げるような完全なるメタルスピリットに感涙です。これだけ熱いパワーメタルを聴いているだけで、おなかがいっぱいになります。この2曲で、もう何も言うことはありませんが、アルバムとしては8曲と少なく3分台の曲が多いので、ちょっと残念ですね。もっとWIDOWの世界観に浸りたい気持ちでいっぱいです。チルボド系のメロデス、パワーメタルが好きな人は、即ゲットしましょう。(じゃーまん):2003.12 | |
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VHALDEMAR |
| 「I Made My Own Hell」 | |
| 2003 Arise Records | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| スペインのメロディックスピードメタルVHALDEMARの2nd。前回荒削りだったペドロのネオクラシカルなギターも安定したテクニカルなギターへと変貌しBLIND GAURDIAN風のコーラスからはじまるオープニング疾走チューンで、そのギタープレイを聴かせてくれます。シンガーのカルロスの声は相変わらずなのでやはりクサいのですがが、クラシカルな楽曲が増え表現力も豊になっているので、ツボにはまった哀愁感のあるスピードチューンはホント聴き応えがあります。#3のミドルチューンも聴きやすくのめり込みやすい楽曲なので、アルバム前半からバランスよくいい味を出しています。中半以降は典型的な楽曲ではありますが、コンパクトに纏まったインスト曲の#6もネオクラシカルなギタープレイが心地よさを出しつつ・・・怒涛の高速チューン#7へと続くところがとってもカッコいいです。勇壮でキャッチーなサビメロと美しいギター、叩きつけるドラミングがポイント高いですよ。アコースティックで聴かせる#8は少し短めの演奏で少し物足りないものがありましたが、後半の曲も存在感のあるギターが特に素晴らしかったですねー。ネオクラ好きの方でも十分楽しめるのではないかなっと思います。 (じゃーまん):2003.12 | |
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ICED EARTH |
| 「The Reckonig」 | |
| 2003 Spv | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| アメリカの正統派ヘヴィメタルICED EARTHの2004年発売予定のNewアルバムの先行ミニアルバム。#1からドラマティックな展開とICED EARTH特有のザクザクしたギターリフ、そして悲壮感漂う#2は、ダークさと優しさが栄える楽曲と共に元JUDAS PREISTのティム“リッパー”オーウェンズのハイトーン・ヴォイスが、とっても安定していて上手いです。Vocalが変わっても違和感は全くありませんし、この2曲を聴いていると早くICED EARTHの世界観に浸りたい気持ちでいっぱいになります。来年発売のアルバムが早くも待ち遠しいです(じゃーまん):2003.12 | |
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AGENT STEEL |
| 「Earth Under Lucifer」 | |
| 2003 Scarlet Records | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| アメリカのパワースピードメタルAGENT STEELのスタジオ収録曲1曲とLive3曲を収録したミニアルバム。2003年のライブから名曲の3曲のオンパレードです。アドレナリンが放出しまくりのパワフルさに感動です。#2から怒涛の疾走パワーチューン,、#3の絶妙な緩急とザクザクしたリフが堪りません。そして、最後に#4へと続き・・・AGENT STEEL好きには堪らん選曲で、もう歓喜の1枚でした。しかし、3曲だけでは、やはり物足りなく、この2003年のライブアルバムが聴きたくなりました。(じゃーまん):2003.12 | |
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AXENSTAR |
| 「Far From Heaven」 | |
| 2003 King Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| スウェーデンのメロディックスピードメタルAXENSTARの2nd。#1〜#2へと続く疾走チューンは、SONATA ARCTICAを彷彿させるようなクリアで透明感のある楽曲ですが、前作に比べ輝き方が違いますね。いい感じに化けました。キラキラした疾走感の中にも叙情性と噛めば噛むほど深い味わいが色濃く出るような上品で華麗な楽曲がうまく表現されています。哀愁を帯びた北欧メタルテイストも多く感じますし、何よりもツボを押さえた間と展開が心にグッと熱いものが沸いてきます。そしてシンガーの歌唱力の上手さに圧倒されてしまいました。前作には無かった完成度の高いアルバムになっています。KISSのカバー曲"Thrills In The Night"が収録されていましたが、センス溢れるアレンジとマグナスがパワフルに歌い上げ別の曲に聴こえてしまいました。好盤でオススメです。(じゃーまん):2003.11 | |
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OSSIAN |
| 「Az Utolso Lazado」 | |
| 1999 Hammer Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| 80年代中期から往年の正統派メタルをやっているハンガリーのベテランバンド正統派メタルOSSIANのデモとライブを収録したリマスター盤です。クサい展開の多い正統派メタルをやっています。疾走感もそこそこあり今でも十分通じますね。シンガーは少し地味でハンガリー語で歌っていますが、そんなに違和感はありませんし間奏のツインギターのハモリ具合もよくかなり上手いです。クセはありますが、演奏のクオリティは高くカッコいいです。シンプルでコンパクトに纏まった楽曲は魅力タップリで、正統派好きな方にはオススメです。 (じゃーまん):2003.11 | |
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CRYONIC TEMPLE |
| 「Blood, Guts & Glory」 | |
| 2003 Limb Music Products | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| スウェーデンの正統派メロディックパワーメタルCRYONIC TEMPLEの2nd。いい方向に化けましたね。前作より往年の正統派メタルっぽく硬派にアレンジされているので、個人的には今回のアルバムの方が好きです。"Metal Brothers"や"King Of Transylvania"等のような曲が聴けないのは少し残念ではありますが、今作のアルバムは怒涛のパワーチューンの連続でとっても嬉しいです。シンガーlもコブシが入っていて上手いし、ツインギターに疾走チューンが多いってのは、やっぱりいいですね。ジャケも中のメンバー紹介の写真もカッコイイっす。バンドの方向性はPARAGONやSTORMWARRIOR系を彷彿させる漢メタルの熱いオーラを感じます。(^-^)特にお気に入りの曲は#2、#3、#6で、パワフルで勇壮な楽曲がとても心地よく、メロディがからだに染み渡ります。ヘビロテになる1枚です。(じゃーまん):2003.11 | |
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LAST TRIBE |
| 「The Uncrowned」 | |
| 2003 Manifacured By Maquee Inc | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| スウェーデンの正統派ヘヴィメタルLAST TRIBEの3rd。MIDNIGHT SUNのギターリストMagnus Karlssonのプロジェクト第3弾らしい。このバンドを聴くのは今作が初めてですが、こんなに完成度の高いアルバムを聴けるとはかなり驚いたというか、ビックリした。#1からプログレチックでサビの展開や緩急のついた壮麗な楽曲に超絶テクニックのギター、重厚なリフともう何も言うことはありません。つかみは十分ですね。ドラマティックな盛り上がりの中にキャッチーさもあり何度聴いても聞き手を飽きさせない素晴らしさがあります。アルバムを通してスリリングな楽曲とダイナミックで感動的な展開が心を打ちました。名盤ですね。今回は、単にジャケ買いと以前からこのバンドを聴いてみたかったという思いのみで購入しましたがこのアルバムを聴いて、過去2作品がとても聴きたくなりました。(じゃーまん):2003.11 | |
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POWER QUEST |
| 「Neverworld」 | |
| 2003 Manifacured By Maquee Inc | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| イギリスのメロディックスピードメタルPOWER QUESTの2nd。#1は、いきなり9分という大曲ですが、爽やかに疾走する安定感のある楽曲で1stの良さを凝縮した曲になっていますね。そしてキャッチーなナンバーへ続く#2やDRAGON FORCEを彷彿させられるような楽曲の#4も美しいスピードナンバーの名曲で前半からとてもいい感じで、爽やかなギターの疾走感が堪りませんね。(^-^)#3、#6、#8は、Keyを多用したポップな曲なので好みがわかれそうですが、TERRA NOVA系の明るめで美麗なハードポップの曲が好きな方には好まれそうな楽曲です。しかし、ポップ調でもカラッとしたギターソロは特筆するものがあります。それにハイトーンシンガーのアレッシオの声も親しみやすい声なので、とても聴きやすいです。#11では、EDENBRIGEのサビーネ嬢がゲスト参加しており美しく歌い上げていますが、アレッシオとは違った良さがあり感涙ものでした。全体的に少しポップ調なのが気になりますが、それに負けない圧倒的なクオリティ、メロディセンスは相変わらず高く、表現力は豊かです。(じゃーまん):2003.11 | |
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FALCONER |
| 「The Sceptre Of Deception」 | |
| 2003 Soundholic | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| スウェーデンのヴァイキング系メロディックパワーメタルFALCONERの3rd。シンガーが変わった事により音楽性も変わってしまうのかと心配をしていたのですが、元DESTINYのシンガーで以前のシンガーと変わらない声質で中音域主体で伸びやかに歌い上げ、シャウトが多いのが少し気になりますが安定感のあるので2重丸です。また今作もヴァイキング系のファンタジックで勇壮なメロディと多くの疾走チューンが的を得ており、躍動感ある素晴らしいアルバムに仕上がっております。またBLIND GUARDIANを彷彿させる郷愁さとドラマティックな展開もあり、とっても良かったです。特に哀愁がかった疾走チューンの#2、#7がお気に入りです。ツーバスと重厚なサウンドが楽しめました。今作も捨て曲なしで、楽しめました。 (じゃーまん):2003.11 | |
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SUPREME MAJESTY |
| 「 Danger」 | |
| 2003 King Record | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| スウェーデンのメロディックパワーメタルSUPREME MAJESTYの2nd。今作もキラキラした疾走チューン満載でいい感じです。特に爽やかなオープニングで始まる#1は鳥肌ものですがこの曲に続き、激メロ疾走チューンの#2はさらに悶絶必死です。(笑)その後#3、#4、#6等のゆったりした曲を聴くと、疾走チューンも良いのですが、やはりこのバンドはハードポップ調の哀愁さと透明感のあるサウンド作りの方がとても上手いなーと思いました。新旧に拘りなく北欧メタルのよさを出し切っていますね。(^o^)流麗なメロディが初期のGLORYやEUROPEのようなサウンドを継承している感じがします。クオリティも高いし、これからどんどん伸びていって欲しいバンドですね。 (じゃーまん):2003.11 | |
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GOTHIC KNIGHTS |
| 「Up From The Ashes」 | |
