11時に山の会のNさんと国見城跡で待ち合わせ。
富田林駅を8時35分発のロープウェイ前行きバスに乗ろうと思って改札を出ると、
そのバスを待つ団体さんたちでバス乗り場は埋め尽くされていました。35分の次は9時5分。
それに乗って、カトラ谷を登っても待ち合わせ時間にはかろうじて間に合うでしょうが、
私はバスが苦手で、立って乗車すると必ず酔ってしまいます。
団体さんは30人以上はいるようだから、次のバスに乗れても
座れるかどうか怪しい。そう思って停車中の水越峠行のバスを覗くと乗客は少ない様子。
「いいや、乗っちゃえ」と、あまり深く考えずに乗車。間もなくバスは動き始めました。
水越からだと、青崩かダイトレの道を歩くのが無難。
青崩の方が時間がかかったような気がします。
地図を携帯していないので、確認できず。
うろ覚えの記憶をまさぐってみましたが、心許ないったらありゃしない。
ダイトレの方がたぶん短時間だろう判断し、それでも2時間以上は要したようなと思いながらも、
ともかく終点まで乗ることにしました。
途中、葛城山登山口バス停でほとんどの人が降車し、間もなく終点に着きました。
舗装路を歩きながらNさんに、遅れるかもしれない旨のメールを送ろうとするも、送信できませんでした。
アンテナ2本立っててもダメなんですね。そうこうしているうちに水越峠のゲートに着きました。
時間は9時丁度。もう一度メールしましたがやはり送信不能。
こうなったら急ぐしかないか…と思いもしましたが、
最初から飛ばして後でバテたら様にならないから、
マイペースで花の写真を撮りながらいつもどおりでいこう、と考え歩き始めました。
赤いツリフネソウはもう盛りを過ぎていましたが、群生の名残があちらこちらにありました。
ヒヨドリバナも気持ちよさげに咲いています。
このコースは林道が長いのがイマイチですが、花々に気をとられて浮かれ気分で歩きました。
【ふたつめのゲート】
水場を過ぎて、しばらくして林道を左に入るとカヤンボの休憩所。表示板があるから心強い。
ここでしばらく立ち休憩。さっき水場で会った単独の人が通り過ぎて行きました。
ここからは階段がしつこいほど続きます。
気を入れ直して私も歩き始めました。前を行く単独の男性が程よくペースメーカーになってくれ、
苦手な階段もスムーズに登れました。やがてパノラマ台。先行の単独の男性と、他に2、3人がベンチに座っているのが見えました。
晴れていれば奈良盆地が綺麗に見えるのでしょうが生憎ガスがかかって眺望がもうひとつなので、
ここは休憩なしに先を急ぐことにしました。ここからは階段と平坦な道が交互にあるような感じです。
でも急な坂ではありません。
【植林帯が大半】
植林帯なので花は期待できないけれど、
時々ヤマジノホトトギスがお茶目な姿を見せてくれました。
途中、視界が開けているところにベンチがありました。
ここでも軽く水分補給しただけで先を急ぎましたが、時計を見るとまだ10時前。
少し安心してペースを落として歩き続けました。
やがて郵便道が合流しました。ここまで来ればゴールまであと一息です。
一の鳥居まで来ると人が多くなり賑やかです。
国見城跡の時計台広場はたくさんの人で賑わっていました。
【国見城跡の時計台広場】
しばらくウロウロしているとベンチが空いたので、
そこに腰をかけてNさんを待ちました。やがてNさんがセトに通じる道を上がって来られてご対面〜。
6月の山の会のメンバーの結婚式以来。
「Tさん夫妻も来はるよ。あんたが一緒とは言うてへんから、ビックリしはるやろな。」
ということでワクワクしてたのだけど、Tさん夫妻には全然ビックリして貰えずガッカリ。
井戸の広場に移動して、シートを広げてお弁当タイム!
ところが!私ったらお弁当持って来るの忘れた!
でも、みんなのお弁当を少しずつ分けて頂き事なきを得ました。
ビールもご馳走になり愉快な時間がゆっくりと過ぎました。
私が前回50回登頂したことを話すとNさんは記念にと葛木神社のお守りを
買ってくださいました。こういうちょっとした心配りがとても嬉しい。
Tさん夫妻の、Tさんは寡黙な人ながら私を山の会に勧誘してくださった恩人、
奥さんはマシンガントーク!炸裂します。
ナイスカップルです。
ご結婚が遅かったので、今でもラブラブで微笑ましい感じ。
この方たちとご一緒するといつも会話が面白くて、コミュニケーション下手の私なのに、
楽しくご機嫌な時間を過ごせます。
【この滝のところに下りてきました】
下りは、文殊尾根から途中、寺谷に下りました、たぶん。
水場のところで、通ったことあるなーって思ったのですが、
たぶん去年、uraniaさんに案内して頂いた下りの道に合流したのだと思います。
何もかもうろ覚えで、私ったら、ほんとにもう!
下りの休憩でも会話に花が咲き、腰を上げるのが億劫になるほどでした。
楽しい1日はあっという間に過ぎ、ロープウェイ前からバスに揺られ帰途に着きました。
では、今回出会った花たちのほんの一部を紹介します。(クリックで拡大)
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| キンミズヒキ |
ツリフネソウ |
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| アキギリ |
オタカラコウ |
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| マツカゼソウ |
シュウカイドウ |
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| イヌショウマ |
アキチョウジ |
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| テバコモミジガサ |
ジャコウソウ |
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