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STEEL ATTACK |
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| 「Enslaved」 | |
| 2004 Arise Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| スウェーデンの正統派パワーメタルSTEEL ATTACKの4th。ジャケのアートワークからは音楽性が変わってしまったのかと心配になってしまうような感じがあり買う前に少し躊躇してしまいましたが、一聴して、そんな気分も吹き飛んでしまうほど前作同様、硬派な漢気溢れるストレートで無骨なヘヴィメタルをやっており、かなりのインパクトがあってよかったです。シンガーのRonny Hemlinの実力ですが、さらに磨きがかかっておりLOST HORISONやHIBRIAを彷彿させられる程、安定した歌唱力を持っており非常に魅力的です。また、パワフルなリズム隊もとてもカッコよくてテクニカルです。攻撃的で重厚なリフと印象的なフレーズは、思ったよりもトゲトゲしていなくてサウンドにキレがあり、これまでのB級クサさは無くなって、クオリティが上がったことは、素直に喜べました。買ってよかったです。(じゃーまん):2004.12 | |
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HANKER |
| 「Web Of Faith」 | |
| 2004 Skyscraper Music | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| カナダの正統派パワーメタルHANKERの4th。マニアにはおなじみの作品ですが、相変わらずB級メタルを脱しない感じが、個人的にうれしいですね。前作同様素直に喜べるストレートで骨太なパワーメタルをやってます。しかし確実にレベルは上がってますよ。今作もヨーロッパテイスト溢れるメロディとオーセンティックで熱いヘヴィメタルをゴリゴリっと押し出したメロディがいいっすね。killer tuneの#1を中心に漢気溢れたエーハイ系のジャパメタに通じる音楽性は心にグッときますね。しかしまだまだギターフレーズに表現力が乏しい感じもするのが残念ですが、これからも頑張って欲しいものです。(じゃーまん):2004.12 | |
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SEVENTH AVENUE |
| 「Ethernals」 | |
| 2004 Massacre Records | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| 個人的に大好きなバンドの一つであるドイツの正統派メロディック・パワーメタルSEVENTH AVENUEひっさびさのNewアルバム。相変わらずのコテコテジャーマンメタルぶりに、ちょっと焦るが・・・まあ、彼らが頑張っているのでなんか安心したなぁって感じがします。オープニングに続く#2は、GAMMARAYっぽいフレーズで始まったものの、いつものSEVENTH
AVENUE節が炸裂する疾走チューンやっていて、カッコよくて感動です。その後も疾走曲を中心に良質のメロディにメロメロです。6枚目にしてやっと安定度が増してきたので、大きく前進ではないでしょうか。シンガーのHerbie
Langhansの入魂のシャウトも力が入っているし、流麗で繊細なギターが素晴らしく涙腺が緩みっぱなしです。しかし、各曲のオープニングがイマイチ単調で個々の曲はカッコよいのですがアルバムを通して聴くとアルバム構成が少し良くない感じがしましたが、まぁ捨て曲は全く無くメロディセンスも高いので十分に楽しめる作品に仕上がってました。 (じゃーまん):2004.12 |
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CHINCHILLA |
| 「Take No Prisoners 」 | |
| 2004 Armageddon Musics | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| ドイツの正統派メロディック・パワーメタルCHINCHILLAの5th。CHINCHILLA過去最高の名盤だった前作"Madtropolis"より今作は、少しパワー、疾走度は控えめですが、哀愁さは前作よりも色濃くでており、音域に幅も出てきており結構粒ぞろいの楽曲に大満足です。^^疾走チューンは少ないながらも#4や#7等のミドルチューンでは、相変わらずシンガー中心の力の入ったパワーメタルをやっていて、とてもカッコ良かったです。そして、キラーチューンの#8は、スローチューンながらも哀愁感漂うメロディと何処となくオーセンティックさが出ており、この曲ばかり聴き込んでしました。今作もCHINCHILLAらしさが十分に出ていたことは確かなので、好きな方は是非聴いてみてください。(じゃーまん)2004.12 | |
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DUNGEON |
| 「One Step Beyond」 | |
| 2004 Soundholic | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| オーストラリアのパワー・メタル・バンドの記念すべき4作目です。残念な事に再びメンバー・チェンジがあり、結局Lord TimとStuだけとなってしまいましたが、また再びメンバーを集め活動しています(詳しくはサイトで確認してください)。 たくさんのメンバー・チェンジを繰り返しながらも、変わることないDUNGEONの確固たる音楽。バンドそのものであるLord Timの信念そのものと言えるかもしれない。長年そんなスタイルで頑張っていたDUNGEONにも、変化が起こりました。前作からメンバーとなったギターのStuの存在です。その変化が如実に表れたのが今作でしょう。今までのDUNGEONでは聴く事の出来なかったメロディが、今作はたくさん入っています。DUNGEONの重要な片翼として、新しい風がDUNGEONに入ってきたようです。DUNGEONの魅力である澄み切った突き抜けるようなTimのギターと、情熱の塊のような感情的なStuのギター、そんな違った魅力が時にはケミストリーを生み、新たなDUNGEONを創り出しているようです。速さやパワーより、一曲一曲に味があり、随所でハッとした新しい発見がありますね。何曲か挙げると・・・力強さと軽快さが堪らない“The Power Within”、派手さはないのに強烈にメロディが残る“Against The Wind”、そして個人的に驚かされたのが“The Hunger”。静かな楽曲を荒立てるStuの熱いギターが居た堪れなく、私にとっては衝撃的な、今までのDUNGEONにはなかった楽曲の一つでした。突っ走って行く中Timのギターが冴えまくる“One Step Beyond”。そして、これまたStuが大活躍の“Under The Cross”。Stuのサムライ・スピリット?が込められたような渾身のギター・ソロに滅多切りされました(笑)。はぁ・・・、こんなに素晴らしい才能があったなんて気付かなかった。いつの間にか、凄いバンドになってしまったようです。TimとStuという強烈な両翼を得たDUNGEONは、新しいメンバーを従え、彼らの最大の目標である“世界制覇と真のヘヴィ・メタルの復興”(本当に?)を成し遂げるべくオーストラリアから日本へ、そしていよいよ世界へ飛び立とうとしています。今までになかったバンドとしてのDUNGEONを感じることができる今作は、ある意味バンドの節目とも言えるようなDUNGEONにとっても欠かせない作品になることでしょう。新しい魅力溢れる今作を、是非聴いてみてください!(ぽこ) :2004.12 | |