| 2003 Limb Music Products | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| アメリカの正統派パワーメタルGOTHIC KNIGHTSの3rd。前作のKNIGHTの2ショットのジャケよりはインパクトがありませんが、これもなかなかの熱いジャケです。ジャケ買いをする人は納得の一枚?でしょう。裏ジャケもカッコイイですね。(笑)今作もフックのある楽曲が多く、上質の泣きのギターとハイトーンヴォーカルのリックが熱くパワフルに歌い上げています。シンプルですがとてもカッコイイ楽曲が多いです。ちょっとクセのあるところは、意見がわかれそうですが、#2、#11のような熱いリフは、素直に喜べますし、勇壮さを出しながらハイトーンシンガーが孤高の戦士のように美しく歌い上げる#9は、入魂の1曲です。地味な曲ながら今年のベストチューンに入りそうです。#4だけ少しキャッチーな曲でバンドの印象が180度変わってしまう曲に少し戸惑いがありましたが、クオリティ、センスは前作に比べかなり上がっており、久し振りにじっくり楽しんで聴いています。(じゃーまん):2003.11 | |
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AIRBORN |
| 「D-Generation」 | |
| 2003 Remedy Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| イタリアのジャーマン系メロディックメタルAIRBORNの2nd。前作に続き今作もピート・シルクがプロデュースしています。今作もシンフォニックなアレンジバリバリのオープニングから始まり典型的なジャーマンメタル系のややゆったりした疾走チューンになだれ込みます。つかみも良く・・・幸せのひと時です。一緒にサバイバー♪と叫んでしまいます。(汗)1stもそうでしたが、なんかついつい口ずさんでしまう曲が多いのが魅力の一つですね。コーラス隊とのユニゾンもよくなっています。1st同様キャッチー感が堪りません。しかし、今作は前作に比べインパクトのある曲が無かった事とピコピコしたkeyのアレンジが、今一歩という感じがして少し残念でした。でもIRON
MAIDENっぽい正統派メタルな楽曲もあり個人的には結構楽しめました。 (じゃーまん):2003.11 |
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GALNERYUS |
| 「The Flag Of Punishment」 | |
| 2003 Vap | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| 大阪のメロディックパワーメタルGALNERYUSのデビューアルバム。GALNERYUSを知ったのは今から約2年前に元CEMETARYのドラマーとっさんが加入しているGALNERYUSとは、どういうバンドなのか?と期待して神戸のブルーベルレコードでファーストミニを購入したのが始まりでした。強烈なインパクトのあるネオクラシカルなギターに安定した楽曲が心を打ち・・・それから、2ndミニのを経てデビューアルバムの発売を心待ちにしていました。今回の天野喜孝氏によるアートワークにも驚かせられましたが、何よりもVocalのYama-Bの声に張りと歌唱力が上がったこと、哀愁さとともにSyuのテクニカルでスリリングなギターが咆えまくってたことが、今回かなりバンドへの印象が変わった点ですね。また所々でヴィジュアル系バンドにも通じる楽曲が見え隠れする所が、メロディックパワーメタル以外の非メタラーの人たちにも受けそうな気がします。#1から#2へと続くシンフォニックな美しい楽曲に感動を覚えました。また#5、#11は、ミニアルバムとはまた違った深い味わいがありとてもよかったです。彼らのLiveはまだ行ったことが無いので、年明けのLiveは是非観に行きたいですね。VAPのHPでVIDEOクリップを見たのですが、Liveもあの衣装なのかなと思いました。(笑)彼らの今後の活動に注目していきたいです。 (じゃーまん):2003.11 |
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GUARNERIUS |
| 「Arcanos Abismos」 | |
| 2003 Auryn Records | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| メキシコのメロディックスピードメタルGUARNERIUSのデビューアルバムです。メキシコのメタルは暗黒系を除いて聴くのはこのバンドが初めてだったりします。一聴してみて、TIERRA SANATAのパワフルさとAVALANCEのメロディアスさを両方兼ね備えたバンドだなっと思いました。中米の正統派メタルはコロンビアとかグアテマ等の国は何枚かは持っているのですが、メキシコは、過去購入した覚えがあまり無いので多分、初めて聴いたと思うのですが、このバンドのクオリティの高さにはホントビックリです。スペイン系のドラマティックさと初期AVALANCHやSKYLARKのような繊細なスピードチューンの楽曲が満載でホント良いですね。特に#1はクラシカルな曲で最高に燃える悶絶チューンです。シンガーのAlonso Coronaは中高音域で結構しっかりした声量のある声の持ち主で南米系のクセのある声ではなくスペイン系の結構すっきりした声でとても聴きやすいです。ただ若干ですが、経験不足って感じるところが気になります・・・また、間奏での流麗なKeyとギターの絡みも美しく、KeyがEDDY ANTONINIを彷彿させるようなシンフォニックな鍵盤の打ち込みはとても凄いです。ゆったりとした美しいクラッシックのオープニングから入る#4の高速チューンは#1を超えるテクニックの悶絶チューンになっています。疾走チューンが多いのですが、その中でも数曲輝いていて構成力高いです。#7もKeyのテクニックが冴え渡る名曲で大音量で聴くと、鳥肌もんです。スペイン語が気にならなくてメロスピが好きな方にはオススメです。しかしメキシコのバンドにこんないいバンドがいるとは、今回はいい掘り出し物にめぐり逢えた気がします。(じゃーまん):2003.11 | |
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SEVEN WITCHES |
| 「Passage To The Other Side」 | |
| 2003 Sanctuary Records | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| アメリカの正統派パワーメタルSEVEN WITCHESの4th。SAVATAGEのJack Frostのギター、DESTINY'S ENDのBrian Craigのドラミングはいつ聴いても強力で魅力的ですね。ザクザクとしたギターリフが今作も楽しめます。純粋な漢気溢れるエネルギッシュな正統派パワーとSANCTUARYを彷彿させるシンプルでストレートな楽曲は嬉しい限りです。古典的な正統派ヘヴィメタルをやっておりサウンドも安定感があり、80年代の懐かしさの中に、これだ!という達成感があります。元HELSTAR〜DESTINY'S ENDを務めたシンガーは低音高音どちらも安定しており,凄く声量があって表現力が豊かです。上手い!!というか、この手の声は個人的に堪らなく好きですね。でカッコよく特に攻撃的なハイトーンvocalに化ける#2などはRob Halfordを彷彿させ、もう何も言うことはありません。#9にDEF LEPPARDの"Wasted"がカバーされていましたが、カッコよくアレンジされていました。(^-^) SANCTUARYやMETAL CHURCH等が好きにはオススメのアルバムです。 (じゃーまん):2003.11 | |
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GALACTICA PHANTOM |
| 「Gone With The Hurricane」 | |
| 2003 自主制作 | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| 先日偶然行った日本のバンドのライヴにて、たまたま出演していたのがこのGALACTICA PHANTOM。ちょっと年季がはいったバンド?といった方々が出てきて、その音を聞いて私は耳を疑った。他の日本のバンドにも言えることだけどこんなバンドがここに出演してていいのだろうか・・・と思いました。アメリカのGIT出身のギタリスト井之上氏率いるバンドということみたいですが、ホントもっと大きな舞台で活躍できるバンドであることは聴けば分かるハズです。今作は記念すべき1stアルバムです。その培ってきたテクニックを武器にギターが唸り、驚くほど強靭なパワーメタルのための・・・といっても過言ではないほどのVoが惹きつけ、さらにしっかりとしたバックが盛り上げていきます。ほどよいポップさがありながら、思わず力んでしまうほどの込み上げてくるようなパワフルさもあり、嬉しいほどに理想的なちょっと懐かしさ漂うメタルが堪能できると思います。なんで今まで知らなかったのか・・・本当に不思議です。またまた(笑)、日本にもクオリティの高いこんな凄いバンドがいるんですね!! 今作はもちろん良いことには良いんですが、あえて“もう一声”と書いておきましょーか。このバンドのレベルならもっと満足させるアルバムが作れるハズです。期待してます。是非これを聴いてみてください。(ぽこ):2003.11 | |
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SIGMA |
| 「Win Or Lose」 | |
| 2003 Shark Records | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| イタリアのメロディックシンフォニックメタルSIGMAの2nd。前作も捨て曲なしの極上のメロディが聞けましたが、線の細さや音質の悪さが気になりました。今作は1曲目から良質でフックのあるメロディックメタルが炸裂しています。B級クササも少なくなり、また音質がよくなってバンド自体のクオリティも比べものにならないくらい上がっています。また、ファンタジックでクラシカルな楽曲がとても印象的です。全体的にドラマティックな疾走チューンが多くグイグイ引っ張られるような的を得た展開が数多くあり、ラストの曲まで一気に聴かせてくれます。安定感もあり名曲揃いです。(^o^)前作で欠けていた足りないものを全て補っておりバンドの情熱がこもったアルバムに仕上がっています。#9にはABBAのカバー"S.O.S"が入っていましたが、アバメタルに入れて欲しいくらいの良質な出来映えで大満足です。ホント大満足の1枚でした。 (じゃーまん):2003.11 |
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GEORGE BELLAS |
| 「Venomous Fingers」 | |
| 2003 Bellas Turn Factory BMI | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| ゴッドハンドの超絶技巧ギターリストGEORGE BELLASの通算3枚目のソロアルバム。久し振りにインストのアルバムを購入しました。全15曲からなるセンス溢れる楽曲です。#1〜#2への明るい日差しが差し込むようなキレのあるギターから幕を開けます。そして#2の11分もの大曲へ流れ込みます。ウネリまくるピッキングの嵐に留まる所を知りません。そして#3のネオクラシカルな怒涛のスピードチューン。目が覚めるような美旋律の雨ですねー。#5のキャッチーで明るい曲も曲の中盤差し掛かる所で常人レベルでは弾けそうも無い嵐のギターテクが・・・。後半の曲も凄いです。もう尋常じゃありません。ロングトーンのソロから多弦スウィープをガンガン織り交ぜたクラシカルな速弾きは、とても印象的でした。ラストの曲は美しいソプラノ女性Vocalの歌声が今まで演奏して疲れきったからだを癒してくれそうな安らぎのある曲でした。前作は聴いていないのですが、今まで購入したインストもので一番の傑作でした。 (じゃーまん):2003.11 | |
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LUCIFERION |
| 「The Apostate」 | |
| 2003 Soundholic | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| スウェーデンのMORBID ANGEL系ブルータルデススラッシュメタルLUCIFERIONの約7年ぶりの2nd。元々LUCIFERIONのメンバーだった元LOST HORIZONのヴォイテック・リシキが在籍していますが、ギターの使い方がLOST HORIZONの影響がモロ出ていて、かなり楽しめました。前作と比較して基本路線のブラストビートが炸裂するところは変わりありませんが、テクニカルなデスラッシュメタルを強調しつつ、華麗なギターとキーボードの絡みが絶妙なバランスをとっていますし、楽曲もとても繊細で、かなり練り込まれており魂が入った泣けるパートが心を揺さぶります。(^-^)また、ハンス・ニルソンの激烈でアグレッシブルなドラミングが非常に魅力的で利き所満載です。中でも#5は、正統派メタルを彷彿させるギターフレーズがいっぱい楽しめるのでガッツポーズです。初期CELTIC FROSTのカバーが1曲ありましたが、名曲"Circke Of Tyrants"を選曲しており、疾走感があってよかったです。好盤です。(じゃーまん):2003.11 | |
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LAST PROPHECY |
| 「Jugando Con Suenos」 | |
