寄り道(名所・寺社編)
VOL.6 長居植物園 −nagaisyokubutuen−
訪れた日:7月3日(2005)
訪れた人:"猫チャン"
入園料:200円
開園時間:9:30〜16:30
(蓮の時期は7:30開園期間は要確認)
所在地:大阪市東住吉区長居公園1-23
URL:http://www.ocpa.or.jp/n-syoku/

     

「園内の広さは24.2haあり、 緑に囲まれた都会のオアシスです。自然史博物館と一体となった植物園 として、昔から現代までの大阪に生息した植物の変遷を知ると共に大阪の自然について、いろいろな観点から学ぶことができます。また、園内には約1,000種類の植物があり、ツバキ園、ハナミズキ園、ボタン園、 バラ園、ハナショウブ園、アジサイ園、ハーブ園など11園の専門園や、580uの大花壇など、季節に応じた花々を楽しめるレクリエーションの場ともなっています。 」〜長居植物園リーフレットより〜

空は梅雨 そのもの、雨は降っていないもののどんよりした曇り空。山に行くのもな〜と、気持ちは後ろ向き。 せっかくの日曜日、しかも珍しく早起きをしてしまった!!ならば、と「えいやっっ!」身支度を整え、家の近くの長居公園に行くことにした。 公園内には植物園があるし、植物園の中には確か池があって蓮が見頃かも!と、期待に胸を弾ませて。 普段は9時開園だが、蓮の時期は7時半に開園することもリサーチ済み。8時過ぎ、入園した。正面に池が見える。早くもカメラを携えた人々がいっぱい。 格好の場所は既に陣取られているけど、とにかく広いのでぶらぶら歩き出すことに。 そのうち、適当なポイントを得て、私もパシャリ。時計回りにフラフラ歩いていると今度は睡蓮が、可愛らしい顔をのぞかせていた。 それに、ガマも久しぶりに見たし、トンボや蝉の抜け殻にも出会えた。童心に戻りますね。

睡蓮を堪能して後ろを振り返ると渓流が。その畔をたどっていくとアジサイ園に着いた。花は咲いているけど、もうピークは過ぎていてどことなく色あせた感はぬぐえない。 続いて鬱そうとした林を通り抜け、案内に沿ってバラ園に向かうことに。その手前、ヘメロカリス園は今を盛りにユリに似た花々が咲き乱れていた。あちこち、蚊に刺されながらの撮影になった。 そして、バラ園。ここも、既に見頃を終えたバラたちが、それでも健気に咲いていた。品種改良のおかげで、いろいろなバラを目にすることができるようになったけど、 バラって、高慢でゴージャスなイメージだったのに、何だか妙に庶民的になってしまって、 私のような下々の者にまで愛想を振る舞っているような感じがして寂しかった。 もっと、凛とした存在でいてほしいものだわ。

池に戻って噴水を見ながらボーっとしていると、もうひとり、ボーっとしている存在が。 カメさんです。何だか嬉しくなってしまいました。 ざっと園内を1周したので、今度は道ばたの小さな花たちを探し歩くことに。 いたいた、露草やネジバナ、カタバミ。思わず、顔がほころんでしまう。
帰り道は大雨に降られてしまったけど、不思議と心は温かくマッタリしていました。


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