松田博仁さんとの音楽談義 第9回
|
1月14日 砂田⇒松田 ここ1週間は、本格的な冬の到来のようです。くれぐれもお体をお大事にしてください。 |
|
1月14日@ 松田⇒砂田 銀ちゃんは、元気そうで何よりです。私は上戸彩が犬と登場する、ソフトバンク・モバイルのCMが好きです。犬が上戸彩のお父さんという設定は、シュールで笑えます。 江戸賀さんのパフォーマンスは、幅広いジャンルをカバーされているのですね。そのような方は、今はなかなかいないですね。 |
|
1月14日A 松田⇒砂田 『あさっての君へ』 作詩・松田博仁 自分への手紙を、ポストに入れた おとといの自分から、手紙が届いた その日の昼間、うたた寝をした 目が覚めた私は |
|
1月15日 砂田⇒松田 東京は、寒くなっています。それでも平年よりも気温が高いとのことです。昔の冬はもっと寒かったのですね。 |
|
1月17日 砂田⇒松田 松田さんは、明日から治療ですね。快方を祈念しております。 |
|
1月17日 松田⇒砂田 『魑魅魍魎』 作詩・松田博仁 老婆3人連れは続けた 卑しい3人連れは更に続けた ここにいる人達は |
| 1月19日@ 砂田⇒松田 昨日は、知り合いの60代の女性Hさんが、シャンソンを唄うので来てくれ、というので、東京・自由が丘の「L」という小ホールに出かけました。Hさんとは昔の仲間で、彼女が唄うときに限って行くことにしています。その回数が約6年間で10回を超えるまでになりました。 そのコンサートの構成は、毎回、アマチュアのシャンソン好きが3名(Hさんはその一人)、そしてプロのシャンソン歌手が1名です。アマチュアは2ステージ(合計4曲)、プロが3ステージ(合計9曲)ほどを唄います。アマチュアのほうは、普段、教室でシャンソンを勉強しているので、その成果発表を兼ねています。 シャンソンの良いところは、「人生を感じさせる歌」が多いことだと思います。失恋なども含め、人生の哀歓を感じる歌が多いのです。また、扱われるテーマが、普段は気づかないような些細な一場面というか、生活の断片をうまく音楽にしているのです。それを聴くことは、とても快適です。 |
|
1月19日A 松田⇒砂田 私のほうですが、治療の影響かと思いますが、少しばかり鬱状態で、何とか耐えています。考えても仕方ないことですが、悪いことばかり考えてしまいがちです。悪いことが起こらないように祈っていけば、それが天に通じるはずなのですが、この苦しさはなかなか辛いものがあります。 |
|
1月19日A 砂田⇒松田 |
|
1月21日 松田⇒砂田 『三十年後』作詩・松田博仁 お袋と私は |
|
1月23日 松田⇒砂田 生前、親父が撮って、そのままにしていた未発表ネガを大量に発見しました。昨日は、その仕上がり写真を写真店まで取りに行き、整理していました。見慣れない家族写真がたくさんありました。こういうものは見ることのできるときに見ておきたいと思い、一気に焼いてもらったのです。昨日は、ほとんどの時間をそれに費やしました。 |
|
1月24日 砂田⇒松田 |
|
1月25日 松田⇒砂田 |
|
1月25日 砂田⇒松田 |
|
1月26日 砂田⇒松田 21日の最後の講義を終えたとたん、ちょっと気抜け状態です。『たけしの誰でもピカソ』を観ました。ちあきなおみの唄をたっぷり堪能しました。すごい、の一言です。音楽と演劇を合体させて、相乗効果が何倍にもなっているという印象です。音楽を、これだけ張り詰めた世界に凝縮させたものをほかに知りません。まさに、ちあきなおみの世界ですね。こんな歌手だったのかと、改めて感じ入った次第です。 |
|
1月29日 松田⇒砂田 週末には、気晴らしに名古屋の中古レコード屋でも巡りたいと思います。この手のお店は、私が学生時代から生き残っている店があって、経営がなかなか上手いのだな、と感心します。 |
