|
2012/05/29(火)福永武彦を語る 月曜は少人数の授業のみなので、骨の調子はあまり関係ありません。いちおうコルセット着用しましたが、ほとんど痛みはなく無事終了。 夜は来客があり、めずらしくテレビ中継のあった中日・ソフトバンク戦の一番いいところを見逃してしまいました。それでも最後の勝利は見届けて。よし。 さて。数日前から、福永武彦の単行本にかかっています。福永研究プロジェクトで発行した研究年報3冊から、シンポジウム二つ、講演一つ、座談会二つ、インタビュー一つの計6つを一冊にまとめる作業です。データ整理をしてページ計算をして。四六版で210ページほどになりました。『福永武彦を語る』(仮題)7月初旬刊行を目指します。 今週はやや憂鬱に始まりました。とにかく予定が多い。しかも週末は学会&現代詩人会で東京出張です。学会は編集委員、詩人会は新入会員です。みなさんよろしく。帰ったらすぐに次の月曜。しばらく休みがありません。骨折をおしてハードスケジュールです。 2012/05/28(月)骨休めの一日 このところ訃報が続くのですが。吉田秀和さん98歳でご逝去。面識はありませんが、著作を通していろいろ勉強させていただきました。自著をお送りした際に丁寧なお葉書をいただいたことが数回あります。とても心のこもったすてきな文面でした。ご高齢とはいえ、また一つ、巨星が消えた寂しさをひしひし感じています。謹んでご冥福をお祈りします。 日曜は「骨折をおして」ではなく、短い文章を大学の雑誌宛に送った以外は、のんびりとすごしました。まさに「骨休め」。痛みはほとんど感じません。が、問題は講義。先週は70分が限度でした。さて今週は。少しずつ延ばしていけるといいのですが。無理はしません。徐行運転。授業以外にもあれこれ予定が入っています。週末は学会出張。 2012/05/27(日)第2回萩原朔太郎記念とをるもう賞決定 昨年創設された「萩原朔太郎記念とをるもう賞」第2回の選考会が信貴山の料亭で行われました。骨折をおしてタクシーで八尾を経由、全員待ち合わせの上あらためてタクシーで信貴山山頂まで。選考委員と実行委員が全員出席して、午後3時開始。最終候補6冊の中から慎重に討議の結果、。受賞は江夏名枝さん『海は近い』に決定しました。選考委員(粟津則雄、季村敏夫、暮尾淳、三井葉子)全員の意見が一致しました。江夏さん、おめでとうございます。近くNPO法人やお文化協会のHPや報道機関などで発表されるはずです。講評などは「びーぐる」16号(7月末刊行)誌上にて。贈呈式は7月7日午後1時より、八尾プリズムホールで行われます。 受賞作決定の後は全員で懇親会。あれこれお話などしながら飲み食いたのしく3時間。無事に大団円です。よかった。 さすがに長時間の外出で疲れました。それでも仮眠復活で深夜ワインはいつものように。おいしいボルドーの赤(いただき物)を味わっています。そんな初夏の夜の羽曳野市民日記でした。あ、骨はだんだん良くなっています。大丈夫。 2012/05/26(土)骨折をおして蔵王権現に会う 昼食後、近鉄の準急と特急を乗り継いで1時間15分ほど。吉野に到着です。ロープウエイで3分行けば、そこが吉野銀座。尾根沿いのすてきな門前町です。徒歩10分ほどで金峰山寺仁王門。門をくぐって少し歩いて振り返ったところが蔵王堂です。東大寺大仏殿とならぶ巨大木造建築は国宝。何度も訪れていますが、天然木をそのまま使った巨柱には目を奪われます。その奥に見えるのが蔵王権現像3体。秘仏ですが、現在特別開帳中。桜の季節にも来たのですが、その時は人が多くて落ち着いて拝観できませんでした。6月7日までということで、ゆっくり見るなら今しかない、というわけで拝観。 権現とは、釈迦如来、弥勒菩薩、千手観音がそれぞれ忿怒の形相に化身したものを言います。仏教と神道が融合した日本独自の修験道のご本尊。7メートルほどある木像で、青い身体と怒髪も相俟って大変な迫力です。過去、現在、未来にわたって人々を救うとされています。じっくりゆっくり拝観しました。ほれぼれしながら。 拝観の後は、吉野銀座を歩いて吉水神社まで。「一目千本」と言われる桜の絶景ポイントですが、新緑もいいものです。小雨が降って霧が出ていて、幻想的な風景でした。帰りにアマゴ寿司などを買って、茶店で葛きりをいただいて帰宅。ちょうど夕食の時間に帰りました。 夜は次のミッション。前年度まで3年活動した福永武彦研究プロジェクトの仕上げとして、単行本の編集にかかりました。3冊の年報に収録したシンポジウム、講演、座談会などの記録を1冊にまとめる作業です。かなりページ数が多いので、その調整をこれからします。ちょっと厄介ですが、まあ慣れています。大丈夫。 今日(土曜)は午後から八尾で会議。骨折をおして大事な仕事です。体調を整えてのぞみます。よし。 2012/05/25(金)骨折をおして一週間 骨折をおしてタクシー通勤。昼会議、午後講義、演習で終ったのは4時半。これで無事に一週間の授業をすべてクリアしました。どうやら講義は70分が限界。これを少しずつ延ばすようにします。幸い、痛みはかなりなくなりました。じっとしていたら大丈夫。講義の時だけ要注意です。あれこれたまっている用事も少しずつ片付けます。 この1年ほど、毎晩、入浴中に回文を考える習慣が身に付いていましたので、つい今夜も考えてしまいました。習慣ですね。でも、発表は控えます。せっかく満願成就したのですから。 さて。回文を終了したとなると、次のネタを考えないと。しばらく考えます。それまでは気ままに楽に日録タイム。過去の回文の中から、わりと出来がいいと思ったものを25個フィーチャーしたので、近くここで発表します。ベスト25。 今日(金曜)は骨折をおして吉野巡礼(?)に行くつもり。桜の季節にも行ったのですが、新緑の吉野もいいものです。目当ては蔵王堂の秘仏蔵王権現像。6月7日まで特別開帳です。天気がもつといいのですが。 2012/-5/24(木)大団円、遠大だ(回文) 骨折をおして(しつこい)バス電車バスを乗り継いで出勤。水曜は午後の講義一つだけ。肋骨の具合は、少しずつ良くなっています。普通に生活する分にはほとんど痛みはありません。じっとしていればまず大丈夫。演習も、小声で話せば大丈夫。問題は講義です。40−50人ぐらいの教室ですが、普段より小さめの声で話していても、長時間になると疲れます。痛みます。骨を固定するコルセットを着用しているのですが、締めすぎると声が出にくいし、緩めると話すたびに肋骨に響きます。そのあたりの加減が難しいところ。この日は70分ほどで切り上げました。少しずつ延ばして行きます。 さて。そういうわけで夕方帰宅。しばらく休んでから今度は(骨折をおして)歯医者さんへ。少々痛みを伴う治療で苦戦。このところ痛い目にあうことが続きます(ぐすん)。ともあれ終了。 終了といえば。昨年5月25日から毎日更新してきた回文タイトル日記ですが。本日をもちましてまる1年。めでたく満願成就とします。これで大団円。遠大な企画でした。だいだんえん、えんだいだ。最後の回文です。はい。 2012/05/23(水)骨折をおして、塩をっ、節子(回文) 骨折をおして、午後からタクシー出勤。火曜は40人ほどの教室で講義を二つします。学生たちに肋骨の事情をお話しして、しばらく声は小さめに出すので耳をすますように、特に私語は厳禁、とお願いして、授業を進めました。フランス詩の朗読の時に肋骨にひびいたのは、やはりいつも使わない筋肉を使ったためでしょうか。フランス語の朗読はしばらく禁止令を出しました(自分に)。普段より少し早めに終了。 終了後はTさんにいただいたワインを1本だけ持って帰宅。重いものを持たないようにというドクターの忠告にしたがって、2本のうち1本だけ。帰りに珈琲豆とビールも購入。けっこう重くなりました。 さて。夜は、骨折をおして(しつこいな)第2詩集の原稿データを入稿。かなり以前に用意できていたのですが、タイミングを計っていました。全20篇+αで103ページ。7月4日刊行予定です。 さて。回文タイトルもあと2日を残すのみとなりましたが、何も浮かびません。今から考えます。こっせつをおして。てしおをつせつこ。骨折をおして、塩をっ、節子。できました。節子は痛みを取り去ってくれる塩の精霊。くるしいな。回文末期症状です。 2012/05/22(火)金環食、よし、ん、歓喜(回文) 金環蝕の話題で盛り上がった一日だったようですが。元々早起きは苦手だし、骨折をおしてまで見たいとは思わないので、軽くスルー。その分、テレビのニュースでたっぷり見ました。金環食、よし、ということで皆さん歓喜の声を上げていました。回文。 今気づきましたが、「骨折をおして」という枕詞を付けると、すごくがんばっているように聞こえます。「骨折をおして講義」とか「骨折をおして原稿」とか「骨折をおして会議」とか。しばらくこれ使ってみようかな(本当はたいしたことない)。 骨折をおして出勤はタクシーで。大学院の授業は2人の受講生のうち一人が欠席したので、あまり進めずに早めに終了。次の4年ゼミは、10人のうち2人が風邪、2人が就活で欠席。出席の6人も、なぜかこの日にかぎって合評作品提出なし。みなさん先生をいたわってくれているのだろうか(まさか)。ま、その分、来週に集中すると思います。早めに終了。 早めに終ったので、早めに藤井寺に移動して通院。毎月通っている内科は待合室がいっぱい。診察券を出してしばらく外出。その足で先週診てもらった整形外科へ。こちらはすいています。電気治療などをしていただいて。まだ時間があるので近所のカフェでくつろいでから内科医へ。脈波、という初めての検査をしました。両手両足に血圧計のような器具を付けて、血管の硬さを計るそうです。結果は。ほぼ年齢相応の硬さ、だそうです。なるほど。ひとまず動脈硬化などの心配はないということですね。よし。 夜はのんびりしつつ授業の準備などをゆったり。もう深夜です。火曜は講義二つです。