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MASQUERADE |
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| 「Cybernetic Empire」 | |
| 2010 Steelheart Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| オランダの正統派ヘヴィメタルMASQUERADEの1989年のデモから3曲、1993年〜94年に収録されたEPやLive等から11曲が収録された音源集。80年代後半の王道正統派メタルを聴ける嬉しさと懐かしさが込み上げてくるサウンドは、マニアのツボをくすぐるアップテンポの熱い楽曲からインストや緩急をつけたミドルまで曲内容はかなり充実しています。特に#1、#10のスピードナンバーにやられてしまいました。また流麗に弾きまくるギタープレイも結構熱くてカッコ良いです。ただ曲によってはドラムが少し浮いていて手数が少ないのが気になったり、ギターもヘロヘロしたり、ハイトーンシンガーは伸びやかに歌い上げて熱いシャウトをかましているのだけど、不安定な部分もあったりするのが少し残念です。でも全体的には曲構成も良いし粒揃いの楽曲が楽しめるので、80年代正統派マニアの方はそんな些細な事は気にならないと思います。マニア向けですがオススメです。(じゃーまん):2010.6.9 | |
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FOREVER STORM |
| 「Soul Revolution」 | |
| 2009 One Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| セルビアの正統派メロディック・パワーメタルFOREVER STORMのデビューアルバム。情熱的なアップテンポの哀愁のメロディとソリッドなギターリフもカッコ良く、パワフル且つソウルフルに歌い上げるシンガーとそれを盛り上げるコーラス隊の熱さは新人バンドとは思えないくらい素晴らしいです。また英語で歌っているので辺境臭さもあまりなく、適度にキャッチーさもあって洗練されたメロパワを聴かせてくれます。飛び抜けた楽曲が無いのは少し残念ですが、正統派メロパワ好きならハマると思います。オススメです。(じゃーまん):2010.6.9 | |
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RENEGADE |
| 「W:A:R」 | |
| 2010 My Graveyard Productions | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| イタリアの正統派メタルRENEGADEの3rd。今作も#1から80年代を満喫させる小気味良い軽快な疾走感溢れるメタルサウンドが堪りません。我が道を行くような直球勝負の鋼鉄魂を感じるキラーチューンの#1、#2、#4、#10は胸を熱くさせます。#5のパワフルなスローチュンも思わず拳に力が入ってしまうくらい素晴らしい曲で、ある意味爽快感すら感じました。また相変わらずパワフルに歌い上げるハイトーンシンガーもメロディアスなツインギターもカッコよかったです。コンパクトですっきりしたシャープな曲が多いですが、おやじ正統派メタラーを納得させるツボを突いた良曲ばかりで今作も納得の良作でした。(じゃーまん):2010.6.9 | |
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ZANARKAND |
| 「Mas Alla」 | |
| 2009 Santo Grial Producciones | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| スペインの正統派メロディック・パワーメタルZANARKANDのデビューアルバム。マイルドに伸びやかに歌い上げるシンガーとスパニッシュ特有の哀愁のメロディが多く、程良く疾走する楽曲やkeyの少し切なさを感じるメロディ、IRON MAIDENをイメージさせられるギターフレーズ等もあって聴きどころは結構あります。目の覚めるようなキレのある曲が無いのが残念ですが、#2、#3、#6、#8、#9等グイグイ引き込まれる良曲が揃ってます。哀愁スパニッシュが好きな方は是非聴いて観て下さい。(じゃーまん):2010.6.9 | |
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HOUR OF PENANCE |
| 「Paradogma」 | |
| 2010 Unique Leader Records | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| イタリアのブルータル・デスメタルHOUR OF PENANCEの4th。少し懐かしさの感じる破壊力のあるブルータル・デススタイルで背筋がゾクゾクする程の凄まじい高速ブラストに、激しく時には緩やかに緩急をつけた表現力豊かなメロディ、テクニカルに切り込むギター、縦横無尽に強烈なインパクトを持った手数の多いドラムは最高にカッコ良いです。またシンガーもブルタルらしい野太いデスヴォイスに歌い上げて良い感じです。今回初めてこのバンドを聴きましたが、以前のアルバムを聴いてみたくなりました。#3、#5、#7、#9、#10がお気に入りです。他の曲も良曲満載なのでブルータル好きの方なら安心して楽しめると思います。(じゃーまん):2010.6.9 | |
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SOLISIA |
| 「Ordinary Fate」 | |
| 2010 Underground Symphony | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| イタリアのプログレッシブ・パワーメタルSOLISIAのデビューアルバム。綺麗なジャケに惹かれてジャケ買いでした。オーソドックスなプログレ調のパワメタをやっていて、複雑な曲展開はなくソロ等時折変拍子が入る程度のスッキリと聴ける楽曲で、パワフルで情熱的に歌い上げる女性シンガーもよい声を聴かせてくれるので安心して楽しめます。ただUnderground Symphonyレーベルらしさを全く感じないのは個人的に残念な所ですが、ハッとさせられる壮麗なメロディや安定した力強いミドルチューンもあって結構楽しめた1枚です。(じゃーまん):2010.6.3 | |
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DISDAIN |
| 「Leave This World」 | |
| 2010 Scarlet Record | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| スウェーデンの正統派メロディック・パワーメタルDISDAINのデビューアルバム。シンフォニックなアレンジと活力の感じるメロディに北欧メロデス調の音楽スタイルをプラスしたような楽曲で、北欧らしい切なさを感じるkeyの演奏や哀愁のメロディもバランスよく混ぜっていていい感じです。伸びやかに歌い上げるハイトーンシンガーにアグレッシブに迫るデスヴォイスのシンガーも楽曲によっては入ってきて、バランスはなかなかよくクオリティはかなり高いです。デビューアルバムにしてはレベルは高いのですが、バンド自体は1998年からデモを重ねて活動しているので既にベテラン域に達しています。(じゃーまん):2010.6.3 | |
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WISZDOM STONE |
| 「Rise」 | |
| 2009 自主制作 | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| アメリカのパワーメタルWISZDOM STONEのデビューアルバム。昨年夏に購入して以来ずっと放置したままで、先日やっと聴きました。ジャケのアートワークに似合わない程の重量感溢れるパワフルなのリズム隊にザクザクのリフ、男らしさの感じる骨太のパワフルシンガーが熱く語りかけてくるようなミドルチューンが堪らなくカッコ良いです。80年代正統派の香りもほのかに感じる良質の楽曲もあってかなり楽しめました。(じゃーまん):2010.6.3 | |
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KIUAS |
| 「Lustdriven」 | |
| 2010 Spinefarm Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| フィンランドのメロディック・パワーメタルKIUASの4th。エモーショナルに歌い上げるパワフルなシンガーと安定したコーラス隊に力強く粘りのあるリズム隊、パンチのある攻撃的なスラッシーなリフや北欧メロデスを意識させられる劇的なシンフォニック・アレンジまで聴かせてくれる存在感のある楽曲が目白押しです。前作に比べると演奏もかなり成長した気がします。クオリティは高く安心して最後まで楽しめました。オススメの好盤です。(じゃーまん):2010.6.3 | |
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HOLYHELL |