|
1月29日 松田⇒砂田 やっと診察が終わって病院近くの本屋に行きました。すると、『一個人』いう、普段は手に取らない雑誌の表紙に、バーンと漱石の写真がありました。内容は、今読んでおきたい本といったものでした。思わず、これを買ってしまいました。 お告げ?なのかどうかは知りませんが、変なシンクロは相変わらずです。『三四郎』には、働くのが嫌で芸術に親しむといった上流遊民が出てくるそうですね。 なんだか今のフリーターや引きこもりの人達が現れる時代を、予言していたかのようです。漱石という巨匠の偉大さについて考えさせられました。砂田さんが過去に読まれた作品で、何かおすすめの本がありましたら、機会あるときに教えてください。 |
|
1月30日 砂田⇒松田 私が今、読んでいる本は、経営戦略論についての専門書です。仕事に関係するもので、必ずしもお薦めというわけではありません。そこで紹介したいのは、小林秀雄です。今、妻が凝っています。私も改めて読んでみたいと思っています。『考えるヒント』が読みやすいようですよ。文芸春秋に連載していたもので、3巻まであるそうです。 |
|
1月31日 砂田⇒松田 |
|
1月31日 松田⇒砂田 さて、今日は銀行に行って、スーパーでコロッケを食いながら、本屋で『三四郎』を買い、例の同窓会のときの写真をコピーしました。参加できなかった人に向け、私から送ることにしました。その後、古本屋で漫画『美味んぼ』のセットを探しましたが、なかなかありません。私のグルメ・ネタはほとんどこの辺りですから(笑)、完読したいものです。古本ですが、ネット・オークションはできない環境ですし、古本屋によっては昔から、この類のものは、1冊何十円かで投げ売りされています。セットの場合、セット価格で安いですし、気長に探したいと思います。 昨日は、名鉄東岡崎駅前にアニメ専門店ができていたので、入ってみました。私も昔、よくお世話になりましたが、時代も変わり、萌え系オンリーで、サッパリでした。女性客が多いのには驚きました。 |
|
2月1日 松田⇒砂田 |
|
2月2日@ 松田⇒砂田 |
|
2月2日 砂田⇒松田 |
|
2月2日A 松田⇒砂田 |
|
2月4日 松田⇒砂田 |
|
2月5日 松田⇒砂田 |
|
2月6日 松田⇒砂田 |
|
2月7日 砂田⇒松田 |
|
2月7日 松田⇒砂田 餃子のニュースは全国ネットですが、例えばほかにも、三重県の名物である赤福餅賞味期限偽装事件のニュースは、毎日、何回も報道され、ウンザリです。営業再開のようですが、我が家は元々好きではないし、無くても困らない菓子です。餃子事件に比べれば、大した事件ではありません。 とにかく明日の病院行きは、無事終わるように祈っております。 |
|
2月8日 松田⇒砂田 |
|
2月9日 砂田⇒松田 松田さんのほうは、治療を延期したのですね。体の痛みはご心配ですね。快方に向かうことを祈念しております。 |
|
2月9日 松田⇒砂田 砂田さんの検査結果が緊急を要する状態でなく、私も安心しております。たばこと酒はできるだけお控えになってはどうでしょうか。一気に辞めるのは、なかなか大変だと思いますが。 |
|
2月11日 松田⇒砂田 私のLECの支店勤務時代に、この時期になると、いつも困ったことにぶつかりました。勤務体制はシフト制で、各社員に休み希望を聞いて、組むのが私の仕事です。しかし、バレンタインデーやクリスマス前後は、休み希望が多いのです。女性はなるべく休ませ、私はいつも夜通しで、その分の仕事をしていました。 |
|
2月11日 砂田⇒松田 バレンタインですが、私も心がこもっているヤツはもらったことがありません。義理チョコ暦50年というところでしょうか。近年は、居酒屋に行きますから、そこのママさんがくれます。でも、これほどの義理チョコもないわけで、おいしさも半減です。(笑) それから、言いづらいのですが、3月3日から11日まで、ドイツに旅行に行きます。3月に仕事が皆無なので、行こうかどうか迷っていたのですが、近所の社長さんに、「行けるときに行っておいたほうがよい」と言われ、決断しました。申し訳ありませんが、この間、留守をします。 |
