松江カラコロ旅情 「松江城・城山稲荷神社・加賀の潜戸」 09/08/14(金) 島根県松江市

行程
初盆の供養→松江城天守閣登城→ギリギリ門跡→城山稲荷神社→鎮守の森散策→

石橋町「きがる」割子そば→加賀の潜戸

8/16 陸上世界選手権 男子100m世界新記録を樹立 ボルト(ジャマイカ) 9秒58。

8/18 第45回総選挙 公示。


知られざる日本の面影(1894)
来日後の第1作。日本の印象をみずみずしい感動あふれる筆致で描き、読者を歴史と風土への小旅行はといざなう好著。    

重要文化財 松江城

御城下を久しぶりに視察した

東には嵩山 
 

遠くに大山


南には
宍道湖 湖面に浮かぶ嫁が島
西には
夕日が美しい
北には
明々庵 千手院

ホーランエンヤは今年行われました 城山稲荷神社
石の狐 石の狐
小泉八雲がこよなく愛した城山稲荷神社の
石の狐・中でも随神門前の一対の狐を
一番好んでいたようです。


馬洗池あります ぎりぎりの井戸跡
馬洗池の南にぎりぎり井戸があったと云われています。
言伝えによれば、築城工事の際、井戸の南側に築いた
大きな石垣が突然崩れたので掘って調べたところ
人間の頭骨と槍がありました。そこで、祈祷して霊を
鎮め、工事を再開して石垣はやっと完成しました。
深く掘ったところ頭の頂部(つむじ、ぎりぎり)に似た
井戸となったことから、この付近にあった井戸や
門にこの名がついたと云われています。

 

出雲そば きがる 出雲そば きがる

定休日:毎週火曜日

並んで食べます。

並んで食べます 挽きぐるみ
そばの実をそのまま石臼で挽いた

割子そば 一人前(三枚)780円



神話と神秘の郷・加賀の潜戸

これ以上に美しい海の洞窟はそう考えられものではない。
海は、この高い岬に洞窟を次々にえぐると、まるで偉大な建築家
に似た手腕で、そこに肋骨状の骨を彫り、穹稜の股を刻み、その巨大な作品に磨きをかけた。
入口の丸天井は高きは水面上二十尺はあろう、また幅は十五尺はあろう。
波の舌はこの穹稜の天井や壁を何億回、何兆回と舐めて、ついに
このような滑らかな岩肌を磨きあげたのだ。
私たちが進むにつれ、岩の天井は次第に高くなり、水路も幅を増した。
突 、清水が激しく頭上から降り注ぐ。

小泉八雲著〜知られざる日本の面影より

岸壁でアジ釣りしてました マリンプラザしまね

・就航期間 4月〜10月

・所要時間 約50分

乗船料 大人1200円
     子供 600円

着岸出来ません 旧潜戸(仏潜戸)【きゅうくけど】
旧潜戸は『賽の磧(さいのかわら)』のある洞窟で
『仏潜戸』といわれています。

崩れて着岸できません 

新しく作ったトンネルから入ります。

賽の磧 この「賽の磧」は、幼くして亡くなった子供の魂の
集まる場所といわれ、この子供達が積むという石の
塔が並びます。
朝日が昇らないうちに『賽の磧』に行くと、
以前は着岸できていた 崩れていた石の塔は積みなおされ、浜には
夜の間に石を積んだといわれる子供の霊の
足跡が片方のみ点々と残されていて、
朝日が昇るといつしか消えていた・・・など伝説、
伝承が数多くあります。

遊覧船を降りて参拝します。
天井から水滴 洞窟の天井から水滴は「母の乳汁」(おものちしる)

新潜戸(神潜戸)【しんくけど】
新潜戸は三つの入口をもつ延長200mの海中洞窟です。
新潜戸の「新」は「神」という意味で


神の潜戸 『神の潜戸』といわれています。
『出雲風土記』によれば、猿田彦ノ命(後の佐太大神)
の誕生の地とされ、猿田彦ノ命誕生の時、
母神の支佐加比売命(きさかひめのみこと)が金の
弓矢で射通し出来たといわれています。
射通した金の矢は勢いあまって射通し穴があき的島 夏至の頃、
朝日の光がまるで黄金の矢のように一直線に
射し込み、神代の息吹を感じる大洞窟です。

INDEX