| 「Same」 | |
| 2009 Magic Circle Music | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| アメリカのシンフォニック・パワーメタルHOLYHELLのデビューアルバム。中高音域を使いこなすパワフルに歌い上げる女性シンガーとソロでは弾きまくっているエネルギッシュでメロディアスなギターが特長の典型的な欧州スタイルのメロパワで、#2から女性シンガーの柔らかいタッチの歌声が心地よいです。神秘的な音を奏でるkeyや大仰なシンフォニックで攻める劇的な曲展開もあってインパクトは結構ありました。個人的に少し退屈な曲もありましたが、今後に期待できる注目のバンドです。(じゃーまん):2010.6.3 | |
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DERDIAN |
| 「New Era Pt. 3 - The Apocalypse」 | |
| 2010 Magna Carta | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| イタリアのメロディック・スピードメタルDERDIANの3rd。今作もRHAPSODY OF FIREを意識させる大仰なシンフォニック・アレンジとクサく熱いメロディは耳を惹き、ストレートな楽曲に高揚感が溢れる疾走チューンや情感豊かなバラードもあって一時期ハマっていました。また女性シンガーのスローチューンや男性シンガーの歌メロも惹かれるものがあり聴き応えがありました。B級クサさは依然として健在ですが、演奏力もアルバム構成もかなり向上しクオリティは凄く高いです。シンフォ・メロスピを好む方にオススメです。(じゃーまん):2010.6.3 | |
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PERTNESS |
| 「From The Beginning To The End」 | |
| 2010 Karthago Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| スイスのメロディック・パワーメタルPERTNESSの2nd。前作よりシンガーの骨太い歌声がパワーアップし、力強い勇壮なパワーチューンが増えたせいかとてもヘヴィな印象になりました。相変わらず分厚いコーラス隊の歌い回しや重厚で攻撃的なリフ、BLIND GUARDIANっぽいドラマティックなクサいミドルチューンもあって、かなりカッコ良いです。またドキドキするような高揚感のあるヘヴィな疾走チューンやヴァイキングっぽい感じの楽曲もあってメロディセンスも絶妙です。ブラガが好きなB級正統派メタルが好きな方オススメです。(じゃーまん):2010.5.15 | |
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SINBREED |
| 「When Worlds Collide」 | |
| 2010 King Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| ドイツの正統派メロディック・パワーメタルSINBREEDのデビューアルバム。典型的なジャーマンメタルに爽やかな北欧メタルを足したような疾走感のあるサウンドで、とても痛快で聴きやすい楽曲ばかりです。シンガーがSEVENTH AVENUEのヴォーカルなので個人的に好きな声質のせいかずっと聴きまくっていました。またヴォーカルの表現力はSEVENTH AVENUEの時よりレベルが上がった気がします。テクニカルなkeyやドラムの安定感も素晴らしいし、ギターもヘヴィでソロも華麗でとても好感が持てました。捨て曲なく一気に最後まで楽しめました。前半5曲がお気に入りです。(じゃーまん):2010.5.15 | |
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GREAT MASTER |
| 「Underworld」 | |
| 2009 Underground Symphony | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| イタリアのメロディック・パワーメタルGREAT MASTERのデビューアルバム。90年代後半のイタリアのメロパワ全盛の頃のサウンドに東欧メタルを少し混ぜたような哀愁漂う味わい深い楽曲で、HELLOWEENから影響を受けたようなフレーズもあって、かなりカッコ良いです。シンガーはマイルドヴォーカルで稀薄ながらいい声を出してます。#1からクサメロにやられてしまいました。カッコ良いミドルチューンのエピック調の楽曲もあるし、後半のキャッチーな楽曲やラストのカノンも良かったです。まだまだ荒削りで音質もあまり良くなかったのですが、Underground Symphonyレーベルが好きな方には堪らないサウンドになっています。個人的には凄くハマりました。(じゃーまん):2010.5.13 | |
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DREAMLAND |
| 「Exit 49」 | |
| 2009 Dockyard 1 Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| スウェーデンのメロディック・パワーメタルの3rd。前作は買ってないので、4年ぶりくらいに買いました。相変わらずインパクトのある北欧的なメロディセンスで気持ちの良いメロパワしており、素直に喜べるカッコ良さがあります。安定したリズム隊、エモーショナルでメタリックなサウンド、シンガー、コーラスも上手いしバラードでは表現力豊かに歌い上げており、クオリティはかなり高いです。派手すぎない清涼感の感じるサウンドも良いし、ギターリフで押しまくる楽曲もあって十分楽しめました。#4のミドル、#6バラード、パワフルな#11がお気に入りです。(じゃーまん):2010.5.13 | |
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ХАРИЗМА(CHARIZMA) |
| 「Disconnect from the Net」 | |
| 2010 Metalism Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| ロシアのメロディック・パワーメタルCHARIZMAの新作ミニアルバム。シンフォニックで煌びやかなピロピロしたkeyとARIAの影響を受けた哀愁たっぷりのメロディは耳に心地よく、パワフルに歌い上げるシンガーも安定感があり、泣きのギターソロ等、全4曲ながらどの楽曲もとてもクオリティが高いので3rdに期待が高まります。特に#1の一緒に歌いたくなってしまう「インペラター」と#3、#4のサビメロに燃えました。(じゃーまん):2010.5.13 | |
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WYVERN |
| 「The Red Flame Of Pain」 | |
| 2010 Jolly Roger Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| イタリアの正統派ヘヴィメタルWYVERNの1990年に発表したデビューミニアルバム。アートワークも一新した再発盤です。オリジナルは持っていなかったので聴きたかったアルバムでした。IRON MAIDENからも影響を受けたような80年代正統派の良さを引き出した好感度たっぷりの楽曲で、演奏は荒いのですがシンガーもコーラス隊もなかなかパワフルだし、悶絶の疾走チューンもあって個人的にはかなり満足できました。特に#2、#4、#7がお気に入りです。80年代正統派B級マニアの方にオススメです。(じゃーまん):2010.5.13 | |
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QUELONIO |
| 「Vicio y Virtud」 | |
| 2009 Red Rivet Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| スペインの正統派メロディック・パワーメタルQUELONIOの2nd。中音域をワイルドに歌い上げる骨太の女性シンガーと懐かしさいっぱいのメロディアスな疾走チューンに哀愁のミドルチューン等パワフルでパンチのあるリズム隊にツインリードのハモリが堪らないギター等とても聴きごたえのある楽曲ばかりで、ずっとヘビロテになっていました。またIRON MAIDENを意識させるフレーズやサビメロのカッコよさもあってかなりの満足感がありました。前作は持っていないので機会があれば聴いてみようと思います。(じゃーまん):2010.5.13 | |
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LEYENDA |
| 「Horizontes」 | |
| 2009 Picap | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| スペインの正統派メロディック・パワーメタルLEYENDAの3rd。今回も80年代正統派テイストを満喫させる少し懐かしさを感じる楽曲と、オッ!と思わせるメロディアスな楽曲もあってなかなかカッコ良いです。メインは哀愁のミドルチューンが中心で、情熱的に歌い上げるシンガーと泣きのギターは素晴らしいものがあります。ただ悲しげで地味な楽曲が少し多かったせいかメロディ自体はいいものを持っているのですが、前作同様楽曲にインパクトが無かったのが残念です。スペインの哀愁正統派ものが好きな方にはオススメです。(じゃーまん):2010.5.13 | |