骨折をおして、タクシー出勤にしようかな。 毎年恒例の「研究業績一覧」を作成して大学に提出しました。2011年度は、論考、エッセイ、書評など大小あわせて計26本。ほぼ2週間に一度の締切は、2010年度とだいたい同じペース。どうやらこのあたりで落ち着きそうでしょうか。これに、年12回あった詩の締切(「びーぐる」の4回を含む)を入れると、ほぼ10日に1度の締切になります。多いんだか少ないんだかよく分かりませんが、だいたいのペースは分かりました。 2012/05/21(月)日々の罅(回文) 日曜はやはり肋骨をいたわってのスローライフ。読書音楽野球観戦で過ごしました。ゼミ生たちの発表に合わせた読書がずいぶんはかどりました。児童詩の野呂さかん(漢字出ず)や放送作家の浦沢義雄なんて、こういう機会がなければまず自分からは読みません。カート・ヴォネガットなんかもそうです。ある意味、とてもありがたい仕事です。 杉山平一さんの「現代詩文庫」が出た時に書いた書評を思い出しました。こちら。 授業と通院の都合で、お通夜もお葬式も出られませんが、さきほど弔電の手配をしました。静かにお見送りしたいと思います。あらためて合掌。 さて。朝日新聞朝刊の書評欄「扉」に、『対論』の紹介が出ました。奇しくも、杉山さんの訃報と同日になったのですね。こちらです。 星野さん、ありがとうございました。とてもうれしい。 肋骨の罅をいたわりながらの毎日になりますが、貴重な体験と心得て、日々を過ごしたいと思います。罅の日々。あるいは日々の罅。回文です。 さて、昨年5月25日から毎日続けて来た回文タイトルですが、間もなくまる1年になります。キリがないので、まる1周年で終了とさせていただきます。あと5日。それまでみなさまよろしくう。 そうそう。ツイッタから一つコピペします。 「現代詩手帖」吉本隆明追悼特集号の座談会を読んだ。同時代を生きた岡井隆の実感こもった語り(「野良犬論争」は「番犬論争」の記憶違いと思うが)も、自分と同世代の野村喜和夫さんの見解も面白いが、なんと言っても、北川透さんの深く鋭い分析と今後への提言が身にしみた。重要な出発点だと思う。(引用以上) 2012/05/20(日)骨折だっ節子(回文) 骨の罅/日々を労ろうと、おとなしく家で読書音楽読書の一日。とはいえ、あまり運動不足になってもいけないので、夕方ご近所散歩に。1時間ほどぶらぶらして、最後は古墳公園で一休みして帰りました。 帰ったところに、訃報です。杉山平一さん、享年97。最近、日本現代詩人賞を受賞され、三好達治賞特別功労賞も受賞されたばかりでした。ぼくは三好賞に出席した際に、お元気なお姿を拝見しましたし、6月に行われる現代詩人賞贈呈式にもお祝いに駆けつけるつもりでした。昨年出た詩集『希望』は細見和之との「対論」で取り上げ、ご本人からも丁寧なお手紙を頂いていました。まだまだ創作力は衰えず、それどころか、今でしか書けない独自の作風にも期待が高まっていただけに残念です。ともあれ。ご冥福をお祈りします。合掌。 夜はテレビで野球観戦。落合さんの解説は試合をそっちのけでの打撃談義。おもしろかった。試合の結果は……忘れました。ま、いいか。 さて。こんな日の回文はどうしよう。骨折事件のことで、ご心配おかけしております。何度も書きますが、本当にたいしたことありません。筋肉痛なら完治が早いところ、骨折は時間がかかる、というだけの違いです。痛みもほんのわずかですから、どうかご心配なく。骨折だっ節子(節子はまぼろしの妻の名)回文です。 2012/05/19(土)初体験K太良し(回文) ひさしぶりのオフなので。以前住んでいた藤井寺までバスで出かけて、まず散髪。やはり慣れているところが安心なので、何ヶ月かに一度ここに行きます。あれこれ四方山話などしながら終了。すっきりしました。 すっきりしたところで、時間がちょうどいいので、これもかかりつけの整形外科へ。右胸の痛みはかなり軽くなったのですが、念のためと思って、約1年振りに。レントゲンをとっていただきました。すると。骨折しています。あれ。よく見ないと分からないのですが、かすかに肋骨がずれています。つまり骨折。びっくり。人生初の経験です。知らないまま2週間のハードスケジュールをこなしてきたのですね。もう一度びっくり。治るのに10週間から12週間ぐらいかかるそうです。とはいえ、特に治療法はありません。骨がくっつくまでできるだけ無理な負担を与えないように気をつけるぐらいです。湿布薬と固定用のコルセットをいただいて。この歳になって、こういう初体験もあるのですね。これはこれで新鮮な体験と受け止めて、良し、としましょう。しょたいけん、けいた、よし(K太は山田のミクシ用ハンドルネーム)。回文です。 帰宅して、夕方に来客。あれこれで1時間ほど。これも大事な用件ですが、いずれまた。 そういうわけで「絶対安静」ではないものの、できるだけ安静「相対安静」をドクターに命じられた山田です。しばらく無理はしないようにがんばります。みなさんよろしくう。 2012/05/18(金)天然やんねんて(回文) 土曜から休みなし(しかもかなりハードスケジュール)で木曜まで来ました。さすがに疲労が蓄積しているようなので、タクシーで出勤。講義と演習のあと、「うぐいすの湯」へ直行しました。ここは源泉かけ流し。おじさん同士の(まぼろしの)会話が耳に入りました。「ここスーパー銭湯やな」「ちゃうで。天然やんねんて」少々訛っていますが回文です。 肩こりにはジェットバスが良く効くようです。露天風呂から雲をながめながらしばし休息。湯上がりにはマッサージチェアでごりごり。少し軽くなったかな。右胸の筋肉痛がなかなか去ってくれません。ともあれ、これで週末。少しのんびりして体調を整えて次の仕事にかかります。 「びーぐる―詩の海へ」15号に掲載したソネットをアップしました。こちらです。 これでソネットシリーズは終り(たぶん)。次からはもっと自由に書きます。 2012/05/17(木)節電でっせ(回文) 午後の授業1コマの後、ただちに電車タクシーを乗り継いで八尾の文化協会へ。「萩原朔太郎記念とをるもう賞」の「運営委員会」です。山田は運営委員ではないのですが、実行委員を代表?して参加要請がありました。5月26日の最終選考、7月7日の贈呈式に向けて、進捗状況などを報告。あわせて、「ジュニア部門」(小学生の詩コンクール)創設に向けての打ち合わせなどを8人ほどで。終りました。 終了後、近くの店で4人で食事などしながらあれこれ。みなさん、山田よりずっと年配ですが、お元気そのものです。理事長は80歳代。すごいな。あやかりたいものです。 さて。今年も「節電」が話題になっています。特に関西地方は15ー20パーセントほどの節電が必要とか。そこで考えました。会社や組織のことは一市民が考えても仕方ないので、家庭での節電です。まず、手っ取り早いのは、家にいる時間を短くすることですね。学校や会社にできるだけ長くいるようにする。家にいなければ家の電気はほとんど使わないわけですから。野球やコンサートに出かけるのもいいですね。甲子園に4万人がいれば、それだけの家庭用電気は使わないわけです。できるだけ家族全員で行くこと。休日は、昼間は図書館など。夜は食堂や飲み屋が使えます。これって、けっこう享楽的ではないでしょうか。楽しく過ごせて節電にもなる。ぼく自身はといえば、夏休みはできるだけ志摩の山荘(エアコンなし、中部電力管内)で過そうと思っています。仕事の問題はありますが、この際IPad導入とか。ノートパソコンにWi-Fi導入とか。これも実現したらたのしい。たのしくやりたいものです。せつでんでっせ(回文) 2012/05/16(水)木の芽どきと目の気(回文) 5月半ばになって、そろそろ新学期疲れでしょうか。学生の出席状況がやや悪くなってきました。出て来てはいるものの机につっぷしていたり。そわそわ落ち着かなかったり。目が泳いでいたり。もちろん、少数派です。多くの学生たちは相変わらず熱心。ただ、少数派も気になるのが教師の性でしょうね。 学校だけではありません。毎年今頃になると、街を歩いていても電車に乗っていても、ちょっと注意が必要だな、と思うことがしばしば。木の芽どき。目に気を配ってやり過ごしましょう。きのめどきとめのき。回文です。 火曜の午後講義二つを終えて(少々疲れています)早めに帰宅。6時に来客あり。7時半夕食。仮眠。9時復活。のパターンで、翌日の講義(荒川洋治『実視連星』を取り上げます)の準備や翌々日の講義(宮沢賢治『グスコーブドリの伝記』)の準備をしているうちに深夜です。 始めたばかりのfacebookは一日で「お友達」が60人になりました。けっこう皆さんやっているのですね。少しずつ慣れつつあります。まだまだ、ですが。 2012/05/15(火)読売、海よ(回文) 週末連続イベントの後の月曜は少々喉の調子が悪く、ちょっと心配。講演に司会は慣れているとはいうものの、懇親会二次会での長時間はこたえたようです。でも大丈夫。しゃべっているうちに調子が出て来て、すっかり回復しました。話し過ぎによる声の不調は話すことで治します。 帰宅後ただちに、頼まれていた推薦状を書きました。急ぎなので速達で投函。間に合うはずです。よし。 日曜に詩人のKHさんからfacebookに誘われました。登録してみたのですが、どうも要領を得ません。そのうち慣れると思いますが。まずはミクシやツイッタとの連動をマスターしないと。書き込みの仕方もまだ曖昧です。ま、少しずつ徐々に。徐々に。ですね。 『対論 この詩集を読め 2008-2011』が読売新聞に紹介されました。こちらです。 簡単な紹介ですが、やはり有難い。少しは売れてほしいものです。読売新聞の海に乗り出して、この本がより広い世界に出て行くことを願っています。よみうり、うみよ。回文です。 2012/05/14(月)パラダイスを好いたらば(回文) 大野さん細見さんの受賞を祝う会で大阪谷町6丁目へ。午後1時開始です。