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Windows XP で NetBEUI は使えませんか?

Windows XP に NetBEUI と DLC プロトコルは含まれていません。
NetBEUI については、Windows XP CD-ROM の Valueadd\msft\net\netbeui フォルダに含まれており、同フォルダの Netbeui.txt ファイルに書かれた手順で追加インストール可能です。

  1. nbf.sys を %Systemroot%\System32\Drivers フォルダにコピーします。
  2. netnbf.inf を %Systemroot%\inf フォルダにコピーします。
  3. [スタート]−[コントロールパネル] から「ネットワーク接続」を開きます。
  4. ローカルエリア接続を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  5. [全般] タブの「インストール」ボタンをクリックします。
  6. [プロトコル] を選択して「追加」ボタンをクリックします。
  7. [NetBEUI プロトコル] を選択して「OK」ボタンをクリックします。
  8. 指示に従い Windows を再起動します。
なお、上記手順で NetBEUI プロトコルを追加しても、NetBEUI で他の PC の共有にアクセスできない場合、以下の設定も確認してください。
  1. [スタート]−[コントロールパネル] から「ネットワーク接続」を開きます。
  2. ネットワーク接続フォルダのメニューバーから [詳細設定]−[詳細設定] をクリックします。
  3. [アダプタとバインド] タブで、Microsoft ネットワーク用クライアントおよび Microsoft ネットワーク用ファイルとプリンタ共有に対し、NetBEUI プロトコルがバインドされていることを確認します。

関連 FAQ

XP 起動直後、ネットワーク接続やプログラムの起動に時間がかかります

XP 起動直後にインターネットへの接続を試みても、起動してから 1 分程度経過しないと接続されないことがあります。 さらに、ネットワーク接続を前提とするアプリケーションの起動や動作が遅いなどの現象が発生することもあります。
この現象を回避するためには、次の手順を試みてください。

LAN アダプターがなく、ダイヤルアップで接続している場合

  1. [スタート]−[コントロールパネル] から「ネットワーク接続」を開きます。
  2. ダイヤルアップに使用する接続アイコンを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  3. [ネットワーク] タブをクリックし、「Microsoft ネットワーク用ファイルとプリンタ共有」をクリック後、「アンインストール」ボタンをクリックします。
  4. 同様に「Microsoft ネットワーククライアント」をアンインストールします。
  5. 指示に従い Windows を再起動します。

LAN アダプターがある場合 (DHCP サーバーがない場合)

  1. [スタート]−[コントロールパネル] から「ネットワーク接続」を開きます。
  2. 「ローカルエリア接続」アイコンを右クリックして [プロパティ] をクリックします。
  3. [全般] タブの「インターネットプロトコル (TCP/IP)」をクリックして「プロパティ」ボタンをクリックします。
  4. 「次の IP アドレスを使う」にチェックし、IP アドレスに 192.168.0.1、サブネットマスクに 255.255.255.0 と入力して「OK」をクリックします。
注:同一 LAN 上に複数のコンピュータがある場合、192.168.0.1 の 最後の 1 を 2 から 254 の範囲で、他と重複しない数字に変更してください。

関連リンク

XP でメールを送受信するとき 30 秒待たされます

Windows XP でメールを送受信しようとすると、30 秒待たされてから送受信が開始される場合があります。
接続先メールサーバーが ident プロトコル (RFC1413) を使用しており、XP のファイアウォール (ICF) が有効になっている場合、メールサーバーに ident の icmp 応答が返らず、サーバーのタイムアウト (sendmail の標準は 30秒) まで送受信が開始されないためにこの現象が発生します。
ICF を有効にしたまま問題を回避するには、以下の手順で ident に対する応答を返すように設定してください。
  1. [スタート]−[コントロールパネル] から「ネットワーク接続」を開きます。
  2. 接続に使うアイコンを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  3. [詳細設定] タブをクリックし、「設定(G)」ボタンをクリックします。
  4. [サービス] タブの「追加」ボタンをクリックします。
  5. サービスの説明は Identification プロトコル (IDENT)、このサービスをホストしているコンピュータの名前には 127.0.0.1、サービスのポート番号は 113 と設定して「OK」をクリックします。

リモートデスクトップ接続のポート番号は?

リモートデスクトップやリモートアシスタンスは Windows ターミナルサービスを拡張したものなので、ターミナル サービスと同様ポート 3389 を使っています。

リモートデスクトップ接続やターミナルサービスのポート番号を変更するには?

Windows XP のリモートデスクトップ接続や、Windows 2000 のターミナルサービスのポート番号は 3389 に設定されていますが、運用上の理由などでポート番号を変更したい場合、次の手順で変更することができます。

サーバーのポートを変更

  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE \SYSTEM \CurrentControlSet \Control \Terminal Server \WinStations \RDP-Tcp を展開します。
  3. 右側の PortNumber をダブルクリックし、10 進数で変更したいポート番号を指定します。
  4. Terminal Service もしくは、Windows を再起動します。

リモートデスクトップ接続クライアントから接続する場合

  1. [スタート]−[プログラム(すべてのプログラム)]−[アクセサリ]−[通信] から「リモートデスクトップ接続」を起動します。
  2. コンピュータに、接続先コンピュータ名:ポート番号 (例 winxppc:3388) を記入して「接続」ボタンをクリックします。

ターミナルサービスクライアントから接続する場合

  1. [スタート]−[プログラム]−[Terminal Service クライアント] から「クライアント接続マネージャ」を起動します。
  2. [ファイル]−[新しい接続エントリ] をクリックします。
  3. ウィザードの指示に従って接続エントリの作成を完了します。
  4. 作成したエントリアイコンをクリックし、[ファイル]−[エクスポート] で cns ファイルにエクスポートします。
  5. cns ファイルをメモ帳で開き、Server Port= で変更したポート番号を設定します。
  6. [ファイル]−[インポート] で変更した cns ファイルをインポートします。

リモートデスクトップ Web 接続のポート番号を変更するには?

リモートデスクトップ Web 接続 (tsweb) を使う場合、クライアントはまず Web サーバーにアクセスし、Tsweb ActiveX をダウンロードして、ポート 3389 のサーバーへ接続します。
サーバーのポート番号を変更した場合、「リモートデスクトップ接続」から接続する場合は、サーバー名:ポート番号を指定できますが、Tsweb ではユーザーがポート番号を指定できません。
ポート番号を変更したサーバーに接続する場合、Tsweb の asp ファイルを次のように変更してください。

  1. リモートデスクトップ Web 接続をインストールしたコンピュータに管理者権限でログオンします。
  2. メモ帳で %Systemroot%\Web\TSWeb\connect.asp ファイルを開きます。
  3. MsTsc.AdvancedSettings2. の文字列を探し、見つかった数行の最後に次の行を追加します。
    MsTsc.AdvancedSettings2.RDPPort = <ポート番号>
    
  4. 変更を保管してメモ帳を閉じます。

Windows XP にパスワードなしでアクセスできるのですが

Windows NT/2000 の共有フォルダにアクセスする場合、ユーザーアカウント名とパスワードでの認証が必要です。しかし、XP の標準設定では Guest アカウントの有効/無効にかかわらず、すべてのネットワークアクセスを Guest とみなすポリシー (ForceGuest) が適用されています。
このため、XP の共有にアクセスしてもユーザー名やパスワードは要求されません。

Professional に限り、次の手順で Force Guest を解除して、Windows 2000 と同様の認証を行うことができます。

  1. 管理者でログオンし、[スタート]−[コントロールパネル] から「フォルダオプション」を起動します。
  2. [表示] タブの「簡易ファイルの共有を使用する(推奨)」を解除して「OK」します。

「簡易ファイルの共有を使用する(推奨)」を解除すると、レジストリの HKEY_LOCAL_MACHINE \SYSTEM \CurrentControlSet \Control \Lsa キーにある forceguest 値が 0 に変更されます。Home Edition のフォルダオプションには、「簡易ファイルの共有を使用する(推奨)」項目がありませんし、forceguest レジストリを直接変更しても Force Guest を解除できません。