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NOSTRADAMEUS |
| 「Hellbound」 | |
| 2004 AFM Records | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| スウェーデンのジャーマン系疾走パワーメタルだった、今までのこのバンドのイメージがもろくも崩れた。#1の強烈でアグレッシブな一発で始まった。この曲で脱皮したとはこういうことなのか!と感心してしまうほど強力でパワフルな楽曲と迫力満点のザクザクなリフにある意味感動を覚えました。ドイツのバンドで例えれば今までがGAMMARAY系のサウンドだったのに対しRAGE系のパワフルさを追求した感じがかなり色濃く出たってアルバムになっています。アルバムのジャケのようなへヴィな感じがアルバム全体に滲み出ており強力な楽曲を練り上げています。素直にカッコよくて、ハッとされる展開とエネルギッシュな楽曲が多く、ほんとガッツポーズの連続でした。シンガーの魂の入った伸びのある歌唱力も、楽曲のパワフルさに負けない程、たくましくワイルドです。特に#5,#6の洗練されたストレートなパワーチューンに感動です。(T-T)捨て曲なしで非常にクオリティが高く今年のBEST10に入る勢いがあります。当分はまりそうです。^^ (じゃーまん):2004.12 |
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GHOST MACHINERY |
| 「Haunting Remains」 | |
| 2004 Sound Riot Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| フィンランドのネオクラシカルパワーメタルGHOST MACHINERYのデビューアルバム。BURNING POINTのPete AhonenがVocal兼ギターで参加しています。BURNING POINTと同じくらいネオクラシカル度、疾走度が高くキャッチーさもあり、keyを全面に押し出したシンフォさのテクニックもあり、なかなかのバンドが出てきたなーって感じがしました。特に#2、4、7、10の疾走チューンはありがちな疾走パートが多いのですが、とても聴きやすく心地いいサウンドでした。また、ミドルチューンの#3では、シンガーの力強い歌唱力が十分に発揮しており一番の良曲でした。^^GARY MOOREの名曲"Out In The Fields"のカバーも上手くてカッコ良かったです。(じゃーまん):2004.12 | |
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RED WINE |
| 「Cenizas」 | |
| 2004 Arise Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| スペインのメロディック・パワーメタルRED WINEの4th。ドラマティックさが向上し、前作に比べると哀愁さもパワフルさもアップしています。スパニッシュな楽曲を残しつつポップなキャッチーさが増して今までのクサかったRED WINE節とは違った魅力を感じます。所々少し垢抜けた感じがありますが、パワーチューンも的を得ており全体的に安定感があって聴き応えは十分でした。ラスト#11"Mi Universo"は悲壮感漂うスローチューンですが、心にググッとくる名曲でした。スパニッシュ・メタルが好きな方は十分に楽しめるアルバムです。(じゃーまん):2004.12 | |
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ARGUMENT SOUL |
| 「Reviving The Truth」 | |
| 2004 Lights Out Records | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| 名古屋を中心に活動している正統派パワーメタルARGUMENT SOULのデビューアルバム。まだLiveは2度しか観ていないのですが、何度でも足を運びたくなるほどカッコイイバンドの1つです。スラッシュがかったエネルギッシュで攻撃的なパワー疾走チューンが多いのですが、シャープなドラミングとアグレッシブルなベースを土台に刻み込まれるリフは最高ですね。テクニカルなツインリードギターの疾走ぶりも素直にカッコイイよく、拳を振り上げて体が縦に勝手に反応してしまいます。(笑)ツボを押さえた楽曲のセンスも良いし、飽きの来ないアルバム構成もよいですね。またアルバムを盛り立てるシンガーの神谷氏は熱く力強い声でグイグイ引っ張ってバンドの持ち味を最大限に引き出しています。^^Wacken Open Airの参加を目指して今後とも頑張ってもらいたいです。(じゃーまん):2004.11 | |
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IRON SAVIOR |
| 「Battering Ram」 | |
| 2004 King Records | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| キーボーディストAndreas Kuck が脱退したことで、硬質度がアップしたドイツのメロディックパワーメタルIRON SAVIORの5th。1曲目のアルバムタイトル"Battering
Ram"から重厚感溢れるメロディが炸裂しています。今作はキーボードが無いので、純粋にパワーメタルを楽しめますし、IRON SAVIORの持ち味であるコーラスもレベルアップしています。ジャーマンメタル特有のキャッチーで華やかな楽曲が少なく地味な印象がありますが、ギターリフはソリッドで結構カッコ良く#3、#7など、IRON
SAVIORの持ち味を最大限に引き出した魂の感じられるパワーチューンもあって、打ちのめされてしまいました。今作は個人的に最高傑作だと思います。 (じゃーまん):2004.10 |
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SONATA ARCTICA |
| 「Reckoning Night」 | |
| 2004 Manifacured By Maquee Inc | |
| 自己満足度 ★★★ | |