35人が集まって3時間ほどわいわい。とても濃いいいメンバーが次々登場。進行役を務めましたが、途中から酒がまわりだしてへろほろ。みなさん熱い心意気です。ありがたいというかうれしいというか。あらためてお二人におめでとう、です。 そのまま二次会は近くのウドン屋さんで。なんと9時すぎまで飲んでいました。二日続きの大宴会(?)で帰宅は10時過ぎ。それでも仮眠復活で今は深夜ワインタイムは午前1時。ふう。中島みゆき「パラダイスカフェ」を聞いています。さ。また一週間が始まるので、体調を整えてがんばります。 さ。回文は今夜も苦戦中。現世よりパラダイスが好きになるといいのですが。そうすれば、何か変わるかも。ぱらだいす、すいたらば。回文です。 2012/05/13(日)狼か、おお(回文) 日本詩人クラブ関西大会無事終了しました。100人を越える盛会。講演「大阪・八尾と萩原朔太郎」は、少々時間が足りなかったものの(60分でなく50分でした)、まずは無難に終えることができました。その後、もう一つの講演やら朗読会やらがあって、そのまま懇親会は2時間以上。さらに二次会2時間。で、午後1時から9時過ぎまでみなさんとあれこれわいわい。10時半に帰宅しました。あ、つかれた。たのしかったけど。 たのしい詩の宴はまだ続きます。今日(13日)は、細見和之さんと大野直子さんの受賞を祝う会@大阪文学学校です。午後1時より。進行役を務めます。何人ぐらい集まるのかもわかっていませんが、ま、カジュアルにたのしくやりたいと思います。週末の詩の嵐です。 なぜか今夜は中島みゆきを聞きながらのワインタイム。「狼になりたい」はやはり名曲です。若いこと自体がどの時代にも憂鬱であり、だからこそ切なく楽しい、というメッセージが「狼」のイメージに深く込められた歌詞ですね。おおかみか、おお。回文です。 2012/05/12(土)おや、八尾?(回文) 今年度は金曜が「自宅研修日」。このところはまっている「行列のできる」うどん屋さんへ昼食に。さすがに平日で行列はできていません。ゆったり食事。この店のメニューは釜揚げウドンとざるウドンだけという徹底ぶり。細ざるウドンがお気に入りです。偶然、知人とばったり。月に何度かはここに食事に来るそうです。やはり評判なんですね。 帰宅後は、翌日に迫った講演のための準備。気になっていた本の再読を2冊。夜遅くにはメモを作成。朗読CDも準備。これでよし。「大阪・八尾と萩原朔太郎」の演題で1時間ほどお話しします。日本詩人クラブ関西大会で、午後1時半より。場所は大阪上本町ホテルアウィーナです。 さて。一日中朔太郎づけだったので、今夜も回文のネタはありません。今から探します。ウドンどう?は、かなり前に使ったし。おや、八尾?は単純すぎるし。でもいいか。そういう時もあります。回文です。 2012/05/11(金)隆の仕方(回文) 2012年度の時間割は、月曜から木曜まで4日間で8コマの授業。連続4日というのはこれまでになかった新パターンです。少し慣れてきましたが、木曜にはさすがに疲れが出ます。その分、金土日は自分の時間が取れるのですが、しばしば週末に予定が入ると、どうしても疲労が蓄積します。金曜だけは何もない日が多いので、ここは死守。のつもり。 というわけで金曜ですが。今日は土曜に迫った講演の準備をします。日本詩人クラブ関西大会で「大阪・八尾と萩原朔太郎」のテーマで。興味のある方はこちらをご覧下さい。 さて。木曜夜はそういうわけで読書読書読書。萩原隆著『若き日の萩原朔太郎』を読み直していました。1979年刊。ぼくはこの時26歳でした。萩原朔太郎研究を志す畏友・長野隆に勧められてこの本を買って読んだ記憶があります。その後、この本に含まれる新資料と、やはり公開されたばかりの「浄罪詩篇ノート」を駆使して、長野は斬新な『月に吠える』論を発表したのでした。長野隆が2000年に急死した後、ぼくは縁あって萩原隆さんにお会いしました。萩原隆著『朔太郎の背中』が出た後のことです。萩原隆さんは朔太郎の従兄・栄次氏の長男。2010年没。ぼくと朔太郎を結ぶ「2人の隆」の話を枕にする予定です。 さて深夜回文ですが。このところ毎晩苦戦続きです。今夜も困った。安易ですが、「隆の仕方」としましょうか。そういえばぼくの亡兄も「たかし」でした。 2012/05/10(木)最後は濃いさ(回文) 正午前に、通勤の娘と一緒にバス停まで(こんなことは初めて)。娘は藤井寺行き、父は古市行きのバスに乗ります。古市行きのバスが先に来たので、お互い「いってらっしゃーい」などと声をかけあって、別れました。次、帰って来るのはいつかな。そういえば、今年から水曜が出講日になったので、こういうことが起こったのですね。火曜に娘が帰宅することが多いからです。 水曜は午後の授業を一つだけ。「詩歌の基礎」は第3回で島田陽子さんの詩集『わたしが失ったのは』を取り上げました。昨春に亡くなった詩人の最後の詩集です。生前のおつきあいもありましたので、授業で話すのはなかなか辛いものがありました。あれこれ解説をして、最後は遺作になった詩をプリントで配布して、終了。なんだか疲れました。 授業後、通信教育部のレポート添削をしていると、教え子の大学院生がたずねてきたので、そのまま一緒にバス、電車。いよいよ第一詩集を出す逸材です。 帰宅後は、すぐに歯医者さんへ。がりがりしていただいて(痛いです)帰宅。そうこうしている間にあれこれ業務連絡のメールが入っています。返信返信。新しい用事が2つ入りました。一週間以内。その前に、土曜の講演準備です。夜はひたすら萩原朔太郎(関連の書籍)を読む読む読む。で、深夜です。 胸の筋肉痛はかなりよくなりました。朝はちょっと辛いのですが、起きてしまえば大丈夫。日にち薬、とは良く言ったものですね。 さて。今夜も回文は苦戦します。どうしよう。ワインのおかわりをついできてから考えます。(1分後)ワインの買い置きがないことに気づきました。これが最後の一杯。さすがに濃く感じます。さいごはこいさ。回文です。 2012/05/09(水)いいパソコンこそばいい(回文) 先日来の筋肉痛に加えて、肩と背中がばりばりに凝っているので、授業終了後、ひさしぶりに「うぐいすの湯」へ。大学の最寄り駅から自宅方面とは反対にひと駅。近いものです。平日の早い時刻で中はがら空き。ゆったりとジェットバスを入念に4種類。塩サウナに展望露天風呂もゆったり。入浴後は、缶ビールを片手にマッサージチェアでぐりぐり。かなりほぐれました。いつもの夕食時間に帰宅。 帰宅している娘と3人で夕食は初瀬の原酒などをいただきながら(ほんの少量です)。この原酒「こもりくの里」は、長谷寺近くの酒屋さんでしか売っていません。アルコール度は20。かなり強めですね。美味。 夜は翌日の授業準備と、今週末に迫った詩人クラブでの講演の準備(の読書)。「大阪・八尾と萩原朔太郎」の演題で1時間ほどお話しします。 さて深夜ですが。回文が浮かびません。あと2週間ほどでまる1年になります。でも本当に浮かびません。娘が家人の部屋を占領しているので、夜中に台所で2人向き合っています。家人は作歌中。こちらはパソコン中。なんだかこそばゆい感じ。いいパソコンこそばいい。やっとできました。回文。 2012/05/08(火)小池昌代様、ケイコ(回文) 連休あけの月曜は大学院授業と4年ゼミ。どちらもほとんど出席です(えらい)。でも、さすがに疲れ気味の表情なので、早めに終了よし。 夜はいくつか気になっていた用事をしているうちに深夜になりました。こういう日は本当に話題がありません。ま、日記も早めに終了しましょう。 小池昌代短編集『自虐蒲団』への書評(「びーぐるー詩の海へ」15号に掲載)をHPに掲載しました。こちらです。 こういう書評原稿は、どこか著者自身に宛てて書いている手紙に似ています。もちろん一般読者に向けて書くのですが、その読者の中には著者自身も含まれているわけですね。小池昌代様、ケイコ。あ、いつの間にか回文になっている。 2012/05/07(月)「痛み雷並みか」「みたい」(回文対話) 胸の筋肉痛と激しい雷鳴で目が覚めました。筋肉痛は、先日ベランダの外の植え込みに捨てられていたゴミ(迷惑な話です)を拾おうとして、手すりを乗り越えた時にいためたもの。歳を考えないわけでもなかったのですが、簡単に乗り越えられそうに思ったので、つい。湿布薬を貼って治療。雷鳴の方は、午後になって鳴り止みました。あとは次第に天気が回復して、夕方にはすっかり青空。 青空の下、近所のスーパーまで(徒歩13分)公園を抜けて買い物に。普段着のイージーパンツとシャツとカーディガンを買いました。間物。帰宅後は、読書音楽読書夕食読書入浴でこの時間。連休4日目もなんということもなく終了。さ。今日(月曜)から仕事仕事仕事。週末も講演やら祝賀会やらで埋まっています。ハードな連休明け。筋肉痛(右胸上部)を治してがんばります。 「びーぐる―詩の海へ」に連載中の「高階杞一を読む」第8回と第9回をアップしました。前回の分を忘れていたので、2回分をまとめて。ご一読いただけると嬉しい。 さて回文。いたみかみなりなみかみたい。痛み雷並みか、みたい。はい。 2012/05/06(日)仁川逆瀬川、我が瀬か、沢蟹(回文) 4連休3日目はこどもの日でしたね。なにやら外が賑やかなので玄関を出てみると。丘の下にある公園で大きなイベントをやっているのが池越しに見えました。色とりどりのテントも並んでいます。特設ステージから大きな声も聞こえてきます。夕方(テレビで野球を見た後で)行ってみました。そろそろ仕舞い支度中で、ステージではお楽しみ抽選会をやっていました。羽曳野市のマスコットキャラらしき着ぐるみも2体がんばっています。しばらく散策してから帰宅。「羽曳野市民フェスティバル」でした。我が家のこどもたちはとうに成人したので、あまり興味がなかったのですが、大勢の子供たちがはしゃいでいる姿を見るのもいいものです。そんな休日。 そんな休日の夜はめずらしくテレビで映画を見ました。