Force Guest を有効にしたまま、Guest アカウントを無効にすると、だれも共有フォルダにアクセスできなくなります。Guest アカウントはコマンドプロンプトで net user コマンドを使うことで無効化できます。

Windows XP でフォルダ共有時にアクセス権が設定できません

Windows XP でフォルダを右クリックし、[共有とセキュリティ] からネットワーク共有を開始することができますが、NT/2000 のように「アクセス権」ボタンがないため、共有のアクセス権を設定することができません。
これは簡易共有が有効になっているためなので、従来 の Windows のように共有アクセス権や NTFS アクセス権を設定する必要がある場合は、以下の手順で簡易共有を解除してください。(XP Home Edition に、このオプションはありません。)
  1. エクスプローラの [ツール]−[フォルダオプション] をクリックします。
  2. [表示] タブをクリックし、詳細設定の「簡易ファイルの共有を使用する (推奨)」のチェックを解除します。
  3. 「OK」ボタンをクリックします。
なお、NTFS でフォーマットされている場合は、フォルダのプロパティにある [セキュリティ] タブで NTFS アクセス権だけを設定することをお勧めします。

ネットワークから Windows XP にアクセスできません

Windows XP で共有を作成し、他の PC から接続すると認証エラーで接続できないことがあります。
また、リモートデスクトップでもパスワードなしのユーザーでは接続することができません。
Windows XP は標準でパスワードなしのユーザーアカウントを作成しますが、ネットワーク経由で接続する場合はパスワードを必須としているために、この現象が発生します。
ネットワークからの接続を許可する場合、次のいずれかの設定を行ってください。

ユーザーにパスワードを設定する

  1. [スタート]−[コントロールパネル] から「ユーザーアカウント」を起動します。
  2. ネットワーク経由でログオンしたいユーザーをクリックします。
  3. パスワードの作成をクリックします。
  4. パスワードとパスワードヒント (ヒントはオプション) を設定し、「パスワードの作成」ボタンをクリックします。

パスワードなしでネットワークから接続する (Professional のみ)
ただし、システムのセキュリティレベルを下げることになるため、設定にはご注意ください。

  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から secpol.msc を起動します。
  2. [ローカルポリシー]\[セキュリティオプション] を展開します。
  3. 右側の「アカウント:ローカルアカウントの空のパスワードの使用をコンソールログオンのみに制限する」をダブルクリックし「無効」に設定して「OK」をクリックします。
  4. Windows を再起動します。

このコマンドを処理するのに必要な記憶域をサーバーに確保できません

Windows 2000/XP 上の共有フォルダにアクセスすると、「このコマンドを処理するのに必要な記憶域をサーバーに確保できません」や「メモリが足りません」というメッセージが表示されてアクセスできないことがあります。
多くのケースでは、Server サービスが使用するスタック領域が不足していることが原因なので、次の手順を実行してスタックサイズを増やしてください。
  1. 共有フォルダを持つ Windows 2000/XP に管理者でログオンします。
  2. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。
  3. HKEY_LOCAL_MACHINE \SYSTEM \CurrentControlSet \Services \LanmanServer \Parameters を展開します。
  4. [編集]−[新規]−[DWORD 値] をクリックし、IRPStackSize 値を作成します。
  5. IRPStackSize 値をダブルクリックし、データに 11 よりも大きい数値を記入して「OK」します。
  6. Windows を再起動します。
この現象は、Windows 2000/XP で USB や IEEE1394 経由で接続したドライブを共有している場合によく発生します。

「サーバーはリモート管理用に構成されていません」といわれます

「マイ ネットワーク」などから特定のコンピュータに接続しようとすると、「サーバーはリモート管理用に構成されていません (2141)」といわれてアクセスできないことがあります。 これは、相手のコンピュータで IPC$ リソースが無効化されている場合に発生するため、相手先で IPC$ が正しく構成されていることを確認してください。

IPC$ が存在するかどうかの確認方法

  1. サーバー側にログオンし、コマンドプロンプトから net share コマンドを実行します。
    Server サービスが開始されていない場合、「開始しますか?」に Y と入力します。
  2. 共有名一覧に IPC$ が表示されれば正常です。

IPC$ が存在しない場合
相手に IPC$ が存在しない場合、Server サービスが正しく動作していないケースがあります。まず以下の手順で Server サービスを再起動しても問題が継続するか確認してください。

  1. サーバー側にログオンし、コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行します。
    net stop server
    net start server
システムエラー 1060 が発生する場合、ローカルエリア接続のプロパティなどから、「追加」ボタンをおして「Microsoft ネットワーク共有サービス」をインストールしてください。ウィルスやスパイウェアに感染している場合も Server サービスが正しく動作しないことがあるため、「ウィルスやスパイウェアをチェックするには?」を参照してチェックすることをお勧めします。(C:\Program という名前のファイルを作成すると、問題のプログラムが実行されなくなるため回復するケースもありますが、決してお勧めしません。)

注:管理共有を無効化しても IPC$ リソースは無効化されません。

XP SP1 適用後に作成した共有フォルダに書き込めません

Windows XP に SP1 以降を適用後、ネットワーク共有フォルダを作成すると、共有フォルダのファイルを読むことはできても、書き込みができない場合があります。
XP SP1 以降では、新規作成した共有の標準アクセス権が「Everyone 読み取り」に制限されるため、書き込みなどを行いたい場合は追加のアクセス権を設定する必要があります。

参考:XP SP1 以前は、共有フォルダを作成したときの標準アクセス権は「Everyone フルコントロール」でした。

Windows XP では複数の IP 構成が切りかえられるそうですが?

PC を家庭とオフィスなど複数の場所で使用し、各場所で TCP/IP の設定が異なる場合、Windows XP では TCP/IP の設定を 2 つ定義し、両者を自動的に切りかえることができます。
  1. [スタート]−[コントロールパネル] から「ネットワーク接続」を起動します。
  2. 複数の TCP/IP 構成を持たせたい接続アイコンを右クリックして [プロパティ] をクリックします。
  3. インターネットプロトコル (TCP/IP) をクリックして「プロパティ」ボタンをクリックします。
  4. [代替の構成] タブをクリックして、もう 1 セットの IP 構成を設定します。
代替の構成は、オリジナルの構成として DHCP を選択したときのみ使用可能です。DHCP サーバーが検出されない場合、代替の構成が使用されます。

IPv6 では使えないネットワークカードがあります

Windows XP SP1 以降/Windows Server 2003 では IPv6 が標準でサポートされています。しかし Microsoft の IPv6 プロトコルドライバは NDIS5 を前提にしているため、NDIS4 以前の MAC ドライバしか提供していないネットワークカードでは使うことができません。このようなカードで IPv6 を使いたい場合、メーカーから NDIS5 ドライバが提供されるのを待つか、以下のように強引に NDIS 4 以前のドライバを使用可能にすることを検討してください。(ただし、以下の方法はサポートされないのでご注意ください。)
  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] に %Systemroot%\inf と記入して「OK」します。
  2. 開いたフォルダにある netip6.inf をメモ帳で開きます。
  3. HKR, Ndi\Interfaces, LowerRange, 0, "ndis5,ndis5_ip6" となっている箇所を以下のように書き換えます。
    HKR, Ndi\Interfaces, LowerRange, 0, "ndis5,ndis5_ip6,ndis4"

Thanks to satoroon さん

ping を実行すると、Error Code 65 が返ります

Windows 2000/XP で、ping を実行すると、Transmit failed, error code 65 (ネットワーク アクセスは拒否されました) が返される場合があります。多くの場合、何らかのプログラムが ping の実行を阻害していることが考えられますが、ZoneAlarm/PCGATE をインストールし、ICS が構成されている場合にこのエラーが発生することが確認されています。
ZoneAlarm や PCGATE を停止させても問題は解消しませんが、適切なセキュリティ設定に調整するか、アンインストールすることで問題を回避することができます。

参考リンク

ローカルエリア接続の「修復」機能とは?

Windows XP の LAN 接続アイコン (ローカルエリア接続) などを右クリックすると、[修復] オプションがあり、急に接続ができなくなった場合などに修復できることがあります。
修復オプションを選択すると、以下の作業が実施されます。(Q289256)

XP にはパーソナルファイアウォールがついたそうですが?