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DUNEDAIN |
| 「Buscando El Norte II: La tierra De Los Suenos」 | |
| 2009 自主制作 | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| スペインの正統派メロディック・パワーメタルDUNEDAINの3rd。前作ミニアルバム「Buscando el Norte」と併せて3rdアルバムになるみたいです。今作もキャッチーな歌メロに伸びやかで華やかさのある楽曲が堪りません。#1から9分の大曲ですがジャーマンメタルっぽさを感じつつも気持ちの入ったツインギターの美しいメロディとドラマティックなSEにシンフォニックさを加味した内容でゆったりした楽曲ながら聴きごたえがあります。パワフルな#2に続き、#3悶絶疾走チューンでやられてしまいます。#6,#7もエネルギッシュでギターも適度にクサさを撒き散らしてカッコ良い楽曲です。全7曲分かりやすい典型的な楽曲ばかりですが、哀愁スパニッシュメタル好きならば安心して楽しめる良曲が揃ってます。オフィシャルサイトから楽曲がダウンロードできるみたいですが、マイスペからも収録されている全曲聴けますので聴いた事の無い方は是非試聴してみて下さい。(じゃーまん):2010.5.8 | |
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DUNEDAIN |
| 「Buscando el Norte」 | |
| 2009 自主制作 | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| スペインの正統派メロディック・パワーメタルDUNEDAINの3rdミニアルバム。疾走チューンはありませんが力強くもゆったりとしたミドルチューンばかりで安心して聴ける哀愁のメロディが満載です。伸びやかに歌い上げるシンガーの安定感と存在感はとても素晴らしく、全6曲ながらクオリティの高い楽曲が揃ってます。個人的に#2、#3、#5が良かったです。こちらもオフィシャルサイトから楽曲がダウンロードできるみたいですので、スパニッシュ哀愁メロパワが好きな方は是非聴いてみて下さい。オススメです。(じゃーまん):2010.5.8 | |
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QANTICE |
| 「The Cosmocinesy」 | |
| 2009 Brennus Music | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| フランスのシンフォニック・パワーメタルQANTICEのデビューアルバム。ブレイブハートをイメージさせられるファンタジックなイントロから#2の重量感のあるリズム隊で始まるフレーズからテクニカルに疾走する爽快なメロディは威風堂々としていてドラマティックな演出もあってかなりカッコ良いです。アンドレ・マトスをイメージさせられるハイトーンシンガーに、情感豊かなコーラス隊も美麗で素晴らしいし、初期のANGRAっぽさも感じる楽曲の盛り上がり度は最高でテンションが上がりまくりです。また日本人?ヴァイオリン奏者もなかなか上手く#4では圧巻のプレイで鳥肌ものでした。嬉しくなるような陽気な楽曲からエネルギッシュな疾走チューン、クアイアコーラスの入った妖艶さの感じるミドルチューンまで色々と楽しめました。全体を通して聴くと色々と詰め込みすぎな感じや荒い所がありましたが、1曲1曲はかなりインパクトがありクラシカルな楽曲のバランスも悪くないしクオリティも高く、とても満足感のあるアルバムでした。(じゃーまん):2010.5.8 | |
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MELQART |
| 「Libre」 | |
| 2009 AE Distro | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| スペインの正統派ヘヴィメタルMELQARTの3rd。B級クサクサ満点の前作に比べるとジャケのインパクトに欠けますが演奏面は少し向上した気がします。パワフルに歌い上げる#2や#1、#3、#8等メロディアスで聴きやすい楽曲もあり個人的には結構気に入ってます。シンガーは中音域は安定感があるものの高音域は不安定なのが残念ですが、ギターの曲展開は良いものを持っています。もう少し緊迫感のある曲や洗練された飛び抜けた曲があればもっと良くなるのですが、でもまあB級クサメタルが好きな方は楽しめる1枚です。(じゃーまん):2010.5.8 | |
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SOUND STORM |
| 「Twilight Opera」 | |
| 2009 Risingworks Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| イタリアのシンフォニック・エピックメタルSOUND STORMのデビューアルバム。シンフォニックなアレンジと劇的でドラマティックな曲展開にメロパワの味付けをした強力なアルバムです。エピック特有の勇壮な感じは控え目ですが、keyの華麗なメロディセンスはなかなか良く、メロディアスに突っ走る楽曲はとても派手なのですが繊細さもあって結構カッコ良いです。シンガーは少しクセのある歌い方ですが中音域をとても歯切れよくパワフルに歌い上げ、女性シンガーとの絡みもよく壮麗な女性コーラス隊高も強力で怪しげな感じも漂っていて、個性的な楽曲にメロウなギターソロもポイントが高いです。前作のミニアルバムに比べるとジャケに熱さが足りませんが、楽曲のクオリティは高いしなんか新鮮でした。個人的に劇的な疾走チューンの#2、#7がお気に入りです。(じゃーまん):2010.5.8 | |
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KALMAH |
| 「12 Gauge」 | |
| 2010 King Records | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| フィンランドのメロディック・デスメタルKALMAHの6th。今作も安定した疾走メロディと小気味良いリズム、これぞ北欧メロデスというような熱くスリリングで劇的なギターワーク、叙情的で緩急の付いたドラマティックなナンバーと、メロデスが好きな人達の為に作られたようなメロディが玉手箱のようにぎっしり詰まっています。暴虐性はあまり感じなく、とっつきやすいメロディばかりなので歌もさらっと聴く事が出来ます。今回もkeyの美しさが際立っており、クオリティの高さが感じられました。前作よりも聴きやすい粒揃いの良曲が揃ってます。ラストのTHIN LIZZYのカバーはなかなか良いアレンジでこれはこれでとてもよかったです。全メロデスファンの方にオススメの好盤です。(じゃーまん):2010.4.14 | |
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MEAN STREAK |
| 「Metal Slave」 | |
| 2010 Happinet/Bickee Music | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| スウェーデンの正統派ヘヴィメタルMEAN STREAKのデビューアルバム。ここ数カ月に渡ってずっとヘビロテになっていました。80年代正統派メタルから影響をモロに受けたバンドでIRON MAIDENやHAMMERFALLを彷彿させるミドルチューンを中心に、かゆい所に手が届くような正統派パワーチューンが満載です。少しパワー不足気味のシンガーも十分カッコ良いしシャウトもコーラス隊も熱くいい感じに耳に入ってくるし、各パートも安定感があり既に円熟味を増したバンドのような感覚に陥りました。疾走チューンは無いものの2日に一度は聴いてしまうくらいメロディに中毒性がありました。個人的に#1、#3、#6、#9がお気に入りです。(じゃーまん):2010.4.14 | |
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HUMMINGBIRD |
| 「Same」 | |
| 2010 自主制作 | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| 日本のメロディック・パワーメタルHUMMINGBIRDのデビューアルバム。ギター兼シンガーの山崎氏によるバンドで今作はVIGILANTEのベース、ドラム、ETOILEのkey、ヴァイオリンが参加しています。インパクトのあるイントロから高揚感溢れるメロディアスな疾走チューンへとなだれ込みます。クラシカルでテクニカルなギターワークを全面に押し出しており、とにかく弾きまくっています。テクニカルな面だけではなく楽曲的にも聴きごたえがあり親しみやすいメロディがとても心地よいです。シンガーは中音域を明るく歌い上げ、躍動感があるもののまだまだ表現力が足りない気がしました。全体的には複雑な展開はあまり無くスッキリと明快で耳に残るメロディラインが多く、ツインギターのハモリや、ドラマティックな疾走チューンまで結構楽しめました。初期のAZRAELやSEVEN SEAS辺りが好きな方にもオススメです。(じゃーまん):2010.4.11 | |