|
2月12日 松田⇒砂田 |
|
2月14日 砂田⇒松田 私の30代は仕事に夢中になっていて、音楽との接点はあまりなかったことをお話ししました。それが復活したのは、40歳少し前の頃です。近所のパブやスナックで、カラオケをやるようになったのです。当時は、業界紙の仕事にもいくらか余裕を持てるようになった時期でしたし、母親が病気になり、父親と一緒に世話をしなくてはいけない状態でした。そのため、近所の居酒屋でカラオケをやるのが、ちょうど良い趣味になったのです。その店は、8年ほど前に経営者が横浜に引き上げてしまい、現在はありません。 それから、もう一軒、業界紙の他社の社長さんが、20年ほど前に、ある小さな居酒屋に連れて行ってくれました。荒川区の有名な商店街である谷中銀座の近くにある「囀(さえづり)」という店です。最寄りの駅は山手線の日暮里で、駅から歩いて数分のところに立地しています。区の境界線の関係で、「さえづり」自体は台東区だそうです。 この店は、谷中の「初音小路(はつねこうじ)」という路地にあります。その路地には居酒屋が十数店、軒を連ねており、その一軒が「さえづり」なのです。現在は、出口みよ子さんという方が経営者で、お母様と1973年に始めたのだそうです。私は20年くらい前から一週間に一回くらいの頻度で通っていますが、お客さんの中には、お母様の時代から通っている常連さんも多くいます。下町情緒たっぷりで、私が通い始めた頃は、落語家のような口調で話す、気風の良いお客さんもいました。今は、そういうお客さんも珍しくなりましたが、それでも話しやすいお客さんが多く、私も毎回、焼酎のレモン割りを飲みながら、カラオケを楽しんでいます。 カラオケについてですが、私の入門は石原裕次郎だったのです。以前から、『錆びたナイフ』『赤いハンカチ』『二人の世界』『夜霧よ 今夜もありがとう』『ブランデー・グラス』などが唄えたのですが、それらが入門編となりました。 これには理由があります。私は、自分の声は高い音階は出ないと思い込んでいたのです。石原裕次郎は低いですから、それくらいしか唄えないだろうな、と思い込んでいたのです。しかし、実際はそんなことはなく、かなり高い声も出るということがすぐに判明し、ほかの歌謡曲に拡がっていったのです。 こうして始めたカラオケですが、細かく数えたことはありませんが、私は100曲以上のレパートリーを持っています。そこで、なぜ、そんなに多くの歌を知っているかをお話ししたいと思います。 大学時代に遡るのですが、当時はカラオケなどの機械はまったくありませんでした。ですから、サークルの仲間と大勢で酒を飲む場合、それは赤ちょうちんの2階の座敷とかが多かったわけです。そこで全員で歌謡曲を唄うことになります。カラオケは、歌詞が画面に出てきますから簡単に唄えるのですが、当時は、歌詞とメロディを暗記しないと、その場に入り込めないわけです。ですから、その場に備えて、必死になってレコードを暗唱したのです。 そんな経験があったものですから、居酒屋で歌の目次を見ると、「これも唄える あれも唄える」ということになっていました。また、居酒屋というのは、今もそうですが、演歌が唄えないと、その場の雰囲気に合わない感じがすることがあります。そのため、演歌を意識して唄った時期があります。私が唄えるのは、演歌だけではないのですが、演歌に凝った時期があります。 石原裕次郎に続いて、五木ひろしは相当唄いましたね。『よこはまたそがれ』『千曲川』『そして しのび逢い』『長良川旅情』などの70年前後の歌謡曲から入って、『汽笛』『酒尽々』とか、結構当時としては新しい歌もレパートリーに加えていきました。 