| 2003 EDG Music | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| このバンド名を聞くとギリシャのスラッシュメタルFLAMESの4th"Last Prophecy"を先に思い出してしまいますが・・・。(爆)こちらはスペインの正統派パワーメタルLAST PROPHECYの2ndです。一聴すると独特な雰囲気を持っているバンドなので違和感を持つ人も多いのではないでしょうか?しかし叙情的なメロディラインはとてもしっかりしており、全体的にキャッチーな楽曲が多いので割と聞きやすくメロディセンスは高いです。ふんわりとした柔らかいタッチの楽曲がとても印象的でした。(^^(じゃーまん):2003.10 | |
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SAVALLION DAWN |
| 「The Charge」 | |
| 2003 Sound Riot Records | |
| 自己満足度 ★★★☆ | |
| ドイツの正統派パワーメタルSAVALLION DAWNのデビューアルバム。シンガーの歌い方や楽曲はかなりクセがあり、好みが分かれそうな気がしますし、サウンドもややチープに聴こえますが、クオリティ自体は悪くありません。まったりとしたミドルテンポ〜疾走チューンが主体の典型的なパワーメタルなのですが、ツインギターも悪くないし、シンプルでストレートな楽曲が多いので結構安心して楽しめました。キラーチューンに選んだ曲は#6で、スペイン語で歌っているのですが、聴いているとこのバンドは英語で歌うよりスペイン語で歌った方がしっくりくるような気がしました。残念ながら、まだまだ発展途上ですが、大きな可能性を秘めたバンドだと思います。今後期待するとしましょう。 (じゃーまん):2003.10 | |
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SOLEMNITY |
| 「King Of Dreams」 | |
| 2003 Remedy Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| ドイツの正統派パワーメタルSOLEMNITYの2nd。シンガーはかなりクセがあり、声域の幅も狭いので、とても聴きにくい部分が多々ありますが、哀愁が漂う疾走感のある漢クサい熱いパワーメタルをやっているので、ぐっと熱いものが込み上げる勇壮な楽曲が多く、ついつい拳を振り上げたくなってしまいます。ワイルドで無骨な曲が多いのですが、個人的にはかなり的を得たアルバムでした。RUNNING WILDのような男気を感じます。(じゃーまん):2003.10 | |
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STORMWIND |
| 「Rising Symphony」 | |
| 2003 Massacre Records | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| トーマス・ウルフ(G)率いる北欧ネオクラシカルメタルSTORMWINDの6th。いや〜化けましたね。今までのアルバムもいい曲はあったものの、アルバム全体を通して聴くとムーと唸ってしまうような出来映えでしたが、今作は違いますね。楽曲の出来が何倍も違いますし、なんと言っても捨て曲がありません。#2、#7の疾走チューンは、哀愁漂うネオクラシカルな楽曲もさることながらトーマス・ヴィクストロムのパワフルで伸びのある歌唱力が今作のよさを一番に表現していますね。#4は、リズム隊とパワフルなコーラス隊、クオリティの高さに圧倒されっぱなしでした。#6は、QUEENのカバーでしたが、なかなかの出来映えです。独自のメロウなギターフレーズもよく練りこまれていましたし、アルバム全体の仕上がりもよく非常に聴き応えのあるアルバムでした。(じゃーまん):2003.10 | |
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MYSTIC CIRCLE |
| 「Open The Gates Of Hell」 | |
| 2003 Massacre Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| ドイツのシンフォニックブラックメタルMYSTIC CIRCLEの6th。さらに暴虐度がアップし禍々しい男性デスヴォイスはいっそう激しいものとなっています。キーボードの荘厳さとゴリゴリとしたギターリフが共存していていいですね〜。#3、#4のザクザクっとしたテクニカルなギターに迫力と凶悪さが交じり合っています。#5は前半4曲に比べるとゆったりとした曲調でキーを効果的に使って伸びのある楽曲になっております。また女性Vocalのコーラスが耽美的なダーク感を醸し出しておりいい感じですね。後半の曲もキーを効果的に使って怪しい雰囲気を充分に出しつつ、ブラックメタルのオーソドックスな楽曲ですがコンパクトに纏まっておりいい意味楽しめました。#11のはじまりの曲調はありがちな単調的なサウンドですが、扇情的なギター、キーボードをうまく効果的に使っており、途中の展開には変拍子も使用したりしているので、結構面白みのある曲になっておりとても良かったです。ただ音に厚みが増し全体的によくなっているのですが、まだまだ聞き込みが足りないせいか前作に比べ少し真性ブラックメタルに近い楽曲が多かったので個人的には少し残念です。(じゃーまん):2003.10 | |
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LEO FIGARO |
| 「Ocean Dream Fantasia」 | |
| 2003 自主制作 | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| LEO FIGARO氏によるメロディックシンフォニックメタルの1st。柔らかいクリアなハイトーンVocalとシンプルでスタイリッシュなサウンドとネオクラシカルな美しいサウンドの2つがうまく融合された美しいアルバムです。荘厳で幻想的な世界観と流麗なピアノの演出がとても美しいですね。ファイナルファンタジーのような哀愁溢れる叙情フレーズはファンタジー系のゲームミュージック(RPG)のイメージサウンドトラックを想わせます。 (じゃーまん):2003.10 | |
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BLACK MAJESTY |
| 「Sands Of Time 」 | |
| 2003 Limb Music Products | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| オーストラリアのメロディックパワーメタルBLACK MAJESTYのデビューアルバム、いきなりの#1から3曲続けての怒涛の激メロチューンに悶絶してしまいます。サビメロも美しく全身の毛穴から湯気が出そうな勢いがありダイナミックなリフとドラマティックなメロディに感涙です。(T-T)その他の曲も非常にハイレベルな出来映えです。またサウンドにクササは無く明快で、たまに変則的なリズムを取り入れプログレ要素が入ったパワフルな楽曲は非常に聴きやすくとっても魅力的です。ヴォーカルはクリアなハイトーンvoiceの持ち主で歌声に優雅さがあります。これだけのクオリティがあれば、国内盤が発売されてもいいのではないかなーと思います。 (じゃーまん):2003.10 |
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GODIVA |
| 「St」 | |
| 2003 Limb Music Products | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| GODIVAというとやっぱりチョコレートを連想してしまいますが、こちらはスイスの正統派パワーメタルGODIVAのデビューアルバム。中期JUDAS PRIEST直系の硬派な鋼鉄メタルサウンドが心地よいですよ。リードボーカルとリズム隊、コーラス隊の掛け合いがとってもいいですし、シンガーもなかなかのハイトーンでうまく安定しています。クオリティの高い曲を堅実に1曲1曲聴かせてくれます。厚ナンバーの#8は、HAMMERFALLやGOTHIC KNIGHTSを彷彿させるミドルチューンの安定度と勇壮感を出しながら突っ走っている楽曲をやっており、とても嬉しい限りです。パワフルな楽曲にまとっている分厚いリフのセンスは最高です。デビューアルバムにしてこの完成度の高さは凄いですね。正統派メタル好きの人にはオススメの入魂の1枚です。超強力です!!!!(じゃーまん):2003.10 | |
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HUMAN FORTRESS |
| 「Defenders Of The Crown」 | |
| 2003 Massacre Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| ドイツのメロディックパワーメタルHUMAN FORTRESSの2nd。IRON MAIDEN系のオーソドックスなパワーメタルですが、全体的にトラッド的な民族音楽的の音楽性とエピックファンタジック的な匂いを放っています。勇壮で哀愁漂う楽曲はよく練りこまれており素晴らしいものがあります。ゆったりとしたミドルテンポの曲が中心ですが、少しクセのあるVocalはかすれてはいますが、基本的に優しく柔らかい声質の持ち主なので、このバンドの魅力をうまく引き出しています。また#6、#10、#11等はLiveで大合唱したくなる魅力が溢れる曲でよかったです。後半の曲を中心に完全にノックアウトされたました。 (じゃーまん):2003.10 | |
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IRON MASK |
| 「Revenge Is My Name」 | |
| 2003 Lion Music | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| ベルギーのネオクラシカルパワーメタルMAGIC KINGDOMのギターリストDUSHAN PETROSSIによるプロジェクト第1弾。パワフルで柔らかさとバランスの取れたキメの細かい流麗なギタープレイを存分に聴かせてくれます。疾走感もあり初期インギー系のギタープレイが好きな人ははまるかもしれません。しかし、シンガーが不完全燃焼気味なので、イマイチ楽曲と噛み合っていないような気がします。基本的にネオクラは好きなんで、ギタープレイを中心に聴けば問題はありませんが、クオリティが高いぶんなんか勿体無い気がします。・・・なので、個人的にインストはかなり好印象でした。それから写真のポーズ撮りはインギーそっくりなのは気のせいでしょうか?(じゃーまん):2003.10 | |
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MADOG |
| 「Fairytales Of Darkness」 | |
| 2003 Sound Riot Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| オーストラリアの正統派メロディックスピードメタルMADOGのジャケ違いの2nd。2001年に発売された自主制作の2ndに1曲のみボーナストラックが入っての再発盤です。基本路線は、前作と同じB級正統派メタル路線ですが、ストレートなジャーマン系の疾走メタルで流麗なツインギターのメロウさがめーいっぱい出ています。疾走さは、NOT FRAGILEを彷彿させます。少しクセのあるVocalは頑張ってうまく歌っていますし、何より疾走チューンが多いのがいいっすね。#2、#4、#5、#7は個人的にはグッとくる楽曲でガッツポーズでした。中でも#7のツインギターはテクニカルで好印象でしたね。聴き始めるとクセになりそうなアルバムです。 (じゃーまん):2003.10 |
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KHYMERA |
| 「 St」 | |
| 2003 Frontiers Records | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| KANSASのスティーヴ・ウォルシュとイタリアのプログレッシブバンドEMPTY TREMORのダニエレ・リヴェラーニのプロジェクト、デビューアルバム。スティーヴ・ウォルシュのウェット且つハイトーンで歌唱力のある美声と哀愁漂うメロディック・ハードロックのカバー曲集です。オリジナルの曲は、#1"Khymera"のみで、その他の曲はカバーです。#2"Strike Like Lightning"はMR.BIGの初期の名曲ですが結構うまく歌い上げており、なかなかカッコ良いです。その他、80年代のポップでAOR風の熱い選曲が数々ありかなり満足できました。注目の曲は、なんと言ってもVENUS&MARSの#6"Bless A Brand New Angel"ですが、ダニエレの美しいピアノを聴きながら情熱的に歌い上げるスティーヴ・ウォルシュの競演が素晴らしいです。バラードでありながら透明感いっぱいのメロウなサウンドがとっても心地良いです。HARDLINE初期の名曲の#11"Love Leads The Way"は、オリジナルより爽快さと力強さを兼ね備えた楽曲になっておりクオリティが高いです。全体的にキャッチーさに、ほんのり漂う哀愁感がホント心に響きます。メロディアス・ハードの目白しでカバー曲集なのに、スティーヴ・ウォルシュの歌声と泣きのギターが魅力的で、とっても満足できるアルバムでした。(じゃーまん):2003.10 | |