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REVOLUTION WITHIN |
| 「Collision」 | |
| 2009 Rastilho Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| ポルトガルのデス・スラッシュメタルREVOLUTION WITHINのデビューアルバム。スリリングに畳みかけるような激しいリフとスラッシーな突進力もある中、欧州らしさも感じる正統派っぽいメロディアスな面も魅せる曲展開やメタルコア・テイストもあって、楽曲の出来はなかなか良く素直に喜べます。シンガーはワイルドなデスヴォイスですが、意外と聴きやすく結構カッコ良いです。ただ曲がシンプルで全8曲で32分しかないのであっという間に終わってしまうし、突出した曲が無いのであと一歩盛り上がりに欠けるのが残念です。楽曲自体はいいものを持っているし勢いはあるので、今後化ける事に期待したいです。(じゃーまん):2010.4.11 | |
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SERPENTA |
| 「Civilizacion Perdida 」 | |
| 2009 Moon Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| メキシコのシンフォニック・メロディック・パワーメタルSERPENTAの2nd。やや線の細いハイトーンシンガーとパワフルなリズム隊にファンタジックでクラシックな少しピロピロした楽曲もあるKey、ツインギターも哀愁を漂わせておりなかなかカッコよく、一昔前ならパッと飛びついてしまうようなB級クサメロチューンが満載でしたが、個人的にはいま一つ盛り上がらなかったアルバムです。この手のバンドはもう燃えないのかなぁ、GUARNERIUS辺りのスパニッシュ・クサメタルが好きな方はオススメです。(じゃーまん):2010.4.4 | |
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SPECTRAL |
| 「Evil Iron Kingdom」 | |
| 2009 CCP Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| ドイツのブラック・ヴァイキング・パワーメタルSPECTRALの4th。今回初めて聴きましたが、RUNNING WILDをイメージさせられる疾走チューンから荒涼とした悲壮感の漂う美麗さを感じる楽曲までドラマティックな曲展開が楽しめる内容でとても楽しめました。哀愁さが堪らないメロディックなリフや泣きのギターソロ、シンガーもブラックメタルらしい邪悪さも出ていてとてもカッコ良いです。少しコーラス隊が垢ぬけた感じがしましたが、クサメロを伴った分かりやすいメロディラインが多くて個人的に凄く癒されました。(じゃーまん):2010.4.4 | |
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HEATHEN |
| 「The Evolution of Chaos」 | |
| 2009 King Records | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| アメリカのスラッシュメタルHEATHENの3rd。2005年の復活デモから待ちに待ったアルバムでエキゾチックなイントロから1stの頃のHEATHENの面影も残しつつ、新しくメロディアスでパワフルになったHEATHENに昨年末からどっぷりマってしまいずっとヘビロテになっていました。カッコ良い攻撃的なリフ、起伏のあるドラマティックな曲構成と安定したリズム隊、ARTILLERYをイメージさせられる哀愁を含んだテクニカルなギターと完全にツボに入ってしまってノックアウトです。特に前半#3〜#5のキラーチューンに感動です。非常に練り込まれた楽曲は完成度が高くパワースラッシュメタルが好きな方はオススメです。(じゃーまん):2010.3.31 | |
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DYSTERA |
| 「Journey into the Shades」 | |
| 2009 自主制作 | |
| 自己満足度 ★★★☆ | |
| スイスのシンフォニック・パワーメタルDYSTERAのデビューアルバム。ジャケは購買意欲が全くそそられないアートワークですが、内容はなかなかよく10年くらい前のイタリア系のキラキラしたシンフォニック系のバンドと終始フルートが鳴り響いているので、牧羊系のバンドを足したような感じです。またドラマティックな曲展開もいい感じにまとまっていて女性シンガーも聴きやすく、気持ちを高揚させる疾走チューンもあるのですが、熱さが足りないのか個人的にはあと一歩のめり込む事ができませんでした。女性シンガーで牧羊系のメロスピが好きな方はハマるかもしれません。(じゃーまん):2010.3.31 | |
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RAZORMAZE |
| 「The True Speed of Steel」 | |
| 2009 Hold True Recordings | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| アメリカの正統派スピード・スラッシュメタルRAZOMAZEのデビューアルバム。ジャケ買いです。IRON MAIDEN系の正統派らしさの感じるストレートなツインギターにスラッシュの刻みが入り結構ツボです。力任せに刻むスラッシュというよりは、小気味よく聴きやすいスピードメタルって感じで、シンガーの声もはっきりしており、緩急を付けた楽曲もよい感じです。ギターソロはちょっと粗さを感じてしまいましたが、RAVENっぽい感じの楽曲もあるので結構楽しめました。オールド・スクールものが好きな方はハマると思います。(じゃーまん):2010.3.22 | |
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WHITE WIZZARD |
| 「Over The Top」 | |
| 2010 Earache Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| アメリカの正統派メタルWHITE WIZZARDのデビューアルバム。EPのHigh Speed G.T.O.は素晴らしくカッコ良かったが、メンバーが一新したのでどうなったかと心配しましたが、音楽性も変わらずハイトーンシンガーも伸びやかで安定感があり、ツインギターの流麗なメロディは鳥肌ものでした。ただインパクトはEPの方があったのですが、今回もポップな感じを絡めつつIRON MAIDEN系の良質のNWOTHMをやっているので安心して楽しめました。とても聴きやすいので80年代正統派メタルが好きな方にオススメです。(じゃーまん):2010.3.22 | |
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HUMA |
| 「Semilla Del Mal」 | |
| 2009 Producciones Malditas | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| スペインの正統派パワーメタルHUMAの2nd。1stに比べると80年代臭さが増しヘヴィでパワフルなミドルチューンが多くなってとてもクールなアルバムに仕上がっています。パンチのきいたリズム隊やしっとりと歌い上げるシンガーのバラード、ドラマティックな曲展開を楽しめる楽曲もあって表現力はかなり上がっています。でも個人的には楽曲の面白みのある1stの方が好きです。楽曲のクオリティは高いので、スペイン語が気にならなければACCEPT辺りが好きな方も楽しめるかもしれません。マニア向けです。(じゃーまん):2010.3.13 | |
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AL OTRO LADO |
| 「De Suenos y Verdades」 | |
| 2009 Santo Grial Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| スペインのメロディックメタルAL OTRO LADOの2nd。ジャケのアートワークはセンスの感じられない酷いものですが、楽曲はとても良質でスパニッシュ特有の哀愁のメロディと中高音域をマイルドに歌い上げる安定したシンガーはとても聴きやすく、スリリングな曲展開が素晴らしいメロディアスな楽曲からキャッチーでメロハーを意識させるちょっと爽やかさの感じる楽曲までメロディを重視した良曲が揃っています。またkeyの表現力はなかなか良いものがあったのですが、メタリックなヘヴィさは控えめで、心に響くような熱い疾走チューンが無いのも少し残念でした。でもスパニッシュメタルとしては結構良盤でしたので、哀愁のスパニッシュメタルが好きな方にはオススメです。マニア向けです。(じゃーまん):2010.3.7 | |