Windows XP のインターネットに対する接続オブジェクトにはパーソナルファイアウォール機能 (Internet Connection Firewall:ICF) がつきました。
ファイアウォール機能は次のように構成することができます。

  1. [スタート]−[コントロールパネル] から「ネットワーク接続」をクリックします。
  2. 「ダイヤルアップ接続」や「ローカルエリア接続」アイコンを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  3. [詳細設定] タブをクリックし、「インターネットからのこのコンピュータへのアクセスを制限したり防いだりして、コンピュータとネットワークを保護する」にチェックして「設定(G)」ボタンをクリックします。
  4. サービス (ポート) フィルタやログの採取オプションを設定して「OK」「OK」をクリックします。
    (標準のログファイルは %Systemroot%\pfirewall.log ファイルになります。)
ダイヤルアップ接続や PPPoE 接続を作成する、インターネット接続ウィザードの途中でも、ファイアウォールオプションを設定することができます。

関連リンク

どのプログラムが、どの TCP/UDP ポートを使っているか調べるには?

トロイの木馬などの追跡のため、現在開いている TCP/UDP ポート番号から、プログラムを割り出したい場合があります。
Windows XP は netstat コマンドが拡張され、以下の手順でプログラムを特定することが可能です。
  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から cmd を起動します。
  2. 以下のコマンドを実行します。
    C:\>netstat -ano
  3. 開いているポート一覧と、対応したプロセス ID が表示されます。
  4. プロセスIDの正体は、以下のコマンドで判別できます。
    C:\>tasklist /svc /fi "PID eq <プロセスID>"
    例) tasklist /svc /fi "PID eq 1108"
  5. 対応するプログラムもしくはサービスが表示されます。
注:Windows XP Home Edition に tasklist コマンドはありません。

Windows Me/XP 起動時に 239.255.255.250 へのパケットが送信されます

Windows Me/XP 起動時に、IP アドレス 239.255.255.250 ポート 1900 に対して UDP パケットが送信されます。
XP の場合、ZoneAlarm などから「Generic Host Process for Win32 Services が外部に通信しようとしている」と警告されて気がつくことがあります。

この通信は、Me 以降の OS に実装された UPnP で使用される SSDP プロトコルが、デバイス探索のために発行するマルチキャストパケットです。
UPnP を使う予定がなく、ネットワークトラフィックを減らしたい場合、UPnP の削除をご検討ください。

参考資料

Windows XP で、svchost が外部と通信していると報告されます

Windows XP で、svchost.exe (Generic Host Process for Win32 Services) が外部と通信していることがあります。
svchost は、DLL 形式で実装された Windows サービスを実体化させるためのホストプロセスですが、SSDPSRV や、W32time など、外部との通信を行うサービスもホスティングしているため、ファイアウォールソフトウェアなどが、svchost.exe が通信していると報告することがあります。

Windows XP で PPPoE 接続を作成する方法は?

Windows XP には、ADSL でよく使用される PPPoE が標準実装され、次の手順で接続を作成することができます。
  1. [スタート]−[コントロールパネル] から「ネットワーク接続」を起動します。
  2. 左上の [新しい接続を作成する] をクリックしてウィザードを起動します。
  3. 「インターネットに接続する」にチェックして「次へ」をクリックします。
  4. 「接続を手動でセットアップする」にチェックして「次へ」をクリックします。
  5. 「ユーザー名とパスワードが必要な広帯域接続を使用して接続する」にチェックして「次へ」をクリックします。
  6. ISP 名を入力して「次へ」をクリックします。(接続を識別できる任意の名前で OK です。)
  7. PPPoE 接続に必要なユーザー名、パスワードをセットして「次へ」をクリックします。
  8. 「完了」をクリックします。

所在地情報で市外局番を設定していない場合、「ダイヤルアップ モデムを使用して接続する(D)」および「ユーザー名とパスワードが必要な広帯域接続を使用して接続する(U)」がグレーアウトして選択できません。
この場合、「新しい接続を作成する」から手順を繰り返し、所在地情報の入力画面で市外局番を設定して「OK」をクリックしてください。

Windows XP の PPPoE で、MTU サイズを調整するには

Windows XP の PPPoE の MTU サイズは 1480 バイトに設定されていますが、これより小さい MTU を採用している ISP を利用している場合、次の手順で PPPoE の MTU サイズを変更することができます。(Q283165)
  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE \System \CurrentControlSet \Services \Ndiswan \Parameters \Protocols \0 を展開します。
  3. [編集]−[新規]−[DWORD 値] をクリックして ProtocolType 値を作成し、データを 16 進の 800 に設定します。
  4. 同様に PPPProtocolType を作成し、16 進の 21 を設定します。
  5. 同様に ProtocolMTU を作成し、10 進で MTU サイズを指定します。

Windows XP で ADSL を使う場合の注意点は?

ADSL 提供各社から、Windows XP を使う場合の注意点などが提供されています。
フレッツ ADSL 以外でも、PPPoE を使うプロバイダの場合は、Windows XP 標準の PPPoE を使って接続できます。

参考リンク

Windows 2000/XP で TCP/IP の MTU サイズを変更するには?

Windows 2000/XP で TCP/IP の MTU サイズを変更する場合、Windows NT とキーの位置が変更されているので注意が必要です。
  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE \System \CurrentControlSet \Services \Tcpip \Parameters \Interface \<Adapter ID> を開きます。
    (ここで <Adapter ID> は HKEY_LOCAL_MACHINE \Software \Microsoft \Windows NT \CurrentVersion \NetworkCard\0 などに記録されています。)
  3. [編集]−[新規作成]−[DWORD 値] で MTU を作成し、値に設定したい MTU 値を入力します。
    LAN 環境では 1500、ダイヤルアップなどでは 576 程度が目安になります。
最適な MTU サイズは、よく使う通信相手 (プロバイダの DNS サーバーなど) と ping を -f -l オプション付きで実行することで推定することができます。

XP には MAC ブリッジ機能が追加されたそうですが?

Windows XP には MAC レベルでデータを転送するブリッジ機能が追加されました。 ブリッジは次の手順で有効にすることができます。
  1. [スタート]−[ネットワーク接続] をクリックします。
  2. メニューバーから [詳細設定]−[ブリッジの作成] をクリックします。
    (2 つ以上の接続アイコンがないと、このメニューは使えません。)
  3. 3 つ以上の接続アイコンがある場合、接続アイコンを右クリックすると、ブリッジに追加/削除できるメニューが表示されます。

XP のネットワークは QoS によって帯域制限されているのですか?

Windows XP の Tweak サイトなどで、「XP は QoS によって 20% の帯域制限を受けているので、グループポリシーで制限を解除すると、ネットワークが高速化する」という解説を見かけることがあります。
しかし、これは憶測に基づく噂もしくは誤解であり、帯域が制限されている事実はないと、マイクロソフトは反論しています。

Correcting Some Incorrect Claims About Windows XP QoS Support
There have been claims in various published technical articles and newsgroup postings that Windows XP always reserves 20 percent of the available bandwidth for QoS. These claims are incorrect. The information in the "Clarification about QoS in End Computers That Are Running Windows XP" section of this article correctly describes the behavior of Windows XP systems.

関連リンク

Windows XP から telnet すると、文字が重複して表示されます

Windows XP から Windows NT/2000/XP に telnet した場合、文字が重なって表示されるなどの不具合が発生することがあります。
これは端末タイプとして vtnt (set term vtnt) を設定した場合に発生するので、端末タイプとして ansi などを使ってください。

どうしても vtnt を使わなければならない場合、次の設定を行ってください。
  1. telnet を実行しているコマンドウィンドウのタイトルバーを右クリックして [プロパティ] をクリックします。
  2. [フォント] タブで「MS ゴシック」を選択して「OK」をクリックします。

Product Activation で使用される TCP ポート番号は?