「阪急電車」。有川浩さんの原作を読んでいたのと、学生時代(大学院を含む10年間)のホームグラウンドだった懐かしさから、つい全部見てしまいました。なかなかよくできた作品です(って映画シロウトの感想)。片道15分の私鉄ローカル線、でも古い住宅街で学生街というのが、シチュエーションとしてうまく使われています。たしかに、この線なら出会いも再会もあり得なくはなさそう、というリアリティが(実際はともかく)あります。なんといっても宮本信子さんの老婆がすてきでした。こういうおばあちゃんもこの沿線なら居そうなリアリティが(実際はともかく)あります。田舎出身の同級生カップルの初々しさもマンガチックでよかった。 さて今夜の回文。阪急沿線の仁川と逆瀬川(どちらも武庫川の支流)には沢ガニがいると聞いたことがあります(ほんとかな)。どちらも我が青春の瀬です。にがわさかせがわ、わがせかさわがに。仁川逆瀬川、我が瀬か、沢蟹。回文です。 「びーぐる」15号掲載の詩集時評をアップしました。こちらです。 2012/05/05(土)昼酒去る日(回文) 4連休二日目は、近所の行列のできるうどん屋さんでお昼。かなり待たされましたが、おいしい地酒もいただいて(あこがれの昼酒)満足。少し足をのばそうかとも考えたのですが、冷たい風が吹いていることもあってとりやめ。家に帰って野球放送を見たりしてのんびり。あとは、読書、音楽、読書の一日でした。3年ゼミ発表のための児童書を一冊読み終えました。次はエッセイ集。 エッセイ集を読み始めたところで時間切れで深夜ワインタイムはフォーレの舟唄を聞きながら。話題のない一日でした。こういう日ももっとあってほしいものです。 とはいえ、回文は困りました。あと少しでまる一年ですから、ここで止めたくはないし。今から探します。 昼間から酒を飲めるのも、連休のさなかで特に締め切りなどもない日に限ります。こいう日は過ぎ去って、当分来ないでしょうね。昼酒が去って行きます。ひるざけさるひ。回文です。 2012/05/04(金)イタリアとスイスとありたい(回文) 4連休初日は、昼間テレビで野球観戦して(勝ちました)夕方は市内の「河内ワイン館」へ。近くなのに初めてです。ゼミ生に誘われて。行ってみたら、アルバイトで働いていました(なるほど)。ちょうどこの日はフランスを代表するアコーディオン奏者ルネ・ミシェルさんとクラリネットの中村真美さんのライブがあるということで。 ワイン館は想像以上に立派な施設です。一階はワイン専門店。地元の河内ワインだけでなくヨーロッパのワインもあれこれ。二階に上がると、そこがライブ会場。35人ほどが集まって、まずはロゼワイン。ほどなくライブが始まりました。ルネさんのアコーディオンは世界に一つしかない19世紀末製造のオリジナル楽器だそうです。真美さんのバスクラリネットの音色も美しくうっとり。途中、休憩をはさんで。おいしい白ワイン赤ワインと料理をいただいて。そのうちワインが入ってますますエンジンがかかったルネさん、いよいよ絶好調。休憩時間に少々お話しました。モンペリエ在住ですって。ぼくも2ヶ月ほど住んだ(?)ことのある町です。なつかし。 最初1時間ほどの予定だったのが、終ってみたらたっぷり2時間。帰途、まだちょっと飲み足りないかな、と家人と相談の結果、古市駅前通りのイタリアンで赤ワインとピザなどいただいて、帰宅は10時半。とても楽しい一日でした。同席したワイン関係の方たちとも知り合いになって、これも楽しかった。 帰宅後は例によってしばらく仮眠、復活、入浴、赤ワイン。買ってきたばかりのルネさんのCDを聴いています。この後は真美さんのクラリネット。かいてき。ワイン館は常連になりそう。 さて。今夜の回文。ルネさんのお父さんはスイス、お母さんはイタリア出身(反対だったかな)だそうです。どうりでスイスの知性とラテンの血が騒ぐはず。なるほど。両者ともそうありたいものです。イタリアとスイスとありたい(回文) 2012/05/03(木)恋せよ聖子(回文) 連休谷間二日目の水曜は「木曜授業をする日」。前日が「月曜授業をする日」だったので、間を飛ばして一週間が過ぎたような感じです。そんな変則日程にもかかわらず、3年ゼミは全員が出席(えらい)。江國香織と松本隆の発表でした(もちろん別々)。江國香織を取り上げる学生はしばしばいるのですが、松本隆ははじめて。『秘密の花園』を連休前半に読了してのぞみました。なんといっても松本隆作詞では「木綿のハンカチーフ」と「ルビーの指環」が名作だと思いますが。松田聖子が歌った作品が80曲(あるいはそれ以上)あるのは驚きです。しかも、他の誰が歌ってもだめ、というほど歌手のキャラクターにぴったり。女の子の気持ちになり切って詩を書ける人ですね。二十歳の聖子さんに松本さんが呼びかける声が聞こえるようです。恋せよ聖子。というわけで回文。 夜はテレビで野球観戦。白熱の投手戦でしたが。結果は2対2の引き分け。みどころはいろいろありましたが、「負けない」試合運びのドラゴンズを見ました。これが強みです。 さて連休後半の前夜はいつものように赤ワインを飲みながら。今夜はフォーレの「舟唄」を聴いています。数年前に大学院博士論文の指導と審査(副査)のために繰り返し聴いたピアノ曲集です。3拍子の揺れるリズムがなつかしい。そんな夏隣の羽曳野丘陵住民深夜日記でした。 「樹林」春号に掲載した書評をHPにアップしました。大野直子詩集『化け野』について。こちらです。 2012/05/02(水)タイガースーがいた(回文) 連休の谷間の火曜は月曜授業日ということで午後3つの授業。学生たち、いつも通り来ています。えらい。4年ゼミは欠席1名のみで、2人の詩の合評。終了後は古市駅前で飲み会を2時間ほど。あれこれ。二次会はタクシー2台に分乗して丘の上の我が家で2時間ほど。10時半におひらきにして。みなさんお帰りになりました。1時間ほど仮眠して復活。翌日の授業準備、入浴、で、この時間(午前1時)です。ふう。 今日(2日)は水曜ですが木曜授業日ということで(ややこしいな)講義と演習一つずつです。その後が連休後半。今年は特に予定がないので、のんびり自宅で読書でも(と野球観戦)と思っています。それに音楽三昧。こういう休日はひさしぶり(何年ぶりだろう)。予定通りなら、の話ですが。 さてプロ野球。ドラゴンズ好調です。この日も1対零の勝利。これで今シーズン完封勝ちは9つめでしょうか。そういえば相手は阪神でしたね。タイガースーがいた。回文です。ちょっとなまっていますが。 2012/05/01(火)212(数字回文) ちょっと(かなり)反則っぽいタイトル回文ですが。ドラゴンズ山本昌投手、みごと球団最多勝記録更新です。杉下さん以来だって(いつの時代だろう)。その数字が212勝。いやめでたい。めずらしくテレビで全国放送をしていたので(それも対横浜)ずっと見ていました。多彩な変化球も(特にコントロールが)すばらしいのですが、それ以上に、時速135キロの豪速球(?)。解説のナシダさんは、変化球との組み合わせで直球を速く見せるテクニックのことを話していましたが、山本投手の速球についてのドキュメンタリー番組を見たことがあります。それによると、山本投手の直球は「初速」と「終速」があまり変わらない。つまり、打者の手元に来てもスピードが落ちないので、「手元で伸びる」ように見える、と。ポイントは「回転」だそうです。回転の速い球はスピードを緩めることなく打者まで(捕手まで)届くのですね。初速が150キロあっても回転が弱いと打者の手元でスピードがなくなって打ちやすくなるそうです。なるほど。そういえば昔、テレビ中継で初速と終速をともに表示していたことがあります。ドラゴンズでいうと小松投手の頃。あれを復活させたらどうかな、と思うのですが。大画面テレビ時代ですから、十分可能ですが。さらに、毎秒の回転数も入れたらどうでしょう。そうすれば、「球威」が計算できます。たとえば。(初速+終速)÷2×回転数=球威。これで割り出したら、山本投手はかなり上位に行くのではないでしょうか。それにしても46歳でこの活躍はすごい。頭が下がります。 連休前半最終日はテレビ以外には読書の一日でした。『嵯峨信之全詩集』(思潮社)などを読みながらゆったり。長年「詩学」の経営と編集に携わりながら孤高の詩人を保ち続けた人の全作品です。ゆっくり1篇ずつ読みます。時間をかけて。ぜいたくな読書です。 今日から5月。火曜日ですが何故か月曜授業。午後から3つの授業をします。その後はゼミの飲み会を予定。あれこれ忙しい「谷間」の一日です。 2012/04/30(月)「い」は祈りの「い」はい(回文) 連休前半プチバカンス3日目は午後早めに山荘を出発。新緑の紀伊半島を横断して三重県から奈良県へ。近鉄特急と普通を乗り継いで長谷寺駅着は午後3時。徒歩20分ほどで長谷寺です。何度も来ていますが、牡丹の季節はこれで2回目。全部で150種、7000株というから驚き。ちょうど見頃で「ぼたん祭り」の最中でした。もちろん大観音像にもお参りして。祈らずにいられません。というわけで、昨夜に続いて「ドレミの歌」のメロディーによる回文です。はい。 帰りの門前町で隠れた原酒「こもりくの里」を購入。ここでしか買えない幻の名酒です。アルコール度が20度と、やや強いのが特徴。帰宅後、さっそくいただきました。美味。再度近鉄を乗り継いで奈良から大阪へ。明るいうちに帰宅しました。 さて。八重洋一郎さんの『詩学・解析ノート わがユリイカ』が澪標から刊行されました。「詩とは何か、詩人とは何か」を精神の深みから高みへと問いかけ答える、実にユニークな原理的詩論です。21世紀のポオ、とでも言えばいいでしょうか。必読。 3日ぶりに深夜ワインタイムです。ボルドーの赤。あ、音楽わすれてた。ま、いいです。静かな静かな羽曳野丘陵の夜。紀伊半島の東から西へ二泊三日の旅、終了です。その間に文庫本を2冊読了しました。 パソコンを使えなかった2日の間に、アクセス「111111」は過ぎ去ってしまいました。