カラオケは最近も続けていますが、今は小林旭に凝っています。『純子』『ごめんね』は知っていたのですが、数年前に『酒挽歌』という良い演歌があり、これも覚えました。それから、吉幾三も結構良い演歌があります。『雪国』『酒よ』『酔歌』などがレパートリーとなっています。 冗談なんですが、生まれ変わることがあったら演歌歌手になる、と公言するほど、カラオケ好きになっていたのです。 以前、松田さんは、LECの本社が東京・溜池にあったころ、同僚とカラオケをして楽しんだと聞きましたが、どんな歌を唄っていたのですか。そのあたりを少し、お話しください。
|
|
2月14日 松田⇒砂田 仕事の延長なので、上司、同僚にも気を使わなくてはいけません。また取引先であれば、こちらも控えますので、なかなか趣味として楽しむ域には至りませんでした。 私が好きだったビートルズは、歌があまりに造り込まれていて、普通にはなかなか唄えません。バック・コーラスとの音量バランスや、エコーのかかり具合も微妙で難しいのです。ですから、有名な曲でも簡単に手が出せないことを知りました。ビートルズのような場合、複数の人数でパートを分けて唄えば、まだマシかもしれません。 今まで私にぴったり合った歌は、ポール・アンカの『ダイアナ』、沢田研二の『ダーリング』でした。この2曲は、盛り上がるので必ず唄いました。後者は雄叫び系ですが、私には向いているようです。本当はブルースを唄いたいのですが、私の声は元々高めで、低音は出ないので、難しいようです。 またロックの場合、伴奏が貧弱なものがあるので、伴奏が上手いものを選びます。人前で唄う以上は真剣に準備しないといけないと思い、一人でカラオケ・ボックスに行き、練習していました。 |
|
2月15日 砂田⇒松田 |
|
2月16日 砂田⇒松田 カラオケですが、こんな歌謡曲も唄えるのかと自分でもびっくりする一方、ママさんが、新曲を紹介してくれることもありました。私の40代以降は 「自分は音楽が好きだ」ということを再認識する時期だったと思います。それで、今も「さえづり」などで、カラオケを楽しんでいます。もっとも、ほかのお客さんがいない、すなわち「ギャラリー」がいないと、どうも唄う気にならないのですが。(笑) |
|
2月18日 松田⇒砂田 |
|
2月18日 砂田⇒松田 今日の東京は晴れていますが、寒さは相変わらずです。くれぐれもお体に気を付けて、治療と療養に専念してください。 |
|
2月19日 松田⇒砂田 明日のスケジュールはこれだけです。後は、書店で『考えるヒント』を購入しようと思いますが、どうせないので、アマゾンか図書館に頼るつもりです。 大変残念なことですが、品揃えに鈍感な老舗書店も、怠慢な喫茶店も、このバスの運転手も、共通して言えるのは、自分達がマイナス観念を持って、顧客に接していることです。私は一つ一つを、声を大にして対峙していきたいと思います。要は、努力と勉強が足りない以前に、社会人として生きる気力、やる気がないのです。これは、私のように働きたくても働けない者にとっては、何とも情けない思いです。 音楽から逸れてしまいましたが、こんな時は、この歳になってもロックが波長に合います。ザ・フーのファーストアルバム『マイ・ジェネレーション』の全曲、キンクスの『ユー・リアリー・ガット・ミー』、などが頭の中を回ります。 |
|
2月19日 砂田⇒松田 |
|
2月19日 松田⇒砂田 |
|