Product Activation でマイクロソフトとの通信に使われるポート番号は、80 (HTTP)、443 (HTTPS) です。

Windows Messenger の特定機能が使えません

Windows Messenger は機能ごとに異なる TCP/UDP ポートを使用します。テキスト/絵文字チャットはポート 80 番を使用するため、Web を閲覧できる環境であれば実行できますが、他の機能は以下のポート番号を使用するため、ファイアウォールで制限していたり、NAT/IP マスカレードで変換している環境では正しく実行できないことがあります。
機能ポート
ボイスチャット、ビデオチャットUDP:5004-65535
ファイル転送TCP:6891-6900
ホワイトボード、アプリケーション共有TCP:1503
リモートアシスタンスTCP:3389

参考リンク

「メッセンジャ サービス」というウィンドウが表示されます

コンピュータを使用中、「メッセンジャ サービス」というタイトルで、日本語/英語/中国語(多くの場合文字化けしています) などの広告が表示されることがあります。(1行目に送信時刻などが表示され、最下部に「OK」があるのが特徴です。)
これは、Windows の Messenger サービスを利用した無差別広告送信なので無視してください。ただし、Messenger サービスなど LISTENING ポートへのアクセスを容易に許すセキュリティにも問題があるので、ルーターやファイアウォールソフトウェアで適切なアクセス制御を行うことを強くお勧めします。

Messenger による広告を受け取りたくない場合、以下の手順で Messenger サービスを無効化することも検討してください

  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から services.msc を起動します。
  2. 一覧から Messenger をダブルクリックします。
  3. スタートアップの種類を「無効」にし、「停止」をクリックして「OK」をクリックします。
Messenger サービスは DOS 時代からある NetBIOS を使ったメッセージ送信の仕組みであり、MSN Messenger/Windows Messenger は何の関連もありません。

XP の「マイネットワーク」に「ネットワーク全体」がありません

Windows XP の「マイ ネットワーク」を開いても、「ネットワーク全体」アイコンが表示されていません。
「ネットワーク全体」にアクセスしたい場合は、エクスプローラツールバーの「フォルダ」アイコンをクリックし、左側にツリービューを表示させてください。

どうしても「マイ ネットワーク」に表示させたい場合は次の手順を実行してください。

  1. 「スタート」ボタンを右クリックし [エクスプローラ] をクリックします。
  2. メニューの [ツール]−[フォルダオプション] をクリックします。
  3. [全般] タブの「従来の Windows フォルダを使う」にチェックして「OK」をクリックします。

XP の「マイ ネットワーク」に Directory アイコンがありません

Windows 2000 クライアントを Active Directory に参加させると、「マイ ネットワーク」フォルダに Directory アイコンが表示され、Active Directory の資源を参照できるようになります。しかし、Windows XP Professional を Active Directory に参加させた場合は Directory アイコンが表示されません。
XP でも Directory アイコンを表示させたい場合、次の手順を実行してください。
  1. Windows 2000 SP3 を入手し、次のコマンドを実行します。
    w2ksp3.exe -x
  2. 次のコマンドを実行して dsfolder.dll を抽出します。(SP を E ドライブに展開したと仮定します。)
    e:
    cd i386
    expand dsfolder.dl_
  3. XP クライアントに管理者でログオンし、抽出した dsfolder.dll を %Systemroot%System32 にコピーします。
  4. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regsvr32 dsfolder.dll を実行します。

ネットワークを介してファイルを同期させたいのですが

Windows 2000/XP のオフラインファイル機能を使うと、ネットワークを介してファイルを同期させることができます。
オフラインファイルは次のような手順で使用します。
  1. エクスプローラを開き、[ツール]−[ネットワークドライブの割り当て] をクリックします。
  2. 同期させたいファイルが入った共有ドライブをマップします。
  3. 共有ドライブを右クリックし、[オフラインで使用する] をクリックします。
  4. ウィザードの指示に従って、設定を完了します。
設定が完了すると、オフラインで使用可能に設定したファイルは、スタンドアロン状態でもアクセスすることができ、ネットワークに接続すると自動的に同期されます。

なお、Windows XP で「ようこそ」画面が有効にされている場合、オフラインファイルは使用できません。

Windows 2000/XP と、他のコンピュータの時刻を同期するには?

Active Directory に参加している Windows 2000/XP は、自動的にドメインの時刻と同期します。
ドメインの時刻は、上位ドメインの時刻が基準になり、フォレスト全体ではルートドメインの PDC エミュレータが基準になります。 フォレストのルートドメインの PDC エミュレータや、スタンドアロンの Windows 2000/XP は、以下のように sntp プロトコルを使って、外部の NTP サーバーから時刻を取得することができます。

  1. フォレストのルートドメインの PDC エミュレータにログオンします。
  2. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から cmd を実行します。
  3. 以下のコマンドを実行します。
    C:\WINNT>net time /setsntp:<ntp サーバーのホスト名または IP アドレス>
    例)
    net time /setsntp:192.5.41.209

これで NtpServer レジストリが設定され、Period レジストに指定された間隔で時刻同期が行われるようになります。
(net time /setsntp:xxxx コマンドは設定を行うだけであり、net time /set のように即時同期命令でないことに注意してください。ntp サーバーと即時同期したい場合は、net time /setsntp を設定後 w32tm -once コマンドを実行してください。)

標準では 45 分間隔で 3 回の同期に成功すると、以後 8 時間間隔で同期が実行されますが、以下のように同期間隔を調整することが可能です。

  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE \SYSTEM \CurrentControlSet \Services \W32Time \Parameters を展開します。
  3. 右側の Period 値をダブルクリックし、以下のデータを設定します。
    Period (文字列値)同期間隔
    BiDaily2 日おき
    Tridaily3 日おき
    Weekly1 週間おき
    SpecialSkew45 分間隔で 3 回成功後、8 時間おき (標準)
    DailySpecialSkew45 分間隔で 1 回成功後、24 時間おき
    Period (DWORD 値)同期間隔
    01 日おき
    任意の数字1 日あたりの同期回数

関連リンク

「ローカルエリア接続」からアダプターのインストールができません

NT4.0 では「ローカルエリア接続のプロパティ」に相当する、コントロールパネルの「ネットワーク」からネットワークアダプターのインストールを行いましたが、Windows 2000 はコントロールパネルの「ハードウェアの追加と削除」から導入してください。

Windows 2000 は PnP をサポートしたので、多くのネットワークアダプターは自動認識されて、ドライバも組み込まれます。完全に自動認識されなくても、デバイスマネージャの [その他] などに登録されるので、ここから適切なドライバを指定することによって使用可能になるものもあります。

「マイネットワーク」に最近使った共有のショートカットを表示させないためには?

Windows 2000/XP の「マイネットワーク」からコンピュータブラウザを経由して共有フォルダなどにアクセスすると、「マイネットワーク」に共有へのショートカットが作成されてしまいます。 これを禁止したい場合は、次の作業を行ってください。
  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] で gpedit.msc を起動します。
  2. [ユーザーの構成]\[管理用テンプレート]\[デスクトップ] を開きます。
  3. 右側の「マイネットワークに最近使ったファイルの共有を追加しない」をダブルクリックします。
  4. 「有効」を選択して「OK」をクリックします。

「マイ ネットワーク」に勝手に共有フォルダが登録されます

Windows Me/XP の「マイ ネットワーク」には、使ったことのないネットワーク共有フォルダが登録されていることがあります。
これはネットクロール機能によって自動的に検索/登録されたものですが、次の手順でネットクロールを停止することも可能です。
  1. エクスプローラを起動し、[ツール]−[フォルダオプション] をクリックします。
  2. [表示] タブをクリックし、詳細設定の「ネットワークのフォルダとプリンタを自動的に検索する」のチェックを解除して「OK」をクリックします。
  3. 「マイ ネットワーク」から不要な共有アイコンを削除し、Windows にログオンし直します。
上記手順を行ってもネットクロールが継続される場合、以下の手順でレジストリを確認してください。
  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。
  2. HKEY_CURRENT_USER \Software \Microsoft \Windows \CurrentVersion \Explorer \Advanced を開きます。
  3. 右側の NoNetCrawling 値のデータを 1 に設定して「OK」をクリックします。
  4. 「マイ ネットワーク」から不要な共有アイコンを削除し、Windows にログオンし直します。

関連リンク

マスタブラウザを判別するには?