キリバンに心あたりのある方(前後賞も可)は今からでもお知らせください。『対論』を差し上げます。 2012/04/29(日)あ、は安乗のあ、はあ(回文) 志摩山荘2日目はのんびり読書。池澤夏樹さんの短編集を読み終えて。三浦雅士さんの解説も面白く。午後おそく海まで散歩は25分。バスで安乗岬まで。太平洋と的矢湾にはさまれ灯台も美しい名所です。で、回文タイトル。 夕方いったん帰ってからタクシーでスペイン村の温泉ひまわりの湯へ。入日を見ながら露天風呂。駅近くの料理やさんで魚料理などいただいて帰宅しました。しばしの休暇です。 2012/04/28(土)ワンワンワンワンワンワンワ(回文) 新緑の紀伊半島を横断してまる1年ぶりに志摩の山荘に来ました。特に異常はないようです。変わったこととしては空家だった隣に新しく引っ越してきた人がいること。大きな犬が窓からこちらを見ていました。防犯上たのもしいワンちゃんです。 いつのまにかHPのアクセスが111100を越えています。キリ番しよかな。1の6つ並びをふんだ方に新刊対論本を差し上げます。ワンワンワンワンワンワンわ、ですね。回文です。HPの方の更新が今夜はできないのでスルーされるかもしれませんが。静かな夜、ビールを飲んでいます。そんな志摩半島深夜日記。 2012/04/27(金)原稿来んけ(回文) 連休前の最後の授業は3年ゼミで第一回研究発表。金子みすゞと文月悠光でした。1世紀を経て出会った2人、という感じです。もちろん発表者は別々(同時に比較できたらおもしろいけど)。特に文月さんの方は、学生たちと同年齢ということもあって、大いに注目を集めていました。発表者はやはり詩を書く青年二十歳。がんばってほしいものです。 今年のゴールデンウイークは5月1、2日が谷間ですね。火曜水曜ですが、勤務校ではそれぞれ月曜、木曜に読み替えます。つまり祝日の分を補うわけです。「年間30コマ」という文科省の指示を厳守するわけですから、祝日の分は必ずどこかで補っているわけです。つまり連休も結局は「関係ない」ということ。 とはいえ、この時期に4連休が2回あるのは助かります(たとえ夏休みが短くなっても)。新年度の疲れがあれこれ出る頃なので。そういえば、この1年ほど志摩の山荘に全然行っていません。引っ越し騒動などいろいろあったせいでもあるのですが。そういえば、去年のゴールデンウイークには、破損した天窓の修理のため行ったのでした。今度は大丈夫だろうか。ともあれ、今日(27日)から2、3日、海を見に小旅行をします。といっても自分の家に行くだけですけど。 しばらくは業務から離脱のウイークエンド。原稿締切も当面はないし。編集業務もしばらくないし。詩を書くには絶好のタイミングですが、第二詩集の準備もすでにできているし。やはり読書ですね。小説や評論など、読みたいものが机上に山積しています。もちろん詩集も。読書三昧の連休にします。 さて回文ですが。そろそろ原稿依頼が来てもいい頃です。原稿来んけ(夏木マリさんの声で)。回文です。 2012/04/26(木)高階杞一、のち粋な仕方(回文) 水曜は午後の講義「詩歌の基礎」前期のみ。出たばかりの『対論』をテキストに、この日は高階杞一『雲の映る道』。代表作『キリンの洗濯』や、これも出たばかりの「びーぐる」15号などを教室に持ち込んであれこれ90分。客観的な紹介にとどめていたのでは面白くないし、かといってあまりプライベートな話はできないし、ということで、身近なところにいる詩人についての話というのは難しいものです。それでも、高階作品のユニークさと価値と今後の展望などを話して、最後には(まことに異例ながら)自作を配布しました。1年ほど前に「交野が原」に掲載した詩「57の詩人たち」です。天野忠、谷川俊太郎、高階杞一のそれぞれ57歳の時の詩を並べた詩論詩。興味のある方はこちらをお読みください。 というわけで、高階杞一の後に粋な(どこが)仕方で授業を締めくくりました。で、回文タイトルです。 授業の後は藤井寺まで。銀行とかかりつけのお医者さんと電器屋さんと本屋さんと酒屋さんをまわって、午後6時過ぎに帰宅。夕食後は、ひさしぶりに詩集以外の読書をゆったり。以下はツイッタより。 粟津則雄『畏怖について など』(思潮社)読了。すべて1,700字ほどの全50篇。季節の推移に伴う随想的作品だが、随所で詩が鮮やかに煌めき、詩以上に詩的なエッセイと呼びたくなる。とりわけ、詩人や哲学者の引用からは独自の見解と発見が立ち上がり、忘れ難い印象を刻み付ける。達意の名文集。 (引用ここまで) 河内ワイン館のメルローを飲みながらエンヤを聴いています。黄砂の漂う羽曳野丘陵住民日記でした。 2012/04/25(水)あれ、花水木の傷見なはれ、あ(回文) 朝、「びーぐる」15号が届きました。早速、20冊を抱えてタクシーで大学へ。講義終了後、教え子のHくんに頼んで10冊を学内の丸善書店へ持って行ってもらいました(お使いのごほうびに1冊差し上げて)。やや大人数の講義二つ終了。 終了後は、Hくん、就職の報告に来た卒業生のOさんと連れ立ってバス電車。夕刻6時前に帰宅。 帰宅後は早速「びーぐる」発送作業。前夜に作っておいた封筒に家人が封入してくれていたので、メール便のシールを貼って終了。クロネコさんに取りに来て頂きました。160通ほど。これで15号の業務はすべて終了です。よかった。15号まで来たんですね。しみじみ。次でまる4年です。お祝いしなくちゃ。 桜の季節が終った南河内羽曳野丘陵ですが。次は花水木です。街路樹の花水木が7分咲きといったところ。ほかにもサツキやフジなど。花の季節本番ですね。ハナミズキ・キズミナハ。花水木の木をよく見ると傷がついています。散歩のワンちゃんかなあ。あれ、花水木の傷見なはれ、あ。回文です。 2012/04/24(火)今朝の子が農家で買うのがこの酒(回文) 月曜は午後から3つの授業。ちょっと疲れています。4年ゼミは2人の学生の詩作品合評。まだみなさん慣れていないようですが、大丈夫。そのうち調子が出てきます。話が尽きたので早めに終了。 終了して帰宅後は清盛を見て、食事をして、夜は「びーぐる」の発送準備。そろそろ届く頃なので、送り状と封筒を準備。全部で162通。できました。あとは届くのを待つのみ。 この日記を書く時間はいつもワインタイムですが、この後、芋焼酎(今はお湯割り)に変えます。気に入っている銘柄は「明るい農村」。これと同じメーカーから「農家の嫁」というもの出ていて、今夜はこちら。そういえば、昨夜の子供たちとの会話で、子供の頃に近所の酒屋さんにお使いでお酒を買いに行ったことを思い出したとのことでした。今なら年齢確認で引っかかるかなあ、と。昔は農家などで平気でお酒を売っていたと思うのですが。そんなことを今朝思い出しました。今朝の子が農家で買うのがこの酒。回文です。 2012/04/23(月)創立っ、がっつり嘘(回文) 数日前に刊行した『対論 この詩集を読め 2008-2011』ですが。そろそろ店頭に出始めているようです。ネット書店でも少しずつ見かけるようになりました。お送りした方からもあれこれお返事が(葉書や封書やメールやツイッタで)届いています。一般的な感想としては、取り上げた詩集のヴァリエーションに対する反応。語り口の平易さについての感想。詩集を開いていく努力について。対話のリズムや呼吸について。等々。ありがたいことです。 ありがたいといえば。4月22日をもって結婚34年めを迎えました。毎年この日は一人暮らしの息子と娘がプレゼントを持って帰宅してくれます。今回のプレゼントは丼鉢セットなど。そろいのものがないと伝えたところ購入してくださいました。早速パーティーは親子丼。ではなく、ステーキディナーです。赤白ワインも飲んでにぎやかになごやかに。ふう。食べ過ぎました。 食べ過ぎでしばらく仮眠して。いつものように復活。この日ばかりは仕事はせずにのんびり。それでもう深夜です。今夜は子供たちがそれぞれ部屋を使っているので、ダイニングテーブルで家人と向かい合わせでパソコンを使っています。無言のまま。変なの。音楽はなし。黙々と赤ワインを飲んでいる羽曳野丘陵住民日記でした。 あ、回文。この日は我が家の創立記念日。といっても家の新築ではありません。この日がなければ子供たちもこの世に生まれなかった、という意味で。そうりつつかつつりうそ。創立っ、がっつり嘘。回文です。でも本当は嘘ではありません(ややこしいな)。 2012/04/22(日)良い結婚?滑稽よ(回文) 昼過ぎに家を出て、徒歩20分、昼食20分、電車3つ計20分でJR八尾駅着。これまではタクシーを使っていましたが、時間に余裕があるのと、比較的近いことがわかったので(徒歩15分)歩いて現地まで。4人が集まって重要(?)会議です。あれこれ。 あれこれありましたが、ともかく終了して近くのレストランで打ち上げ&懇親会。夜9時過ぎに帰宅しました。 帰宅した息子と、今後のことなどあれこれ相談。ほぼ方針が決まってひと安心。もう深夜です。エンヤを聴きながら赤ワイン。 今日(22日)は結婚記念日(34回め、かな)。この日は一人暮らししている息子と娘が帰ってきます。ありがたいことです。ひさしぶりに一家4人がそろってたのしく食事の予定。 さて回文タイムです。よいけっこん。良い結婚?滑稽よ。できました。あれこれと滑稽なものです、不思議ですね。 2012/04/21(土)畏怖について、いつ鈍い?(回文) 今年は水曜が出講日なので、代わりに金曜が「自宅研修日」。この日を利用して、「びーぐる」16号の依頼状を発送しました(特集部分のみ)。細見船長から届いている依頼状を一人ずつ確認しながら封筒に入れて。見本のバックナンバーを入れて。返信用葉書を入れて。切手を貼って。全部で12通。大丈夫です。投函。 15号は23日に仕上がりとのことで、今は待つのみ。すでに目次も公開済みだし。大丈夫。ということで、あとは読書、音楽、野球テレビ観戦ですごしました。