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METAL-X |
| 「Sound Of Glory」 | |
| 2009 自主制作 | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| 名古屋の正統派メロディックメタルMETAL-Xのデモアルバム。今作もRAINBOW的な哀愁をまき散らしたメロディアスな疾走劇メロチューンが満載です。80年代のイングウェイ・マルムスティーンを彷彿させられるギターも伸びやかで華があってカッコ良いし、ハイトーンシンガーの表現力も以前より増した気がします。#1のイントロに続き#2サビが印象的な疾走チューンからラストのバラードまで全7曲一気に楽しめました。CD-Rで音質が少し悪いのが残念ですが、クオリティは高いので、王道のネオクラを楽しみたい方にオススメです。(じゃーまん):2010.3.7 | |
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DRAGONHEART |
| 「When The Dragons Are Kings: The First Ten Years」 | |
| 2008 Hellion Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| ブラジルの正統派パワーメタルDRAGONHEARTの10周年記念アルバムでデビューアルバムがセットになった2枚組です。今作は新曲4曲と過去のアルバムやLIVE、デモ等をプラスした全14曲で構成され新曲は相変わらずB級メタルらしいシケシケ感を伴っていますが、ギターはかなり弾きまくっていますし、いいリフも刻んでいて今回もGRAVE DIGGERっぽい疾走感のあるヒロイックな楽曲もあって熱くクサいメロディが満載でマニアの心を掴むのは間違いありません。クサメタルマニアの方は是非。(じゃーまん):2010.3.7 | |
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RAMPART |
| 「Voice Of The Wilderness」 | |
| 2009 Inferno Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| ブルガリアの正統派ヘヴィメタルRAMPARTのデビューアルバム。80年代香るエネルギッシュな正統派メロディと泣きまくりのメロディアスなツインギター、湿り気の感じる哀愁のクサメロとDOROバリに強力な声を持った女性シンガーとくればもうCRYSTAL VIPERを連想させますが、このRAMPARTもCRYSTAL VIPERには負けないくらいのメタル魂を持っています。完成度はまだまだですが女性シンガーも中音域にしっかり歌っていますし、ツインギターのハモリが美しい正統派マニアのツボを突いた#4やメロディアスな曲展開が美しいバラードの#7を中心に他の楽曲も小粒ですが良質なサウンドを出しているので今後がとても楽しみです。何度もリピートとしてじっくり聴いてると、そのよさがジワジワ伝わってきます。(じゃーまん):2010.3.6 | |
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HAZY HAMLET |
| 「Forging Metal」 | |
| 2009 自主制作 | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| ブラジルの正統派ヘヴィメタルHAZY HAMLETのデビューアルバム。骨太の力強いシンガーとパワフルに歌い上げるコーラス隊はゴリゴリと力技でねじ伏せられてしまいそうになるくらい熱く、ダイナミックな歌声に圧倒されてしまいます。全体的には結構キャッチーで明るめミドルチューンが中心なので、重量感はあるものの思ったよりも聴きやすく80年代の正統派メタルのような魅力溢れるガッツのある楽曲が詰まっています。ただスローチューン以外テンションの高い楽曲ばかりで表現力が足りなく、少し平坦な曲が多いのが残念ですがGRAVE DIGGERやU.D.O等漢クサさを感じるメタルが好きな方にオススメです。(じゃーまん):2010.3.6 | |
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CYRIUM |
| 「Entre Tormentas」 | |
| 2008 Santo Grial Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| スペインのメロディック・パワーメタルCYRIUMのデビューアルバム。#1のスパニッシュらしい熱くキャッチーなミドルチューンを聴いて、いつもの哀愁のメロパワを想像したのですがコテコテした熱い楽曲は意外と少なく、殆どの曲にkeyの繊細でやわからさの感じる少し陰りを含んだメロディが入っており熱さは半減してしまいました。ギターは叙情的でメロウなサウンドを聴かせてくれるので結構カッコ良いのですが、メタリックな硬質感は少し控え目で代わりにkeyのピコピコした軽い音に少し抵抗感がありました。#6のようなハッとさせられるアップテンポの楽曲等数曲はグッと光るものもあるのですが、今一歩盛り上がらなかったのが残念です。楽曲のクオリティは高い方なのでスパニッシュメタルが好きな方はまあまあ楽しめると思います。(じゃーまん):2010.2.28 | |
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STEEL HORSE |
| 「Wild Power」 | |
| 2009 Pak Avispa | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| スペインの正統派パワーメタルSTEEL HORSEのデビューアルバム。2008年に発表されたシングルがとてもよくてアルバムの発売を心待ちにしておりましたが期待通りのアルバムになってよかったです。80年代が好きな正統派メタラーなら全員悶絶してしまう程、高純度のNWOTHMをやっており1曲1曲に魂が入ってます。楽曲自体はモロにIRON MAIDENやJUDAS PRIESTから影響を受けたメロディなので、この手が苦手な方は似たようなサウンドで終わってしまうかもしれませんが、個人的にはツボを突きまくる楽曲ばかりで、安定した演奏も凄く軽快でテンションが上がりまくりの良質のアルバムでした。全曲キラーチューンなので当分ヘビロテになりそうです。(じゃーまん):2010.2.28 | |
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ANANKE |
| 「Diary Of An Illusion」 | |
| 2009 Underground Symphony | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| イタリアのシンフォニック・パワーメタルANANKEのデビューアルバム。ややシンフォ気味のKeyが涼しさの感じるとても心地良い叙情的なメロディを作り出しています。パワフルで伸びやかなギターもなかなか良質のメロディを奏でているし、少しプログレかかった曲展開もあってB級メタルらしいサウンドですが、すっきりしているのであのレーベルらしいクサさはあまり感じられません。シンガーはハイトーンで若い声をしていますが歌メロもなかなか良く個人的には満足感は得られました。ただ緊張感のある楽曲や印象的な楽曲が無かったので、今後化ける事に期待したいです。(じゃーまん):2010.2.28 | |
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ROXOR |
| 「Zastavte Cas」 | |
| 2009 自主制作 | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| チェコの正統派ヘヴィメタルROXORのベストアルバム。1980年代後半にバンドを結成して90年代に数枚のデモとアルバムを発表していたバンドですが、昨年末ベストアルバムのみ入手できて初めて聴いたのですが、東欧らしい少し明るい哀愁のメロディをきかせるサウンドで、曲によっては透明感のあるハードロックや80年代ヨーロッパらしい湿り気も感じる良質なサウンドに驚かされました。少しハスキーヴォイスの中高音域を使いこなすシンガーも個人的に好きな声ですし、印象的なサビメロや哀愁たっぷりのクサいツインギターもカッコ良かったです。全20曲粒揃いの楽曲ばかりでかなり楽しめました。東欧バンドはなかなか入手困難なので難しいと思いますが、機会があれば1stから集めたいと思っています。メロハーが好きな方から80年代正統派が好きな方までオススメです。(じゃーまん):2010.2.28 | |
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IRON MASK |
| 「Shadow of the Red Baron」 | |
