武奈ヶ岳 (比良山系・1214m)



天気:曇り後晴れ 日にち:2008年11月03日
メンバー:2人

坊村→御殿山→山頂(ピストン)
《所要時間:6時間30分(休憩含む)》







4〜5年前に登ったときは、子連れということもありリフトとロープウェイを 乗り継いでの山行でした。もう終わりかけの紅葉が最後の彩りを一層鮮やかにしていました。 けれども、山頂付近はガスの中。眺望はまったくありませんでした。 今回は晴天と紅葉を期待して向かいましたが、果たして…?

【左:明王院横の橋 右:植林帯】


早朝の明王院横の朱塗りの橋を渡ります。いきなり急坂が続きます。 ジグザグに歩いて高度を上げて行きます。 しばらくは杉の植樹林ですがやがてちらほら広葉樹が現われ、 更に進むと自然林が広がりました。 色付いた葉が風に吹かれ、葉ずれの音を響かせています。 ひらりひらりと落ち葉が舞う様、何とも美しい瞬間です。 谷を覆う楓の天蓋が見事です。

【左は登山時の様子。右は下山時の様子】


休憩に適した場所がありましたが、 先程追い越していった学生と先生の団体が休憩中なので、 先に進むことにしました。

【落葉の道】


落葉を踏みしめながら歩いているとすぐに御殿山に到着しました。 晴れていたら展望があるはずですが、全く何も見えません。 小さな広場になっているのでここで小休止。

【御殿山山頂】


御殿山からは少し下ります。雨は落ちていませんが、ガスで道が濡れていて、 滑って歩きにくかったです。

【わさび平】


わさび平。ここも晴れていたら紅葉が綺麗なのでしょうが、 視界がきくのはわずか数メートルという何とも恨めしい状態です。 自分がどういう所を歩いているのかすらわかりません。先を急ぎます。 今度は登りです。

【束の間、ガスがとれた】


一瞬ガスが途切れて目の前の山容が見えました。僅かですが紅葉している様子も見えました。 草原が広がっています。

【ピークは八雲ヶ原への分岐】


山頂に到着。強風とガス。眺望はまったくありませんが、まったりと1時間ほど過ごしました。

【山頂】


さて、下山です。来た道を戻ります。 下っていると、どんどん人が登ってきます。 ガスも徐々に取れてきました。振り返り振り返り、 ベールのようなガスに包まれた紅葉を確認しながら歩きました。 光が差す瞬間もあって、その時はやわらかな色合いがとても綺麗でした。

【あの稜線を歩いてきたのね】


【振り返ってみる。山頂は見えない】


【紅葉】


【八雲ヶ原分岐が随分遠くに】


【黄葉】


【黄葉】




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