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IRONWARE |
| 「 Break Out 」 | |
| 2003 Limb Music Products | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| スウェーデンのメロディックパワーメタルIRONWAREのデビューアルバム。ジャーマンメタル系の典型的なメロディックパワーメタルで硬質で重厚な楽曲とフックのあるギターリフはかっこいいです。メロパワ、疾走チューンが多く安定感もなかなかあります。シンガーのPasi
HumppiはFRETERNIAも兼任しています。このIRONWAREでもやはり、ヘタウマって感じなのですが結構楽曲にしっくりきており違和感があまり無い感じがしました。#6、#8は、デビュー前に発売されていた4曲入りのミニアルバム"Return
of the King"にも収録されていた悶絶チューンですが、とてもカッコ良くいいですね〜疾走感が堪りません。そして勇壮で正統派メタルしている#4、#9のミドルチューン共に、かっこいい楽曲でコーラス隊も熱く歌い上げており個人的には的を得たアルバムでしたが、B級でクセのあるバンドなので、好みが分かれるかも知れません。 (じゃーまん):2003.10 |
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DREAMTIDE |
| 「Dreams For The Daring 」 | |
| 2003 Manufactured By Marquee Inc | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| たまに思い出す“スキヤキ”、この歌の素晴らしさを教えてくれたのがFAIR WARNINGでした。彼らの楽曲には必要以上に何度も心に訴えかけてくる極上のメロディがあり、まさしくその世界に溺れていくような感覚にされられました。しかし解散になり、そこからSOUL DOCTERとこのDREAMTIDEが生まれた。日本に愛されたFAIR WARNING、その姿を忘れるのはなかなか難しいですね。違う道を行く両者ですが、やはりFAIR WARNINGとは異なるバンドであることは確かです。が、このDREAMTIDEには多くの人が感じたようにFAIR WARNINGにあったものが存在するように思います。まさしく“継承者”と呼びたくなるくらい、その根底にあるものが生きたメロディであることを感じます。・・・ということで今作ですが、前作と同じ路線を突っ走っています。前作より結束力が高まったような、息を吹き込まれた楽曲でいっぱいです。心地よいだけではない、その楽曲のリアルさを感じます。うまく表現できませんが、音の息吹とでも言いましょーか、そんな感じです。一曲目から目頭が熱くなるような説得力のある楽曲、再びこの溺れていくような感覚に出会えるとは・・・私は嬉しいです。この押し寄せてくる感じ・・・これが堪りません!!“RAINMAKER(FAIR WARNING 2nd)”の時のような乾いたような感じの中、ヘルゲのギターが充分潤わせてくれます。(ぽこ):2003.10 | |
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REBELLION |
| 「Born A Rebel 」 | |
| 2003 Drakkar Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| イタリアの正統派パワーメタルのREBELLIONの2nd。前作は、曲間の語りがMANOWARの"King Of Metal"のアルバムイメージのような雰囲気を醸し出していましたが、今作は初期〜復活してすぐぐらいのGRAVE DIGGERを彷彿させる熱く重低音のパワーメタルを忠実にこなしています。今作もスロー〜ミドルチューンが中心ですが、単調だった楽曲も低音のギターリフでぐいぐい引っ張っていくような曲作りをしており、聴くたびに安心できる内容です。どの曲も聴き応えがありますし、何曲かはオオッ!!と思わせる箇所がありました。このアルバムで一番の鋼鉄チューンの#10は、ザクザクしたドラムの叩き込みとベースとの上手いからみがいいですよ。そしてこのバンドでの引き立て役がシンガーのMichael。骨太い声が前作以上にパワフルさを増して吠えています!!!今作も疾走チューンが1曲もないので、少し残念ではありますが・・・。正統派メタル好きの方には、オススメです。 (じゃーまん):2003.10 | |
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REBELLION |
| 「Shakespeare's Macbeth - A Tragedy In Steel 」 | |
| 2002 Drakkar Records | |
| 自己満足度 ★★★☆ | |
| 元GRAVE DIGGERのギターリスト、ウヴェ・ルイス率いるイタリアの正統派パワーメタルREBELLIONのデビューアルバム。曲間の物語的な語りや血肉滾る鋼鉄パワーサウンドは、MANOWAR張りのセンスある内容で重量感溢れるメタルサウンドがとってもカッコいいです。ただ、ギターソロはそこそこ上手いのですが、楽曲がまだまだ練りこまれておらず、かなりのB級サウンドになっています。演奏も少し単調になってしまっているので、展開に飽きがきてしまうのが、非常に残念です。でも、正統派メタルの素晴らしさをアピールしているので、マニア受けはしそうなアルバムですね。もっと聴き込めば、良くなるのかもしれませんが・・・。疾走チューンはありませんが、基本的に音楽的な方向性は私の好きな正統派メタルを堅実にやっているバンドなので、今後に期待できますね。(じゃーまん):2003.10 | |
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GRAND DESIGN |
| 「Travesty 」 | |
| 2003 Joker Sound Project | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| どこか懐かしい心揺さぶるメロディ・・・はっきり言ってこれにはヤラレました。本当にカッコイイです。Hory氏とLeo Figaro氏が手を組んだ、まさしく夢のプロジェクトです(ちなみに日本の方々です)。4曲しか入っていないのがとても残念です。もっと聴きたいと素直に思いました。特に疾走チューン1曲目"Until We Fall"4曲目"Sniper"は外せません。シンフォニックでとってもクラシカル、その上疾走しまくりでギターは泣く!!まずいです、本当にカッコイイです。一番好きなのは4曲目"Sniper"なんですが、この2人だからこその力作なのではなかろうか、引きずり込まれていきます。口ずさんでしまいそうな歌メロ・・・そして、800円!!どーなってるの??絶対、アルバム出してください!!(ぽこ) :2003.10 | |
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HORY |
| 「Revival Of The Past Relics 」 | |
| 2001 Joker Sound Project | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| レコーデイングからなんやらかんやら全て自宅でやってしまった(笑)という、Hory氏による本当の自主制作盤です(from 神奈川)。 いろんな意味で衝撃的な作品でした・・・(笑)。もろネオクラシカルな出だしに驚いてしまった"Nail Of Orange"。この曲はインストなんですが、彼のセンスの良さが良く分かる作品ではないでしょうか。幼き時からクラッシックに通じていたというその培われてきたセンスと、適度な速さで流れていく煌びやかなギターの音色が本当に堪りません。5曲収録中2曲インストで他は日本語で歌われています。他の曲も良質の楽曲ですが・・・か、か、歌詞がー!!これはシャレなのか、マジなのか・・・是非聴いてみてください(笑)。それにしても、とても魅かれるメロディをお持ちです。そして、最後を飾るインスト"Alla Toruca"。モーツアルトのトルコ行進曲ですが、とっても軽快なアレンジでこの心地よさが嬉しくなってしまいます。本当に一人でやったの〜??と私は疑いたくなる・・・というか、凄いですよね。そして、1200円なので聴いてみてはいかがですか。(ぽこ) :2003.10 | |
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LEO FIGARO |
| 「Break The Ice 」 | |
| 自主制作 | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| こちらも一人ですか・・・って日本には凄い人達がいるんですね!!と、こちらも衝撃的な作品です(from 京都)。これは2曲入りのシングルです。ちなみに歌詞は英語です。ソフトで綺麗なハイトーンに、シンフォニックな楽曲、そして激しいギターが絡み合っています2曲とも、そしてもちろん疾走していきます。1曲目の最後の方で、しっとりとした歌い方に変わるところがあるんですけど、思わずドキッとしてしまいました(笑)。随所で劇的すぎるほどのメロディが堪能できます。他のも是非聴いてみたいものですね。これで、800円です・・・是非聴いてみてください。 (ぽこ):2003.10 |
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ARACHNES |
| 「Primary Fear」 | |
| 2003 Manufactured By Marquee Inc | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| イタリアのメロディックプログレッシブメタルARACHNESの4th。前作よりプログレッシブ要素が多くなり安定感が高くなりました。非常にテクニカルで美しいネオクラシカルな部分とでスリリングなギターの構築美を魅せる曲作りをしています。さらに各パートのユニゾンも良くなりましたね。叙情性のあるドラマティックなメロディと威風堂々とした楽曲に引き込まれてしまいそうです。特に今作はインスト曲に力をいれているような気がします。8曲もある・・・ちょっとビックリ!。ARACHNESのクセのあるVocalは健在ですが、メロディに扇情力と起伏が激しくなりサウンドに奥行きが出てきています。チャーチオルガン(教会用のオルガンらしい・・・)を使用したインスト曲の#10は、バロック音楽or宗教音楽を聴いているような幻想的で荘厳さがあり、サウンドセンスに脱帽で・・・凄いの一言です。礼拝堂でこういう音楽を聴きたいです。アグレッシブルな側面とクラシカルな側面を併せ持ったアルバムです。3rdに続く力作です!!Emerson, Lake and Palmerの"Eruption"をカバーしていますが、今回のこのアルバムにはいい選曲だと思いました。(じゃーまん):2003.10 | |
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ELIS |
| 「God's Silence Devil's Temptation 」 | |
| 2003 Napalm Records | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| リヒテンシュタイン公国のゴシックメタルERBEN DER SCHOPFUNGというバンド名を改名したELISのデビューアルバム。劇的で壮麗な胸を打つオープニングから始まる"For Such A Long Time"からこのELISの魅力が充分に惹き出ています。全曲が歌メロと叙情性豊かなメロディが中心となり、Keyのシンフォニックなダークさと融合して神秘な楽曲を創っています。女性シンガーのSabine Duenserは、非常に透明感があるソプラノVocalで、かなりの歌唱力があり聴き応え充分です。また、流麗でよく練り込まれたドラマティックな楽曲の展開にうまくマッチしていて男性デスヴォイスとのからみもバランスがいいです。初期THEATRE OF TRAGIDYを彷彿させる傑作でした。^^ (じゃーまん)2003.10 | |
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ULI JON ROTH |
| 「 Metamorphosis 」 | |
| 2003 Nippon Crown | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| 天才ギターリストと言えば色々な人を思い浮かべますが、ドイツのメタルシーンの中では個人的にちょっと偏っていますがFAIR WARNING、ZENO等・・・様々おりますが、やはりこの人、元SCRPIONS-ELECTRIC SUNの仙人ULI JON ROTHを思い浮かべてしまいます。(笑)元祖スカイギターの魔術師であるULIは今作"Metamorphosis"でヴィヴァルディの協奏曲"四季"をULIとスカイ・オーケストラ(笑)の手によって壮麗な美旋律で最大限までアレンジしています。ある意味、ジャケのように宇宙に飛んでいくような凄さを感じます。アルバムは全24曲で構成されていますが、四季の春夏秋冬+オリジナルアレンジで一つの組曲となっていました。エレキギターとオーケストラとの共演だと若干違和感が生じますが、それも感じず全く違和感のない自然なクラッシックと彼の世界観がうまく調和が取れた快作です。聴き所は、#5-#7の夏ですね。オリジナルのヴィヴァルディの方も夏が一番好きなので、思い入れは強いのですが、雷の効果も挿入されている中、この悲壮感漂う曲の中に嵐のようなギター旋律とドラミングが素晴らしいです。仙人は凄かったです。(じゃーまん):2003.10 | |