| フィンランドのメロディック・スピードメタルSONATA ARCTICAの4th。毎作リリースする度にバンドとしての人気は登り調子ですが、デビューから2ndまでの心のトキメキは感じられなく、個人的には評価が下がる一方です。トニー・カッコの成長ぶりは非常に魅力的だし、keyの演奏もさることながら前作同様SONATAお得意のメロディアスな疾走チューン。明快な楽曲と美しいギターソロパート、哀愁漂うドラマティックな曲展開、良質なメロディの雨アラレと・・・まあ、普通にカッコいいとは思うのですが、なんか、こうしっくり来ないのは前作もそうでしたが、新鮮味が足りないのか、高揚感に欠けるのか個人的にやはり満足できないアルバムです。贅沢なのかな・・・他のバンドだったらここまで思わないのですが・・・。次作に期待します。 (じゃーまん):2004.10 | |
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CANS |
| 「Beyond The Gates」 | |
| 2004 King Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| HAMMERFALLのシンガーJoacim Cansのソロアルバム。オープニングから劇的なサウンドで、まずヤラレターと一言。歌メロの成長振りもHAMMERFALLに比べ著しくレベルが上がっており上手いです。前半の曲はダークな印象ですが、インパクトが強く攻撃性と叙情性の2極さが楽しめます。ただ疾走チューンやHAMMERFALL特有の勇壮なパワーチューンが無いのが、ちょっと残念ですが、全体的にギターの美しさと分厚いドラムの叩き込みがカッコいいです。後半はシンプルな曲が多く特に#11は正統派メタル好きには堪らないオーセンティックな曲調のパワーチューンで、こういう曲が好きな自分にとってはモロツボでしたし、曲作りのセンスはいいですね。十分に楽しめたアルバムでした。(じゃーまん):2004.10 | |
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ULTIMATIUM |
| 「New Dawn」 | |
| 2004 Sound Holic | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| フィンランドのメロディックパワーメタルULTIMATIUMのデビューアルバム。シンガーは声が少し掠れ気味ですが、哀愁漂う歌メロとメロディは聴きやすく、とてものめり込み易いので、すっかりハマってしまいました。特に#4〜#6は涙腺が緩みまくりそうなSTRATOVARIUS系のクサメロに感動を覚えます。適度な疾走チューンもあるし、キャッチーなサウンドも多くまだまだ荒削りながらドラマティックな展開もあって、思わず笑顔がこぼれそうなくらいカッコイイです。良質のメロパワを聴かせて頂き幸せです。今後の活躍に期待です!!(じゃーまん):2004.10 | |
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ASTRAEA |
| 「Descend To Earth」 | |
| 2004 自主制作 | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| 滋賀県から凄いバンドが出てきました。私曰く、“メタル界の必殺仕事人”と呼ばせてください。2004/10/09の吉祥寺クレッシェンドにて初めて彼らのライヴを観て、音を聴き、そして記念すべき1stアルバムを手にすることが出来、すっかりファンになってしまいました。本当に好きになってしまいましたよ(笑)。当初、一番気になっていたのがVo兼GのDanさんの歌声でした。安定感のない、よれっとしたクセのある歌い方が気になります。が、アルバムを聴くと気になる部分と気にならない部分があり、段々と慣れてきてしまったようです。そんなことより、日本的要素たっぶりのギターのフレーズが素晴らしい!!DREAM THEATERやKAMELOTなどが好きみたいですが、それらに通じるものを確かに感じますね。展開の読めないプログレ的なゾクゾク感、心地よくしっかりとしたドラミングが耳を捉えます。ベースも活躍しており、遊び要素たっぷりのベース・ソロがあったりと楽しめますよ。そして、なんといってもギター、ギターに惚れました。DUNGEONのTimみたいですが・・・Vo兼GのDanさんのギターも素晴らしいんです。ソロは基本的にゆっくりとした感じのギターが多いんですが、私が勝手に“必殺仕事人”と言ってるように、時代劇のような渋さ、カッコよさ、儚さ、美しさがあるギターなんです。Kazさん(G)とDanさん(Vo/G)のゆっくりと奏でられていくユニゾンに、交互に繰り返されるギターが、ハモリが、堪らなく感動的で心に染み込んでいきます。激しくゆっくりと展開を繰り返していく中に、日本的で切なさ漂うフレーズが閃光を放って飛び込んできて、楽曲を激しく色づけていきます。不満はもちろんありますが、それ以上に魅力のある素晴らしいバンドと出会ってしまった。http://www9.ocn.ne.jp/~astraea/ (ぽこ) :2004.10 | |
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SAEKO |
| 「Above Heaven Below Heaven」 | |
| 2004 Armageddon Music | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| 大阪のFAIRY MIRRORのシンガーSAEKOのソロアルバムです。METALIUMのラーズ・ラッツに見出された今回のアルバムですが、FAIRY MIRRORでは味わえなかったパワーメタルがここにあります。というか、女性版METALIUMって感じですね。オーセンティックで地味な曲やバラードもある中、シンプルで聴き手の心をグッと掴むような素直にカッコイイ曲が数曲混じっているので、個人的になかなか良かったです。歌メロを主体にメロディにフックがあって、曲展開はMETALIUMそのものだし聴き応えもあるので、この手のパワメタルが好きな方には、オススメです。(じゃーまん):2004.10 | |
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HELDAR |
| 「Senderos De Un Sueno」 | |
| 2003 Red Dragon Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| スペインのネオクラシカルメタルHELDERのデビューアルバム。とてもクラシカルな楽曲が多くシンフォニックさを全面に出しながらクラシカルなギターで疾走するのは、個人的に素直に嬉しいです。ただシンガーが巻き舌タップリの母国語で歌っているので、かなり暑苦しく聴こえます。またB級らしさがフツフツと出ていますが、ヴァイオリンとギターが結構カッコ良く安心して聴くことができます。後半に少し退屈な曲がありますが、#4、#5と良曲もあり全体的によかったと思えるアルバムでした。スパニッシュ・クサメタルマニアにはオススメです。(じゃーまん):2004.10 | |
