河内長野市にある静かなお寺です。紅葉がいたるところにあって、
たぶん秋にここを訪れたら、錦絵の世界でしょう。今は、若葉のみどりが清々しく、これはまたこれで
趣を感じます。お寺の縁起については「弘法大師が地蔵菩薩を刻んで安置したのが起源を伝えられる」と、案内板にあります。
それによると、「この寺は、紅葉の名所としても有名。特に樹齢1000年とも言われるカエデの巨木は、夕陽に映える美しさから
「夕照モミジ」と呼ばれ、府の天然記念物に指定されている」そうです。
この日は訪れる人もなく、寺はひっそりと静かに佇んでいました。
モミジの枝が風に揺れる音すら聞こえてきそうなほど、
静寂に包まれていました。やさしい時間が、ただ過ぎていきました。
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