| 2005/3/7(月)
高額療養費申請と胸部CT 副作用のことばかり書いているので、かなりへばっていると心配してくださっている方もいらっしゃるようで、反省。点滴後数日は食欲減退と倦怠感で動きが悪くなっているものの、それ以外は基本的には元気。この週末は、土曜日は娘とスキー場でソリ遊び、日曜日は隣組の新年会と忙しく動き回っていた。最近は平日も忙しい。保育園の卒園式の後のお別れ会での保護者の出し物の練習とかに結構はまっていたりする(割と喜んでやっている)。そんなこんなであいかわらず忙しくパタパタと元気に動き回っている。もちろん仕事も一応(!)やっている。先週は職場でインフルエンザが猛威をふるい、ビクビクものだった。毎日一人ずつインフルエンザで休みという電話が入ってきて、「次は誰か」と残されたメンバーは怯えていた。「支店閉鎖にしましょう!」と一人で騒いでいたけど、当然そんなことにはならなかった。職場でインフルエンザを逃れたのは半分以下だけど、白血球がいつも2000辺りをさまよっていて免疫力落ちているのに予防接種も受けていないのにどうにか乗りきったのは我ながらすごいかも〜〜とか妙に自分に感心したりしている。ここへきてやっと連鎖は収まったようだが、今度は保育園で流行っているらしい。まだまだ気は抜けない。
この日は1日休みをとった。一番の目的は卒園式&入園式の準備。それも子供ではなく、自分の服etc・・。自分の服など買う時間は普段の生活パターンのどこにもあるはずもなく、自分の買物は会社を休むしかない。それに高額療養費の申請や確定申告書の郵送、他にも山のようにやることがある。
まずは高額療養費の申請に向かった。年度末のせいか、とても混んでいて結構待たされた。もう何度かやっているので、特にひっかかることもなくスムーズに申請。係の人が「すごいお金かかってますねえ」と驚いていた。「これからも毎月ですか?」と聞かれたので、「たぶんそう思います」と答えた。事前に家で用紙に必要事項を書いておけば時間がかからなくてすむので、用紙をください、とお願いしたら6枚持ってきてくれて、「郵送でもいいですよ」とのこと。え〜〜、最初に申請したときに郵送じゃダメかときいたらダメと言われたので今までせっせと申請のために来ていたのに。最初だけは郵送はダメということなのだろうか。もっと早く言ってほしかった・・・。申請を済ませて帰るとき、係の人が「お大事になさってくださいね」と言ってくださったので、とても気持ちがよかった。やはりこういうちょっとした一言は大事だなあと思った。
その後はお買物・・・なかなか気に入ったものが見つからず時間ばかり過ぎていき・・・予定の半分もこなせないうちに保育園のお迎えに行かなければならない時間となった。朝ゆっくりしていたのと、出勤時と服装が違うので、子供には会社を休んだことがすぐにわかる。「今日4時にお迎え?」と嬉しそうにする娘に、「夕方病院に行かないといけないからね」と言うと、「一緒に病院に行く!」とやっぱり予想どおりの反応。数日前には子供も病院に連れていってもいいかなと思ったのだけど、この時期病院に行くということはインフルエンザに感染の危険性大、できれば子供は連れていきたくない。でも子供は納得してくれない。もう一つ、なぜか数日前からこの日の件さは頭部MRIと思いこんでいた私は、MRIって結構時間かかるんじゃないっけ??と思い、子供には「検査にいっぱい時間かかりそうだったらお迎えに行かないよ」と言い聞かせ、こちらはどうにか聞き入れてくれたらしい。
買物の途中で病院に電話して、外来の看護師さんに「今日のMRIってどれくらい時間かかりますかねえ?」と聞いたら、少し待たされて(たぶん先生に聞きに行った)、「今日MRIって言われましたか?」と・・・。そこで思い出した。今日はCTだった。最近、もうボケまくっている。「すいません、私が勘違いしてました!」と謝った。CTなら15分くらいだし、子供も待っていられるだろう。「子供連れて行こうと思うんですけど・・・」と言ったら、「いいよ、いいよ、連れておいで」と言ってもらえたので、娘も連れていくことにした。インフルエンザの件は、家に帰ったらすぐにうがい、手洗いの約束をさせてある。あとはもうなるようになれ、という感じ。
病院についてまずは採血。処置室の看護師さんに「娘です〜」と言うと、「どうかしたの?」と聞かれた。「付き添いです」「こちらが?子供の方がしっかりしているから?」とか言いつつ採血してもらった。今度小学校というと看護師さん達は「大きいね」とびっくり。体格的には小学校2〜3年生並の大きさなので。親もでかいですから・・・はい。次はCT。CT室の前の椅子に子供を座らせて、「絶対どこにも行っちゃダメだよ」と言い聞かせていたら、それを聞いてたスタッフの方が、「お子さんお預かりしましょうか?」と言ってくださったので助かった。検査の間、CTがある部屋の隣にいさせてもらった。
検査が終わり、診察。娘と診察室に入って、患者用の椅子がひとつしかなかったので、いきなりそこに座る娘。「そこはお母さんが座るの!」と言ったら、今度はなんと先生の椅子に座ってしまった。先生も「別にそこに座っててもいいけど・・・」と苦笑。「すみません・・・」と謝りつつ、ベッドに座らせた。「何年生になるんだっけ?」と聞かれたので、また「今度小学校入学です」と答えたら、「ええ〜〜!」とまた驚かれた。それから、「今日MRIって言ったっけ?」と聞かれた。昼間の電話のことだ。「すみません、何故かMRIだと思いこんでました。ちゃんとCTと聞いてました。」とまた謝った。
採血結果は、白血球2100。今回も注射無しでクリア。思わず「いいじゃないですか!」と言ってしまった。「昨日あたりは1900だったかもしれないけどね」と言われて、たぶんそうなんだろうけど、とにかく注射無しであれば私的にはOK。今後もこのパターン(月曜検査)で行こう。でもやはり低くて気になるので・・・ということで、念のため点滴当日も血液検査をすることになった。前回の腫瘍マーカーの数値はあいかわらずの正常値。
次に胸部CTの結果。前回の画像と並べて比較する。前回は造影あり、今回は造影無しなので見た目は全く同じではないけど、比較しながら説明してもらい、結論としては問題なし。前回検査で造影しても転移は写っていなかったことから、今回も造影しても評価はできないだろうということで、肺を見ることが目的ということで造影無しになった。
今後の点滴のスケジュールを再確認、4/1が6回目ということで、「評価はどうする?」と聞かれたので、ん?と思い、「PETですよね?」と言ったら、「決めたんだっけ?」と先生。もう3回くらい同じ話したような気がするけど・・・と思ってそう言ったら、「そうだっけ?もうダメだなあ」と。「MRIも受けてもいいですけど」と言ったら、「まずはPETにしましょう」とのこと。新しいMRIの方も技師さんたちは急速に上達しているということで、4月だったら大丈夫かもしれないということではあった。
全て終わって娘と帰宅。会社に行っているよりよっぽど忙しくて疲れた1日だった。
|