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THE LORD WEIRD SLOUGH FEG |
| 「Traveller」 | |
| 2003 Dragonheart/Audioglobe s.r.l | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| アメリカの正統派テクニカルパワーメタルTHE LORD WEIRD SLOGH FEGの3rd。硬質で王道の正統派パワーメタルをやりながらプログレメタルにも通じる音楽性にはダイナミックさとワイルドさがミックスされており非常にカッコイイです。ミドルチューンが多いのですがツインギターが放つリズム、メロディラインがしっかりしているので、とっても聴きやすいです。クオリティも高くRITUAL STEELやSACRED STEEL系のパワーメタル好きな人はオススメです。^^ (じゃーまん):2003.10 |
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AGENT STEEL |
| 「Order Of The Illumibati」 | |
| 2003 Scarlet Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| アメリカの80年代スピードメタルで一番好きだったAGENT STEELの復活第2弾です。テクニカルでスリリングなギターワークと疾走リフは相変わらずですし、1曲1曲シャープに纏まっています。今作も捨て曲なしの良い出来映えでした。復活してからハイトーンVocalも変わりましたが、前作より安定感が増し歌メロが向上しています。ジョン・サイリース張りにかっこよくなってきましたね。古典的なスラッシュメタルに現代風の正統派パワーメタルがうまく融合している。楽曲の展開でドラマティックなフレーズも多くなり面白みが増しています。特に展開がかっこよかった#4、アラビアン風の楽曲#6がいいっすね。^^(じゃーまん):2003.10 | |
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ABLAZE |
| 「Grand Tears Of Stigmata 」 | |
| 2003 Dead Scream Record | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| ネットで話題になっていた佐賀のメロディックデスメタルABLAZEのミニアルバムを購入しました。キラキラした快活で壮麗なキーボードと怒涛のドラマティックなメロディ、劇的な疾走チューンとメロデスの三拍子が揃ったクオリティの高い楽曲に脱帽です。これで、音が良ければ北欧様式美系メロデスに負けない程のものになりそうですね。明朗で判り易い楽曲に、低音吐き捨て型のシンガーは、リズム隊と楽曲にうまくとけあっていて安定感があり素晴らしいものがあります。今後の活動と、アルバムに期待です!!しかしこの内容で500円は破格ですね。 (じゃーまん):2003.10 |
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ROSAE CRUCIS |
| 「Worms Of The Earth」 | |
| 2003 Scarlet Records | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| イタリアの正統派エピックパワーメタルROSAE CRUCISのデビューアルバム。15世紀の秘密結社、薔薇十字団のクリスティアン・ローゼンクロイツなる人物を描いたコンセプトアルバム。ヘヴィで荒々しいストレートな楽曲でありながら結構メロディアスな作品です。派手さはないですが、男クサイドラミングと手堅く正統派らしい疾走チューンやエッジのきいたメタリックなリフが上手くまとまっています。影響したバンドにMANOWARが入っていました。MANOWAR的な楽曲は少ないのですが、アルバムに熱いものと荘厳さ、勇壮さも併せ持っているので、掲げている事は同じ旗なんだな〜と思いましたよ。これからのバンドの変貌に期待です。それにしても、曲の出だしでよく"アーーーーーーーーー"というかけ声が入っているのですが、このバンドは他のこの手のバンドに比べると多いような気がします。でもこのかけ声がいいんですけどね。^^ (じゃーまん):2003.10 |
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EVERGREY |
| 「Recreation Day」 | |
| 2003 InsideOutMusic | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| スウェーデンのプログレッシブパワーメタルEVERGREYの4th。前作"In Search for Truth"では悲壮感溢れるダークさがあったのですが、今回はそれが減退し基本路線のドラマティックさとプログレッシブさを強調しつつもゴシック調の耽美的なメロディが、いっそうパワーアップしています。安定感抜群で中音域のシンガー、Tomの歌唱力も高く切迫した緊張感と哀愁さをうまく歌い上げていますし、若干様式美色が強くなったネオクラシカルなギターテクニックも光っています。特に#3と#6、ラスト曲は、新任のRikardのkeyがとても壮麗なキーボードワークでアルバムの世界観をうまく引き出していました。また、全体的に前作以上に扇情力があり重厚でメロウな楽曲が楽しめまます。(じゃーまん):2003.10 | |
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STORMWARRIOR |
| 「Heavy Metal Fire」 | |
| 2003 Spiritual Beast | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| 正統派ジャーマンメタルバンドSTORMWARRIORの新曲2曲とファーストミニアルバム"Spikes And Leather"からのリ・レコーディングリマスターです。ゲストは今回もカイ・ハンセンです。1stのカッコよさを、そのまま引き出したって感じで想像通りの熱いツーバスとツインギターは圧巻で非常にいいっすね〜。新曲はミドルチューンですがキャッチーで、メロディアスでかなり上手いです。相変わらずの嵐のようなギターリフに鳥肌もんでした。初期HELLOWEENを彷彿させる楽曲はやっぱ個人的にいいっすわ。次作に期待しています。ビデオクリップには、"Iron Prayers"が入っていましたが、最近久し振りに見たVALHALLAの"Once Upon A Time"に収録されていたビデオクリップを思い出してしまいました。(笑) (じゃーまん):2003.9 | |
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AMORTIS |
| 「Gift Of Tongues」 | |
| 2003 Blackend | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| オーストリアのシンフォニックブラックメタルAMORTISの2nd。前作の課題であったKeyがテクノ調のピコピコとしたシンセ音も無くなり、ピアノやパイプオルガン調のシンセを上手く取り入れKeyのシンフォニックさを非常に劇的に演出しています。怒涛に疾走しながらも、大仰にブラストビートしていくパートとゆったり流れるkeyとの静と動の絶妙なコントラストが今作も上手く表現されており楽曲にメリハリができていて、とってもいいですし、緊迫感のある楽曲は泣きの入った悲壮感溢れるメロウで荘厳なサウンドを醸し出しながらドラムの激しい叩き込みと分厚いリフが楽曲のダイナミックさを出しています。特にアルバム中盤〜後半の盛り上がりがよく聴き応えは十分です。CRADLE
OF FILTH系のドラマティックなバンドが好きな方にはオススメです。 (じゃーまん):2003.9 |
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ANCIENT RITES |
| 「And The Hordes As One」 | |
| 2002 Hammerheart Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| ベルギーのメロディック・ブラックメタルANCIENT RITESのLiveアルバム。ヴァイキングメタル系ブラックメタルの中では中堅クラスのバンドですが、クオリティはいつも高いですね。北欧ヴァイキングメタルとはまた違ったアクの強い独特の音楽性と、哀愁さと緩急のあるドラマティックなメロディは、Liveでも上手く表現できています。そして何よりも厚みのあるパワフルなVocal。場の臨場感、劇的で派手な演出、ドラムのセンスの良い絶妙なドラミング、スピードチューン、曲のバランスも良いですね。Live盤の良さが凝縮された一枚です。 (じゃーまん):2003.9 | |
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ARK STORM |
| 「Begining Of The Bew Legend」 | |
| 2003 King Record | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| 和製インギーと名高い太田カツ率いるネオクラシカル様式美メタルARK STORMの2nd。オープニング曲#1"Ark STorm"からシンフォニックなkeyと超絶高速ギターが絡んだ熱いプレイは圧巻です。また、各曲の間奏のギタープレイは、ギターリスト好きには堪らない必聴ものです。また、l前作のハイトーンVocal今西氏から中音域で安定感のある元SHY BLUEの佐々井氏にバトンタッチしていますが、ウェット感があり力強い声は個人的にはとても好きです。インスト曲の#9"Rood"は、インパクトの強い曲ではないのですが、精度の高い緻密なテクニカルなギターにガッツポーズです。様式美が好きな方にはオススメです。(じゃーまん):2003.9 | |
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MORIFADE |
| 「Domi<>Nation」 | |
| 2003 King Record | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| スウェーデンのメロディックパワーメタルMORIFADEの3rd。2ndまでは哀愁感溢れる北欧メタルと正統派パワーメタルを融合した感じでしたが、今作はある意味、大きく前進した作品だと思います。前半の#1〜#3までアグレッシブルで攻撃的なリフと硬質でありながら繊細でドラマティックでカッコイイ魅力的な曲が続き、メタリックでありながらも何か新しい風が吹いたって感じがします。#5のオペラチックなコーラスにはちょっとビックリしましたが、後半の曲の盛り上がりもよく捨て曲がありません。特に#9は重低音のベースがカッコいいです。ヘタウマVocalだったStefen Peterssonも今回は、優しく丁寧に歌っており大変聴き易く、上手くなっています。前作を遥かに上回るクオリティで感動しています。曲が終わる度に次の曲がどんな曲なのかワクワクし、鳥肌がたってしまうほど全曲を通して聞き手に迫ってくる勢いを感じます。早くも今年のベスト候補ですね。個人的には傑作です。#11〜#14はミニアルバム"Cast A Spell"(2000)からのカバー。#12"As Time Decide"は、いつ聴いても名曲!!#15"JUDAS"はHELLOWEENのカバーですが、結構上手く仕上げています。ジューダス♪ジューダス♪(じゃーまん):2003.9 | |
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ARTHEMIS |
| 「Golden Dawn」 | |
| 2003 Manufactured By Marquee INC | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| イタリアのメロディックスピードメタルARTHEMISの3rd。前作に比べ、少しネオクラシカルさを減退させた感じの今作。今作も基本路線は、ネオクラシカルな楽曲に疾走チューンと変わらないのですが、全体的にパワフルさを感じさせるアルバムに転進しているので、正統派パワーメタル特有のタテノリの曲が多くなっていますね。Vocalは伸びやかなハイトーンが上手く出ており声量も増えて常に存在感があります。ツーバス・ドコドコで、とてもエネルギッシュな曲が増えていますので、テクニックは向上したって感じですね。特に前半の疾走チューンですが、ドラムとベースがとても重厚でいい味を出していますね。間奏のネオクラシカルなギターテクはなかなかのものですが、全体を通して聴いて見ると若干ギターが弱いような印象を受けました。パワフル感が一時期のPHANTOMを彷彿させられる感じがしました。賛否両論あるようですが、個人的にはなかなか良かったアルバムです。(。(じゃーまん):2003.9 | |