横浜のノリ選手の特大ホームランも鑑賞。この選手、近鉄時代から(もちろん中日時代も)好みの一人です。何年か前の日記にも書きましたが、今は少なくなった純和風キャラ。意気に感じるタイプですね。中畑監督との相性はいいんじゃないでしょうか。もちろん、遠くに飛ばす力といい、守備の柔らかさといい、技術が伴ってのこと。見かけによらず(失礼)器用な選手です。 粟津則雄さんの新刊『畏怖について など』(思潮社)を少しずつ読んでいます。深い教養と長い文学歴に基づいた滋味あふれるエッセイ集。こういう文章を書ける人は今では少なくなってしまいました。ポエジーあふれる名文ぞろいの一冊です。たのしい。 深夜ワインはハイドンのカルテットを聴きながら。今日(土曜)は八尾で大事な仕事があるので、コンディションを整えつつ眠る用意。しばらく寝酒してから早めに寝ます。小雨降る羽曳野丘陵の深夜です。 さて回文。「畏怖について」を書いた人はいつも繊細。いつ鈍くなるんだろう。いふについていつにふい。畏怖について、いつ鈍い? はい。 2012/04/20(金)蜜を駆使し詩句を積み(回文) 昼休み会議、午後講義、演習を終えて、大阪市内で第二詩集の打ち合わせです。澪標の松村さんと会ってあれこれ相談。決まりました。7月4日刊行を目指して、近々入稿します。装幀も編集プロダクションも決定。盤石です。ふう。長い一日でした。桜の通り抜けをしている造幣局を横目に早めに帰宅。 帰宅は午後10時。一休みして復活。深夜ワインはハイドンの四重奏を聴きながら。ひさしぶりです。さて回文。「みをつくし」で創ろうと思ったのが、ちょっとすべりました。澪標に詩句を積む。としたのですが、回文になっていませんね。こまった。 詩句に必要な毒と蜜のことを考えています。毒より難しいのは蜜の方。蜜を駆使して詩を紡ぎます。みつをくしししくをつみ。蜜を駆使し詩句を積み。回文です。 2012/04/19(木)イカした歯科医(回文) 昨年まで、水曜は自宅研修日だったのですが。今年は午後の講義が一つだけ(前期のみ)。2年次の「詩歌の基礎」は出たばかりの『対論』を教科書に使います。40名ほど。教科書販売はすでに始まっているはずですが、たぶんすぐには全員は買わないだろうな、と(長年の経験で)予想して、ペーパーバックに本を15冊入れて教室に。「教科書もっていない人、手を上げて」と言ったら、ちょうど15人いました(ぴったり)。1冊ずつお貸しして授業開始。前期授業は15回。うち、すでに1回はイントロダクションに使ったので、残り14回。『対論』はちょうど14回分あります。計算したわけではないのですが、ぴったり。第一回は入沢康夫『かりのそらね』について、詩集の仕組みや構造などから話し始めて、90分きっちり。「残りは読んでおいてね」と告げて終了(もちろん貸した本は回収)。 夕方は歯医者さんです。ちょっと痛い虫歯治療でした。先生が時々叱ったり注意したりする声が聞こえるので、目をあけると。どうやら新人の衛生士さん(若い女性)に話しかけているようです。なるほど。あちこちで新人さんが活躍し始める季節ですね。そうでした。この先生、患者の前でも遠慮ありません。イカした歯科医。回文です(前に似たような回文を使った記憶がありますが、ちょっとちがうはず)。 夜は野球観戦のあと読書をしているうちに深夜。心配していた歯の痛みもなく、普段通りに深夜ワインはボルドーの赤&ギーゼキングのバッハで快適です。羽曳野市民の深夜日記でした。 2012/04/18(水)軌道に乗るのに、う、どき(回文) 今年も火曜は午後の講義二つ。そのうち一つは比較的少人数、と思ったのですが。意外と受講者が多く、二つとも教室満杯状態です。同じ広さの部屋でも、不思議なことに、人数が多いほど声を張り上げることになります。なぜだろう。人が入っている分、音響がデッドになるのだろうか。それとも精神的気分的な問題でしょうか。かなり疲れました。ともあれ無事終了。 無事終了して、早めに帰宅。「びーぐる」16号の特集依頼準備などをして(早っ)。夜は授業の準備。先日出たばかりの『対論』をテキストに半年間の詩の講義です。まず第一回は入沢康夫『かりのそらね』をめぐって。あれこれ読み直して準備完了。よし。 新年度の授業が軌道に乗るまで、なにかと余裕のない毎日が続くと思います。当然、日記も話題が単調になります。やむなし。せめて回文は、と思うのですが、単調な生活の中ではなかなか浮かびません。さて。どうしよう。軌道に乗るまではらはらします。きどうにのるのにうどき。軌道に乗るのに、う、どき。回文です。 2012/04/17(火)さ、プチ飲み会、神の乳房(回文) 今年も月曜授業は大学院と4年ゼミ。ゼミは早く終ったので、なんとなくビールでも飲むか、ということになって。喜志駅前のカフェに8人が集まってわいわい。本格的な居酒屋では腰が据わってしまうので(まだそんな余裕はない)、ビールだけにして解散。早めに帰宅しました。プチ飲み会ということで。 夜は業務連絡を電話とメールであれこれ。教え子の一人が詩集を出版したいというので、その相談など。早速出版社に電話して、あれこれ説明して、快諾を得ました。期待のルーキー、デビューです。ほかにも自分の詩集のことで業務連絡など。時間が過ぎるのは早くて、少し翌日の授業準備をしていたら、もう深夜です。 昨年の日記を見ていたら、ちょうど今頃の時期に突然スイッチが入って詩を(自分としては大量に)書いたのでした。ほぼ一週間で15篇。その後、推敲をして各詩誌に掲載して、全部で19篇になりました。1篇のみ書下ろしで計20篇を一冊にまとめます。そのためのリライトもすでに終り、出版社に送稿するのみとなっています。今は、刊行時期のタイミングを計っているところ。木曜に出版社と相談します。 さて。「びーぐる」15号も校了したところで、少し余裕ができたと思ったら、もう次のミッションが近付いています。あれこれ慌ただしい新年度。まずまず元気です。 回文タイトルもあと1ヶ月ほどでまる一年。早いものです。それまで毎晩続けます。 さ、プチ飲み会、神の乳房。意味不明ですが回文です。 2012/04/16(月)う、勝ちない?川上か、若いな、ちがう?(回文) 編集アシスタントと何度かメールのやりとりをして、「びーぐる」15号最終チェック。見直すと結構誤字がみつかるものです。ぎりぎりまで確認して、校了。明朝一番で印刷所に入港します。これでよし。 これでよし、なのですが。早速16号の企画を細見キャプテンが立てています。特集企画書と依頼状ほかの文面を送ってきました。長谷川龍生さんへのインタビューはすでに先日、細見/山田が行いました。近日中に依頼状の発送をします。 さて。ドラゴンズ山本昌投手、日本プロ野球史上最年長先発勝利の記録達成です。通算勝利数球団タイ記録も。すごいな。46歳。もう少しで完封(8回まで零封、9回は岩瀬)という快挙でした。テレビ解説の鈴木さん、球団もえらい、とほめていました。そうですね。ベテランが居座るということは若手の席をふさぐことでもあるわけですから。要はバランス。46歳のベテランががんばっていたら、36歳のベテランも老け込むことができません(川上がんばれ)。まるで高齢化社会のお手本みたい(もちろんいい意味で)。山本投手にはぜひ50歳まで現役でがんばってほしいものです。 山本昌投手が川上投手にベンチ裏で話しかけている場面を思い浮かべました。う、勝ちない?川上か、若いな、ちがう? 回文です。 2012/04/15(日)予定な、蔵王権現、原稿押さないでよ(回文) 昨夜の日記に吉野の桜のことを書いたのですが。スケジュールを眺めていたら、どうやらこの日しか行けそうにないと分かって。正午に家を出て、駅前で昼食。午後0時48分の各駅停車と尺土駅からの特急を乗り継いで、1時56分に吉野駅到着。帰りの特急券も買ったので、3時間ほどの吉野散策です。まず、昨年と同じようにバス15分で中千本公園へ。去年はここから上千本に向かったのですが、あたりを見渡したところ、桜は3分から5分ほど。これより上はまだまだ、とのことで、下り方面に歩きました。なんといっても吉水神社境内の絶景ポイントは外せません(去年初めて知りました)。雨上がりで霧がかかっていて何とも幻想的な光景です。 幻想的な光景を後にして、今回のハイライトは金峯山寺蔵王堂の秘仏「蔵王権現」の特別公開。実物を見るのは初めて。すごいものです。仏像もあれこれ見てきましたが、こういう動態表現は見たことがありません。あえて比べるなら金剛力士像や四天王像に近い表現ですが、この3体が釈迦如来、弥勒菩薩、千手観音の化身というから、驚きです。まさに忿怒の表情。6メートルから7メートルほどの巨体が3つ。迫力という点では日本一の仏像ではないでしょうか(東大寺の大仏はのぞく)。この特別拝観は6月7日までなので、もう一度来るつもりです。 拝観後は吉野銀座でお茶をして、のんびり下千本へ。ここは今がまさに満開。下千本の満開も初めて見ました。今年は例年より遅いからでしょうね。間に合いました。七曲坂を下って吉野駅へ。帰宅は午後6時半。とても爽快な一日でした。 夜は座談会の文字起こしの加筆修正作業。「びーぐる」ではなく別の詩誌のもの。かなり長いので、結構時間を使って、終りました。メールで送稿して終了です。 予定表を見たら、蔵王権現に行くのは今しかない、と思い立っての一日でした。あとはまた原稿が押しています。よていな、ざおうごんげん、げんこうおさないでよ。回文です。 2012/04/14(土)山桜、吉野しよ、楽さマヤ(回文) 昨夜準備したメール便193通を取りに来ていただいて(クロネコさんいつもありがとう)『対論』発送作業完了。と、思ったところへ、「びーぐる」15号の再校ゲラが届きました。早速作業開始。前回は重大な誤字が二つあったので、いやでも慎重になります。目を皿にして。。結構修正箇所が見つかります。夜までかかって終了しました。もう一日置いてから校了にします。 