Windows 2000 で、ネットワークに存在する現在のマスタブラウザを判別するには、リソースキットに付属のブラウズモニター(Browmon.exe) か、Windows 2000 サポートツールに付属の Browstat を使います。

それぞれのコマンドの使用方法は、リソースキットヘルプサポートツールヘルプを参照してください。

Windows 2000 でコンピュータのコメントを設定するには?

Windows 2000 で、コンピュータブラウザや NT のサーバーマネージャに表示されるコンピュータの説明の文字列は以下のように設定します。
  1. 「マイコンピュータ」を右クリックして、[管理] をクリックします。
  2. [コンピュータの管理(ローカル)] を右クリックして [プロパティ] をクリックします。
  3. [ネットワークID] タブをクリックして「コンピュータの説明」で設定します。

NT4.0 と同じく、コマンドプロンプトから net config server /srvcomment:"コメント" でも設定できます。
net config server の詳細は、コマンドプロンプトで net help config server を実行して表示される説明を参照してください。

このコメントは、各 OS では以下のように設定します。
NT4.0:コントロールパネルの「サーバー」
Windows9x/Me:コントロールパネルの「ネットワーク」の [識別情報] タブ
Windows XP:コントロールパネルの「システム」の [コンピュータ名] タブ

ネットワークコンピュータに登録されないようにするには

Windows9x/NT4 の「ネットワークコンピュータ」や、Windows 2000/Me/XP の「マイネットワーク」に自分のコンピュータを表示させたくない場合、次の手順で構成を変更して下さい。
  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から cmd を起動します。
  2. 次のコマンドを実行します。
    C:\>net config server /hidden:YES
レジストリを変更する場合は、以下のように設定します。
  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE \SYSTEM \CurrentControlSet \Services \LanmanServer \Parameters を開きます。
  3. [編集]−[新規]−[DWORD 値] をクリックし、「New Value #1」を Hidden に設定します。
  4. Hidden をダブルクリックし、値を 1 に設定します。
  5. Windows を再起動します。
設定後、コンピュータの一覧から最大1時間後に削除されます。

Windows 2000/XP が NT4.0 ドメインに参加できません

Windows 2000/XP クライアントを NT4.0 ドメインに参加させようとしても、「ドメインコントローラが見つかりません」などと言われて参加できない場合、NetBIOS 名の解決に失敗している可能性があります。lmhosts を使って名前解決を行っている場合、次の設定を確認してください。
  1. Windows 2000/XP に管理者権限でログオンします。
  2. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から notepad %systemroot%\System32\drivers\etc\lmhosts を実行します。
  3. 以下のような行が記述されていることを確認します。
    <PDC の IP アドレス>  <PDC のコンピュータ名> #DOM<ドメイン名> #PRE
    <PDC の IP アドレス>  "<ドメイン名>  \0x1B"  #PRE
    (2 行目の " から \ の間は、スペースを含めて 15 バイトにする必要があります。)
    192.169.0.10  SERVER01 #DOM:DOMAIN01 #PRE
    192.168.0.10 "DOMAIN01       \0x1B"  #PRE
    
  4. lmhosts ファイルを変更した場合は、コマンドプロンプトから nbtstat -R コマンドを実行して、lmhosts ファイルを再読み込みします。
  5. コマンドプロンプトで nbtstat -c コマンドを実行し、以下のようなテーブルが作成されていることを確認します。
        Name              Type       Host Address    Life [sec]
    ------------------------------------------------------------
    DOMAIN01       <1C>  GROUP       192.169.0.10        -1
    DOMAIN01       <1B>  UNIQUE      192.169.0.10        -1
    SERVER01       <03>  UNIQUE      192.169.0.10        -1
    SERVER01       <00>  UNIQUE      192.169.0.10        -1
    SERVER01       <20>  UNIQUE      192.169.0.10        -1
    
また、NT4.0 ドメインコントローラが SP4 未満の場合、標準では XP クライアントはドメインのログオンできません。すべてのドメインコントローラに SP4 以上を適用するか、XP のセキュリティポリシーを以下のように変更してください。
  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から secpol.msc を起動します。
  2. [ローカルポリシー]\[セキュリティオプション] を展開します。
  3. 右側の「ドメイン メンバ:常にセキュリティ チャネルのデータをデジタル的に暗号化または署名する」をダブルクリックし、「無効」にチェックして「OK」をクリックします。
  4. Windows を再起動します。

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「既存の資格情報のセットと一致しませんでした」エラーが発生します

ドメインに参加しようとしたり、新しい共有ドライブに接続しようとしたときに、「入力内容が、既存の資格情報のセットと一致しませんでした」というエラーが発生して処理が完了できないことがあります。
これは、接続先コンピュータに対して現在アクセスしようとしているものと異なるユーザーでの接続がすでに存在することが原因です。
一度ログオフを行ってすべての接続を解除してから、再度同じ処理を行ってください。

ドメインにログオンすると、ユーザープロファイルが保存されません

ドメインにログオンした場合に限り、ユーザープロファイルに対して行った変更が反映されない場合があります。 ドメインのユーザーが、ローカル PC で Guest 権限しか持っていない場合、プロファイルの保存ができなくなります。
標準では、ドメインに参加している Windows 2000/XP PC のローカル Users グループには、ドメインの Domain Users グループが含まれるため問題は発生しませんが、グループのメンバーを変更する場合はご注意ください。

Home Edition からドメインの共有資源にアクセスできますか?

Windows XP Home Edition は、意図的に Windows NT/2000 ドメインに参加する機能が削除されているため、ドメインに参加できません。(ドメインに XP Home のコンピュータアカウントも作成できませんし、UPN を使っても Home Edition からドメインユーザーでログオンすることはできません。)
ドメインに参加するサーバーの共有フォルダを利用したい場合、以下のような手順で個々の共有に接続してください。
  1. エクスプローラを起動し、[ツール]−[ネットワークドライブの割り当て] をクリックします。
  2. フォルダとして接続先の共有フォルダ名を UNC 名 (\\<サーバー名>\<共有名>) で指定して「完了」ボタンをクリックします。
  3. ユーザー名として <ドメイン名>\<ユーザー名>、パスワードとしてドメインユーザーのパスワードを入力して「OK」します。

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管理共有 (C$ など) を使用禁止するには?

Windows NT/2000/XP は全ドライブのルートに管理共有 (ドライブレター$) が設定され、管理者名とパスワードがあれば全ディスクをリモートから操作することが可能です。(ただし、XP Home Edition は標準で管理共有が設定されていません。)

セキュリティなどの観点から、この管理共有を使用禁止するには次の作業を行ってください。

  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE \System \CurrentControlSet \Services \LanmanServer \Parameters を開きます。
  3. [編集]−[新規]−[DWORD 値] をクリックし、AutoShareServer を作成します。
    (AutoShareServer は Server 以上で有効です。NT Workstation や Windows 2000/XP Professional では AutoShareWks を作成します。)
  4. AutoShareServer または AutoShareWks のデータを 0 に設定します。
注:XP Professional で管理共有を無効化した場合、オフラインフォルダ機能が正しく動作しなくなり、管理共有を有効化しても回復できないことがあります。

ファイル共有で、だれがファイルを使っているか確認できますか?

ファイル共有サービスでファイルを公開している場合、どの PC のだれがどのファイルを使っているか次の手順で確認できます。
  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から cmd を起動します。
  2. 次のコマンドを実行します。
    C:\WINNT>net file
次の手順でも確認することができます。
  1. 「マイコンピュータ」を右クリックし、[管理] をクリックします。
  2. [共有フォルダ]\[開いているファイル] をクリックします。

Professional の共有資源に 10 クライアントしか接続できないのですが

Windows 2000/XP Professional や NT Workstation のファイル共有に対して、同時に 10 ユーザー以上がアクセスしようとすると、「これ以上の接続を作成できません」といわれます。
同時に 10 ユーザーしか許さないのは、使用許諾契約書 (EULA.txt) に明記された Windows 2000/XP Professional の仕様です。
この制限を超える使い方をする場合は、Server 以上の製品購入を検討してください。

ただ、次のコマンドで切断タイマーを短く設定し、同時に 10 を超えるユーザーが接続を持つ確率を下げることで、問題を回避できる可能性があります。

  1. 共有サービスを実行している Windows に管理者でログオンします。
  2. [スタート]−[プログラム]−[アクセサリ] から「コマンドプロンプト」を起動します。
  3. 次のコマンドを実行します。
    net config server /autodisconnect:xx
    (xx は数字。単位:分。既定値は 15 分)
これで自動切断タイマーが xx 分に設定され、xx 分で自動的にセッションが切断されます。-1 を指定すると切断しなくなります。
コマンドの詳細を知りたい場合は、コマンドプロンプトで net help config server コマンドを実行してください。

なお、Windows XP Home Edition の場合は、5 接続に制限されています。

ドライブをマップした時に、マップしたドライブが開くのを止めるには?