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EDGUY |
| 「Burning Down The Opera/LIVE」 | |
| 2003 Manufactured By Marquee INC | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| ジャーマンメタルの中堅バンドとして常に上へと目指しているEDGUYの初の2枚組み全17曲のLiveアルバム。昨年に行われたRHAPSODYとEDGUYのLiveは、ホント良かった。EDGUYは前座だったが内容は非常に濃く感動ものでした。このアルバムを聴いて記憶が甦ります。キャッチーな楽曲の#1-2"Fallen Angels"から始まりますが、すでに観客との一体感が見られる。そして疾走チューンの#1-4"Babylon"に入り、さらにトビアス・サメットの気合の入った歌声とメンバー全員の息の合ったパフォーマンスで既に会場との盛り上がり度もかなりヒートアップ。オーオーオーオオオーオーオー♪と一緒に歌い。高揚感が堪りませんね。1枚目後半へと突入。2枚目は、勇壮なオープニングのKeyから幕を開ける#2-1"Vain Glory Opera"から始まりドラマティックなサビへと展開。そして明快でキャッチーな#2-3"Save Us Now"へと続き・・・中盤のパワフルで且つドラマティックなAVANTESIAの曲へと展開しています。会場との間・・・と、かけ声がとってもいいです。そしてラストのボーナストラック#2-8"Wake Up The King"で締めています。トビアスの歌唱力とEDGUYの魅力のあるLiveパフォーマンスを充分に楽しませて頂きました。オマケで入っていたのは、Live In USAから"The Headless Game"のビデオクリップとステージに火柱が上がっている・・・ジャケットと同じ壁紙が一枚入っていました。 (じゃーまん):2003.9 | |
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HALLOWED |
| 「Forgotten People」 | |
| 2003 Shark Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| メンバーがアイルランド、クロアチア、アメリカ出身の正統派パワーメタルHALLOWEDのデビューアルバム。オープニングはアイリッシュ民族音楽っぽい単調な曲ですが、奥が深い感じの味のある曲から始まる。個人的にかなりの期待とテンションで、期待通りの2曲目の疾走パワーチューンと鋭いリフの攻撃に突入して悶絶してしまいます。JUDAS PRIEST中期やIRON MAIDENの影響を感じさせるミドルテンポの正統派パワーチューンの楽曲が多くみられ正統派メタル本来のダイナミックに溢れた趣でこれこそヘヴィ・メタルだなぁと改めて関心させられるアルバムでした。サウンドのクオリティは高いので、この手が好きな人にはオススメします。次回作には是非バグパイプからのオープニングにして欲しいなあ。 (じゃーまん):2003.9 | |
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CONCEPT |
| 「Reason And Truth」 | |
| 2003 Hot Rockin' | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| イタリアのメロディック・スピードメタルCONCEPTのデビューアルバム。オープニングからキラキラの軽快なメロディに乗って疾走チューンを連発しています。ハイトーンVocalも結構堅実に歌っているので安定感があり良いですね。もう少し声量がありパワフルであれば、さらにいいんですけどね。#1や#5、#9などの疾走チューンを聴いているとピアノが絡んだ演出がいいっすね。北欧ハードロックな一面と透明感のあるサウンドをクラシカルでドラマティックにうまく表現しています。楽曲的に2ndの頃のLABYRINTHやATHENAに近い印象を受けました。メロスピFANには堪らない作品に仕上がっていますね。また、プログレッシブ的な展開もありますが、もう少し練りこんだ楽曲にすればさらに良かったのですが・・・ちょっぴり残念です。2ndに更なる飛躍を願って今後に期待していきたいバンドです。^^ (じゃーまん):2003.9 | |
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CAGE |
| 「Darker Than Black」 | |
| 2003 Massacre Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| アメリカの正統派パワーメタルCAGEの3rd。80年代後半の伝統的な王道メタルとLAメタルがMixされた感じでとてもエネルギッシュでカッコよく、とても懐かしい感じがします。ハイトーンVoiceのシンガーSean Peckはかなり力強い声の持ち主でウド・ダークシュナイダー系の声が入っている印象です。テクニカルで美しいギターソロは、個人的にはかなりカッコイイと思っています。スロー〜ミドルテンポの曲が多いですが、鋼鉄メタルらしいヘヴィな楽曲が多く疾走チューンは無いのですが、パワーで押し切る重厚のリズム隊!にストレートな楽曲が素晴らしい入魂の1枚です。(じゃーまん):2003.8 | |
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SUIDAKRA |
| 「Signs For The Fallen」 | |
| 2003 Century Media | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| ドイツのヴァイキング系メロディックデスメタルSUIDAKRAの6th。4thから徐々にアルバムのクオリティが上がってきたが、ここに来て一皮剥けた感じがします。疾走感と咆哮系のVocalが唸りをあげる#1、#2は強烈なインパクトのある曲でパワフルで繊細なドラムが素晴らしいです。哀愁と叙情性に満ちた前作に比べ緩急のつけた曲多くその中に激烈な暴虐パートが絡んできています。#3のゆったりとした勇壮なメロディから#4への縦フリのヘッドバンをしたくなりそうな曲へと入りそして、これまでにない胸を衝くメロディから・・・後半の美しく哀愁を帯びた歌メロ(デスヴォイス+ノーマルヴォイス)へと美しく絡み展開していくのは、鳥肌モノです。アルバム構成もかなりよく、完成度も高い納得の1枚です。^^ (じゃーまん):2003.8 | |
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RAWHEAD REXX |
| 「Biary In Black」 | |
| 2003 King Record | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| ドイツの正統派パワーメタルRAWHEAD REXXの2nd。今作も前作に劣らずジャケが凄いインパクトですね。中音域のミドルチューンが中心ですが、アドレナリンが沸騰するほどの鋼鉄サウンドが目白押しです。シンガーは元GLENMOREのユルゲンです。キャッチーで叙情的なQUEENSRYCHE系だったGLENMOREとは違い、パワフルで激しいリフに圧倒されます。こういう音楽は大音量で聴きたいですね。VICIOUS RUMORSやVANIZE的なサウンド要素もみられワイルドでザックリした攻撃的なツーバスドコドコが堪らんです。特に#4の刻んだリフとユルゲンの咆哮的な叫び、重厚なリズム隊に感動を覚えます。また後半のダークな一面もあるヘヴィチューンとテクニカルなギターにノックアウトです。骨太パワーメタル好きには、堪らん一枚です。(じゃーまん):2003.8 | |
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CONQUEST |
| 「Endless Power」 | |
| 2003 Lrond Ltd | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| ウクライナのメロディックスピードメタル。オープニングの#1〜#2のヴァイキングメタル調の雰囲気はとてもいいですね。流麗なメロディック疾走チューンがカッコ良く、田舎くささが少し匂いますが、とても綺麗で叙情的なツインギターは、伸びやかに聴こえてネオクラチックなフレーズもあり、とてもセンスがいいです。ファンタジックの要素も満載で楽曲の表現力も素晴らしく、シンガーも安定感があって、今後飛躍的に伸びていって欲しい期待のバンドです。^^ (じゃーまん):2003.8 |
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TIERRA SANTA |
| 「Indomable」 | |
| 2003 Locomotive Music | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| ポルトガルのスパニッシュメロディックパワーメタルTIERRA SANTAの5th。今作もIRON MAIDEN系の正統派メタルを基調とした楽曲でクオリティを増し、演奏力も哀愁さを帯びており内容が充実していて、いまやスパニッシュパワーメタルを代表するバンドの1つになっていますね。実力的には、SARATOGAやAZRAEL等の老舗メロパワバンドに肉薄する勢いがあります。気持ちいいくらいの疾走パワーチューンと安定した巻き舌Vocalの独特の歌いまわしに好感が持てます。キャッチーで聞きやすく、良く練られたアルバムに仕上がっています。 (じゃーまん):2003.8 |
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SEPTIC FLESH |
| 「Sumerian Daemons」 | |
| 2003 Hammerheart Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| ギリシャのゴシックメタルSEPTIC FLESHの6thアルバム。今作は2nd〜5thまでの一連のゴシック感を少し減らし94年に発売された1stの頃のデスメタル的なサウンドと今風のシンフォブラックの世界観を強調している。ゴシックが無くなった訳ではないですけど、シンフォニックブラック感がとても強くなり、今までのゴシックとは少し対象的に聴こえるかもしれません。混沌とした世界観にオペラ的な美しさとクリアなサウンドがとってもいい雰囲気を出しています。耽美的なオペラだけ聴くとELENDに近いかもしれません。哀愁感があり暴虐でありながら悲壮感と耽美性も兼ね備えたハイクオリティで素晴らしい出来映えです。センス抜群です。オススメです。 (じゃーまん):2003.8 |
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DOOMSWORD |
| 「Resound The Horn」 | |
| 2002 Dragonheart Audioglobe s.r.l | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| イタリアの正統派エピックメタルDOOMSWORDの2nd。メンバーが5人となってさらにパワーアップして帰って来た。湿りっけタップリの非常に暗く重苦しいドゥーム系ダークサイドメタルです。前作から引き続き、重いダークな雰囲気が漂うドラマティックな作りになっています。西洋風の中世的な雰囲気とファンタジックな荘厳さが滲み出ており、また正統派メタル的な楽曲が中心になっているのでMANOWARっぽい力の入った曲もあります。ゆったりはしていますけどね・・・・。スローテンポ〜ミドルテンポの曲が多くMEMORY GARDENっぽい所もあったり、曲に精神的なアピールがあり、CANDLEMASS的な要素も含まれています。単純に重厚メタルサウンドとゆったりとした幅と奥行きのある楽曲に惚れてしまいそうです。(じゃーまん):2003.8 | |
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HERALDRY |
| 「Shadows Of Ancient Skies」 | |
| 2003 North Wind Records | |
| 自己満足度 ★★☆ | |
| イタリアのメロディックパワーメタルHERALDRYの2nd、1stはジャケ違いや再発とかで3種類のジャケ違いがあったそうで・・・マニアの方は全部持っているのだろうか・・・。1stより聴き易くなりレベルが全体的に上がった感じです。しかし相変わらず楽曲の構成力やサウンドの盛り上がりがイマイチ、パッとせず変わり映えが無いのが残念なところです。疾走チューンもあり、プログレ的な要素もあるので非常にとっつきやすい作風なのですが、あと一歩足りないのが本当に残念です。結構中高音域を出すVocalはソフト感が漂いフワフワとマイルドに歌い上げて結構上手く歌ってはいるのですが、線が細く声が負けてしまっています。この手のバンド特にWONDERLANDが好きな人は聴いてみてください。(じゃーまん):2003.8 | |