2月20日 砂田⇒松田 午後、独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)主催の「雇用差別法の新展開」(アメリカ・ドイツ・フランス3カ国の動向)を聴いてきました。雇用差別法とは、ご存知のように、実際は存在する男女差別、人種差別、年齢差別などの差別を雇用からなくそう、という趣旨の法律です。3カ国からの報告があり、各国の実情が違っていて、なかなか面白いものでした。 ただ、こうした催事は、東京で行われることが圧倒的に多いですね。情報の地域的な格差が生まれかねません。その点、地方に住んでいる松田さんはどのようにお考えですか。確か、絵画の教室に行くとおっしゃっていましたが、そのような住民サービスは、岡崎市などの場合、どのようでしょうか。番外編で尋ねてみたくなりました。 |
|
2月20日 松田⇒砂田 ちなみにバブル時代は、私は転勤で浜松におりましたが、関東版ぴあ、中部版ぴあ、関西版ぴあが同時に書店で並んでおり、私は毎週3冊とも買っていました。読むのは大変でしたが、ネットもない時代です。ぴあ以外にも情報誌を読んでみるわけですが、やはり東京に住んでいない以上は限界があるな、と感じました。もっとも、ぴあはあくまで遊びの情報しかありません。しかも、ほんの一部の情報しかないわけです。 しかし、地方のテレビ番組欄は充実しており、浜松で放映されない番組は、東京、名古屋、大阪に住んでいる友達に、録画を頼んでいました。今はCS放送で珍しい映画も普通に見られますが、当時の私の楽しみの一つは、その地方でしか放映されないであろうテレビ番組でした。 少し話がそれましたが、やはり地方では、人脈、情報収集、通販をはじめとするインターネット環境と、ニュースなどを見るためのCS放送が必須です。 また、絵画教室などは、市が運営を市内の商店と提携し、企画しています。問題は、その提携に積極的な姿勢を見せない商店が多いことです。先にも触れましたが、工夫してやってみようという、元気な商店は少ないように思います。不景気の原因は自分達にはない、これは誰かのせいだ、と思い込んでいるのです。これではますます、地域格差は拡がっていきます。世間の情報から、どんどん自分が取り残され、落ちこぼれていきそうです。 |
|
2月21日@ 砂田⇒松田 一方で、今の地方は、予算がきつい状態です。私は以前から地方財政に興味があって、調べたりしていた時期があります。その窮状を迎えるにあたっては、国が悪いように感じます。国の行政が指導をして、例えば第3セクターの会社を作り、その会社が大赤字で、地方自治体が補填する、というような事例が多いのです。病院にしろ、道路にしろ、あれはどこかで国の指導に基づいているのです。それで、地方財政が逼迫すると、地方が責任を取れ、ということで、国は責任放棄します。そんな国と地方の行政のあり方を問題にしないと、何も解決しないように思います。 |
|
2月21日@ 松田⇒砂田 こちらには、今年は大きな図書館が完成します。これには期待しています。ジャズやクラッシックのCDが充実するとの触れこみです。期待できそうです。 それから、市が既存の商店に協力を仰いで、絵の具屋さんで絵画講座を開いたりしています。 またバス路線も名鉄バスとは別に拡張され、便利になりました。30分おきに出て、200円で一日何回乗ってもよいという良心価格です。ただ、商店街に行く人が増えなければ、廃止になる可能性もあります。そうならないように願うばかりです。 先の続きですが、肝心の商店の企業努力のなさが目立つのです。私は、一軒ずつ回り、アドバイスしたい衝動にかられます。喫茶店でも、チェーン店はお客さんがたくさん入っています。朝から行列ができるなど、まるでファミリー・レストラン並みです。しかし地元の喫茶店はセンスが悪いため、ほとんどガラガラです。せっかくの店舗なのに勿体ないと思います。また、地元の利用客は、その点で大変正直です。 |
|
2月21日A 砂田⇒松田 商店街や商店の企業努力が足りない、というお話ですが、そのことは、全国的に相当深刻な問題だと思うのです。東京でも地域の商店の、努力のない態度にはあきれるばかりです。 明日に向かって体調を整えてください。くれぐれもお体をお大事にしてください。 |