エクスプローラでネットワークドライブの割り当てを実行すると、割り当てをしたドライブのウィンドウが開きます。
この動作を止めるには、ドライブの割り当てで「完了」ボタンをクリックするときに Shift キーを押しつづけてください。

1 台の PC に複数のコンピュータ名をつけるには?

複数台のサーバーを 1 台に統合したいような場合、コンピュータ名を変えてしまうと全クライアントで設定変更が必要になります。
次の手順で 1 台のコンピュータに複数のコンピュータ名をつけると、クライアントの設定変更なしに、スムーズな移行を行うことができます。

  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE \SYSTEM \CurrentControlSet \Services \LanmanServer \Parameters を開きます。
  3. [編集]−[新規]−[文字列値] をクリックし、OptionalNames 値を作成します。
  4. OptionalNames 値をダブルクリックし、データに追加のコンピュータ名を入力して「OK」します。
    (複数の名前を追加する場合、文字列値でなく、複数行文字列値を作成し、各行にコンピュータ名を入力します。)
  5. Windows を再起動します。

ネットワークプリンタに印刷すると、毎回完了通知が表示されます

Windows 2000/XP クライアントから Windows NT サーバーの管理するネットワークプリンターに印刷すると、毎回印刷完了通知が送られてくることがあります。
印刷完了通知を送信するのは Windows NT の標準動作ですが、次の手順で通知を停止させることができます。
  1. Windows NT 4.0 に管理者権限でログオンします。
  2. [スタート]−[設定]−[プリンター] をクリックします。
  3. プリンタフォルダの [ファイル]−[サーバーのプロパティ] をクリックします。
  4. [詳細設定] タブの「リモートドキュメントの印刷が終了したら通知する」のチェックを解除します。
  5. 変更を反映させるには Windows NT の再起動が必要です。
参考:Windows9x クライアントに印刷通知が表示されないのは、標準ではメッセンジャーサービスが起動していないからです。
Windows NT/2000/XP も Messenger サービスを停止させれば、印刷完了通知が表示されなくなります。

Windows 2000/XP は、インターネットを介して印刷できるそうですが?

Windows 2000/XP はインターネット印刷プロトコル (IPP) をサポートしているため、次の手順でインターネットを介した印刷を行うことができます。

Windows 2000/XP で、現在取得している IP アドレスなどを確認するには?

DHCP クライアントで現在取得している IP アドレスや DNS アドレスを確認したい場合、次の手順を実行してください。
  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から cmd を起動します。
  2. ipconfig /all とタイプして Enter キーを押します。

Windows 2000/XP に Winipcfg はありませんか?

Windows 2000/XP など NT 系 OS は winipcfg のような GUI ツールではなく、Win32 コンソールコマンド ipconfig で、IP スタックの状況を取得できます。
  1. [スタート]−[プログラム(すべてのプログラム)]−[アクセサリ] から「コマンドプロンプト」を起動します。
  2. 次のコマンドを実行します。
    C:\>ipconfig /all

/all 以外のスイッチは ipconfig /? で確認して下さい。
DHCP リースの解放/更新や、DNS キャッシュの解放なども実行できます。

Winipcfg と同様の GUI ツールはリソースキットに含まれており、次の手順でインストールできます。

  1. Windows 2000 リソースキット CD-ROM のルートフォルダにある netmgmt.cab をダブルクリックします。
  2. wntipcfg.exe を %Systemroot%\System32 フォルダにコピーします。
これで [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から wntipcfg が実行できます。
リソースキットをお持ちでない場合、マイクロソフトのダウンロードセンターからダウンロードできます。

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オフィスと自宅で簡単に IP 設定を切り替えるには?

ノート PC を、オフィスでは静的アドレスで使用し、自宅では DHCP で自動構成するなど、環境によって IP 設定を切り替えたい場合があります。
このような場合は、netsh コマンドを使ったバッチファイルを作成することで、ワンクリックで設定を切り替えることが可能です。

・DHCP で自動構成したい場合

netsh interface ip set address "ローカル エリア接続" dhcp

・IP アドレス:10.0.0.4、サブネットマスク:255.255.255.0、デフォルトゲートウェイ:10.0.0.1、プライマリー DNS サーバー:10.0.1.1、セカンダリー DNS サーバー:10.0.1.2 に設定したい場合

netsh interface ip set address "ローカル エリア接続" static 10.0.0.4 255.255.255.0 10.0.0.1 1
netsh interface ip set dns "ローカル エリア接続" static 10.0.1.1
netsh interface ip add dns "ローカル エリア接続" 10.0.1.2

chipcfg.hta を使うと、IE のホームページや Proxy 設定も含めた複数の設定を切り替えることができます。chipcfg.vbs を実行 (ダブルクリック) すると、設定切り替用バッチファイルが作成されます。

  Download  hta chipcfg.hta vbs chipcfg.vbs

構成が正しく反映されているかどうかは、コマンドプロンプトで ipconfig /all コマンドを実行して確認できます。

Windows 2000/XP は、現在のネットワーク構成を保管/復元できるそうですが?

Windows 2000/XP に装備されている netsh コマンドを使うと、現在のネットワーク構成をテキストファイルに保管したり、コマンド1つで復元することが可能です。
保管netsh <コンテキスト> dump > <保管ファイル名>
復元netsh exec <保管ファイル名>
例)

LAN ケーブルを抜くと TCP/IP が使えません

Windows 2000/XP にはメディア検出機能があるため、LAN ケーブルを抜くと LAN アダプターにバインドされた TCP/IP プロトコルがアンロードされてしまいます。
何らかの理由で、LAN ケーブルを接続していなくても TCP/IP スタックを使いたい場合、次の作業を行ってメディア検出機能をオフにすることができます。

  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE \System \CurrentControlSet \Services \Tcpip \Parameters を開きます。
  3. [編集]−[新規]−[DWORD 値] をクリックし、DisableDHCPMediaSense 値を作成します。
  4. DisableDHCPMediaSense をダブルクリックし、データに 1 を設定して「OK」をクリックします。
  5. Windows を再起動します。

何もしなくてもルーターがダイヤルアップするのですが...

次の手順で DNS への動的登録を禁止して下さい。Dynamic DNS に対応していない DNS Server がある環境でも、このオプションをオフにしないと DNS Server に悪影響を与えることがあります。
  1. 「マイネットワーク」を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
    XP では [スタート]−[コントロールパネル] から「ネットワーク接続」を起動します。
  2. 「ローカルエリア接続」を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  3. [インターネットプロトコル(TCP/IP)] をダブルクリックします。
  4. 「詳細設定」ボタンをクリックします。
  5. [DNS] タブをクリックし、「この接続のアドレスをDNSに登録する」のチェックを解除します。
  6. 「OK」をクリックして設定を保存します。

また、Active Directory の LDAP 参照や、コンピュータブラウザのドメイン名<1b> への接続要求が、ルーターをダイヤルアップさせる原因になる可能性があります。