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STEEL PROPHET |
| 「Beware」 | |
| 2004 Massacre Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| アメリカの正統派パワーメタルSTEEL PROPHETの9th+DVDの2枚組みアルバム。今作も純粋に正統派パワーがゴリゴリっと楽しめます。IRON MAIDEN系のスタイルは変わっていませんが、オーソドックスでストレートな楽曲の中に少しですがモダン的な要素が入っており、いつもとは何か違う感じを出しています。またKevin Caffertyの重厚なドラミングが美しく、楽曲も結構練りこまれており絶品でした。いつもながら派手さはありませんが、聴き応えのある曲をいっぱい楽しめたって感じがします。(じゃーまん):2004.9 | |
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DEDICATION |
| 「Reflections Of Time」 | |
| 2004 Underground Symphony | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| スウェーデンの正統派パワーメタルDEDICATIONのデビューアルバム。NEMESISののジャケでもおなじみのJonathon Earl Bowser氏のファンタジックで美しいアートワークがとても魅力的です。シンガーは元220VOLTのPer Englundで、マイナー臭はありますが、古典的な往年の北欧メタルを感じさせる楽曲と、ちょっとダークで湿りッけのあるミドルチューンの叙情的なナンバーはとてもカッコいいです。またメタリックでソリッドな楽曲もあって結構はまりました。ただ似たような楽曲が多いので、少し飽きが来るのが残念です。(じゃーまん):2004.9 | |
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WARCRY |
| 「Alea Jecta Est」 | |
| 2004 Avispa | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| スペインのメロディックパワーメタルWARCRYの3rd。今作も元AVALANCHのVictor Garciaを中心に完璧までのクササと疾走感に感動です。個人的には、前2作を上回る出来映えに狂気乱舞してしまいそうです。8割方の曲が哀愁さを纏いつつ疾走しているので、とってもカッコよいです。AVALANCHの頃は荒削りな部分が多かったのですが、気持ちがいいほどに疾走する極上のギターチューンに悶絶してしまいます。シンガーの中音域の安定度はやっぱり抜群で、この手のスパニッシュメタルの中では群を抜いているのではないでしょうか。捨て曲無しでカッコよく、クオリティが一段と上がって確実にB級バンドを抜け出たって感じがします。いや〜名盤です!!文句無しのアルバムでした。。(じゃーまん):2004.9 | |
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ETHERNIA |
| 「Fuer A De Este Mundo」 | |
| 2004 Hellion Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| チリのメロディックスピードメタルETHERNIAの6曲入りミニアルバム。SONATA ARCTICAにSHADOW OF STEELを足したような感じの疾走度満点のアルバムです。特に#4、#5は、キラキラしながら疾走する悶絶チューンでサビメロも美しく、とてもカッコイイ曲です。いや〜早くアルバムを聴いてみたいです。スペイン語が気にならないメロスピFANは是非ゲットしてみて下さい。オススメです。(じゃーまん):2004.9 | |
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V.A. |
| 「Armageddon Over WACKEN Live 2003 」 | |
| 2004 Hamburg Rec | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| 毎年ドイツの片田舎で行われる世界的なメタルイベントWOAの2003年のLiveから26バンドがピックアップされた2枚組みのオムニバスアルバム。日本には一度も来日せず、見たくてもやはり現地でしかみられないバンドや日本でもおなじみのバンドが熱く歌っています。しかし大好きなバンドのRUNNING WILDが選曲されなかったのは、個人的に非常に残念です。WACKEN・・・というか、まだ海外経験の無い私は、こういうイベントには無知ですが、このアルバムを聴いていると、そのうち行ってみたいなーという気持ちでいっぱいになってしまいます。2004年もかなり盛り上がったようで、大好きなGRAVE DIGGERやBRAINSTORMも出ていたので、是非DVDが発売されたら買ってみようと思います。とりあえず、アルバムは選曲もよかったのでBGMがわりに最近よく聴いています。(じゃーまん):2004.9 | |
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HODSON |
| 「This Strange World」 | |
| 2004 Frontiers Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| TEN のキーボーディスト Paul Hodson のソロプロジェクトアルバム。さわやかで透明感のある様式美に満ちたメロハーで、とっても聴きやすいです。RAINBOWを軸にDREAMTIDE風の醍醐味が感じられるキャッチーで分かりやすいアルバムでした。ギター、キーボードの打ち込みも幻想的なメロディと格の高いクラシカルな楽曲で非常に美しいですね。また、シンガーの歌唱力も高くパワフルでグイグイ持っていかれます。ソウルフルで印象深かった#5は終始ギターが弾きまくっており強烈に熱い曲でした。#8はクリアーな疾走チューンでありながら楽曲の密度の濃さとHODSONの世界観にどっぷり浸かれる泣きのキーボード&ギターに打ちのめされてしまいました。メロハーでは久しぶりの良盤でした。(じゃーまん):2004.9 | |
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MAGICA |
| 「The Scroll Of Stone」 | |
| 2004 Divenia | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| ルーマニアの正統派パワーメタルMAGICAのデビューアルバム。東欧を感じさせる勇壮で民族的なサウンドにシンフォニックでゴシックっぽい美しい楽曲と正統派メタルをブレンドしたような女性シンガーを擁するバンドで、シンガーのソプラノヴォーカルもかなりパワフルで歌唱力も高く、迫ってくるような緊張感があり魅力的です。スロー〜ミドルチューンの曲が多くまったり聴くのに最適です。(じゃーまん):2004.9 | |