週末三連休ですが、結局仕事仕事で一日目終了。夕方からの雨で桜もかなり散ってしまいました。午後の散歩で近所の桜を見たぐらいで、今年の桜も終りかな、と。 でも。我が近鉄沿線住民には最後の手段があります。よ・し・の。吉野の山桜はそろそろ下千本が咲き始めた頃。順に中千本、上千本、奥千本と咲いていきますから、かなり長期間楽しめます。昨年は上千本あたりまで行ったのでした。今年は、蔵王堂の秘仏不動明王像も特別公開とのことですから、タイミングを見て行くつもり。いつがいいか、予定表を見て考えています。やまざくら、よしのしよ、らくさ、まや。山桜、吉野しよ、楽さマヤ(マヤは内なる桜の精霊)。回文です。 2012/04/13(金)初顔合わせ、わあ、おかっぱ(回文) 土日も含め怒濤の一週間でしたが、なんとか乗り切りました。今年の時間割は金曜が自宅研修日なので、これで週末です。木曜は午後の講義と演習。教室移動がかなり遠いのですが、まずまずのペースでしょうか。児童文学は今年も「宮沢賢治と谷川俊太郎」。年々ヴァージョンアップしています(たぶん)。初日なので一年の予定などお話して75分ほどで終了。演習は3年ゼミ。初顔合わせでした。おかっぱの男の子がいたりして。はつかおあわせ、わあ、おかっぱ。というわけで回文です。 演習は早速延長してしゃべってしまって、反省。今度からは時間厳守でいきます。みなさんどうかよろしく。 夜は出たばかりの『対論』発送作業をしていました。メール便を193通。準備OKです。今日(金曜)取りに来てもらったら終了。ひとまず第一便。残りは少しずつします。 ウィークエンドですが、「びーぐる」編集作業の仕上げが残っています。再校ゲラを待っているところ(まだかな)。新詩集の入稿も間近。あれこれしているうちに桜の季節は過ぎて行きます。今年はご近所花見散歩のみですが、結構みごたえのある場所が多くてうれしい。新居に越して来てよかった。 深夜ワインはドイツの赤がそろそろなくなるので、ボルドーに変えます。バッハはギーゼキングで聴きながら。平均率おもしろい。 2012/04/12(木)詩歌の講座、雨後の開始(回文) 昼前に宅配便で本が220冊届きました。新刊本です。細見和之/山田兼士『対論 この詩集を読め 2008-2011』(澪標)四六版258頁で定価1,500円+税(これは安い)。ここに表紙画像があります。春休みの仕事の一つで、「びーぐる」連載の対論を14回分まとめたもの。早速1冊持って大学へ。今年は水曜は午後の講義を一つだけ。昨年までなかったパターンです。ただし前期のみ。その講義「詩歌の基礎」のテキストはこの『対論』を使います。ちょうど新学期に間に合ったわけですね。あれこれ詩の歴史(現代詩前史)などをお話しして80分ほどで終了。次回からテキストに沿って全14回の講義を行います。 花ちらしの雨の中、夕方早めに帰宅。テレビで野球観戦などしながらのんびり。も、していられないので、夜は新刊本の発送先整理と詩集の編集などをあれこれ。ひとまずできました。 ひとまずできたので、いつもより早めに入浴、後、深夜ワインはドイツの赤(ってめずらしい、メルローです)。ギーゼキングのピアノでバッハを聴きながら。実に個性的(というか大時代的というか)な演奏です。おもしろい。 回文が思い付きません。今から考えます。(3分後)詩歌の講座を雨のあと始めました(その後また降ったけど)。しいかのこうざうごのかいし。詩歌の講座、雨後の開始。回文です。 2012/04/11(水)中島はまじかな(回文) 火曜授業は今年も二つ。どちらも大盛況でおつかれさまでした。無事終了。 終了後は高階さんと帰宅。そこに細見さん合流。「びーぐる」15号編集会議&校正作業です。あれこれ重ね合わせて。終りました。次。16号の編集会議。細見さんの出番です。特集は「関根弘と現代詩の可能性」あれこれ。 あれこれの後は飲み会ゆったり。中島みゆき論などで盛り上がりました。なかじまはまじかな(回文)はい。 17号の相談もあれこれ。たのしい会でした。 解散して。2人ともお帰りになって。深夜です。娘が帰ってきてあれこれ。今、家族3人で飲み会中。たのし。 2012/04/10(火)今回はいかん子(回文) 新年度授業開始です。今年も月曜は午後3コマ。大学院(前期のみ)と4年ゼミです。初日から(むしろ初日なので)あれこれお話を時間一杯まで。ひさしぶりにしゃべりまくって疲れました。ふう。午後7時帰宅。 夜は、詩集の準備でデータ整理。あれこれあれこれ。100頁前後、というところでしょうか。今回はひっそりと静かにまとめたい、と。いちおうできたので印刷。しばらく持ち歩いて推敲します。 桜満開の南河内地方ですが。なかなかお花見をする余裕がありません。近所の散歩だけでもけっこういいものですが。せっかくの春ですから、それらしいお花見も少しはしたいものです。今週末まで散らないでいてくれるといいのですが。 詩集のことですっかり夜が遅くなりました。今日(火曜)は午後の講義が二つ。新年度です。ふう。 娘が帰宅したので、ホワイトデープレゼントの月光菩薩フィギュアをさしあげました。けっこうよろこんでくださったようです(よかった)。 さて回文。今度の詩集はかなりやんちゃです。悪い子みたい。今回はいかん子。はい。 2012/04/09(月)イカした司会(回文) 花祭りの日、大阪文学学校開講式は午後2時より。間に合いました(当然)。司会を務めます。あれこれ進行して、ほぼ予定通り終了。さいわい、みなさんの評判はよかったようです。「イカした司会」回文です。 無事に懇親会も終って、午後6時半より校長の長谷川龍生さんに細見山田のダブルインタビューです。「びーぐる」16号の企画で、テーマは「関根弘」。今となっては長谷川さんぐらいしか語ることのできないあれこれ貴重なお話を1時間半にわたってうかがいました。これは貴重な証言です。文字起こし、加筆修正の上、掲載予定。 無事に終了したので、細見さんと軽く一杯(二日連続ですが)。文学学校のチューター2人と学生数名とも途中で合流して。午後11時前に帰宅しました。 あれこれあった春休みもこれで終了。当初予定していた項目はほぼ完了しました。「別冊・詩の発見」に「年報・福永武彦の世界」に「びーぐる」15号編集(もうすぐ校了)。『対論・この詩集を読め2008-2011』(もうすぐ刊行)。それに自分の詩集(もうすぐリライト終了)。われながらよくやりました(よしよし)。だれもほめてくれないので、自分でほめることにします。えらいえらい。 春の嵐も終ったところで、今日(9日)から新年度授業開始です。むしろほっとした感じ。さ。別の方向であらためてがんばります。 2012/04/08(日)開講式の記事、う、濃いか(回文) 三好達治賞贈呈式のため大阪市内へ。大阪城北詰という駅で初めて下りて、徒歩2分。まわりは桜満開です。めでたい雰囲気の中、受賞者の細見和之さんと、特別功労賞の杉山平一さんの晴れの日でした。杉山さんは97歳。車椅子ながらご挨拶の言葉もしっかりしていて、感心しきり。細見さんはもう元気一杯(でも緊張気味)。市岡高校吹奏楽部のみなさんによる三好達治合唱曲の演奏もあって、なごやかな贈呈式でした。細見さん、杉山さん、あらためておめでとうございます。金時鐘さんのスピーチもよかった。 懇親会では旧知の詩人たちにまとめて会うことができて、これも良い機会でした。ところが。アルコールいっさいなし。あれ。ソフトドリンクとお寿司のパーティです。みなさん唖然。ま、しかたないので粛々と進行。いろいろ良いお話もありましたが、参加者相互の懇親という意味では、もうひとつかなあ、と。アルコールなしではなあ。と。 夕方5時すぎに終了して、京橋の飲み屋に10人ほどが集まって、懇親会二次会です。ようやくビール焼酎にありついて、みなさんご機嫌(もちろん細見さんも)でした。あれこれ2時間ほど。ちょっと飲み過ぎたかな、というぐらい飲んで帰宅は9時頃でした。 それでも仮眠して復活。翌日の準備にあれこれ読書。いかにも泥縄式ですが、しないよりまし。今日(日曜)は文学学校開講式で司会をつとめます。その後、同じ場所で長谷川龍生さん(文学学校校長)に、細見さんと共にインタビューです。「びーぐる」16号の企画。あれこれあります。春休み最後の日。 さて回文。今日の開講式はかなり濃いものになりそう。文校ニュースの記事になりそうです。かいこうしきのきし、う、こいか。開講式の記事、う、濃いか。回文です。 2012/04/07(土)桜並木みな楽さ(回文) 新入生ガイダンスのため大学へ。ただし、今年からフレッシュマンキャンプと称する合宿があったばかりなので、あまり説明することがありません。そのためか、学生たちも例年になく打ち解けた感じで、あまり緊張感はない様子。これはこれでいいですね。合宿に付き合った先生たちにはご苦労様と。 早めに終了したので早めに帰宅。と思ったのですが。まだ早いので、少し足をのばして近所の桜並木を散歩しました。けっこう坂道なのですが、みなさん楽々と登って行きます。景色がいいからですね。さくらなみき、みならくさ。というわけで回文です。 夜は、ある会の案内状を印刷して、返信葉書を印刷して、封筒を印刷して。切手を貼って。できました。49通。明朝投函します。 深夜近くなって、詩を1篇書きました。次の詩集の巻末にするつもりですが、どうもうまく行きません。ひとまずプリントして、しばらく推敲します。これで全20篇。 プロ野球は広島の前田健太がノーヒットノーラン達成。えらいな。すごいな。しかもホームじゃなくてビジターで。大変なプレッシャーだったと思います。こういう試合をなぜテレビは放映しないんでしょう。同じカードを二つの局が放送していましたから(しかも凡戦)。ともあれ野球はたのしい。ドラゴンズ5連勝だし(うふ)。 今日は大阪市内で三好達治賞の贈呈式があります。細見さんのお祝いにかけつけるつもりですが、うっかり出席の返事を出し忘れていました。