NT ドメインに参加している場合は、DNS サフィックスが登録されていないことも確認して下さい。
(ルーターの内側に、このコンピュータが参照する DNS が存在する場合、以下の確認は不要です。)
  1. 「マイコンピュータ」を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  2. [ネットワークID] タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリックします。
  3. 「詳細」ボタンをクリックし、「このコンピュータのプライマリ DNS サフィックス」に何も記入されていないことを確認します。
  4. 「マイネットワーク」を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  5. 「ローカルエリア接続」を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  6. [インターネットプロトコル(TCP/IP)] をダブルクリックします。
  7. 「詳細設定」ボタンをクリックします。
  8. [DNS] タブをクリックし、「この接続の DNS サフィックス」に何も記入されていないことを確認します。
Active Directory に参加している場合は DNS への登録と問い合わせが必須なので、発呼させたくない場合はダイヤルアップルーターの内側に DNS の配置が必要です。

nVidia の一部のドライバに含まれる nVidia Quick Tweak (NvQTwk) の不具合で、Windows 起動時にルートサーバーへの名前解決要求が発生することがあります。この場合はお使いのビデオドライバを更新してください。

Netscape Navigator などが自動ダイヤルアップしないのですが

コマンドプロンプトで net start rasauto を実行後、Netscape Navigator を起動して下さい。
これで自動ダイヤルアップ可能な場合、次の設定を行なって下さい。
  1. 「マイコンピュータ」を右クリックして [管理] をクリックします。
  2. [サービスとアプリケーション]\[サービス] をクリックします。
  3. 右側から [Remote Access Auto Connection Manager] をダブルクリックします。
  4. スタートアップの種類を [自動] にして「OK」をクリックします。
デスクトップの「マイネットワーク」を右クリックし、[プロパティ] をクリックして、[詳細設定]−[ダイヤルアップの基本設定] で、現在の所在地でオートダイヤルが有効になっていることも確認してください。(既定値は有効のはずです。)

ダイヤルアップのパスワードが毎回 16 桁に書き替えられるのですが

ダイヤルアップするたびに、パスワード欄には 16 桁のアスタリスクが表示されますが、パスワードが書き替えられているわけではありません。桁数も隠すために、何桁のパスワードを入力しても、表示上は 16 桁のアスタリスクになる仕様になっています。
表示とは無関係に、保存したパスワードで接続可能です。

Windows 2000 で、保存したパスワードで接続できない場合は、現在ログオンしているユーザーにパスワードを設定して下さい。
現在ログオンしているユーザーのパスワードを変更するには、Ctrl+Alt+Del キーを同時に押してセキュリティダイアログを表示させ、「パスワードの変更」ボタンをクリックします。

モデムでパルス発信ができません

モデムをパルスでダイヤルしたい場合、次の設定を確認して下さい。
  1. 「マイネットワーク」を右クリックして [プロパティ] をクリックします。
  2. ダイヤルアップ接続に使うアイコンを右クリックして [プロパティ] をクリックします。
  3. [全般] タブの「ダイヤル情報を使う」にチェックし、「ダイヤル情報」ボタンをクリックします。
  4. 発信に使う所在地情報を選択し、「編集」ボタンをクリックします。
  5. [全般] タブのダイヤル情報で「パルス」にチェックして「OK」をクリックします。
  6. 「OK」「OK」をクリックして設定を保存します。

これでも効果がない場合は、接続先の電話番号の先頭に P を付加して下さい。

Windows 2000/XP で、コマンドからダイヤルアップ接続/切断するには?

Windows 2000 や Windows XP は、次のコマンドでダイヤルアップの接続/切断を制御できます。

接続:rasdial "ダイヤルアップアイコン名"
切断:rasdial "ダイヤルアップアイコン名" /disconnect

rasdial コマンドの詳細は、Windows ヘルプのコマンドリファレンスを参照してください。

PPP ログファイルを採取するには?

Windows 2000 Profesional、Windows XP で PPP ログを採取するには、次の設定を行なって下さい。
  1. [スタート]−[プログラム]−[アクセサリ] から「コマンドプロンプト」を起動します。
  2. 次のコマンドを実行します。

    C:\>netsh
    netsh>ras
    ras>set tracing PPP enabled
    ras>quit

設定後、%SystemRoot%\tracing フォルダ(WINNT\tracing など) に PPP.LOG ファイルが作成されます。

Linux などの Samba サーバーに接続したいのですが

Windows 2000/XP から、Windows 以外の SMB サーバーに接続する場合、次の設定でパスワード送信ポリシーを変更してください。
  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] で gpedit.msc を起動します。
  2. ローカルコンピュータポリシー \コンピュータの構成 \Windowsの設定 \セキュリティの設定 \ローカルポリシー \セキュリティオプションを開きます。
  3. [(Microsoft ネットワーククライアント:)サードパーティ製の SMB サーバーへ接続するためのパスワードを、暗号化しないで送信する] をダブルクリックします。
  4. 「有効」にチェックして「OK」をクリックします。

さらに詳細な情報は、日本 Samba ユーザー会からもリンクされている「Windows98、WindowsNT4.0、Windows2000 から SAMBA を使用するときの注意事項」を参照するといいでしょう。

ネットワークプリンターの設定方法を教えて下さい

Windows 2000/XP で TCP/IP 接続のネットワークプリンターの設定は以下のように行ないます。
基本的には Windows NT 4.0 と同じですが、Windows9x ユーザーには分かりにくいようなので掲載します。
  1. [スタート]−[設定]−[プリンタ] をクリックします。
    XP では [スタート]−[プリンタと FAX] をクリックします。
  2. 「プリンタの追加」をダブルクリックします。
    XP では [プリンタのインストール] をクリックします。
  3. 「次へ」をクリックします。
  4. 「ローカルプリンタ」(ここが肝心) にチェックがあり、「プラグアンドプレイプリンタを自動的に検出してインストールする」にチェックがないことを確認して「次へ」をクリックします。
  5. 「新しいポートの作成」にチェックし、Standard TCP/IP Port を選択して「次へ」をクリックします。
    Standard TCP/IP Port で自動認識されない旧式プリンターの場合は LPR Port を選択してください。
  6. プリンタポート追加ウィザードが起動するので「次へ」をクリックします。
  7. プリンタの IP アドレスとポート名 (任意) を記入して「次へ」をクリックします。
  8. (プリンターキュー名は自動認識されます。)
  9. プリンタメーカー名と機種を選択して「次へ」をクリックします。
  10. プリンタ名 (任意) を設定します。

Windows 2000/XP でケーブル接続はどうやって設定するの?

Windows9x のように [アクセサリ] にケーブル接続がなく、お問い合わせが多いため掲載します。
パラレルポートやシリアルポートでの直接接続を行なうには、次のように設定します。
  1. 「マイネットワーク」を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
    XP では[スタート]−[コントロールパネル] から「ネットワーク接続」を起動します。
  2. 「新しい接続の作成」をダブルクリックします。
  3. 「次へ」をクリックします。
  4. 「ほかのコンピュータに直接接続する」を選択後、「次へ」をクリックします。
  5. 待ち受ける場合は「ホスト」、ホストに接続する場合は「ゲスト」を選択して「次へ」をクリックします。
  6. 接続に使うデバイス (COMx や LPTx など) を選択します。
  7. ホストの場合、着信を許すユーザーを設定します。

Telnet やコマンドラインからでネットワークの構成を変更できますか

netsh コマンドを使うことで、コマンドラインからネットワークインターフェースや各種 Server サービスの構成を表示したり、変更することが可能です。

telnet クライアントで端末タイプや文字コードを指定するには?

Windows 2000/XP の telnet クライアントは Win32 コンソールアプリケーションになったため、従来のように GUI で端末タイプや文字コードを設定できません。
telnet クライアントでこれらのオプションを設定するには telnet.exe を実行し、Microsoft Telnet> コマンドプロンプトで set コマンドを使って下さい。
具体的な set コマンドのオプションは、set ? で表示させることができます。

Professional に Server 用管理ツールを導入するには?

NT4.0 では Server CD-ROM の SrvTools から Server 用管理ツールを導入しましたが、Windows 2000 では Server CD-ROM の I386 ディレクトリにある adminpak.msi をダブルクリックすることで、自動的に Server 用管理ツールが導入されます。
なお、Windows 2000 サービスパックには、更新された adminpak.msi が含まれています。

Windows XP には Windows 2000 の adminpak をインストールすることはできません。Windows XP から Server 製品を管理するには、ターミナルサービスを使用するか、.NET Server 用の adminpak をインストールする必要があります。

ターミナルサービスで気をつけるキーコンビネーションはありますか?