| 2009 Marquee Avalon | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| ベルギーのネオクラシカル・パワーメタルIRON MASKの3rd。今作も期待通りの弾きまくりのテクニカルなギタープレイとパワフルでドラマティックなメロディ、中音域を華麗に歌い上げるシンガー、熱いコーラスと楽曲のクオリティも高く安心して楽しめます。お気に入りはいかにもネオクラらしい楽曲の#8とパワフルで明るくキャッチーな#10です。前作のようなスリリングでワクワクするような突出した曲が無いのが残念ですが、昨年末からかなり聴きこんでます。パワフルなネオクラが好きな方にオススメです。(じゃーまん):2010.2.26 | |
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YAWARHIEM |
| 「The Rebirth of the Empire」 | |
| 2009 自主制作 | |
| 自己満足度 ★★★☆ | |
| ペルーのシンフォニック・パワーメタルYAWARHIEMのデビューアルバム。大仰でドラマティックな哀愁のクサメロをやっています。民族的なイメージの強い楽曲でファンタジックな語りやフォルクローレ的な笛もバランス良く入っていて、ツボをついた疾走チューン中心の熱いクサクサなメロディなので、サウンド自体は洗練されてはいないのですがB級ながらいいものを持っています。ただシンガーがかなり辛くハイトーン男女ツインボーカルで、マイルドに歌い上げる男性もそうですが特に女性シンガーの声が不安定でヘロヘロしており、コーラス部分は結構聴けるのですがソロ部分が辛いです。このシンガーが化ければかなり良くなると思いますので今後のアルバムに期待したいです。(じゃーまん):2010.2.26 | |
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INTROSPECCION |
| 「Transcending」 | |
| 2009 自主制作 | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| コロンビアのメロディック・パワーメタルINTROSPECCIONの2nd。前作とはまた一味違った楽曲でインパクトがありとても個性が強くなった気がします。デビューアルバムで魅せたLEGEND MAKERに匹敵するくらいのB級クサメタルらしい独特のメロディラインは少なくなり、ソリッドでストレートな楽曲やスペイシーな楽曲が増えました。ギターは相変わらず流麗でカッコ良さは残るものの、メリハリがついて緊張感と切れ味があってとても斬新です。まあシンガーの歌い方も少し変わったのもありますが、メロディの質が変わったというか温度が違うというか前作が好きだった方には少しとっつきにくい感じがしますがクオリティはかなり高いです。#6、#8のキラーチューンを中心に結構聴きこんでいます。マニア向けです。(じゃーまん):2010.2.25 | |
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METALFORCE |
| 「Esoteric」 | |
| 2009 Magic Circle Music | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| ドイツの正統派ヘヴィメタルMAJESTYが改名したMETALFORCEのデビューアルバム。モロにMAJESTYの音楽性を引き継いでおり、聴きごたえのあるスローチューンに漢気溢れる熱いミドルチューンまで一緒に歌いたくなるくらい熱くクサイ楽曲が目白押しです。ただMAJESTY全盛の頃の馬鹿らしさを貫いたメロディやストレートさは半減していますが、MANOWAR好きもここまで来たかというくらいスローチューンを中心にMANOWARの世界観にドップリ漬かったメロディラインと勇壮さが全身を駆け巡ってきます。また疾走キラーチューンが無いのが少し残念ですが個人的にはかなり満足できたアルバムでした。お気に入りの曲は#1、#3、#5、#8、#9です。今後もこのスタイルを貫いて頑張って欲しいです。MANOWARとMAJESTYが好きな方にオススメです。(じゃーまん):2010.2.25 | |
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HEAVENLY |
| 「Carpe Diem」 | |
| 2009 AFM Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| フランスのメロディック・パワーメタルHEAVENLYの5th。アルバムを発表する度に昔の全曲メロスピ、クサメロ全開ということも無くなり、今作も一時期のANGRAやGAMMA RAYをイメージさせる楽曲やQUEENをイメージさせるような高揚感のあるドラマティックな音楽性になっています。また曲構成もよくスローチューンのバラードも美旋律を奏でているし、疾走ナンバーの#8も今までのHEAVENLYらしさを凄く感じる良曲で、全体的にクオリティの高い素晴らしいアルバムでした。ドラマーが交代しているらしいですが、前作とあまり変わり映えはなく普通に上手かったです。オススメの好盤です。(じゃーまん):2010.2.24 | |
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SKYFIRE |
| 「Esoteric」 | |
| 2009 Pivotal Rockordings | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| スウェーデンのメロディック・デスメタルSKYFIREの4th。久しぶりの発売で嬉しいです。音楽性は初期のクサクサメロデスは減り、少しテクニカルデスのような渋い感じになりましたが、昔ながらの叙情性の感じるメロディや煌びやかなクワイアも加味して存在感と聴きごたえのある力作になっています。また曲によってはソリッドなリフや畳みかけるような攻撃力のある疾走チューン、正統派メタルのようなフレーズもあって個人的にはかなり楽しめました。少し地味な感じになりましたが、シンフォニック・メロデスが好きな方は楽しめると思います。(じゃーまん):2010.2.24 | |
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PIEL DE SERPIENTE |
| 「Ya No Hay Marcha Atras」 | |
| 2009 Karthago Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| スペインのメロディック・パワーメタルPIEL DE SERPIENTEの新曲4曲とカバー曲が収録された8曲入りミニアルバム。相変わらずの明快でストレートなミドルチューンを持ち味にスパニッシュ特有の哀愁さとキャッチーなメロディが堪りません。不安要素は全くなくアルバムに期待できそうです。またカバー曲は"SANGRE AZUL"や"KROKUS"等の80年代の良バンドから選曲されていて、とっても聴きやすく原曲が聴きたくなってしまいました。(じゃーまん):2010.2.24 | |
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PAGAN BLOOD |
| 「The last Empire」 | |
| 2009 Ewiges Eis Records | |
| 自己満足度 ★★★☆ | |
| フランスのペイガン・ブラックメタルPAGAN BLOODのデビューアルバム。元HEATHEN DAWNのJulien独りによるアルバムです。スローテンポのエピック調のメロディを中心に荘厳さと凍てつく冷たさを感じるペイガンメタルで、フォーキーな感じは若干感じるものの明るく強調はされていません。#5や#7で"ヘイ"という掛け声もあるのですが、楽曲の薄暗いイメージが強く盛り上がりにかけました。また#4,#6は畳みかけるような鬼気迫る爆走チューンですが、緊迫感やギターのソロパートもなかなか聴きごたえはあるのですが、久しぶりにこの手のジャンルを聴いたせいかイマイチ心に響きませんでした。また今度時間がある時にじっくり聴いてみようと思います。(じゃーまん):2010.2.24 | |
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EVIL ONE |
| 「Evil Never Dies」 | |
| 2009 Pervade Productions/Manitou Music | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| フランスのパワー・スラッシュメタルEVIL ONEの2nd。80年代後期のパワーメタルに影響されたパワフルなミドルチューンをベースに、スラッシーな刻みをみせるギターリフとテクニカルな曲展開は結構カッコよく、曲によってはTESTAMENTや初期ANNIHILATORを彷彿させます。またシンガーは伸びやかでパワフルに歌い上げており、存在感のあるコーラス隊も良い感じです。個人的に気に入った曲は#2、#5、#6、#8で、まだまだ荒削りですがメロディックな要素やメランコリックな楽曲もあって結構惹き込まれました。ゲストにANNIHILATORのJeff Waters、ADXのPhil Grelaud、Pascal Betovも参加しています。少し懐かしいパワメタが好きな方にオススメです。(じゃーまん):2010.1.30 | |
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SOUTHERN CROSS |
| 「Down Below」 | |