|
2月21日A 松田⇒砂田 私は、東京・高円寺商店街の近くに住んでいたわけですが、そこでも、果たして言われているような「人情商店街」だったのかは、疑問です。昔、有線放送でCDをかけてもらおうとしたことがあります。しかし、有線放送の会社が商店街代表と折り合いが悪く、たらい回しにされました。代表は、議員に相談すると言ってCDのサンプルを持っていきましたが、ずいぶんと横柄な態度でした。流してはくれたのですが、効果はありませんでした。 |
|
2月21日B 砂田⇒松田 当時、ヨドバシカメラなどのディスカウンターが台頭していて、時計店は圧倒的に不利な競争関係にありました。それ自体は同情の余地もあるのですが、何らかの対策を打たなくてはいけません。それでも時計店は、旧態依然とした経営を、漫然と続けているように見えました。ほかのサービスをするでもなく、店を改装するでもなく、その結果、淘汰されていったのだと思います。 明日は、少し暖かいようです。くれぐれもお体をお大事にしてください。 |
|
2月21日B 松田⇒砂田 |
|
2月22日 砂田⇒松田 |
|
2月27日 松田⇒砂田 |
|
2月27日 砂田⇒松田 |
|
2月28日 松田⇒砂田 名鉄バスの件ですが、窓口で書面を渡したところ、早速、運転主管理責任者からお詫びの電話がありました。対応は非常に良いものでした。病院を経由するバスの運行については、患者さんのことをもっと念頭において頂きたい、と伝えました。 今の時刻から、私の体内時計はおかしくなっていますが、明日は直ることを期待しています。 |
|
2月28日 砂田⇒松田 |
|
2月29日@ 松田⇒砂田 |
|
2月29日 砂田⇒松田 |
|
2月29日A 松田⇒砂田 |
|
3月1日 砂田⇒松田 |
|
3月2日 砂田⇒松田 私は、明日は、朝の7時に出発して、成田空港に向かいます。飛行機の時間の長さ(12時間30分)はつらいですが、旅行を楽しんできます。しばらくメール交換できませんが、よろしくお願いします。 |
|
3月2日 松田⇒砂田 アマゾンからCDが届きました。後でゆっくり聴きたいと思います。アマゾンは代引きで、本当に助かります。 ドイツ旅行を楽しんで来てください。その間に私は、「CDの束3」を作っておきます。今日は明日に備えてゆっくりお休みください。 |
|
3月9日 松田⇒砂田 今はビル・エバンスのベスト盤を聴いています。ジャズのピアノはいくらか不安定な気分を変えてくれるようです。 早く体が普通に動いて欲しいものです。時々、名古屋、静岡、東京に行きたいし、ときにはハメをはずしたくなります。しかし母や妹のことを考えると、なかなかそうもいかない現実があります。もちろん、収入のない立場ですから、無駄使いは我慢です。 さて、「CDの束3」ですが、今回はクラッシックです。クラッシック鑑賞は大型スピーカーに限りますが、今の環境はラジカセにヘッドホンです。クラッシック鑑賞にはもの足りません。 ビル・エバンスを聴くときもそうなのですが、最近はヘッドホンを外して、ボリュームを大きくして、ヘッドホンから出てくる音を、ラジオのような気分で聴く方法が、マイ・ブームです。最近のラジオはしゃべりが多く、音楽がフルで流れないのでこんな聴き方をしています。 |
|
3月11日@ 砂田⇒松田 飛行機や汽車の発着に気を使いましたが、私はこういう一人旅が好きですから、あまり苦にはなりませんでした。ツアーに参加するよりも楽しかったかもしれません。ベルリンで、何と「ベルリン・フィル・ハーモニー」の本部を観てきました。 さっき、帰宅したら、「CDの束3」が届いていました。クラシックということで、私もクラシックを勉強しながら、聴きたいと思います。 松田さんの鬱状態が気になっております。病気を抱え、その一方でご家族のことを心配しながらの生活がとても大変だということはよく分かります。将来についてのご不安もあるかと思います。周りの一人に過ぎない私には安易なことは言えないのですが、できるだけ前向きにお考えいただきたいと思います。 とりあえず、帰宅の報告といたします。快方に向かうことを祈念しております。 |
