|
早朝に自宅を出発し、登山口のある寺家駐車場に到着したのは7時前。
バス停を兼ねた広い駐車場が用意してあります。
いいお天気になりそうな予感。身支度を整えて出発です。
【駐車場から笠形山を望む】
アスファルトの細い道を進むとやがて笠形神社の大鳥居が見えてきました。
小さな駐車スペースとトイレが完備されていました。
【大鳥居の近くに設置された案内板】
この後は、舗装路と登山道があちこちで交錯していました。
笠形寺にお詣りして、杉木立の森閑とした道を歩きます。
【笠形寺】
ノリウツギの清楚な花とマツカゼソウの緑の葉が清涼感を与えてくれます。
笠形神社は、目を凝らすと彫刻が楽しくて、
思わず夢中になりました。
【笠形神社】
【笠形神社中宮の彫刻】
笠形神社からが本格的な登山道の様相です。
しばらくは杉の植林帯が続きます。
突如目の前が開け、展望のよいところに出ました。山間の集落が見えます。
陽差しが眩しい。
【南西を展望】
タニウツギやエゴノキの花が登山道にこぼれています。
ウキウキと歩いた後は、木の階段が延々続いて笠の丸に到着。東屋があります。
視界は開けていますが、霞んでいて遠くは見えません。
視界がきけば瀬戸内海も見えるそうですが、眺望は得られませんでした。
【笠の丸】
笠の丸から山頂までは下って上って下って上ってと、アップダウンを繰り返します。
登山道にはベニドウダンが、まるでルビーのかけらを撒いたかのように
こぼれていて、目を楽しませてくれました。
【笠形山山頂】
笠形山山頂は360度、視界が開けています。が、やはり霞んでいて山座同定は叶いませんでした。
山頂の東屋でコーヒーを淹れてまったり過ごしました。ここまでまったく登山客はありません。
支度を整えて下ろうとしていると、八千代町方面から男性が登ってこられました。
下りは、笠ヶ丸から鹿が原、仙人滝を経由するルートを選びました。
自然林の中を歩くのは気持ちいい。続々と人々が登ってこられます。
話に夢中で、鹿が原通過に気づきませんでした。朽ちた東屋が建っていた
辺りでしょうか。
【この辺りの勾配は緩やか】
ほうらい岩と仙人滝の分岐では仙人滝へ向かうルートをとりました。この辺りから、
道は激下りでした。
【左:岩が多い道。右:炭焼き釜跡】
瑞々しい若葉が心の癒し。やがて水音が聞こえてきて、
仙人滝が姿を見せました。
【仙人滝】
仙人滝を過ぎると道は緩やかになりましたが、やがて自然林が植林帯に変り、
大きな石がゴロゴロの道になり、そして長い林道歩きへと続きました。動物除けのフェンスを
くぐると農道が現われ、民家の間を縫って駐車場へと戻りました。
朝、私たちの車しかなかった駐車場は10台ほどの車が駐車されていました。
【左:石がゴロゴロの道。右:駐車場】
大きな地図で見る
|
(クリックで拡大)
出典:「電子国土」URL http://cyberjapan.jp/
|
では、今回出会った花たちのほんの一部を紹介します。(クリックで拡大)
 |
 |
| ウツギ |
ノリウツギ |
 |
 |
| コナスビ |
タニウツギ |
 |
 |
| ニガナ |
エゴノキ |
 |
 |
| ツツジ |
キランソウ |
 |
 |
| ベニドウダン |
ミズタビラコ |
|