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インターネットは簡単に意見交換や情報の共有が可能ですが、 同時に利用にあたっては自己責任の原則をわきまえる必要が あります。以下の内容が基本ルールとして十分理解していただ きたい事柄です。 法律で禁止されている行為は、原則としてインターネットの世界 においても違法です。また、違法でない場合でも、有害情報とし て非難されるなど、社会的制裁を受けるときもあります。情報発 信する場合には、発信に伴う責任と危険を十分理解してください。 なお、違法または有害情報の例としては、以下のようなものが ございます。 ・他人のプライバシーを侵害する情報 ・他人を誹謗、中傷、差別する情報 ・有害プログラムを含む情報 ・偽造、虚偽、詐欺的な情報 ・猥褻、売春、暴力、残虐などのいわゆる公序良俗に反する情報 受信者も、インターネットの情報の中には信頼性の低いものや犯 罪性のある場合もあることを理解し、被害に遭わないように自己 防衛に努めることが大切です。 万一トラブルに巻き込まれた場合には、プロバイダーが問題解決 に協力できる場合もありえますが、基本的には当事者間の問題と なり、利用者の責任で解決することになります。したがって、インター ネットを利用するときは、トラブルを避けることにより自己防衛を図 ることが大切です。
盗み見に注意 送信されたメールは伝達経路上でさまざまなサーバーを経由し、 相手のメールサーバーに蓄積されます。経路上のサーバーを 利用して、他人がメールを盗み見ることは原理的に可能です。 クレジットカード番号など、他人に知られては不都合な情報や データは、メールで送る場合にはかならず暗号化をしておきま しょう。 メールを読むためにはメールサーバーからダウンロードしなくて はなりません。容量の大きなファイルを添付して送ると、それだけ 相手にも負担(お金と時間が掛かる)が掛かります。その点を 配慮して送りましょう。 電子メールは大量に送信する場合でも、たいして手間が掛かりま せん。また、コピーや転送も簡単に出来ます。こうした利点を悪用 するメールがよくあります。もしそのようなメールが自分に届いた らあせらずに冷静に対処しましょう。 突然、知らない送信元から広告や勧誘メールが送られてくることが あります。このようなメールがきたら、抗議の返信をしないで、削除 しましょう。送信者は確信犯である可能性が高く、抗議しても無駄な ことが多いからです。それどころか返信したりすれば、あなたのメー ルアドレスがいつも使っているものであると、相手に教えることにな ります。送信者は何らかの方法であなたのメールアドレスを含むリス トを手に入れて、それをもとに大量にメールを送信しているものと考 えられますが、どのメールアドレスが使われているのか知らずに送 信していることが多いものです。こうしたメールがしつこく送られてく るときは、自分ひとりで解決しようとしないで、受信したメールを証拠 として保存した上で、自分が契約しているプロバイダーに対応をお願 いしましょう。 「このメールを○人に転送してください」と書かれたメールを送られて くることがあります。それがどんなにもっともな理由に思われても、 無限に連鎖してしまうようなメールを転送したり発信したりすることは やめましょう。このようなメールを再送信するとどんどん拡大していっ てしまい、メールサーバーに障害を与えたり通信混乱を招く恐れが あるので、決して転送せずにすぐに削除してください。
ネットサーフィンする前に 現実世界にも危険な場所があるように、ネットの中にも危険なサイト があることを忘れてはいけません。たとえばサイトの中に悪意を持っ たプログラムが含まれている場合もあります。特殊なプログラムを 自動的にダウンロードするときは、多くの場合、ブラウザから警告 のメッセージがでますので、注意をすることが大切です。また、安全 と思われていたブラウザでも、あとからセキュリティホールが発見 されることがあります。定期的にブラウザの開発元のサイトを閲覧 して、自分の使用しているバージョンのブラウザにセキュリティホー ルが見つけられているかどうか確認しましょう。 サイトの中には、アンケートに答えるとプレゼントがもらえる、登録 すると情報サービス(就職情報、商品情報その他)が得られるとい うものもあります。このようなサイトでは名前、住所、勤務先等の入 力を要求されますが、入力する前に、個人情報の取り扱いについ て「プライバシーポリシー」などのきちんとした説明を読んでから入 力してください。怪しげなサイトの場合、大切な個人情報を悪用さ れたり、無断で他人に譲渡されてしまう危険もあります。信頼のお けるサイトは大抵、個人情報の取り扱いに関する説明があります。 サイトからダウンロードすることで、便利なソフトウェアが簡単に手 に入ります。しかし、中にはウィルスに感染していたり、悪意を持っ て作られたソフトウェアも存在します。アダルト系サイトなどに用意 された閲覧用ソフトウェアの中には、実行すると自動的に国際電話 をかけたりダイヤルQ2に接続したりするものもあります。素性の怪 しいソフトウェアのダウンロードは止めましょう。なお、国際電話や ダイヤルQ2をまったく利用しない場合、サービスの利用取り消しを 申し込むといいでしょう。以下のところに電話してください。 ・国際電話利用取消 国際電話不取扱受付センター TEL 0120-210-364 (受付時間:平日9時から17時まで) ・ダイヤルQ2利用取消 NTT TEL 116 (受付時間:9時から17時まで)
