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地図
前日は朝来の道の駅で車中泊。朝6時半に目を覚まして外を眺めると、駐車場の隅はうっすらと雪が積もっていました。
そして鈍い色の空からは細かな雪が絶え間なく落ちています。
平地でこれだからな〜と、沈んでしまいがちな気分を何とか振り払い登山口に向かうことにしました。
少し前までの暖かさが嘘のよう。寒の戻りは、暖かさに慣れた体には応えます。
生野高原ゴルフ場の入口近くから登ります。ほかの方のホームページを拝見したりガイドブックを見ると
旧国民宿舎生野荘登山口とあります。
4〜5台の駐車スペースには既に2台の車が止めてありました。横にはトイレがありましたが、
この時期は使用中止と貼り紙がしてありました。雪はやんでいます。空は相変わらずの鈍色です。
見たところ、登山道の雪は僅かのようです。熊笹が綺麗に刈り込んである道を登って行きます。
ずっと急坂が続きます。グングン高度を上げていく感じです。
【左:登山口】
達磨ヶ峰です。マウンテンバイクに乗った人たちが4〜5人、道を空けながら、
「山頂付近は、雪が結構積もっていますよ。」と教えて下さいました。
【達磨ヶ峰山頂】
【達磨ヶ峰山頂からの景観】
稜線歩きがしばらく続きます。展望が素晴らしいです。雲が低く垂れ込めてさえいなければね…。
道は雪が多い所もあればと少ない所もあると言った感じです。先程行き交った人たちのマウンテンバイクの轍が雪にくっきりと残っている所もあります。
登山道の片側に延々とネットが張ってある箇所があります。動物から植物を守るためだそうです。人も動物です。
植物の一番の天敵は私たちではないでしょうか…。
【ススキの刈り残しとチビ霧氷】
いくつかのピークを過ごし、大きく下ったところが最低コルです。
少し過ぎたところで休憩。静かです。実のところ、マウンテンバイクの人たち以外、この山では
誰とも会いませんでした。
でも、兎らしき動物の足跡はたくさん見かけました。ほかの足跡は、判別できませんでした。
雪がいつの頃からか降り続いています。
フトウヶ峰です。吹きさらしです。雲は低いけれど
周囲の山々は見渡せます。気持ちいいです。言葉を失いますね、こんな景色は。
【フトウヶ峰山頂のやや手前。広〜い】
【フトウヶ峰山頂】
段ヶ峰山頂へと続く稜線がはっきりと見えます。右にグルッと回り込んでいます。そして一旦下って緩やかに登っています。
とりあえず、先を急ぐことに。何しろ風が強いのです。
【向う側が段ヶ峰山頂】
【谷が深い】
【段ヶ峰山頂】
あまりにも寒いので、山頂で昼食をとることは断念しました。
来た道を戻ります。この頃になると、雪はやんでいました。
【フトウヶ峰付近から段ヶ峰を振り返る。中央奥が山頂】
最低コルの近く、林の中で昼食です。お湯を沸かしてカップヌードルと巻き寿司。
鳥のさえずりが聞こえます。雪は新雪のさらさら雪で綺麗。この後は、青空ものぞくようになりました。
最初の登りこそ急ですが、後は比較的穏やかで歩きやすい山でした。
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