| わが家の耐震改修促進事業について |
昭和56年5月に建築基準法が改正され、それ以来、耐震に関する基準がその都度強化されてきました。
兵庫県においては、「わが家の耐震改修促進事業」を実施し、昭和56年の建築基準法改正前の基準で建てられた、耐震性が不足している住宅を改修して、地震に強くすることを応援しています。
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こんなことを応援します
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こんな制度も利用できます
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●人生80年生き生き住宅助成事業
住宅の段差解消や手摺りの取付などのバリアフリー化の改修を支援します。
●兵庫県住宅再建共済制度(フェニックス共済)
小さな負担で自然災害からの住宅再建に大きな支援が受けられます。
●住宅改修促進税制
耐震改修工事を行われた方は、所得税の控除と固定資産税の減額が受けられます。
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申し込みについて
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補助対象住宅が所在している市町村の窓口で申し込みをしてください。
また、市町村によっては兵庫県の補助に上乗せを行っているところがあります。 |
詳しくは兵庫県 住宅防災課
「わが家の耐震改修促進事業」 |
当社では、耐震診断、耐震改修計画の策定、
及び耐震改修工事を行ってます。 |
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| 木造住宅の耐震改修(補強) |
耐震改修(補強)は綿密な調査と計画を行った後、計画に従って確実な施工が必要です。しかし、調査に基づく計画でも、実際と合わない場合があります。その際は現地に合った改修方法を取る事が重要です。
以下に耐震改修(補強)の方法例を示します。
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基礎の耐震補強
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| どんな建物でも基礎が丈夫でないければいけません。要所での無筋コンクリート基礎の増し打ちや布基礎、玉石基礎の基礎補強、基礎のクラック補修が必要です。 |
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既存の無筋コンクリートのフーチングを半分取壊し、それと
抱き合わせるように新たに基礎を作ります。
既存の無筋コンクリートきそにホールインアンカーで鉄筋を定着して一体化します。
基礎高さが大きい場合は、既設コンクリートに十分な目荒らしを行いフーチング上に増し基礎を行います。下図では、増し基礎と同時に土台と柱の抜け防止措置を講じたものを掲載しています。 |
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布基礎、玉石基礎からべた基礎補強
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ホールインアンカー等で必ず既設の布基礎と一体化をはかります。
同時にひら金物等を利用して土台や柱の抜け防止に配慮します。 |
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玉石基礎を大きく包み込むようにべた基礎コンクリートを打設します。同時に、ひら金物等を利用して柱の抜け防止アンカーをとります。 |
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樹脂注入工法によるクラック補修
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低圧樹脂注入工法により基礎のクラックにエポキシ樹脂を注入し、本来の鉄筋コンクリートの強度を回復します。この工法では微細なクラックにも確実な注入が出来ます。
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仕口ダンパーによる制震補強
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在来の軸組構法において耐震性を向上させるためには、建物の耐力(強さ)や剛性(堅さ)を増すか、建物の靭性(粘り強さ、変形能力)を増す必要があります。
軸組構法では、この構法特有な軸組の強さや変形に対する復元力があります。これを最大限に生かすため、軸組の仕口部分に制震ダンパーを取付けて建物の耐力や剛性と合わせて靭性を増す事が有利と考えられます。
ここでは耐震診断の新しい検証法の一つである限界耐力計算を用いて耐震補強計画をたてていきます。 |
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補強イメージ
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| 仕口部分の強さが軸組工法による木造建物の耐震性能を左右します。その部分に仕口ダンパーを取り付けることにより、建物に一定の強さを与えると共に、地震による揺れのエネルギーを吸収して揺れや変形を小さくすることができます。 |
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仕口ダンパーの構造
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| 仕口ダンパーは高分子材料(アクリル系、シリコン系、スチレン系など)の粘弾性体を鋼板ではさみ込んだ構造の制震装置です。強い地震動や風圧力を受けたとき、粘弾性体がせん断変形することにより、建物の振動エネルギーを
吸収して変形を抑制します。壁要素などの他工法との併用もできます。Center |
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取り付け実施例
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| 仕口ダンパーは詳細についてはこちら |
| 仕口ダンパー(轄ヲr組 エンジニアリング部) |
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構造用合板等による耐震補強
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建物の重量に応じて充分な壁量を確保し、バランスの良い配置が必要です。
ここでは、土壁を構造用合板で大壁補強した場合や大壁を増設した例を示しています。 |
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土壁を大壁補強
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大壁の増設補強
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| 既存の壁の上に間柱を取付ける。合板は横架材に達するようにする。達しない場合は合板端部に受材を設ける。 |
三角火打金物による耐震補強
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壁量の確保やバランスの良い配置のため、開口部の補強が必要になる場合があります。
ここでは、三角火打ち金物を使った補強方法と水平構面の確保のための使用方法を示しています。
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窓の付いた開口壁を耐力壁にする
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窓の付いた開口壁でも三角火打金物を取付けることで耐力壁になります。さらに土台に取付けた物は柱の引き抜け防止となります。
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水平使用で構造の一体化
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| 三角火打金物を水平に使うことにより、建物のねじれ、歪みを防ぎ、構造の一体化を図り、水平構面の強さを確保することで耐震性を高めます。 |
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筋かいによる耐震補強
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| 壁を増やしたり強くする場合に筋かいを使用した例を示しています。 |
筋かいによる耐震補強
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腐朽した柱脚、土台の劣化補強
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| 腐朽した柱や土台は健全なものに取替える必要があります。 |
劣化下部分の取替
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| 柱脚、土台や下地など腐朽したり、シロアリの被害を受けやすい箇所は充分点検を行います。問題のある箇所が見つかった場合は、新しい部材に取り替えるなどの対応が必要です。 |
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基礎、土台、柱脚、柱頭の金物補強
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建物の基礎部材である土台、柱、梁や桁等の接合部は充分に緊結されていることが絶対条件です。
ここでは、補強金物の取付例と接続金物の代表例を示しています。 |
補強金物の取付
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接合部の接続金物
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| 軸組の種類に合わせて必要な接続金物を取付ける必要があります。 |
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