|
3月11日@ 松田⇒砂田 クラッシックは、私の勘で、現地で鑑賞されると予想していました。見事、的中ですね。 また私の鬱はやや改善しました。原因はおそらくモーツァルトです。どういうわけか、私は彼の作品を聴くと鬱になってしまいます。世間では彼の作品は癒し作品とされていますが、私は昔からダメです。でも今は大丈夫です。 |
|
3月11日A 砂田⇒松田 すぐにメールで返信しなくてはいけないというのは、そこが音楽知らずの浅はかさで、ベルリン・フィル・ハーモニーの本部のビルには入ったのですが、その交響楽団の演奏は聴いていないのです。(笑)館内の展示物を観ただけです。誤解させてしまいました。気を悪くしないでください。 大体、そこに行ったのが土曜日で、閉館していたようなのです。ただ、ドアが開いていて、何人かの人が入っていたものですから、その展示物を観たというわけです。それで、夜には演奏があったのかもしれないのですが、夜なんて、知らない街に繰り出すほどの勇気はありませんでした。 ベルリンと言えば、ナイト・ライフが充実しているとのことで、ほかのジャンルの音楽を聞かせる店はたくさんあるとのことです。しかし私は、時差の関係もあり、夜は8時30分(現地時間)には寝ていました。ベルリンにいた三日間ともです。これが悲しいかな、一人旅の実体なのでした。(笑) |
|
3月11日A 松田⇒砂田 |
|
3月11日B 砂田⇒松田 ハノーバーとベルリンでは、昼間に電車に乗ったり、ぶらぶらと歩いたりして観光もしてきました。ヨーロッパは教会が重厚な趣きがあって印象に残っています。そして風景がヨーロッパ独特のもので、素晴らしいと思いました。 その一方で、ドイツ人の仕事や生活の仕方を見ている自分がいました。展示場で見た人々の働き方は、余裕が感じられ、私が若いときの日本人の働き方のようでした。それと、街角はもちろん、展示場にも自動販売機がまったくないのです。飲料とは言え、販売したり、購入したりするときに、そこに人間が介しているというのが、とても印象的でした。 今日は、やはり時差の関係で眠いです。今日の朝まで、飛行機に12時間くらいいたので、仕方ないですね。でも、明日は予定が入っていますから、時差は今日中に直したいですね。 「CDの束bR」は一度聴いたのですが、時差ぼけがあり、明日また聴くことにします。でもクラシックもとてもよいですね。ドイツ旅行帰りには特によく聴こえます。
|
|
3月12日@ 松田⇒砂田 先の続きですが、「クラッシック100選」をレンタルして、ショパンとかサティなどを聞いていたのですが、ついモーツァルトも聞いてしまいました。モーツァルトは、昔、雑誌の付録のCDを寝たまま聴いていて、起きたら最悪の気分になっていました。なぜだかわからないのですが、何かあるようです。 クラッシックというと音楽喫茶の老舗、中野のクラッシックによく通いました。もう今は閉店しています。ほかには四谷のジャズ喫茶にも通いました。今は、ジャズ喫茶が全滅状態ですね。 |
|
3月12日 砂田⇒松田 今、私が会員の研究会から帰ってきました。講師はスチュワーデスの女性で、「メラビアンの法則」を話していました。人間は外面の第一印象が大切という理論です。我々がテキストに掲載していて、途中で、これは載せないようにしよう、と決めた例の理論です。 再入院のために、体調を整えていただければ幸いです。 |
|