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STORMHAMMER |
| 「Lord Of Darkness」 | |
| 2004 Mausoleum Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| ドイツの正統派パワーメタルSTORMHAMMERの3rd。なんか、今までとは打って変わって漢クサさが滲み出た感じで、パワフルさがあってSTORMHAMMERとは違うバンドに聴こえます。ただ単に様式美系メタルに拘っていた頃に比べ格段に進歩したのではないでしょうか?#4を中心にメタリックでソリッド楽曲が目白押しです。^^少し地味な印象の曲が多いのですが重低音の刻みもなかなかいい味が出ています。#6、#9など、トミー・ライオンのパワフルな歌メロと熱いリフ、個性的なメロディセンスも抜群です。素直に喜べるカッコいいアルバムでした。正統派パワメタが好きな方にはオススメです。(じゃーまん):2004.9 | |
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REACTOR |
| 「No Rest Yet!」 | |
| 2004 React Record | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| いつもながらのジャーマンB級街道まっしぐらのREACTORですが、今作もバリバリのB級メタルしています。なんか想像通りで嬉しくなってしまいます。アルバムはメロディックで音質もよくなっておりツインギターも結構上手くってツボに入る曲が何曲かあるので、嬉しいですよ。特に前半の#1〜#3は、そこそこ疾走感のある曲でREACTORの個性的なメロディが、とても熱くてカッコいいです。シンガーの歌い方や全体的に地味な印象とイモ臭さは相変わらずですが、でもこのクサさが堪らなかったりしますね。ひと昔前までは、この手のジャーマンメタルをよく聴いていました。とても分かりやすい曲が懐かしさを感じます。(じゃーまん):2004.9 | |
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VIGILANTE |
| 「Cosmic Intuition」 | |
| 2004 Vigilante Inc | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| 一般的な“日本のバンド”というイメージを破壊し、VIGILANTEという唯一無二のバンドとして強烈なインパクトを残した1st「CHAOS-PILGRIMAGE」、より進化を、激しさを、主張した2nd「EDGE
OF TIME」、強烈なジャケが忘れられない(笑)ミニアルバム「THUMBNAIL AT YOU,MASTER」・・・そして彼らの3作目となる今作「COSMIC
INTUITION」。丹羽さん(Vo)の飛翔していくような歌声に導かれながらVIGILANTEらしい“何か”を予感させる“Chasing Time”からこのアルバムは幕を開けます。そして、その流れに乗ってアルバムは進んでいきます。 ゆったりとした雰囲気の楽曲が多い中にVIGILANTEらしい魅力がぎっしり詰められており、今作は映画を観ているようなそんな印象を受けました。彼らが追求する“進化”が見事に表現されており、音が躍動し楽曲が息づいていくのを感じながら、彼らの音に、世界に、酔って行ってしまいます。そして、このバンドには欠かせない激しく優しくもある変幻自在の丹羽さんの歌声も見事で、ここまで声で表現できる人もなかなかいないよ・・・と毎度のことながら驚かされましたね。個人的にはパワフルな楽曲が少なかったのは残念でしたが、とても聴き手に訴えかけるものがある、聴き応えのあるアルバムになっていると思います。どっぷり彼らの音楽と世界に浸かってください。・・・で、私がこのバンドを知る切っ掛けになったのは、1stのジャケでした。青一色のジャケ・・・それだけで購入し何も知らぬまま一聴してとてもショックを受け、それ以来彼らの創り出す世界にハマってしまいました。とことんプログレッシブで、そこにメタルが上手く絡み合い、融合というより共存しているかのような独自の音楽がある。彼ら自身もその世界に溺れているんじゃなかろうか、と思ってしまうほどそれくらい深い独自の世界観を感じるバンドなのです。聴き手に音を酔わせる、そんなバンドだと思います。よかったら聴いてみてください。 (ぽこ) :2004.8 |
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PREDATOR |
| 「Same」 | |
| 2004 Remedy Records | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| ドイツの正統派パワーメタルPREDATOR(STORMBLADE改名)のデビューアルバム。IRON MAIDENやJUDAS PREIST系のオーセンティックなパワーメタルです。これ系のサウンドではMACHINE MEN以来の当たりですね〜B級クササはあまり感じられなく、流麗なツインリードギターと重量感のあるパワフルなリフが超カッコイイです。ミドルチューンを中心に重厚で硬派で熱いサウンドが楽しめます^^しかし、シンガーがまだ力不足で、たまに不安定になる事もあるのですが、コーラスワークや楽曲の面白味があり、演奏力もあるので、個人的に大満足でした。HAMMER FALLやPARAGON等の正統派好きは要チェックです。 (じゃーまん):2004.8 | |
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MEMORIZED DREAMS |
| 「Theater Of Life」 | |
| 2004 Sound Riot Records | |
| 自己満足度 ★★★ | |
| ノルウェーのメロディックパワーメタルMEMORIZED DREAMSのデビューアルバム。キャッチーでメロディアスな楽曲でオッ!と思わせるイントロやサビメロもあるのですが、演奏、シンガー共にフラフラでお世辞にも上手いとは言えないし・・・。アルバム全体を通して聴くとウームと考えてしまうほど、楽曲が単調で魅力が感じられないです。Olaf Hayerがゲスト参加しているので、ちょっとは期待していたのですが、肩透かしをくらったような感じでした。(じゃーまん):2004.8 | |
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EPIDEMIA |
| 「Elfiyskaya Rukopis」 | |