コミュニケーショントラブル対策 「チャットルーム」や「掲示板」などで、意見の違いがエスカレートし てけんかや誹謗、中傷に発展することがあります。また、その仕返 しとして個人情報などをネット上に公開されるなど、嫌がらせが行 われることもあります。対策として以下のことを実行してみてください。 ・会話や議論において、他人の悪口を言ったり非難したりしない。 ・敵対関係になったら、すぐにその場を離れる。 ・掲示板やチャットルームなどに参加するときは、ハンドルネームを 使いメールアドレスや住所、電話番号などの個人情報は掲載しない。 ネット上で嫌がらせや攻撃を受けた場合 ・直ちにチャットルームや掲示板の管理人に連絡して、発言の削除 を求める。 ・嫌がらせのメールが続くようなら、メールアドレスを変更する。 ・執拗な嫌がらせが続くようなら、警察(ハイテク犯罪相談窓口)に 相談する。 ストーカー行為は前の項で述べたようにコミュニケーションのトラブ ルが発展して行われます。また、インターネットの匿名性を利用し た手口として、同年代や同性に見せかける「なりすまし」で近づく 人間もいます。対策として以下のことを実行してみてください。 ・インターネット上で知り合った相手にはメールアドレス、住所、電 話番号などの個人情報を不用意に教えない。 ・日頃から相手にダメージを与えるような発言はさける。 ・少しでもトラブルらしきものがあったら、警察などへ説明できるよ うに、そのときのやりとりを保存しておく。
ネットオークションは、売り手が商品の写真やその説明を、ホーム ページへ掲載するように運営者に依頼をし、一番高い値段をつけ た人が買う権利を得るという形で行われます。運営者は場所を提 供するだけで、売買契約や金品の交換は契約者どうしの責任で 行われるのが普通です。ネットで商品を購入するときは次の点に 注意してください。 ・NTTの番号案内(104番)などで身元を確認する。 ・「先に振り込んでくれたら商品を送る」などという言葉に従わない。 ・「料金後払い」や「代金引換」などの納得できる支払い方法を選ぶ。 先に送金後、商品が届かず連絡不能の場合、次のことを実行してく ださい。 ・メールの写しや送金の控えなどを用意し、最寄の警察へ被害届を だす。 ・インターネットショップ全体を管理するモールがある場合は、その モールの管理者宛に、経緯を説明したメールを出し、相談する。
注意すべき7ヶ条 ・パソコンはできるだけ保護者の目の届く居間などの共有スペース におきましょう。 ・子供がパソコンを使用できる時間をあらかじめ決めておきましょう。 ・子供が見るホームページ、チャットルームや掲示板はときどき確認 しましょう。インターネットの性質やルールを理解するまではチャット ルームや掲示板の利用は勧めれません。 ・インターネット上には、よい人も悪い人もいることを知らせましょう。 ・インターネットで起こる可能性がある問題について、子供を交えて オープンに話しあってください。 ・保護者もパソコンについて勉強してください。 ・現実のコミュニケーションの楽しさ、大切さを教えましょう。
パスワードの管理 次のようにパスワードを設定してください。 ・最低6文字、通常8文字以上使用する。 ・数字のみや英文字のみでなく、記号・数字・英大文字・英小文字を 組み合わせる。 ・ID、名前、電話番号、誕生日など推測されやすいものは避ける。 ・辞書に載っているような単語は避ける。 ・過去に使ったことのあるパスワードを再利用しない。 外部にパスワードが漏れることを防止するために次のことを実行 してください。 ・メモしない。 ・他人に教えない。たとえ、システム管理者であったとしてもパス ワードを聞くようなことはない。 ・時々変更する。(最低3ヶ月に1回) ・プロバイダーが送ってくるIDやパスワードの通知文書は、捨てる ときシュレッダーにかける。 ウィルス対策を箇条書きしてみました。 ・最新のウィルス定義ファイルに更新されたワクチンソフトを活用 すること。プリインストールされているワクチンソフトは機能が、限 定されている場合もあるので、製品版にアップグレードすること。 ・メールの添付ファイルは開く前にウィルス検査をすること。また、 送信するメールにファイルを添付するときは、ウィルス検査をして から添付する。 ・ダウンロードしたファイルは使用する前にウィルス検査をすること。 また、悪意を持ったプログラムはワクチンソフトで発見できない ことが多いので、信頼できないサイトからのファイルのダウンロー ドは避ける。 ・アプリケーションのセキュリティ機能を活用する。(ワードやエクセ ルのマクロ機能の自動実行を無効にする。メーラー、ブラウザー のセキュリティレベルを中以上に設定する。など) ・基本的なウィルス対策をしていても、セキュリティホールのあるソ フトをしようしているとウィルスに感染することがある。ベンダーの サイトを確認し、最新のセキュリティパッチをあてておくこと。 ・直感的にいつもと何かが違うと感じるときはすぐにウィルス検査を 行う。 ・日頃からデータのバックアップをとっておくこと。もし、ウィルスに よりハードディスクの内容が破壊されたときは初期化して再イン ストールする。 ・コンピュータ共同利用時の管理を徹底すること。 メールやウェブで送受信されるデータは、通常盗み見に対して無 防備な状態にあります。そこで、クレジットカード番号などは、盗み 見されても内容を知られないように、暗号化してから送信すること が大切です。閲覧しているサイトが暗号化技術に対応していれば URLがhttp://からhttps://にかわります。ブラウザが利用した利 用者の入力した情報をサーバーに送信する場合に、それが暗号 化されているかどうかを、ブラウザは利用者に画面で知らせます。 暗号化されない場合には、個人情報の入力は止めておいたほう がいいでしょう。ウェブでの決済に普通使われている暗号通信方 式としては、SSL(国際標準となっている暗号化の通信方式)が普 及しています。 海部津島WEBトップページ|はじめに|ニュース|スポーツ|テレビ・ラジオ・FM| |