寄り道(名所・寺社編)
VOL.11 郡上八幡
岐阜県郡上市八幡町

訪れた日:3月21日(2006)
訪れた人:"熊チャン猫チャン"



郡上八幡はその昔、町全体を燃え尽くす大火にみまわれたそうです。 町の中を縦横に走っている水路は、生活用水であるとともに、大火を繰り返さない防火の目的も兼ねているようです。 その建設は1660年代に遡るそうです。
郡上踊りと宗祇水。この乏しい知識しか持ち合わせていませんでしたが、東京の青山という地名は、郡上藩主青山家に因んでいるそうです。郡上藩の江戸屋敷が今の青山にあったそうです。 それから、今をときめく?山内一豊の妻千代は、この町の出生だと伝えられています。
郡上八幡を訪れたなら、駅から5〜6分のところにある郡上八幡民芸博物館を覗いてみてください。多分、個人でおやりになっているようですが、こちらの女性(あえておばちゃまって呼ばせて頂きます) が、それはそれは懇切丁寧に解説をしてくださいます。とてもわかりやすいのと、おばちゃまの言葉の端々に温かさを感じました。
郡上八幡城は八幡山にあり、この山からは郡上八幡の町並みが眼下に一望できます。
町全体はとてもこぢんまりとした印象です。そして、どこか懐かしい。観光地って、何だかよそよそしい感じがするけど、ここは、観光地という顔だけではなく、生活を感じます。 飾りっ気がないのです。普通に、洗濯物が干してあったり、水路では物を洗っておられるご近所の方の姿も見ました。 心がほっこりします。 きっと、多くの旅人がこの町に癒されたことでしょう。


(上掲の写真はクリックすると大きくなります。)


〜ちょっといっぷく〜

郡上八幡はあゆと山菜が美味しいそうです。残念ながら今はその季節ではありませんが「うなぎ」も定評があります。 写真は、「美濃錦」さんの鰻丼。香ばしく、程よいお味でした。