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CITADEL |
| 「Transition」 | |
| 2003 Soundhoric | |
| 自己満足度 ★★★☆ | |
| フィンランドのシンフォニックメロディックメタルCITADELのデビューアルバム。個人的には注目株のひとつだったバンド。#1、#3、#5などのキラキラ疾走チューンはキャッチーでシンフォニックさもなかなか的を得ているので、マニアにはグッと熱いものが来て掴みは十分なのですが、まだまだ演奏と楽曲、安定感に未熟さが感じられます。しかし後半の8曲目からさらにアップテンポで流麗なkeyとシンフォニックさの醍醐味が感じられ劇的にまとまっていますし、歌メロ、サビが結構光っていて、オオッ〜と思わせる曲がありました。イタリア系のシンフォニックメタル、メロスピ等が好きな人にはオススメですね。個人的には今後に期待ってところです。 (じゃーまん):2003.8 |
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BRAINSTORM |
| 「Soul Temptation」 | |
| 2003 Manufactured By Marquee INC | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| ジャーマンパワーメタルBRAINSTORMの5th。1st〜4thまでの骨太ヘヴィパワーメタルとは、少し違い一新された感じがあります。エッジの利いたカッコイイギターリフは、今作も健在です。基本となるBRAINSTORM節のパワフルさも出てはいるのですが、コーラスやリードボーカルの歌い方、作風が以前の彼らのスタイルより初期のVICIOUS
RUMORSを彷彿させる箇所が多くなりました。漢気溢れる攻撃的な曲展開と硬派なパワーメタルサウンドが楽しめます。Vocalの安定感が少し悪いような気がしますが、全体のクオリティ上がっていますので、さほど気になりません。日本盤ボーナスでVICIOUS
RUMORSの名曲"Don't You Wait For Me"が収録されていますが、はっきり言ってカッコイイです。また2曲のLiveが収録されています。^^ (じゃーまん):2003.8 |
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ADAGIO |
| 「Underworld」 | |
| 2003 Manufactured By Marquee INC | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| フランスのギタリスト、ステファン・フォルテ率いるシンフォニック・ネオクラシカル・プロジェクトの2nd。今作はオペラチックで荘厳なクラッシックのパートの比重を多くし、ネオクラシカルなパートを減らした感じが見られる。時折、複雑で緻密なkeyの演出とギターの叙情的なプレイが見られるが、ハードさは減退し、プログレッシブ的な要素が多く感じられるようになってきました。#4のオープニングでピアノの旋律から始まりフランスのANOREXA NERVOSのヴォーカリストR.Hreidmarrのブラックメタル張りのデスヴォイスの"ヴォォォォォォォ〜"という雄叫びの咆哮と共にブラストする一瞬の出来事にはビックリしました。もっとやって欲しかったな・・・。#6は、哀愁漂うバラード曲ですが、ピアノの美しさとVocalのうまさ、楽曲の素晴らしさ3拍子揃っていてバラードなのに胸に熱く響いた曲でした。(じゃーまん):2003.8 | |
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DISPATCHED |
| 「Terrorizer The Last Chapter...」 | |
| 2003 Khaosmaster Productions | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| スウェーデンのシンフォニック・メロディックデスメタルDISPATCHEDの2nd。明快なデスシンガーと軽快でフットワークのあるドラミングとツインギターのハモリが堪らなくカッコイイ。シンガーがデスヴォイスでなければ、Keyを中心とした普通のツーバスコテコテのメロスピです。かなりいい音出していますよ。1stから同じスタイルで今作もオープニング曲からバリバリ疾走しまくっています。フルスロットル全開って感じで・・・緩急をつけた展開も健在で1stよりクオリティが上がった分、ギターメロの美しさとヒロイックなKeyが印象的になりましたね。ある意味DRAGON FORCEや1stの頃のSKYMINGに近いサウンドを醸し出してサビメロがとても印象的です。後半のメロディは、ヴァイキングメタルを連想させる展開もあり今作も大当たりの1枚でした。名盤です。 (じゃーまん):2003.8 | |
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INCAPACITY |
| 「Chaos Complete」 | |
| 2003 Soundhoric | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| 元EDGE OF SANITYのギタリストだったアンドレアス・アクセルソンがVocalを務めるスウェーデンのデス・スラッシュバンドINCAPACITYのデビューアルバム。重厚咆哮で吐き捨て系のデスヴォイスに安定感の高いデスヴォイスとこれぞスウェディッシュ・デスラッシュ・メタル!と言わんばかりで、1曲目から怒涛に爆走するドラミングと重厚で緻密なアレンジを持ったテクニカルなギターがとても印象的で、攻撃的で強烈なナンバーが折詰めされた曲が多い作品です。北欧メロデス特有のメロディラインも素晴らしく、4th以降のEDGE OF SANITYのような懐かしい楽曲や曲展開も感じられますし、CARNAL FORGEやAT THE GATESような北欧メロディックデスの要素と切れ味鋭い90年代初頭のスラッシュを融合して、重厚で強烈なデスラッシュ&メロディックデスの両方が楽しめる強力なアルバムです。(じゃーまん):2003.8 | |
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DARKSEED |
| 「Astral Adventures」 | |
| 2003 Massacre Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| ドイツのゴシックメタルDARKSEEDの3年ぶりになる5thアルバム。前作同様聴きやすく洗練された楽曲とクールな叙情感溢れるヘヴィゴシックを構成しています。男性Vocalのウェットな歌声と歌唱力の高さに圧倒されてしまいますし、分厚いメロディック・ハーモニーを絡ませながら絶妙なタイミングで時折入る女性Vocalも流石です。うまい!の一言です。男女のVocalのレベルが高く完全燃焼できます。何よりもミドルテンポでうっとりする美しいメロディラインとダークでちょっぴりモダンチックでセンスの高いサウンドに再び感動してしまいます。ラストの曲"It Shall End"は、ダークさと絶望感があり、女性Vocalのとても悲しいメランコリックで耽美的な演出にのめり込んでしまいます。しかしアルバム発表後VocalのStefan Hertrichが脱退したらいいです。非常に残念ですね。(じゃーまん):2003.8 | |
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PARAGON |
| 「The Dark Legacy」 | |
| 2003 Spiritual Beast | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| 前々作からIRON SAIVORのピート・シルクがプロデュースをし始めて3作品目になる、ドイツの正統派ヘヴィメタルPARAGONの6th。前作Law Of The Bladeの国内盤デビューから日があまり経たないうちに、今作の発表はうれしいですね。前作同様重厚なクワイヤと漢臭さが漂り勇ましく勇猛果敢に爆走するリフとキャッチーな楽曲、良質で質の高いパワーメタルサウンドを聴かせてくれます。骨太で力のこもったパワフルなシンガーとコーラス、重低音びサウンドは前作以上に心に躍動感が生まれ拳を振り上げてしまいます。期待通りの渾身の一枚になりました。 (じゃーまん):2003.8 | |
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DETONATION |
| 「An Epic Defiance」 | |
| 2003 Osmose Productions | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| オランダのメロディックデスメタルDETONATIONの1st。初期のDARK TRANQUILLITYやAT THE GATESを彷彿させる情熱的で叙情性の高いギターリフとザクザクとした攻撃的なデスラッシュを併せ持っています。演奏の技術も高く北欧スタイルを取っています。楽曲も小粒ぞろいでギターワークも中々泣きが入っていて良いですね。MDに入れて聴きまくっています。 (じゃーまん):2003.8 |
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LANFEAR |
| 「The Art Effect」 | |
| 2003 Massacre Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| ドイツのプログレメタルLANFEARの4年ぶりになる3rd。2ndまでは、フォーク色と難解なテクニカル系の構築美を展開するプログレメタルを演出していましたが、今作はジャーマンらしいキャッチーなパワーメタル色を強くアピールした作品になっています。プログレメタルらしい多角的な変拍子やギターのタッチなど目に止まる所は多くありましたが、シンフォニックなKeyをフィーチュアして、叙情的で伸びのあるハイトーンVocalの歌唱力もあがっていますし、楽曲もよくまとまっていました。 結構楽しめました。(じゃーまん):2003.8 | |
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ANNIHILATOR |
| 「Double Live Annihilator」 | |
| 2003 Manufactured By Marquee INC | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| スラッシュ全盛期から走ってきて未だに勢力が劣えないというか、一時期解散寸前にまでなったが・・・7th以降メンバーにもやっと恵まれ復活した、ジェフ・ウォーターズ率いるカナダのテクニカルスラッシュメタルANNIHILATORの2枚組みLiveアルバム。攻撃的なギターリフと聴きやすいメロディがやっぱり印象的ですね。新旧の名曲を19曲熱唱しています。2枚目の#10 "Alison Hell"はいつ聴いても名曲ですね。また、ボーナストラックでビデオが3曲分:The Blackest Day (live in Paris 2002)、Fiasco (live in Japan 1995)、Chicken & Cornと壁紙が2枚収録されています。内容は濃いですよ。(じゃーまん):2003.8 | |
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GRAVEWORM |
| 「Engraved In Black」 | |
| 2003 Nuclear Blast | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| イタリアのシンフォニックブラックメタルGRAVEWORMの4thアルバム。オープニングから怒涛の悲壮感漂う泣きのメロディに号泣してしまいます。劇的で重厚なキーボードと咆哮方のデスヴォーカル。もう鳥肌モンです。2ndからこのスタイルで泣きまくってアルバムを出す度に最高峰のクオリティだと思っていましたが、今作も傑作中の傑作。この内容でアルバムの時間が41分という短い時間しか入っていないのが残念で仕方がないが、バンドの想いが凝縮されているので、納得の1枚です。(じゃーまん):2003.8 | |
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BLIND GUARDIAN |
| Live | |
| 2003 Victor Entertaiment Inc | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| ジャーマンメタルの雄、BLIND GUARDIANの東京物語以来の2作品目となる2枚組みLiveアルバム。旧作(Liveで盛り上がる曲)を中心に全22曲を熱唱しています。Liveでの臨場感が素晴らしくFANサービスがとっても多い仕上がりになっています。1stからリアルタイムで聴き始めた自分にとっては、聴いていると懐かしさと感動が込み上げてきます。曲は"A Night At The Opera Ture 2002-2003"から収録されています。2枚とも飽きのこない選曲とハンズィの熱いMC、それに答える観客のノリ。ブラガFANは必聴のアルバムです。(じゃーまん):2003.8 | |