まさか玄関払いということはないでしょうが、こういうミスはいけません。以後注意(と自分に言い聞かせる)。 深夜ワインは……あ、音楽忘れていました。詩を書いているとこういうことがよくあります。どこかで意識しているのでしょうね。リラックスしてバッハを聴いてから寝ます。桜咲く羽曳野丘陵住民日記でした。 2012/04/06(金)いよいよ森野のノリも良い良い(回文) 用事があって八尾まで。バス、近鉄、JRを乗り継いで1時間ほどで到着。あれこれ2時間ほど作業をして、帰りは疎水沿いの道を桜を見ながらゆっくり駅まで。夕方帰宅。 帰宅後はテレビで野球観戦。横浜対中日というレアな試合(うれしい)。ここまでまずまずの調子だった森野選手の2ランホームランが出て、4対0で完封勝ち(山内えらい)。これで4勝0敗1分です。うち3つは完封リレー。取られた点は吉見の2点と浅尾の2点のみ(どっちもたまたま)。ドラゴンズ投手陣、盤石です。それにしても、森野選手、ノリノリになってきました。いよいよもりのののりもよいよい。回文です。野球シーズンですね。たのしい。 たのしいのは近く予定しているお祝いの会の準備。呼びかけ人&幹事を引き受けたので、住所録など作っていました。案内状を差し上げるため。だいたいできました。 さらにたのしいのは詩集の準備。あれこれ推敲していたのですが、だいたい形が整ったので、頁計算などしながらデータ整理。80頁ほどをプリントしました。これに書下ろし+おまけを付けて、ほぼ100頁になります。よし。しばらく持ち歩いてさらに推敲します。 昼間はうららかな春日和でしたが、夜になって急に雷鳴が轟いたりして、空気の不安定な大阪南河内です。今は静まって、深夜ワインを飲みながらバッハタイム。今日(金曜)は新入生ガイダンスがあります。いよいよ新年度。がんばります。 2012/04/05(木)言うな「ざわざわ」とわざわざ、ナウい?(回文) 高校野球決勝戦をテレビ観戦。あれこれみどころのある好試合でした。両チームとも夏がさらに楽しみです。ひとまずお疲れさまでした。試合終了後、アナウンサーさんが「ざわざわと大きな歓声です」って。は? 「ざわざわ」って、そういう風に使うものでしょうか。単に「大きな歓声」あるいは「大変な大歓声」でいいと思うのですが。それとも今風(ナウい@死語)? で、回文タイトルです。 夕方から大阪市内へ。文学学校理事会で3時間ほどあれこれ。終了後、少しだけ飲み会に付き合って、11時頃帰宅。 桜の花もかなり開いて来ました。この家で過ごす初めての春なので、何かと新鮮です。先日気づいたのは、玄関を出てすぐの植え込みに桜の木があること。かなり蕾がふくらんで来ました。近所には相当な古木もあるし、桜並木もあります。毎日お花見ができますね。もう少しです。 今夜もニュージーランドの赤ワインを飲みながらバッハのパルティータを聴いています。いよいよ春爛漫の南河内は羽曳野住人の深夜日記でした。 2012/04/04(水)低気圧、あ、聴いて(回文) 全国的に「爆弾低気圧」(すごいネーミング)が荒れた一日でした。ここ大阪羽曳野でも午後から夕方にかけて、かなりの烈しさでした。マンションの密閉空間でも、さすがにトタン板を打つ音や木々を渡る風の音などが響きました。しばらく静かになったと思ったら。低気圧、あ、聴いて。やはり聞こえます。回文タイトル出来。 そんな風音を聞きながら、いくつかの仕事をしました。まずは「びーぐる」校正作業。自分の分と目次あとがきなど一通り終了。次に、ある本の帯文。手書き原稿をコピーを読み直してからあれこれ考えて。いちおうできました。しばらく推敲します。更に。次の詩集の準備に入りました。20篇ほどの作品のリライトです。かなりラジカルなリライト。この話はいずれまた。 昨年秋に書いた論考掲載の「日本現代詩歌研究」第10号が出ました。「オノマトペとリフレインー萩原朔太郎と中原中也の愛唱性を探る」と題したやや長めの文章です。昨年書いた二つの朔太郎論と共にHPに掲載していますので、ご一読いただけると嬉しい。こちらです。 さて。嵐が去った後の南河内は穏やかですが、たまに強風のなごりが聞こえます。又三郎が去った後の谷川の小学校みたいに。バッハのパルティータをシフのピアノで聞きながらニュージーランドの赤ワインを飲んでいます。しばしの休息。はるやすみ(では、もう、ない)。 2012/04/03(火)ガイダンスが済んだ、伊賀(回文) 四月になって早々ですが。在校生ガイダンスのため大学へ。2年から4年まで全員(たぶん)がそろうとかなりの人数です。でも、新入生とちがって、みなさん余裕がありますから。それなりになごやかに終了。今年もがんばってね。 今年も始まるのですが、授業は個人的には来週から。今年は月曜から木曜まで週4日、前期8コマ、後期6コマの担当です。あれこれ準備も始めないと。 夕方は歯医者さん。わりと短時間で終って、明るいうちに帰宅しました。夜はなんとなくぼんやりしているうちにこの時刻(深夜1時)です。少しだけ「びーぐる」の校正作業をしました。 さて。回文です。がいだんす・すんだいが。ガイダンスが済んだ、伊賀(伊賀は出席者一同の代表)。 2012/04/02(月)浅尾、さあ(回文) 春休み最後の日(授業開始はまだ先ですがあれこれ業務が始まります)。帰宅した息子と家族3人で近所のうどん屋さんへ。二日前に娘を連れて行って喜ばれました。春休みで日曜とあって、まさに行列のできるうどん屋さんでした。息子はもう関東に帰るので、次はいつになるかわからない。ということで、30分ほど並んで(こんなことはまれです@ミヤザワケンジ)待ちました。やはり美味。あこがれ&懸案の昼酒も少し。福島の「写楽」という地酒です。フルーティ系で美味。ほろ酔い機嫌で帰宅。 帰宅したら、テレビで中日・広島戦というレアな試合を放送していました。最後まで観戦。浅尾投手がまさかの2失点で結果は引き分け。ま、そういうこともあります。46歳の山本昌投手の力投もあり、収穫のある引き分けでした。ともあれ2勝1分で早くも単独首位(気が早すぎる)。 まったく書斎に入らずに一日中リビングでごろごろ。この春休みは温泉も行かなかったし、志摩の山荘にも行けなかったので、せめて最後の一日はおうちでバカンス。ごろごろ。いい休養になりました。 さて深夜ワインですが。回文ですが。昨年は79試合に出て自責点4の浅尾投手。今年は早くも自責点2。ま、これからです。頑張りましょう。気合いを入れます。あさおさあ。回文。 2012/04/01(日)菩薩がツボさ(回文) 荒れ模様の天気の中、念願の東大寺ミュージアムへ。近鉄電車を3つ乗り継いで、南まわりで奈良駅へ。雨の中を徒歩15分で到着。昨年できたミュージアムで、以前は法華堂(三月堂)に納められていたご本尊はじめ16体を所蔵しています。昨年春に法華堂を訪れた時にはちょうど工事中でした。本尊の不空羂索観音像は修復中で、日光菩薩、月光菩薩が留守番を勤めていたのでした。今は3体そろって、ミュージアムの中心に鎮座しています。不空羂索観音像を見るのはこれが初めて。思っていたより大きな像で、実に立派なものです。日光さん月光さんはほぼ人間の身長ぐらいで、その倍はありますから、高さ4メートルほどでしょうか。6本の腕がそれぞれに微妙な表情で実に繊細。両脇を固める日光菩薩、月光菩薩との調和もみごとなものです。しばし見とれていました。 見とれた後はなにか記念グッズをということで、一筆箋とカタログなどを購入。ふと目に入ったのが月光菩薩像のフィギュア。これはいいです。遅まきながらホワイトデーのプレゼントに購入(気に入ってくれるだろうか)。菩薩がツボになるといいのですが(やや不安)。ともあれ、ぼさつがつぼさ。回文でした。 ミュージアムの後は、東大寺境内をしばし散策。やはり二月堂、三月堂に惹かれます。行基庵にも参拝して。帰りに奈良漬けと三笠を買ってから電車に乗りました。 帰りも近鉄3本を乗り継いで(連絡悪し)途中で夕食もいただいて、8時過ぎに帰宅。 ようやく春らしくなってきたと思ったところに、かなり冷え込んで、しばらく桜はおあずけの南河内地方です。例年より一週間ほど遅くなるのかな、と。春休みはあと一日しかないので、今年のお花見はかなり窮屈になってきました。そんな羽曳野住人の深夜日記はエンヤを聞きながらのワインタイムです。 (10分後)あれ。回文になっていません。やり直します。4月1日なので、やばい嘘はつかないように。嘘の罰は詩を書くこと。しがつばかばつがし。四月バカ罰が詩。裏回文です。 過去の日録 2006年3月 4月前半期 4月後半期 5月前半期 5月後半期 6月前半期 6月後半期 7月前半期 7月後半期 8月前半期 8月後半期 9月前半期 9月後半期 10月前半期 10月後半期 11月前半期 11月後半期 12月前半期 12月後半期 2007年1月前半期 1月後半期 2月前半期 2月後半期 3月前半期 3月後半期 4月前半期 4月後半期 5月前半期 5月後半期 6月前半期 6月後半期 7月前半期 7月後半期 8月前半期 8月後半期 9月前半期 9月後半期 10月前半期 10月後半期 11月前半期 11月後半期 12月前半期 12月後半期 2008年1月前半期 1月後半期 2月前半期 2月後半期 3月前半期 3月後半期 4月前半期 4月後半期 5月前半期 5月後半期 6月前半期 6月後半期 7月前半期 7月後半期 8月前半期 8月後半期 9月前半期 9月後半期 10月 11月 12月 2009年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2010年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2011年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2012年 1月 2月 3月 <トップページにもどる> |