| 2004 Moroz Redords | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| ロシアのメロディックパワーメタルEPIDEMIAの4th。このバンドの前身バンドのハードロックバンド(バンド名忘れてしまった・・・。)の3つのビデオクリップを見て、哀愁漂うギターと線が細い声だけど結構上手いシンガーにハマってしまい。このバンドが無性に聴きたくなってしまいまいした。EPIDEMIAの1st〜3rdは入手困難らしいのですが、そのうち集めたいと思っています。今回初めてこのバンドを聴いたのですが、この4thはツボを押さえた哀愁さのあるメロディとファンタジックな楽曲が多く、RHAPSODY系のファンタジックさとは、また一味違ったヨーロピアンな様式美を継承したヒロイックな美しさと、スペイン語に近い巻き舌を多用した曲が多いのですが、歌メロも熱く上手く表現されており、また感情が篭ったメロディがかなり耳に残ります。それにロシアのバンドをあまり聴いていないせいか、ロシア語がこんなにも巻き舌が多かったなんて思いもしませんでした。(じゃーまん):2004.8 | |
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TWILIGHT OPHERA |
| 「The End Of Halcyon Age」 | |
| 2004 Crash Music | |
| 自己満足度 ★★★☆ | |
| フィンランドのシンフォニック・ブラックメタルTWILIGHT OPHERAの3rd。前作まで単調だった楽曲もクオリティアップして、疾走チューンに美しさがあり、シンフォニックなキーボードが独自の世界観を生み出して大仰さがさらにアップしています。美しいキーボードと迫り来るようなドラミングに緊張感があり、かなり禍々しい楽曲になっています。またドラマティック且つブルータルで重厚なリフが堪らなくカッコイイです。思ったよりも聴きやすく、起伏のある曲構成はドラマティックな感じがCRADLE OF FILTH彷彿させ、とても美しいく正統派メタルのようなオッ!と思わせるフレーズもチラッと顔のぞかせているので、個人的に結構ツボでした。(じゃーまん):2004.8 | |
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INCAPACITY |
| 「9th Order Extinct」 | |
| 2004 etal Blade Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| スウェーデンのデスラッシュINCAPACITYの2nd。前作よりはインパクトがないものの、今回もブルタリティ・スラッシュ全開の内容でとてもカッコイイです。サビメロは、前作よりメロディが希薄になっている気がしますが、基本的にはスピーディな疾走チューンを中心にスロー〜ミドルチューンを織り交ぜているのでアルバム構成的にはバランスがよくまとまっています。またザクザクとしたリフとドラミングが非常に美しく激烈に突っ走っている曲が多いので、とてもテンションも高くてよい感じがです。しかもピュアメタルにも通じるようなエッセンスを振り撒いている楽曲もあったので、その点に関しては興味惹かれるところがありました。ただ骨太のシンガーがさらに強力な歌いまわしで、かなり挑発的で攻撃的に歌っているので楽曲面でやはりストレートな印象が強くなってしまったのは個人的に少し残念です。(じゃーまん):2004.8 | |
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THALION |
| 「Another Sun 」 | |
| 2004 Hellion Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| ブラジルのメロディックパワーメタルTHALIONのデビューアルバム。勇壮なオープニングから〜#2へと続くメロディアスな疾走チューン入りは、典型的な曲展開ですが、かなりツボで徐にガッツポーズしたくなってしまいます。また全体的に耳に馴染みやすいメロティアスな楽曲とシンガーのアレクサンドラ嬢は声量があり、柔らかく癒されてしまう声〜力強い声まで表現力豊かで聴きほれてしまいました。ミドルチューンを中心にどの曲も丁寧に作られており、キャッチーなサビメロやクラシカルなギターも結構テクニカルです。特に後半の#9、#10のは、男性シンガーの中音域の声に安定感があって、ツボを押さえており結構グッと来るものがありました。当分楽しめそうなアルバムです。(じゃーまん):2004.8 | |
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ATTACKER |
| 「Soul Taker 」 | |
| 2004 Iron Glory Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| アメリカの正統派メタルATTACKERの3rdアルバム。80年代のオーソドックスで硬派なピュアメタルをやっている事に感涙です。名盤だった2ndに比べあまりインパクトの感じられないアルバムですが、復活した事に対してなんか嬉しい気持ちでいっぱいです。ココ最近ずっと聴きこんでいましたが味わい深い楽曲とシンガーのハイトーンに打ちのめされてしまいます。しかしツインギターソロ、展開など結構よいのですが、相変わらず希薄なメロディで表現力の乏しさが残念な点ですね。一発にならないように今後ともアルバムを出して欲しいものです。(じゃーまん):2004.7 | |
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MOB RULES |
| 「Among The Gods」 | |
| 2004 Sreamhammer | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| ドイツの正統派パワーメタルMOB RULESの4th。前作もそうでしたが、どっしりと腰をすえたサウンドでクオリティの高く重厚でパワフルな1枚に仕上がっています。完成度の高い楽曲は、どの曲もツブ揃いで明朗な曲が多くとても聴きやすいです。シンガーの表現力のレベルも上がっていますし、リズム隊もなかなかなので、何も言う事はありません。特にアルバム前半の流れるような展開は最高に気持ちがよいです。#3のギターの刻み方を聴いているとRATA BLANCAをきいているような錯覚に落ちます。^^曲は全然違うのですが、なんとなくそんな感じがしました。スピードチューンはないもののスリリングな曲が多くドライブ間の溢れる楽曲が多いので、ホント楽しめました。良盤なので、見かけたら是非・・・。。(じゃーまん):2004.7 | |
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ALOGIA |
| 「Price O Vremenu」 | |
| 2001 One Records | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| ユーゴスラビアのメロディックパワーメタルALOGIAのデビューアルバム。アルバムの前半は、どこかで聞いたフレーズや楽曲のオンパレードではありますが、そんなことより中音域〜高音域で安定したパートとテクニカルな構成は、プログレッシヴメタルを彷彿しますし随所にネオ・クラシカルなギターを散りばめており聴き応えは十二分にあります。しかし、ユーゴスラビア語は、こんなにもスペイン語に近かったのかと思わせるほどスペイン語に聞こえます。疾走感のある曲もなかなか素晴らしい曲が多く特に#6は個人的にかなりヒットしておりかなりの回数聴き込んでいました。ドラム、ベース等の音は軽いのですが、ギターが弾きまくっておりガッツポーズものです。疾走系のスペイン語圏のバンドが好きな人にはオススメです。(じゃーまん):2004.7 | |