3月12日A 松田⇒砂田 研究会、お疲れ様でした。いろいろと参考になって面白いです。スチュワーデスの仕事は、確かに命と交換した過酷な労働で、まさに体力勝負だと思います。 「メラビアンの法則」は懐かしいですね。あれは確か、「面接官は人を見抜くプロだから、そんな法則には翻弄されないから削除しよう」ということだったと記憶しています。 |
|
3月14日@ 松田⇒砂田 体からくるメンタル・ダウンなのか、メンタルからくる体調不良なのか、よく分かりません。半々かとも思いますが、こんなに気分が優れないのは珍しく、もしかすると風邪かも知れません。 |
|
3月14日A 松田⇒砂田 |
|
3月14日@ 砂田⇒松田 そういうときは、私は思考停止をします。ふて寝するのが常です。ぐっすり眠れば、いい加減で単純な私だけかもしれませんが、朝になれば明るさが戻ってきます。いくつかの理由が重なり、落ち込んだのでしょう。体と心をいたわり、ゆっくりご静養ください。 |
|
3月14日B 松田⇒砂田 クラッシックは、私も学生時代に大学の図書館を利用して、片端から聞いたのですが、私が思ったのは、楽器の奏でる「音」を楽しむモノだと思いました。そのためにはヘッドホンではなくて、豊かなオーディオ装置で聴くことが必要なのでしょう。 モーツァルトの明るい曲は、返って負担になるのかもしれません。どうも、今は、モーツァルトの曲を聴くと落ち込むのです。 それで思い出したのですが、アルファ・ベータ・ブックスという出版社から出ている『ネタばらし』という本の中に、「アメリカの心理学者アルトシュトラーの実験によると、人が悲しい時には、さらに輪をかけた悲しい曲を聴かせた方が、回復が早い」と証明されているのだそうです。これを「同質の原理」と言い、「逆に、悲しい時に明るい曲を聴くとますます悲しくなる」のだそうです。この理論に則れば、私の今の状態は、モーツァルトの明るさが、私の暗い心情を増長させている、と言えるのかもしれません。 「CDの束bR」は、今の私の波長に合うモノだけを集めたものですから、ピアノ曲が多くなったと思います。 |
|
3月14日A 砂田⇒松田 繰り返しですが、薬を投与すると副作用が出て、投与が終われば副作用が皆無になる、そんな理想的な薬はないと思えます。ですから、今の松田さんの体と心の状態は、抗がん剤の副作用のあり方だと考えたほうがよいのではないでしょうか。治療の回数が増えれば増えるほど、投与していない時期の副作用も出やすくなると思います。 くれぐれも体と心をお大事にしてください。できれば、ゆっくりお休みください。副作用があれば、治療効果という良い作用もあるはずですから、それに期待しましょう。 |
|
3月14日C 松田⇒砂田 |
| 3月14日B 砂田⇒松田 体とか心というのは、人それぞれで、現代の進歩した医療でも分からないことは多いのでしょう。患者によって違うでしょうしね。なるべく寝るようにしてください。今日も一日、お疲れ様でした。 |
| 3月15日 松田⇒砂田 昨日の晩は食欲不振が強く、ほとんど何も食べることができませんでした。これは明らかに遅れてきた薬の副作用です。口の中の金属感もあり、毛がしばらく抜けてなかったのが、急にバサバサと抜けてきました。こんな時に治療していたら、大変なことになっていたと思います。延期は正しい選択でした。次回の治療までには治まってほしいものです。 |
この間の松田さんの体調は一進一退が続いている。病巣が悪化しているようではないが、体調の良いとき、悪いときが断続的にやってくるようだ。体調の良いときは、名古屋の繁華街に出かけ、聴いてみたいCDなどを購入したりしている。一方砂田は、講師の仕事をしながら、3月にはドイツに旅行をしている。旅行については、別のテーマで書いてみたいと思っている。そんな生活の続く二人にとって、メール交換が楽しみの一つになっている。二人の生活ぶりと音楽についての記述を読み取っていただければ幸いである。