| 2009 自主制作 | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| カナダの正統派メロディック・パワーメタルSOUTHERN CROSSの2nd。バンドのロゴが変わってしまったので最初別のバンドかと思いましたが、音楽性が少し変わって帰ってきました。前作に比べるとB級メタルらしさは無くなり、スラッシーでソリッドなリフも減ってしまったのは残念ですが、代わりに哀愁帯びた劇的でドラマティックなメロディが多くなり、とても聴きやすくなりました。また前作違和感を感じた音程のズレみたいなものもなくなり、伸びやかに歌い上げるシンガーも素晴らしく成長し、奥行きとバランスの取れた完成度の高いアルバムに仕上がっています。オススメの好盤です。(じゃーまん):2010.1.29 | |
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HAMMERFORCE |
| 「Dice」 | |
| 2009 Avantra Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| ロシアのメロディック・パワーメタルHAMMERFORCEのデビューアルバム。ジャケ買いです。缶バッチ付きでした。キラキラしたkeyにB級クサさ全開のフックのあるメロディとパワフルなリフも結構カッコよくなかなかの仕上がりです。ただシンガーは中音域をパワフルに歌い上げているのですが、あと一歩キレがなくグッと熱いものが込み上げて来ないのが少し残念です。またロシア語で歌ってないせいか、あまりロシアのバンドっぽくなく少し前のイタリア系のメロパワやメロスピのような印象を受けました。でもまぁ演奏力はなかなか高いので次作に期待したいと思います。メロディアスなミドルチューンの#4、#6と疾走チューンの#9がお気に入りです。10年くらい前の欧州B級クサメタルが好きな方にオススメです。(じゃーまん):2010.1.29 | |
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V.A. |
| 「Keep It True : The Underground Kodex Vol.1」 | |
| 2009 Iron Kodex | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| ドイツのレーベルから発売された正統派メタルとスラッシュメタルの10バンドが参加したオムニバス・アルバム。ピュアでカッコいい名曲がいっぱい収録されており、正統派が好きな方は歓喜の雄叫びをあげること間違いなしです。どの曲もカッコ良かったたのですが、#1、#5、#7が飛び抜けた良曲でした。NWOTHMが好きな方は是非。マイスペのリンク先はレーベルのマイスペですが収録曲も試聴できるので参考まで載せてみました。(じゃーまん):2010.1.29 ◆収録バンド◆ STRIKER、REZET、BATTLE RAM、MIDNIGHT PRIEST、SIGN OF THE JACKAL、DARK FOREST、HITMAN、ASOMVEL、TRACER、HURLEMENT |
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ARMOUR |
| 「Same」 | |
| 2009 Primitive Reaction Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| フィンランドの正統派ヘヴィメタルARMOURのデビューアルバム。時代は80年代まっさかりというようなガンベルトと鋲を装着し、ただならぬオーラを漂わせているオールドスクールファンは悶絶級のバンドです。以前からシングルを沢山出していて気に入っていたバンドでやっとアルバムを出してホント嬉しいです。NWOTHMの雰囲気をベースにLAメタルを足したような、少し垢ぬけたサウンドでキャッチーなハードロック調の楽曲から正統派バリバリのキラー疾走チューンまでかなり熱い楽曲が目白押しです。また時折ACCEPTを彷彿させる楽曲もあって個人的にはかなり満足できました。(じゃーまん):2010.1.29 | |
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HROM |
| 「Blesk」 | |
| 2009 Steel Legacy Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| カナダの正統派ヘヴィメタルHROMのデビューアルバム。80年代の古き良きメタルのツボを突きまくる正統派メロディに滑らかに哀愁メロディを奏でるギターワーク、ややウェットに歌い上げるハイトーン・シンガーととても心地よいサウンドがぎっしり詰まっています。楽曲は懐かしいUSメタルに初期ジャーマンメタルを足したような感じで、メロディアスな疾走チューンもあって個人的にかなり胸を熱くさせるサウンドでした。しかし、かなり荒削りでシンガーの声のフラつきや演奏もまだまだ洗練されていなく、音質も悪いので今後頑張って欲しいです。方向的にはかなり惹かれるバンドなので今後の活躍に期待します。(じゃーまん):2010.1.29 | |
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HIGHLORD |
| 「The Death Of The Artists」 | |
| 2009 Scarlet Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| イタリアのメロディック・パワーメタルHIGHLORDの6th。今作もメロディアス且つキャッチーで高揚感を伴った疾走チューン満載のメロディは、とても素晴らしく安心して聴けます。シンガーのメロディラインはいつもと変わりませんが、相変わらずクサイメロディを奏でまくるキラキラしたkeyとギタープレイは安定感があってよい感じでした。ただ曲がコンパクトになったせいかドラマティックな曲展開の曲は少なくなった気がします。でも個人的には好印象の曲が増えたので安心して楽しめました。(じゃーまん):2010.1.29 | |
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STORRMBRINGER |
| 「Among The Flames Of War」 | |
| 2009 Eat Metal Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| ギリシャの正統派エピックメタルSTORRMBRINGERのデビューアルバム。ジャケ買いです。ハイテンション過ぎるハイトーン・シンガーと80年代のストレートなシケシケ正統派メロディに時折IRON MAIDENっぽい感じも織り交ぜてなかなかカッコ良いです。また正統派すぎる#4、#7の強力な楽曲はシケシケ・クサレメタルが好きなマニアの方はもろツボだと思います。ただ飛び抜けた1曲が無いのが残念です。今後に期待します。(じゃーまん):2010.1.26 | |
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SILVERLANE |
| 「My Inner Demon」 | |
| 2009 Drakkar Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| ドイツのメロディック・パワーメタルSILVERLANEの2nd。しなやかに伸びあげるハイトーンシンガーとキャッチーでメロディアスな楽曲でとても聴きやすく#1の疾走チューンだけ聴くとB級クサメタルかと思いきや、意外とメジャーを意識させる丁寧な曲作りで、メロディ重視のドラマティックな曲展開からバラードまで演奏力もなかなか高く聴きごたえは十分です。またソリッドなリフからファンタジックな味付けまであって少し前のジャーマンメタルが好きな方は結構ツボかもしれません。まだまだ洗練されていなく個人的には少し物足りなさを感じましたが、今後に期待できそうなバンドです。EDGUYが好きな方にオススメです。(じゃーまん):2010.1.26 | |
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MYSTIC PROPHECY |
| 「Fireangel」 | |
| 2009 Massacre Records | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| ギリシャ、ドイツのパワーメタルMYSTIC PROPHECYの6th。メンバーがだいぶ入れ替わっているものの今作も前作同様、ソリッドでパワフルな楽曲が多くアグレッシブなシンガーの絶妙な歌い回しやメロデス調のフレーズやドラマティックな曲展開もあってかなりインパクトのある楽曲が揃ってます。輸入盤なのでカヴァー曲が無いのは残念ですが、今作もクオリティが高くて満足できました。(じゃーまん):2010.1.22 | |
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REACTOR |
| 「The Real World」 | |
| 2009 Shadow Kingdom Records | |
| 自己満足度 ★★★☆ | |