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SARATOGA |
| 「Heaven's Gate 」 | |
| 2003 Avispa | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| スペインの漢メタルの代表格SARATOGAの新作4曲入りミニアルバム。Newアルバムの期待が高まるカッコイイ出来映えにガッツポーズです。演奏はもちろん安定した哀愁がかったハイトーンVocalに美しい歌メロ。メロディセンスの高さとガッチリとバランスの取れた#2はモロにツボだし、華麗に弾きまくるギターソロも美しいし、4曲しかないのに十分に楽しめたミニアルバムです。マニアの方も普通の方も十分に楽しめますよ^^(じゃーまん):2004.7 | |
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WHITE SKULL |
| 「The XIII Skull」 | |
| 2004 Frontiers Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| イタリアのメロディックパワーメタルWHITE SKULL。前作よりメロディックにパワフルになっていますが、Federica嬢が脱退したのは、個人的にはやはり辛いものがあります。あのクサくシャウトするパワフルな声をもう一度聴きたい気持ちが先行していますが、前作色々な事をやりすぎでメロディセンスの低さを露呈して中途半端だった楽曲も今作はテクニカルでヘヴィなリフを刻みながら王道メタルをやっているし、なによりもシンガーが多少上手くなったのが嬉しいです。しかしまだ、個人的に名作である"Tales From North"や"Public Glory Secret Agony"の頃に比べると、どこかもどかしさが感じられるのが残念です。ただクオリティは十分に高く、聴き手を飽きさせない濃厚で美しい楽曲である事は確かです。(じゃーまん):2004.7 | |
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BEREAVED |
| 「What the Wolf Brings(孤憤の狼獣) 」 | |
| 2004 FBP | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| 東京を拠点に活動するメロディックデスメタルBEREAVEDのミニアルバム。馴染みやすいオーソドックスなメロディックデスそのものですが、ツインギターの扇情的なハーモニーはなかなかのレベルを出しています。シンガーTetsu Haramura氏の咆哮一発で始まる#1から攻撃的な声がブルタル的な楽曲を強調しているようにも聴こえますが、基本的には疾走感の中に繊細なリフを織り交ぜたメロディックなアルバムです。ストレートな曲が多いけれど、楽曲の構成力も高いし今後注目したいバンドです。 (じゃーまん):2004.7 | |
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ENSIFERUM |
| 「Iron」 | |
| 2004 Universal International | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| フィンランドのヴァイキングメタルENSIFERUMの2nd。勇壮感と聞き所が満載だった前作よりはインパクトがないものの前作のマイナー臭を一蹴して哀愁がかった、メランコリックな泣きのバラードを中心に、後半の楽曲の盛り上がりはメロディセンスが高く、とてもカッコイイです。ヴァイキング特有の勇壮で民族チックな所もあるしアグレッシブルなリフも美しいです。また、#6のバラードも個人的にハマった名曲です。曲展開もよく練られていてとても楽しめました。 (じゃーまん):2004.7 |
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LIONSHEART |
| Abyss | |
| 2004 Frontiers Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| イギリスの正統派ハードロックバンドLIONSHEARTの4th。80年代の正統派ハードロックを主体に伸びのある声でおなじみのスティーヴ・グリメットのヴィブラートが輪をかけています。メンバーはだいぶ代わってしまいましたが、スティーヴ・グリメットは相変わらず安定した声でよいですね。#1は、初期のLIONSHEARTのよさを継承したサウンドで良曲でした。その他の曲は、やはり駄曲もありますがミドルチューンの哀愁漂うシンプルな楽曲が多く聴きやすいですね。#10などLIONSHEARTの世界観にグッと惹きこまれる曲もあるし、まずまずの出来映えに満足しています。(じゃーまん):2004.7 |
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SALTATIO MORTIS |
| 「Erwachen」 | |
| 2004 Napalm Records | |
| 自己満足度 ★★★☆ | |
| ドイツのケルト風中世民族メタルのSALTATIO MORTISの4th。スタイルは、同じドイツのヴァイキング・ゴシック・メタルのIN EXTREMOに近いものを持っています。バンドの人数は多く・・・結構な人数がいます。アイルランド風のケルトとは違いドイツの土着的な民族音楽に4人のバグパイプ主体としてメタリックなサウンドとピコピコしたKeyがいい感じを出しています。ただドラムはちょっとスカスカした感じがして、バグパイプの演奏も地味目のトランスがかったようなサウンドに聴こえます。ドイツ語で歌っているし、楽曲も独創的でエキゾチック感もありオリジナリティ溢れているのですが、インパクトに欠けることと単調に聴こえてしまう曲がなんか寂しいです。9曲目のバグパイプで軽快にアレンジしたKISSのカバー曲"God gave Rock 'N' Roll"は結構笑えました。(じゃーまん):2004.3 | |
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CRYPTIC VISION |
| 「Moments Of Clarity 」 | |
