伊吹山 (滋賀県・1377m)



天気:雨のち曇り 日にち:2009年5月24日
メンバー:2人

三合目→山頂→山頂お花畑→三合目
《所要時間:5時間(休憩含む)》


早朝3時半頃に自宅を出発しました。途中、名神の桂川SAを過ぎた辺りから、 雨が激しく降り始めたときは一瞬、山歩きを断念しようかとの思いが頭を過ぎりましたが、 今日は歩きたい気持ちの方が勝りました。
7時頃三合目駐車地に到着しました。先着の車は1台のみでしたが、 すぐにバタバタと数台が到着しました。
小雨降る中、雨具を着けて出発です。 雨模様ではありますが、ガスは麓の方にあって登山道、頂上付近も見通しはまずまずです。 歩き始めると、いきなりオドリコソウの群舞乱舞です。頂上までの登山道沿いはずっとオドリコソウ で 埋め尽くされていました。その他、 アヤメ、アカツメクサ、ヒメウツギ、イブキノエンドウ、 グンナイフウロ、ハナウド、マユミ、イブキハタザオなど。

【四合目辺りから。雲海の向うは鈴鹿の山々】

雨は小雨が降ったり止んだり。山頂に近づくと晴れ間も見えました。 山頂でヤマトタケルさんを撮影していると、売店のご主人が話しかけてこられました。 名物ご主人です。お花の情報をたくさん頂きました。早速、山頂のお花畑を散策です。 お花のシーズンには少し早かったようです。ニリンソウ、キンポウゲ、ヤマエンゴサクはたくさん咲いていましたが、 ほかはあまり見つけることができませんでした。
ドライブウェイ駐車場からは、バスで来られた団体さんがたくさん歩いてこられました。みなさん、 山歩きの装備をしておられます。新型インフルエンザの影響で団体客は少ないのかと思いましたが、 関係ないのかしら。
三合目のゴンドラ駅辺りを見下ろしていると、 ガスが少しずつあがってきているのがわかります。 岩が多い下り八合目まではやっかいかなーと少々不安になりました。

【山頂遊歩道から。ドライブウェイ駐車場と北尾根】


【ガスに覆われる三合目付近を俯瞰】

まったりと休憩した後、お花畑もざっと散策できたので下山することに。 足下に気をつけながら慎重に歩きました。 空は晴れてきて、装着している雨具を暑く感じ始めました。八合目のベンチで脱いで、 身軽になって歩きます。若い人たちが凄いスピードでに走って行きます。 この山は1年に1度、「かっとび登山」というのを開催していて、 そのトレーニングをしているのでしょうと、その場に居合わせた 地元の方らしき登山者が教えてくださいました。どうやら、走って登って降りる大会のようです。 山を歩いているとたくさんの顔に出会います。 会話に夢中で通りすぎる人、笑顔で挨拶していく人、ハァハァと苦しそうに俯きがちな顔。 多くの人が、気持ちよく挨拶して行かれます。地元の中高生も多く見かけました。 きっと伊吹山が大好きなんだろうなと感じさせてくれる爽やかな顔でした。 私は普段口が重い方ですが、山の中にいると開放的な気分になるからか単に楽しいからなのか、よく喋ります。 そして自然に笑顔になります。
六合目辺りまでは視界も開けていて 時折陽差しもあって快適でしたが、その後はガスの中に突入です。 三合目に着く頃には 振り返って仰ぎ見ても、山頂方面はすっかり見えなくなってしまいました。

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出典:「電子国土」URL http://cyberjapan.jp/


では、今回出会った花たちのほんの一部を紹介します。(クリックで拡大)
オドリコソウ
イブキシモツケ
ヒメウツギ
イブキガラシ
グンナイフウロ
ヤマエンゴサク
ウマノアシガタ
ホソバノアマナ
ニリンソウ
クサタチバナ(蕾)
ハナウド
ニョイスミレ
ヤマグミ
イヌナズナ
アヤメ
ニガナ
コウゾリナ?
ミミナグサ