| アメリカの正統派ヘヴィメタルREACTORのバンド音源集。アルバムは未発表で1987年にスタジオ録音された6曲と1985年にLIVE収録された8曲の全14曲です。#1に疾走キラーチューンが入っており、正統派が好きなおやじメタラーは悶絶ものです。ただ#1以外は地味さとNWOBHMをイメージさせられるミドルチューンばかりで、サビが耳に残る楽曲や個性的なギターがよいフレーズをきかせたりしてメロディセンスは決して悪くないのだけど、テンションが上がらないのが残念です。ライブの方もまったり聴くには良いけど、シンガーのもっさりした歌い方や少しドゥームが入ったような感じもあったせいかイマイチ心に響かなかった。NWOBHMが好きな方はハマるかも知れません。マニア向けです。(じゃーまん):2010.1.22 | |
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BLACK HAWK |
| 「The Invasion」 | |
| 2008 Karthago Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| ドイツの正統派ヘヴィメタルBLACK HAWKの3rd。ジャケのアートワークのセンスを疑いたくなる程チープなジャケですが、内容は80年代の古き良きジャーマン正統派メタルをイメージさせられる懐かしさの感じる楽曲で、軽快なメロディと流麗に弾きまくるギターソロや正統派らしい熱いコーラス隊の掛け声など見所も沢山あってずっとヘビロテになってました。ポップでキャッチーな楽曲やとても聴きやすいミドルチューンの#2、メロディアスな疾走チューンの#6等ツボを突くような良曲も入ってるので安心して楽しめました。派手さや新鮮さはあまり感じられませんが、個人的にとても良かったです。2ndが名盤らしい?ので、そのうち機会があれば聴きたいと思っています。B級ジャーマンメタルが好きな方やRESTLESSやSTORMWITCHなどが好きな方にもオススメです。(じゃーまん):2010.1.22 | |
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ETERNAL TEARS OF SORROW |
| 「Children of the Dark Waters」 | |
| 2009 Massacre Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| フィンランドのメロディック・デスメタルETERNAL TEARS OF SORROWの6th。3rdの"Chaotic Beauty"以来、最近はアルバムを購入していなかったのですが久しぶりに聴きました。なんかだいぶ印象が変わったというか、ダークさと荘厳さが増して力強くなった気がします。楽曲自体は緩やかでメロディアスながら妖しさと緊迫感も兼ね備えた楽曲で独特の激しさもあって、とても表現力が豊かになった気がします。シンガーのデス・ヴォイスはやや希薄さを感じたり、全体的に煽情力もやや欠けたりしますが、初期を彷彿させるメロディアスな楽曲もあって久しぶりにETERNAL TEARS OF SORROWを満喫できてよかったです。(じゃーまん):2010.1.22 | |
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STRIKEMASTER |
| 「Vicious Nightmare」 | |
| 2009 Marquee Records | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| メキシコのスラッシュメタルSTRIKEMASTERの2nd。ソリッドなリフにスタスタと走り回るギターに懐かしさの感じる80年代テイストを満喫できるサウンドが堪りません。スラッシュらしいザクザクな刻みにシンプルなリフと終始疾走していて、それに絡む重厚なベースも良いです。シンガーも安定感があって凄く聴きやすくカッコ良いです。#8のラッパの音は思わず笑ってしまいましたが、捨て曲無く楽しめました。オールドスクール・スラッシャーはマストな1枚です。オススメの好盤です。(じゃーまん):2010.1.20 | |
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TALESIEN |
| 「Melancolia」 | |
| 2008 Santo Grial Produccion | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| スペインのメロディック・パワーメタルTALESIENの2nd。マイスペで"En tu Nombre"という曲を試聴して、中音域を伸びやかに歌い上げるシンガーと美旋律を奏でるギターに惚れてしまって、全曲聴きたくなり今回初めてアルバムを聴きました。哀愁さをたっぷり含んだメロディにメランコリックさを足した演奏スタイルで、テクニカルで繊細な曲展開もあって想い描いていたバンドとはちょっと違っていたのが少し残念です。キラーチューンはマイスペで聴いた#2が一番カッコよくあとは#7、#10が良かったのですが、全体的にまったり聴く楽曲が多く演奏はなかなか上手いものの個人的に少し退屈でした。今年に新作ミニが発売されるみたいなので、次作に期待したいです。哀愁さ満点なので、その系統のスパニッシュメタルが好きな方は是非聴いてみてください。 (じゃーまん):2010.1.20 |
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ARKANIA |
| 「Eterna」 | |
| 2009 Santo Grial Produccion | |
| 自己満足度 ★★★★ | |
| スペインのメロディック・パワーメタルARKANIAの2nd。前作同様メロディアスで弾きまくりのヴァイオリンとkeyが楽曲に良いアクセントを付けており、以前よりもMAGO DE OZを彷彿させる民族チックな楽曲が増えた気がします。シンガーは変わらずマイルドかつ情熱的な歌声で結構聴きやすく、フォーキーな哀愁メロディも雰囲気があってとても心地良いです。またギターもとても流麗で弾きまくっていてカッコ良く捨て曲は無いのですが、全体的に淡々としていて、あとひとつ盛り上がらず決め手に欠けるのが惜しいです。でもMAGO DE OZ系のスパニッシュメタルが好きな方は結構ハマると思います。(じゃーまん):2010.1.4 | |
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LONEWOLF |
| 「Where the Eagles Fly」 | |
| 2009 Karthago Records | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| フランスの正統派メロディック・パワーメタルLONEWOLFの4th。今作もRUNNING WILDやGRAVE DIGGERを彷彿させる熱くて漢クサさ全開のメロディラインは基本的に同じですが、勇壮さに磨きがかかり骨太のコーラス隊も暑苦しさを倍増しています。また#4や#10の疾走キラーチューンもとてもエネルギッシュですが、今作は何といっても#5のような荒々しいミドルチューンが魅力的でとても力強く、魂を揺さぶられるような武骨なサウンドが堪りません。B級クサメタラーやRUNNING WILDの好きな方はマストな1枚です。(じゃーまん):2010.1.4 | |
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SPEEDTRAP |
| 「Raw Deal」 | |
| 2009 Thunderkinights Records | |
| 自己満足度 ★★★★☆ | |
| フィンランドのスピードメタルSPEEDTRAPのデビューシングル。80年代の懐かしさを満喫できるスピーディなリフと初期欧州スラッシュメタルを彷彿させるサクサク感が何ともいえないくらいカッコ良いです。全6曲ながらマニアのツボを突くキラーチューンの連続でNWOBHMの影響も感じられるので、マニアの心を鷲掴みにするのは間違いありません。シンガーは少しパワー不足で安定感がないのが残念ですが中高音域に歌い上げ頑張っているので、もっと洗練されれば化けると思います。しかしテクニカルでソリッドなギターがとてもセンスの良い音を出しているので、それだけで満足してしまいました。アルバムの発売が待ち遠しいです。(じゃーまん):2010.1.4 | |
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DARK ILLUSION |
| 「Where the Eagles Fly」 | |
| 2009 Battlefield Records | |
| 自己満足度 ★★★★★ | |
| スウェーデンのメロディック・パワーメタルDARK ILLUSIONの2nd。前作も好盤でしたが今作も程良い疾走感に彩られた、北欧らしさの感じる哀愁さに満ちたメロディアスでキャッチーな楽曲と、STORMWINDでも歌っているトーマス・ヴィクストロムの中高音域を伸びやかに歌い上げる情熱的で奥行きのある美声に感涙です。また相変わらず正統派ヘヴィメタルを意識させるギターも安定感があってカッコよく素晴らしいものがありました。全10曲でコンパクトにまとまった楽曲も洗練されていてどの曲もサクっと聴けました。オススメの好盤です。(じゃーまん):2010.1.4 | |
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| Windows Of The World | |