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SIEGFRIED |
| 「Eisenwinter 」 | |
| 2003 Napalm Records | |
| 自己満足度 ★★★☆ | |
| 日本も同名の正統派HMバンドがいますが、こちらはオーストラリアのシンフォニックブラックメタルSIEGFRIEDの2nd。前作に比べクオリティはかなりアップしました。7人のパート中3人がシンガーなのですが、この3人(元DREAMS OF SANITYのソプラノ女性Vocalでもあるサンドラ・シュリレット嬢、アグレッシブでダークな男性Vocal、デスヴォイスVocal)のVocalがうまく絡み合って歌唱力も高くて、いい感じを出しており、シンフォニックゴシックの醍醐味が聴けます。全体的にキーボードを駆使しシンフォニックさを強調しつつも湿っぽさとダーク感があり、哀愁さが漂う作風になっていますが、この相乗効果がうまく表現しきれずに、たまに間の悪さが出てしまっているのが残念です。今後に期待です 。(じゃーまん):2003.7 | |
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LABYRINTH |
| 「St」 | |
| 2003 King Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| イタリアのメロディックスピードメタルLABYRINTHの4th。前作をあまり聴き込まなかったせいか、随分聴いていなかったのですが、・・・自分にとっては、2nd以来聴いていなかった感じがするので、今作は音楽性に対しても少し不安でした。しかも今までのアートワークと一味違ったジャケでしたし、でも内容を聴いて安心。全体的に2ndの頃に戻ったスピードチューンにパワフルさを追求したもので、今作はアグレッシブルな感覚を受けました。中心人物だったオラフ・トーセンがいないLABYRINTHでしたが、彼がいなくても、しっかりとLABYRINTHらしさが継承されていますね。とても丁寧に創られたいいアルバムです ^^ (じゃーまん):2003.7 | |
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BATTLELORE |
| 「Sword's Song 」 | |
| 2003 Napalm Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| フィンランドのファンタジックゴシックBATTLELOREの2nd。前作は、RHAPSODYよりコスプレ度の高いファンタジックな衣装と叙情性溢れるファンタジックな世界観がウリでしたが、今作はダークさとメランコリックさが増し前作よりもゴシックの印象が強くなりました。男性Vocalと女性Vocalの絡みと歌唱力の高さが心地よいバランスも保っています。今作もスピードチューンが無いのが少し残念な点ではありますが、まったりと聴くには、オススメです。 (じゃーまん):2003.7 |
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WINTERLONG |
| 「The Second Coming 」 | |
| 2003 Lion Music | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| KING RECORDから昨年国内盤デビューをしたスウェーデンのメロディックパワーメタルWINTERLONGの2nd。前作国内盤デビューを果たしてすぐにギタリストのThorbjorn Englundを残して他のメンバー全員が脱退してしまいましたが、この2ndを製作するのにあたってThorbjorn Englundが中心となり、メンバーを一新して戻ってきました。ドラムには、Anders Johansson(HAMMERFALL)とAndreas Lill(VANDEN PLAS)を迎え、少しプログレッシブ方向にジャンル変更してさらにパワー・アップし魅力のあるバンドに変貌しています。ただ今回は前作のようなネオクラシカル的なギタープレイは無く、Vocalの歌いまわしやテクニカルなギターも、少し意見が分かれそうな気がします。前作を期待して購入してしまうと失敗してしまうかもしれませんが、クオリティは高いですよ。(じゃーまん):2003.7 | |
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GAIA EPICUS |
| 「Satrap 」 | |
| 2003 Sound Riot Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| 正規のメンバーが2人しかいなく他のメンバーはゲストメンバーで構成されているバンドですが、クオリティは高く、今後の活動にかなり期待できるノルウェーのシンフォニックメロディックスピードメタルGAIA EPICUSのデビューアルバムです。TNTのMorty BlackとMANIFESTのAlessandro G.Elideがゲスト参加していますので、話題になりました。キャッチーでわかりやすいメロディと疾走チューンではじまる#1でつかみは十分にOKです。最後の曲まで、特に捨て曲もなく非常に安定したメロディと疾走チューンがとても心地よく聴こえ、曲作りに情熱が感じられドラマティックでファンタジックな世界観が十分に伝わってきます。Vocalも安定しています。若干声のトーンが薄く聴こえる感じがしますがそんなに気になりません。バランスが取れたオススメのアルバムです。 (じゃーまん):2003.7 | |
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DSG |
| 「Ashes To Ashes 」 | |
| 2003 Ragnar Productions Ltd | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| アメリカ正統派へヴィメタルMANOWARの元ギタリスト、デイヴィッド・シャンケルのソロアルバムDSGのデビューアルバム。ロス・ザ・ボスの後任としてリード・ギターを務め約5年間MANOWARに在籍していました。サウンドは期待を裏切らないもので、ミドルチューン中心MANOWARとはまた一味違った正統派パワメタを十分に楽しめる一枚になっています。プロデュースは、マノウォーのリーダーであるジョーイ・ディマイオが担当しています。#4,#7#8,#10などは、HAMMERFALLやTWISTED
TOWER DIRE等と同等の価値観を持ったコッテリとしたメロディックチューンはとても耳に残りやすく聴きやすいです。#6テクニカルななギターではじまるこの曲は疾走チューンを期待してしまうのですが、ゆったりとしたわかりやすい往年の正統派メタルをプレイしています。MANOWARのようなグイグイ引っ張る楽曲はまだないものの1曲1曲丁寧に作られており、じっくり楽しんで聴けるアルバムでしたが、人によっては退屈なアルバムに聴こえるかもしれません。ラストの曲は、MANOWARのアルバムでおなじみの早弾きのインストが入っています。また隠しトラックのギタープレイは圧巻でした。 (じゃーまん):2003.7 |
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CRYSTAL EYES |
| 「Vengeance Descending 」 | |
| 2003 Dmp | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| スウェーデンのメロディックパワーメタルCRYSTAL EYESの3rd。基本路線は1stからの流れを崩さずGAMMARAYを彷彿させるジャーマン系のメロディックパワーメタルをやっています。シンガーのミカエルの声の張りが増し、リズム隊と共に安定感があって前作に比べ格段にうまくなり各パートの向上が見られます。明るくキャッチーなハードロック調の楽曲が今作も多いのですが、国内盤が出てもおかしくないくらいクオリティが上がっており安心しました。疾走チューンも結構カッコ良いのでお勧めです。(じゃーまん):2003.7 | |
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MAGNALUCIUS |
| 「The Quest... 」 | |
| 2003 Picoroco Records | |
| 自己満足度 ★★★ | |
| チリのメロディックパワーメタルMAGNALUCIUSのデビューアルバム.。歌メロが臭く、シンガーもアクが強いので・・・B級〜C級って感じのオーラがかなり強くみられますが、楽曲は、バランスがとれたツーバス疾走型って感じで漢クサイ、パワーメタルをしています。時より激しさを増すギターがもっとカッコよければ満足なのですが、ちょっと楽曲的にイモクサくなってしまっている所が多いのが残念ですね。テクニックもそこそこあり、シンフォニックでファンタジックな曲も何曲かあるのですが、満足できる曲が個人的に無かったので今一歩といった所です。ジャケの絵と挿絵のドラゴンはかなり惹かれるものがあったのですけどね。#13のラストの曲は唯一気に入った曲で疾走チューン&ハイトーンVocalからから始まり哀愁感がありドラマティックにまとめ上げている曲です。素晴らしいとは言えませんが、かなり頑張っていた曲でした。(じゃーまん):2003.7 | |
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MYSTIC PROPHECY |
| 「Regressus 」 | |
| 2003 Nuclear Blast | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| ガス・Gを擁するパワー・メタル・プロジェクトの2nd。先々月発売された国内盤とはジャケ違いのNuclear Blastからの輸入盤。2曲のボーナストラックが収録されています。MANOWARの"Fighting The World"は、R.D.リアパキスの声もしっくりきていて結構カッコよかったですね。欲を言えばもう少し声がシャウトしていれば良かったなあと思います。もう1曲は、IRON MAIDENの"Sanctuary"と渋い選曲。この曲も結構原曲に近く的を得ていていい感じでした。ギターソロはガスの演奏にホレボレしました。また、若干国内盤とは曲順が違うのでその辺りも楽しめます。(じゃーまん):2003.7 | |
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DREAMTALE |
| Ocean's Heart | |
| 2003 Manufactured By Marquee Inc | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| フィンランドのメロディックスピードメタルDREAMTALEの2nd。前作よりスピード感は控えめですが、ジャーマンメタルを基本とした疾走チューン軸にメロディックパワーメタルをうまく演出しています。オープニングからの楽曲を聴くとSTRATOVARIUSを彷彿させる曲が何曲かあり個人的にはかなりハマリました。前作よりクラシカルになっていますし、#5、#8のキャッチーでドラマティックな疾走チューンは、聴き易いです。また明快なサウンドとツインギターに安定感があり非常にクオリティが高くてスケールアップしています。そして国内盤ボーナストラックはファンタジックでクラシカルな曲なので、ボーナストラックにしては勿体無い気がしました。また、この曲のは男女混声ですが、この曲のメインボーカルであるサンナ嬢のアルトヴォイスが心に響きます。うまいです!!オススメの1枚です。(じゃーまん):2003.8 | |
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TWISTED TOWER DIRE |
| 「Crest Of The Martyrs 」 | |
| 2003 Spiritual Beast | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| アメリカの正統派パワーメタルTWISTED TOWER DIREの3rdにして日本盤デビューアルバム。IRON SAVIORのピート・シルクがプロディースしており、JUDAS PRIEST系の往年正統派メタルをベースにHAMMERFALLっぽい所とジャーマン特有のマイルドで聴き易いメロディラインがいいですね。疾走チューンは控えめでミドルチューンが多いですが、全体的にテクニカルで煽情的なギタープレイも素晴らしいし、ストレートにパワフルな正統派メタルをやっているのがとてもいいですね。シンガーのトニー・テイラーも声に張りがあり安定しているし、勇壮でこれぞメタル魂という程、熱い曲が多くホレボレしてしまいます。HARMMERFALL好きには堪らない一枚です。名盤ですね。日本盤のボーナストラックにTAROTの名曲"Wings Of Darkness"が収録されていますが、非常にパワフルに盛り上げています。(じゃーまん):2003.7 | |
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| Windows Of The World | |