| 2003 Rick Duncan | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| アメリカのプログレッシヴ・ハード。俗に言うプログレメタルとは違い70年代のプログレッシヴ・ハードの要素の方が強くKANSASやEL&Pの要素をふんだんに取り入れた重厚感溢れる作風です。キャッチーで哀愁漂う歌メロも結構カッコよく、またシンフォニックでドラマティックな展開が非常に好印象です。なんか久し振りにこの手の曲を聴いたので、なんかとっても新鮮です。^^#1のインストゥルメンタルはアルバムの幕開けとしては、かなりインパクトありました。#2のサビ〜ソロの軽快でクラシカルなギターは結構ガッツポーズものですね。全体を通してシンプルな楽曲のクオリティは、A級なサウンドでで聴きやすくとても美しいです。#8では、メランコリックな泣きのバラード曲ながら優しく語り掛けるようなシンガーの歌い方とピアノに惹かれつつも中盤シンフォニックなアレンジが盛り上げる所など、KANSASっぽい感じがとても出ています。ジャケに惑わされてメタルを期待すると、少し後悔してしまうので注意しましょう。でもプログレFANならば、満足のいく出来映えだと思いますよ。ゲストにDavid
Ragsdale、Ralph Santollaが参加しています。 (じゃーまん):2004.7 |
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MAJESTY |
| 「Metal Law 」 | |
| 2004 Massacre Records | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| Hail、Hail、Majesty!!Hail、Hail、Majesty!!Hail、Hail、Majesty!!ドイツの正統派メタルMAJESTYのLive盤です。昨年発売された"Reign In Glory"のLiveから100分に及ぶ内容の濃い〜Liveが収録されています。DVDの方もきちんと編集しており映像も美しいです。2枚組みのCDは、DVDに編集されたそのものが入っています。CDの方は、#1から熱い魂の篭った歌詞と歌メロのカッコイイ曲が収録されてトータル17曲になっています。・・・で、合計3枚セットで売られています。^^どの曲を聴いてもMANOWAR!!にしか聴こえないくらいの真性HEAVEY METALをやっています。ACCEPTやMANOWARから影響された楽曲は、勇壮で力強く、激しく、時には優しく、カッコよく!そして何よりもHEAVEY METALを心の底から愛しているメタル馬鹿な音楽になっています。MANOWARと正統派が大好きなメロディ重視の人は是非!!スタジオ収録盤からどうぞ・・・珠玉の曲々に感動する事でしょう。(笑)Liveは、最前列にいる熱狂的なMAJESTY信者を中心に異常な盛り上がりをみせ、FANとの一体感、臨場感、安定感もバッチリです。前半の一番の盛り上がるキラー疾走チューンの#5で悶絶し、Heavy Metal Never Die!!!!を拳を振り上げながら大合唱!!です。約100分間最後までHEAVEY METALとは、何だ!と語ってくれて感動を与えてくれた彼らに感謝したいです。METAL KINGを目指す彼らにこれからも頑張って欲しいですね。Hail、Hail、Majesty!!Hail、Hail、Majesty!!Hail、Hail、Majesty!! (じゃーまん):2004.7 | |
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ALTARIA |
| 「Divinity 」 | |
| 2004 Metal Heaven | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| フィンランドの正統派メロディックパワーメタルALTARIAの2nd。#1を聴いて前作を遥かに上回る出来映えに驚いてしまいました。シンガーが交代した事で地味な印象はなくなり、バンドに丸みと柔らかさが出てバンド自体のモチベーションが向上した感じがします。シンガーのTaageの力強い歌声とわかりやすくキャッチーな歌メロがよく、とても上手いです。全体的にミドルチューンのみの構成なのですが、安定していてどの曲もコンパクトなのに、楽曲に深みと奥行きが出ているし美しく流れるようなメロディがカッコイイですよ。北欧メタルのオーセンティックなサウンドにJaniのテクニカルでクールなギタープレイが輪をかけていい味を出しており魅力的です。結構当たりでした。(じゃーまん):2004.7 | |
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DYLUVIAN |
| 「The Fail Of The House Of Usher」 | |
| 2003 Megahard Records | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| ブラジルのメロディックスピードメタルDYLUVIANのデビューアルバム。北欧ヨーロピアン・メタル色の強い楽曲と明るいキャッチーなサウンド。SONATA ARCTICAを連想させられるメロディアスでドラマティックな疾走チューンが目白押しです。北欧系の独特の爽快感があり心がググっと惹きつけられる魅力があるバンドですね。シンガーは荒削りですが、中音域が非常に安定しており伸びのある声が魅力的です。(ハイトーンを出すとフラツキが出てしまうのが残念です・・・)流れるようなメロディとキラドコ系が好きな人には堪らないサウンドになっており、非常に耳障りがよくツボを押さえています。他のバンドと似たようなフレーズがあるものの#10を中心にシンフォニックなキーボードアレンジがなかなか、いい味を出しておりサビの展開やソロパートなどは、オッ!!と思わせる期待の展開にニヤリとしていまいます。ジャケがB級なのは残念ですが、オススメのアルバムですので、見かけたら是非ゲットして下さい。 (じゃーまん):2004.7 | |
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CATHARSIS |
| 「NPN3PA4HbIn CBET 」 | |
| 2004 Irond ltd | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| ロシアのメロディックメタルCATHARSISの新作ミニアルバム。このバンドのアルバムを購入するのは初めてですが、今回ジャケに惹かれて買ってしまいました。知り合いの話によると1st,2ndは、シンガーがへっぽこでちょっと苦手だったそうなのですが、3rdは哀愁漂う泣きのメロディに柔らかい曲調という事らしいのですが、このミニアルバムも3rdの路線を継承しているみたいです。全編にわたりメランコリックでタッチも柔らかいです。曲のフレーズも充実しているし、個人的にはシンガーも悪くないですね。確かにB級バンドにありがちなハイトーンvoiceだけど・・・楽曲には味わい深いものがあります。#4では、繊細なキーボードの演出から始まりメロディセンスの高い曲でした。後半は、デスヴォイスを絡めて悲壮感を漂わせながら様々な表情を見せていく所などは、結構ツボでした。結構オススメです。(じゃーまん):2004.7 | |
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| Windows Of The World | |