ターミナル サービス クライアントで Ctrl+Alt+Del などの特定のキーシーケンスを実行しても、ローカル PC で効いてしまいターミナルサービスクライアントで解釈されません。
ターミナルサービスを利用する上で、以下のようなキーコンビネーションを知っておいたほうがよいでしょう。
ローカル用 ターミナルサービス用 意味
Ctrl+Alt+Delete Ctrl+Alt+END セキュリティダイアログの表示
Alt+TAB Alt+Insert プログラムの切り替え
Ctrl+ESC Alt+Home スタートメニューの表示
Alt+スペース Alt+Delete コントロールメニューの表示
Print Screen Ctrl+Alt+<テンキーのプラス> 画面全体のコピー
Alt+Print Screen Ctrl+Alt+<テンキーのマイナス> アクティブウィンドウのコピー
Ctrl+Alt+Break ターミナルサービスクライアントの全画面表示

ネットワークドライブが勝手に切断されます (×印がつきます)

Windows NT/2000/XP の共有をネットワークドライブとして接続しているとき、エクスプローラで表示するとネットワークドライブアイコンの下に、切断状態を示す×マークがついていることがあります。
これは、Windows NT の共有サービス (Server サービス) が、標準で最後にアクセスされてから 15 分で自動切断する設定になっているためです。
ネットワークドライブを再度クリックすれば自動接続されるため、運用上気にする必要はありません。どうしても気になる場合は自動切断を禁止したり、自動切断までの時間を長くするなどの設定を行ってもよいでしょう。
自動切断の設定を変更するには、サーバー側で次の設定を行ってください。
  1. [スタート]−[プログラム]−[アクセサリ] から「コマンドプロンプト」を起動します。
  2. 次のコマンドを実行します。
    C:\>net config server /autodisconnect:-1
コマンドの詳細は、net help config server コマンドを実行して表示されるヘルプを参照してください。

Windows 2000/XP Professional で Web サーバーや ftp サーバーを構築するには?

Windows 2000/XP Professional で Web サーバーや ftp サーバーを稼動させたい場合、標準機能である IIS (Internet Information Service) を使うことができます。
IIS は標準セットアップではインストールされませんが、次の手順で追加することができます。
  1. [スタート]−[設定]−[コントロールパネル] から「アプリケーションの追加と削除」を起動します。
    XP では [スタート]−[コントロールパネル] から「プログラムの追加と削除」を起動します。
  2. [Windows コンポーネントの追加と削除] をクリックし、「インターネット インフォメーション サービス (IIS)」にチェックして「次へ」をクリックします。
  3. 要求に従って Windows CD-ROM をセットし、IIS の追加を完了させます。
IIS の設定は管理ツールの「インターネット サービス マネージャ」もしくは「パーソナル Web マネージャ」を使います。IIS の詳細な使用方法を知りたい場合は、ブラウザから http://localhost/iisHelp/ にアクセスしてヘルプを表示してください。

IIS のログ形式を W3C 拡張にすると、GMT 時間で記録されます

Web サイトのプロパティで、IIS のアクセスログ形式を「W3C 拡張ログ ファイル形式」に設定すると、ログの時間が 9 時間遅れで記録されるようになります。これは W3C が拡張ログの時刻を GMT で記録するように定められていることに由来する仕様です。

参考リンク:Extended Log File Format (W3C Working Draft WD-logfile-960323)

Windows 2000/XP でダイヤルアップの設定をコピーするには?

Windows 2000/XP のダイヤルアップ接続設定は rasphone.pbk ファイルに格納されています。
Windows の再インストールや、他の PC に設定を移す場合は、次の手順で rasphone.pbk をコピーしてください。

バックアップするには

  1. [スタート]−[プログラム]−[アクセサリ] からエクスプローラを起動します。
  2. Documents and Settings フォルダを右クリックして [検索] をクリックします。
  3. ファイルまたはフォルダの名前として rasphone.pbk を記入して「検索開始」をクリックします。
    (普通は Documents and Settings \All Users \Application Data \Microsoft \Network \Connections \Pbk フォルダにあります。)
  4. 見つかった rasphone.pbk を保管します。

リストアするには

  1. ダイヤルアップ接続を復元したい PC に、管理者権限でログオンします。
  2. 保管した rasphone.pbk をもとのフォルダにコピーします。
    (すでに rasphone.pbk がある場合、メモ帳などを開いて既存の rasphone.pbk に、保管した rasphone.pbk の内容を追加します。)
  3. [スタート]−[設定]−[ネットワークとダイヤルアップ接続] をクリックします。
  4. コピーした接続が表示されていることを確認します。
    (接続アイコンが表示されていない場合、F5 キーで表示をリフレッシュすると表示されます。)

Windows 2000/XP の DNS キャッシュを制御するには?

Windows 2000/XP の TCP/IP プロトコルスタックは、名前解決のパフォーマンス向上や、ネットワークトラフィックの削減を目的として、DNS への問い合わせ結果をキャッシュしています。
DNS キャッシュを削除したり、DNS キャッシュの動作を制御したい場合は、次の手順を実行してください。

DNS キャッシュを表示/削除するには

  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から CMD を実行します。
  2. 次のコマンドを実行します。
    C:\>ipconfig /displaydns (キャッシュを表示する場合)
    C:\>ipconfig /flushdns (キャッシュを削除する場合)

DNS キャッシュを制御するには(参考:Windows 2000 DNS)

  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Dnscache\Parameters を展開します。
  3. [編集]−[新規]−[DWORD 値] をクリックして MaxCacheEntryTtlLimit を作成します。
  4. MaxCacheEntryTtlLimit をダブルクリックして、データにキャッシュを保存する秒数を記入します。(デフォルト:86400 秒)

WINS サーバーや DHCP サーバーのデータベースがどんどん大きくなります

Windows NT/2000 の WINS サーバーや DHCP サーバーデータベースは定期的に圧縮 (未使用領域の削除) を行わないと、データベースサイズが肥大化していくことがあります。
データベースが肥大化した場合、以下の手順で圧縮してください。

WINS サーバーの場合

  1. WINS サーバーに管理者権限でログオンします。
  2. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から cmd を起動します。
  3. 以下のコマンドを実行します。
    C:\>cd %systemroot%\System32\WINS
    C:\WINNT\SYSTEM32\WINS>net stop wins
    C:\WINNT\SYSTEM32\WINS>jetpack wins.mdb tmp.mdb
    C:\WINNT\SYSTEM32\WINS>net start wins

DHCP サーバーの場合

  1. DHCP サーバーに管理者権限でログオンします。
  2. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から cmd を起動します。
  3. 以下のコマンドを実行します。
    C:\>cd %systemroot%\System32\DHCP
    C:\WINNT\SYSTEM32\DHCP>net stop dhcpserver
    C:\WINNT\SYSTEM32\DHCP>jetpack dhcp.mdb tmp.mdb
    C:\WINNT\SYSTEM32\DHCP>net start dhcpserver

Windows 2000/XP のポート 445 が開いているのですが?

Windows 2000/XP で netstat コマンドを実行すると、ポート 445 番がオープンされていることがあります。
これは、SMB Direct Hosting で使用されるポートなので、セキュリティ確保のためにポート 137-139 を閉じている場合、ポート 445 のフィルターも検討してください。

関連リンク

Windows98/Me の共有を表示するのに長い時間がかかります

Windows 2000/XP から Windos98/Me の共有フォルダを表示させようとすると、長い時間がかかることがあります。
これは、Windows98/Me の「タスク」の内容を取得するのに時間がかかっているためなので、Windows98/Me のタスクの内容を知る必要がない場合は、次の手順でネームスペースからタスクを削除してください。(Q245800)

  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE \Software \Microsoft \Windows \CurrentVersion \Explorer \RemoteComputer \NameSpace を展開します。
  3. {D6277990-4C6A-11CF-8D87-00AA0060F5BF} サブキー (フォルダのアイコン) を削除します。
    (必要な場合は、あらかじめこのキーを書き出しておいてください。)

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